1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号
一、特定局制度撤廢を促進せよ。こういう要求が出てまいりまして、この問題について全逓本部と逓信當局との間に囘答書を出し、あるいはまた協議すべき事項は協議をいたしまして、最近に至つたのでありますが、その政府の囘答が不滿なりとして、九月の二十六日に中勞委に對して提訴をいたしてまいつたわけであります。
一、特定局制度撤廢を促進せよ。こういう要求が出てまいりまして、この問題について全逓本部と逓信當局との間に囘答書を出し、あるいはまた協議すべき事項は協議をいたしまして、最近に至つたのでありますが、その政府の囘答が不滿なりとして、九月の二十六日に中勞委に對して提訴をいたしてまいつたわけであります。
今申し上げましたような諸方策は、戰後におきます國内の復興及び建設を促進するために、個人的利害を利用するという、いわば資本主義的な方式であるとも考えられるわけなのであります。 今申し上げましたのは、戰後の經濟建設を遂行する面からします諸方策の一端でありますが、戰後において注目すべき人事としましては、まずスターリン氏が本年の三月に國防大臣をやめたという點であります。
憲治君 若松 虎雄君 唐木田藤五郎君 多賀 安郎君 出席政府委員 外務事務官 與謝野 秀君 委員外の出席者 外務事務官 曾野 明君 外務事務官 高野 藤吉君 專門調査員 佐藤 敏人君 事門調査員 村瀬 忠夫君 ————————————— 十月二十二日 在外同胞引揚促進
そこで米價の決定というものは、物價廳がとつておりますパリテイ計算によつて決定いたすということ、それだけでなくして、生産面自體に對して一つの促進を與えるために、いわゆる物的な裏づけをしていく、こういうことで生産面についての裏打をしていくことが、私はやはり今の經濟では必要であろうかと考えるので、農業生産の價格をきめるのに、ただ米價だけを決定するという建前でこの問題を取上げていないのであります。
、政府が約束したものが完全に農家に配給されていないということから、とかく政府に對する信頼が薄らぎ、また政府に對する期待がはずれるという一つの政治責任が起つてまいりますので、少なくとも今後政府がこれだけのものは完全に配給すると發表したものだけは、實際農家にそれがはいりますのにはどうしたらいいかということでいろいろ檢討を加えました結果、昨日閣議で御承認を得ましたように、これら農村必要物資の配給を圓滑に促進
農村の必要物資を極力これから活かし、できるだけ農村の不満を少なくするという意味においても、これらの物資が完全に渡つておるか渡つていないのか、あるいは代金の支拂等もどうなつておるのかというような點を、今後手にとるようにあなた方がお知りになることが、これらの問題の促進になろうと思いますので、農村必需物資活用委員會というようなものでもおつくりになつて、農村とあなた方との間の密着をできるだけ促進したらどうか
政治的生命が缺けておると申したことに對して、それはあまりあてにならぬというおしかりをこうむりまして、この度は日本の炭鑛勞働組合が、私の指揮一本で服從するように、非常に私の力を過大評價されまして、上げたり下げたりされたのでありますが、ただいま御指摘の點は、そういうぐあいにくわしくはいつておりませんが、石炭非常増産對策要綱の三の勞働組合の健全化「勞働組合の自主制の確立と民主的運營により、その健全強化を促進
商工政務次官 冨吉 榮二君 石炭廰長官 菅 禮之助君 石炭廰次官 吉田悌二郎君 商工事務官 平井富三郎君 商工事務官 石坂善五郎君 委員外の出席者 商工事務官 千葉 弘毅君 専門調査員 谷崎 明君 ————————————— 十月二十二日 釜石製鐵所銑鋼一貫作業再開促進
――――――――――――― 本日の會議に付した事件 醫師會、齒科醫師會及び日本醫療團の解散等に 關する法律案(内閣提出、參議院送付)(第七 一號) 請願 一 日本醫療團三國病院を三國町に返還の請願 (坪川信三君紹介)(第六九號) 二 日本醫療團築館病院建設完成促進の請願( 庄司一郎君紹介)(第六二七號) 三 日本醫療團經營の各病院を舊所有者に返還 その他に關する請願
○小野委員長 お諮りいたしますが、午前中の會議で請願の第二の六二七號、日本醫療團築館病院建設完成促進の請願、庄司議員の紹介になるのでありまして、この案件を延期するように決したのでありますが、ちようど紹介議員が見えましたので、その審査を付するに御異議ありませんか。
これが今御指摘のように生きた品物を扱う、千度の高い、かつ味覺を尊重する品物を扱うために、よほどこの統制は適正に合理的にいたしませんと、まつたくその意義を失うのでありまして、これらの品物の統制については、政府としてもいろいろ對策を講じ、實施を促進もいたしておりますけれども、何分今日悪性インフレの中において、これを完全に配給するのに非常な協力を國民の方々に求めなければ、實際政府の考えております十分の一の
