1947-10-15 第1回国会 参議院 厚生委員会住宅問題に関する小委員会 第2号
政府としましては、一般の民間の建設につきましてはできるだけ資材を多く割当てる住宅の部門に割当てられました資材の中から計画住宅に要するものを差引きまして、これを割当てようとするわけでありまして、この方の建設を促進しますためには、できるだけ割当を殖やすということが最も大事なのであります。
政府としましては、一般の民間の建設につきましてはできるだけ資材を多く割当てる住宅の部門に割当てられました資材の中から計画住宅に要するものを差引きまして、これを割当てようとするわけでありまして、この方の建設を促進しますためには、できるだけ割当を殖やすということが最も大事なのであります。
に関する陳情(第 百六十四号) ○マッチ産業公團制の実施に関する陳 情(第二百八十九号) ○財團法人理化学研究所に関する措置 に関する法律案(内閣提出) ○板ガラスの配給機構及び取扱ひに関 する陳情(第三百四号) ○百貨店法を廃止する法律案(内閣送 付) ○昭和二十二年法律第五十四号私的独 占の禁止及び公正取引の確保に関す る法律の適用除外等に関する法律案 (内閣送付) ○石綿輸入促進
われわれもその點は十分わかつておつたのでありますけれども、平均の値上率がきまつており、出荷の從來非常にいいもの、また出荷を促進したいと考えるものの値段を高くしております關係上、どうしても全體的には割安になつているものも出てまいつております。それが魚價の均衡から考えますと、へんなものになつているということはあろうかと思います。
藤原繁太郎君 宇都宮則綱君 神山 榮一君 菊池 豐君 多賀 安郎君 内藤 友明君 外崎千代吉君 出席政府委員 農林事務官 藤田 巖君 委員外の出席者 議 員 大森 玉木君 專門調査員 小安 正三君 ————————————— 十月十一日 大津漁港擴張工事施行促進
付託事件 ○酒類配給公團法案(内閣提出) ○物價引下運動促進に関する陳情(第 九号) ○製塩事業保持対策樹立に関する陳情 (第十九号) ○織物の價格改訂に関する陳情(第二 十八号) ○少額貯金及び各種團体預金封鎖解除 に関する陳情(第五十二号) ○インフレ防止に関する陳情(第七十 一号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号)
――――――――――――― 十一月十一日 關門國道掘鑿工事完成促進に關する陳情書 (第三八一號) 東北地方水害地救済對策強化に關する陳情書 (第 三八八號) 菊川改修促進に關する陳情書 (第四〇二號) 茨城縣における旱水害復舊對策に關する陳情書 (第四〇三號) 久慈川改修工事實施延期に關する陳情書 (第四〇七號) 第六號線國道切替工事施行に關する陳情書 (第四〇八號) 若松港
○荒木委員長 次は日程第八、洗澤川改修工事促進の請願、文書表第六一二號日程第一〇。大澤村水害復舊費國庫負擔の請願、文書表第六一四號。便宜この二件を一括議題といたします。紹介議員の説明を求めます。金野定吉君。
○荒木委員長 次に日程第二一、高洋川砂防工事促進の請願、生越三郎君外三名紹介、文書表第六六八號、日程第二二、江川砂防工事促進の請願、生越三郎君外三名紹介、文書表第六六九號、日程第二三、静間川砂防工事促進の請願、生越三郎君外三名紹介、文書表第六七〇號、日程第二四、斐伊川砂防工事促進の請願、木村小左衞門君外四名紹介、文書表第六七一號でありますが紹介議員生越三郎君は他の委員會に出席のためお急ぎのようであります
併しながら今日までこの問題について、國会として、特に本委員会として示されましたる特別の御熱意、御懇情の数々が、復員の促進に、又復員の円滑なる実施に、如何に大きな影響がありましたかは、殊に深く銘記いたしておるところでありまして、ここに有難く御礼を申上げます。