防波堤修築に關する請願(小松 勇次君外四名紹介)(第八七〇號) 三 和田漁港修築の請願(青木清左ヱ門君紹介 )(第八九五號) 四 鷹巣漁港修築の請願(青木清左ヱ門君紹介 )(第八九六號) 五 稚鮎の保護に關する請願(青木清左ヱ門君 紹介)(第八九七號) 六 樺島村本竃に船入澗築設の請願(西村久之 君紹介)(第九〇二號) 陳情書 一 大津漁港擴張工事施行促進
日程の順序を變更いたしまして、陳情書の第二、臨時資金調整法による漁船建造資金借入促進に關する陳情書、第四〇六號を議題に供します。
尚その他報奬物資等の問題について今後供出を促進する等のことについては、これは今後の問題に属するのでありまして、今日は米價といたしまして先般報告した通りになつた、かように御解決を願いたい。
栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百九十九 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百号) ○農地開発営團の行う農地開発事業を 政府において引き継いだ場合の措置 に関する法律案(内閣提出) ○臨時農業生産調整法案(内閣送付) ○重要肥料統制法等を廃止する法律案 (内閣送付) ○小阪部川貯水池改良事業を國営とす ることに関する請願(第二百七号) ○旭川合同用水工事促進等
農林大臣といたしましては、千八百圓ベースを擁護することの必要であることはもとより認めるが、その標準賃金の犠牲に農民の生産費を割るという議論には賛成できない、これはあくまで米價を合理的に決定することによつて供出を促進し、その供出を促進することによつて遲配缺配をなくし、この面から國民經濟の安定をはかることこそ、現下の時局に即應した價格政策である。
○井上政府委員 ただいま野溝委員長から紹介されました間接肥料太陽菌販賣認可の請願でありますが、間接肥料太陽菌に關しましては、当初白金菌の名稱で堆肥の腐熟促進に有效であるとして販賣許可の申請があつたので、昭和十九年に農林省農事試驗場において、本件申請者竝びに松岡代議士等の立會いの上堆肥試驗を行つたところ、堆肥の腐熟促進竝びに肥效に何ら特別の效果を認めなかつたので、その販賣は認可しなかつたのであります。
さらに第二漁業權制度の改正、漁業權の種類とともに各漁業權に屬する漁業の内容を簡易化し、權利の上に眠る權利と不勞所得と目される權利の存在をなくし、漁業經營を合理化し生産の増強をはかるとともに、漁村における漁民團體に漁業權が移行する機會を多からしめ、漁村民主化の促進に資するため左記の改正をなすこと。
和田漁港修築の請願(青木清左ヱ門君紹 介)(第八九五號) 七 鷹巣漁港修築の請願(青木清左ヱ門君紹 介)(第八九六號) 八 稚鮎の保護に關する請願(青木清左ヱ門君 紹介)(第八九七號) 九 樺島村本竈に船入澗築設の請願(西村久 之君紹介)(第九〇二號) 一〇 鴛泊村に漁港築設の請願(佐々木秀世君外 名五紹介)(第九〇五號) 陳情書 一 大津漁港擴張工事施行促進
両院法規委員会の運営要領(案) 第一 所管事項の処理方法 一 新立法の提案の勧告 1 新立法の提案を要するもの及び新立法の研究を開始又は促進すべきものがあれば、これを勧告すること。 2 両院法規委員会(以下委員会という)において両議院及び内閣の立法計画を随時調査し、主としてその調査に基いて審議することとし、併せて議員からの申出があつたときはこれにより審議すること。
○荒木委員長 次は日程第一九大淀川改修工事促進の請願、川野芳滿君ほか一名紹介、文書表番號第七二二號、紹介議員の説明を求めます。川野茂滿君
旭川合同用水工事促進その他に關する請願、文書表第五一九號、小枝一雄君紹介。 旭川改修竝びに旭川合同用水工事促進の請願外一件、文書表第五二〇號、小枝一雄君紹介。 小坂部川貯水池用水改良工事國營施行の請願、文書表第五二一號、小枝一雄君紹介。 岡山縣の砂防工事費國庫補助増額の請願、文書表第五二三號、紹介議員小枝一雄君。 以上六件を一括議題といたします。紹介議員の説明を求めます。
水無川砂防工事促進の請願、鈴木雄二君紹介、文書表番號、第三七七號、日程第二七、早川、須雲川及び千歳川砂防工事促進の請願、鈴木雄二君紹介、文書表番號第七五九號、以上二件を一括議題といたします。鈴木雄二君。
その次にはまた「生産工場又は事業場の生産隘路の打開、資材の炭鑛向出荷の把握及びその促進を政府みずから行う、」政府は例によつて、民間のエキスパートをどんどん起用していくと言われるであましようが、とうていこういうことがお役所の方にできるはずがない。
付託事件 ○國立図書館の構想並びに運営に関す る陳情(第七十九号) ○國会図書館設立促進に関する件 ○國会図書館への図書寄贈に対する感 謝文に関する件 ————————————— 昭和二十二年十月二十一日(火曜日) 午後零時十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○國会図書館への図書寄贈に対する感 謝文に関する件 —————————————
政府はよろしく死文化せる社会事業法を改正して、現代民主主義思潮に合致せしめ、優良社会施設は政府の支配に属する代行機関としてこれを援助し、戰災施設については、特別なる方途を講じて、これが復活促進を図り、発達の途上にある有望なる施設に対しては、地方廳をしてその育成に力を致さしむべきである。右決議する。
つておりまする希望を具体的にこの機会に兒童院関係において実現するような一つの手配を進めて行つたらどうか、それを併せて、一方におきましては、この兒童福祉法案の上程と同時に、そういうそれと睨み合せて、兒童院の設置を決議事項の中へ加えておつたらどうか、それと同時に、今申上げたそれ以前に、一つ厚生省並びに司法省との関係における、その兒童関係の法律の一括したる運営のできるような、兒童院の設置を本委員会で大いに促進
○中平常太郎君 只今付議されました請願でありまするが、これは主として在外同胞引揚促進に関する特別委員会の方で戰爭犠牲者の公平なる負担問題、その他あらゆる戰爭犠牲者に対する職業優先就労問題、或いは住宅問題、乃至は授産所更生問題等を実施しておりまするが、こちらの方へこの問題が廻つて参りましたというところは、どういう意味から廻つて來たのでありましようか。ちよつとお伺いいたします。
例えば引揚促進というようなことで、日本の政府としては如何ともし難い面のある問題がある。これはまあできるだけという御返答を頂く外はないが、政府部内だけの問題でしたら、これはもう今日は主計局との打合せがないようですけれども、この次にははつきりと出せるというような御返事が頂きたいと思います。
第三百二十六号) ○同胞救済金の償還に関する陳情(第 三百二十七号) ○青島における居留民立替金の返還に 関する請願(第二百三十一号) ○海外引揚者の送金爲替支拂に関する 請願(第二百三十二号) ○朝鮮における同胞救済資金の返還に 関する請願(第二百七十号) ○海外引揚者所有の農地に関する陳情 (第三百六十八号) ○海外引揚者に対する開拓資金増額に 関する陳情(第三百六十九号) ○在外同胞引揚促進
する請願 (第四十一号) ○千曲川及びさい川改修工事に関する 請願(第四十二号) ○郷川並びに城川の砂防工事に関する 請願(第四十四号) ○黒瀬川並びに中川改修工事に関する 請願(第四十五号) ○賀茂川改修工事に関する請願(第四 十六号) ○常願寺川改修速成に関する請願(第 四十九号) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に関する請願(第五十 号) ○最上川災害復旧工事の促進
しているというふうに我々は考えておりまして、それ以上に更に、成る程いろいろな産業からの必要は叫ばれておりますが、それらのものは大体融資順位からいいまして非常に順位の低いものであるとか、或いは現在の物資需給の状況から見て、そういうものが要求している程の運轉資材なり或いは設備の資材等々は、我々の計画においては大体見込まれておりませんので、そういうところに徒らに資金を供給することは、そういう企業の闇買いを促進
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額貯金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付)
○水谷國務大臣 ただいまの淵上さんの御質問は勞働組合の健全化と、勞働組合の自主性の確立と、民主的運營によりその健全強化を促進するというのはどういう意味かというお尋ねだと思うのであります。これは一部の行き過ぎた勞働組合の方からは、勞働組合の健全化というのは、これは勞働組合を侮辱するものだ、けしからぬというようなおしかりをこうむつたことがあります。
要望する、促進するとこちらばかり頑張つてそのつもりでおつても、相手が經營協議會でこれを取上げなければ、一體どうなるのだ。最後にはもちろん法的措置をとることになつておりますが、拱手傍觀とまでは言えないかもしらぬが、少し勞働功勢を恐れ過ぎているのではないかという感じをもつのであります。
これが現在の地方自治法と絡んで非常に問題になりまして、この五大都市の地方自治制促進運動というようなものについても、非常に問題が起つたことは御承知の通りであります。
付託事件 ○中小商工業の再建に関する陳情(第 百六十四号) ○マッチ産業公團制の実施に関する陳 情(第二百八十九号) ○板ガラスの配給機構及び取扱いに関 する陳情(第三百四号) ○百貨店法を廃止する法律案(内閣送 付) ○昭和二十二年法律第五十四号私的独 占の禁止及び公正取引の確保に関す る法律の適用除外等に関する法律案 (内閣送付) ○石綿輸入促進に関する請願(第二百 六十五号)