付託事件 ○在外同胞引揚促進及び引揚者の援護 更正に関する請願(第五号) ○ビルマ残留同胞引揚促進に関する陳 情(第三号) ○樺太残留同胞引揚促進に関する陳情 (第五号) ○南方残留同胞引揚促進に関する陳情 (第六号) ○南方残留同胞引揚促進に関する陳情 (第八号) ○引揚者復員者及び留守遺族の救済緊 急対策に関する陳情(第十八号) ○在外残留同胞引揚促進に関する陳情 (第三十号) ○
ただそれがインフレを促進しない賃金の範囲でなければならないということだけを注意いたして、増額も止むを得ないと存じておりますが、ただおのづからそれには緩急と程度の差別をつけるべきだと思つております。
財閥等という点を抜きにいたしまして、大企業の解体という面から考えまするならば、企業の國内的競爭の促進という見地よりいたしますれば是認せられるものでありますが、飜つて眼を國際的競爭という点に轉じますならば、先刻社会党安平君、自由党石山君よりもるる申し述べられました通り、巨大なる外國企業に対比いたしまして、日本の競爭能力の弱化とも考えられるのでありまして、この点、特に日本が將來貿易によつて生存を維持していかなければならないということを
付託事件 ○ローマ字つづりに関する陳情(第五 十七号) ○群馬縣勢多郡敷島村の古跡発掘促進 に関する陳情(第五十八号) ○物資愛護思想普及運動に関する陳情 (第百一号) ○ローマ字つづりに関する請願(第百 八十七号) ○天草島各種観光施設促進に関する請 願(第二百二十八号) ○観光審議会設置に関する請願(第二 百六十六号) ○神奈川縣下の観光施設整備に関する 陳情(第三百七十二号) ○
○庄司(彦)委員 先日參議院の會合にまいりましたが、在外資産の問題について非常に檢討されておりますので、私は何がこの特別委員會の性質が衆議院と非常に隔りがあるように思つて、一應御注意を喚起したわけでありますが、やはりこの委員會の性格としては、引揚げた後の更生、定著の問題は、厚生委員會の方にもつていくべきものであつて、引揚促進を主とし、またこれに對する受入態勢という程度にこの委員會の運營を止めていつたらどんなものだろうと
○天野委員長 たでいま庄司委員から御意見がありましたが、本委員會は引揚促進に關すること、及び受入態勢に關すること、それからいま一つ留守宅をいかにすべきか、これに對する援助というような範圍内で行動したらどうかという御意見であるますが、いかがでしようか。
大體この委員會の名前のごとく、引揚促進に關する委員會でございますので、それだけでも非常にたくさんの協議すべきいろいろな問題が起つてくると思いますから、とにかく一日も早く、いかにしてこの促進を早めるかということについて、全力を注いでいただきまして、あとの遺家族の援助というようなことは、副次的に考えていただきまして、とにかく一日も早く歸すことに全力を注ぐようにしていただきたいと思います。
その内容におきましては、第一條に「この法律は、農民の協同組織の發達を促進し、以て農業生産力の増進と農民の經濟的社會的地位の向上を圖り、」とありますが、その次に「竝びに農民の生産物の販賣、生産基準に關し、農民が團結する權利及び團體交渉權その他團體行動する權利を保障し、」を挿入し「併せて國民經濟の發展を圖る目的とする。」と修正を必要とするのであります。
この法律は農民の協同組織の發達を促進し、もつて農業生産力の増進と、農民の經濟的社會的地位の向上をはかり、あわせて國民經濟の發展を期することを目的とすること法文に明記の通りでありまして、日本の農村は今現に敗戰日本建直しのために、農地改革の基盤の上に立ちまして、農民解放と農村民主化の大道をきり開こうといたして、昭和二十年、一九四五年のかの十二月九日連合軍から日本政府に寄せられましたところの、いわゆる農民解放令以後今日
造林事業強化に關する陳情書 (第三八七號) 農業協同組合法案一部修正に關する陳情書他十 一件 (第三八九號) 政府木炭代金支拂に關する陳情書 (第三九四號) 農業協同組合法案中第九條第三項削除反對に關 する陳情書 (第三九五號) 農業協同組合法案一部修正に關する陳情書他十 四件 (第四〇〇號) 農地制度改革に關する陳情書 (第 四一一號) 福岡縣における國營干拓事業施行促進
光眞君 橘 直治君 原 彪君 堀川 恭平君 岡村利右衞門君 田村 虎一君 高橋 英吉君 木下 榮君 前田 正男君 出席政府委員 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十月十一日 兵庫縣宍粟郡における省營自動車開設促進
○政府委員(岩沢忠恭君) その点につきましては、仰せの通りにただ本川だけを改修しても、支川をそのまま放つて置けば、結局效果は半減するというようなことに相成るのでありまして從つて本川を改修すると同時に、これに流入しておる支川も縣と協力して或る部分は附帶工事とし、それ以上のものについては中小河川にこの工事を促進するようにいたしたいと考えております。
○政府委員(岩沢忠恭君) 大体破損した所を復旧するというのが原則でありますけれども、今年のように非常な出水のために、一つの河川でも相当大被害を受けたというような箇所は膏藥張りでは殆んど用をなさない、こういうような河川に対しましては、今度からは内務省で査定する場合においては、積極的に根本対策を立てる意味において、計画的に調査いたしまして改修を促進するというような面まで乘り出そう、こういうように考えておるのです
関する請願 (第四十一号) ○千曲及びさい川改修工事に関する請 願(第四十二号) ○郷川並びに城川の砂防工事に関する 請願(第四十四号) ○黒瀬川並びに中川改修工事に関する 請願(第四十五号) ○賀茂川改修工事に関する請願(第四 十六号) ○常願寺川改修速成に関する請願(第 四十九号) ○上下水道普及國策の樹立とその監督 機構の統合に関する請願(第五十 号) ○最上川災害復旧工事の促進
それから委員派遣のことを一括して申し上げますが、水産委員長から漁業用資材、綿、漁網の生産、出荷促進に關する調査、派遣委員は藤原繁太郎、三好竹勇、西村久之、多賀安郎、外崎千代吉、以上の五名。十月十四日より十九日までの五日間。靜岡、愛知の各縣。
その面からでもインフレーシヨンというものが促進される危險はやはりあるのであります。
これはインフレを促進さえる原因になります。これではいけないというので、大藏省では別に所得税査定委員会におきましえ税額を決めて、そうして納税通知書を出すことになつておるということであります。これでは二重手間であつて、予算申告税制度を設けた意味を成さないと思うのであります。
又輸出品は、從來船が出れば代金を支拂つておつたそうでありますが、今日輸出の促進を図りまするために、大体荷造りができたらば支拂うというふうなことに相成つておるのであります。さような関係からいたしまして、資金におきましては非常な不足を來すのであります。
十月十一日 特別市制實施反對に關する陳情書外三件 (第三九 〇號) 神戸市特別市制實施反對に關する陳情書外一件 (第 三九一號) 横濱市特別市制實施促進に關する陳情書 (第三九二 號) 警察行政權委讓に關する陳情書 (第四〇九號) 大阪市特別市制實施反對に關する陳情書外五件 (第四二七號) を本委員會に送付された。
政府はこれをもつて組織法と言つておりますけれども、われわれ業者から見ますれば、まさに官僚独善法案になり、業者仰圧法案になり、延いては減産促進法案になる懸念が、きわめて濃厚であると深憂にたえない次第であります。 次に第二の問題である企業組織の破壞という点について申し述べます。
要するに本法案は石炭増産の具体的方策とは何らの必然的関連をもたざる單なる机上法案であり、問題の急所を外れて、いたずらに無用の混乱を招くもので、極言すれば減産促進法案であります。ゆえにかくのごとき法案に対しましては、われわれは遺憾ながら全面的に反対を表明せざるを得ないのでございます。 以上私は総論的に私どもの反対理由の基調を申し述べたのでございます。
さて所要資材が生産工程にはいつて、これを炭鉱向きに出荷させるということの促進刺戟というものは、現に企業みずからが、本社、炭鉱の機能を總合してやつておるのでありまして、前述いたしましたごとき事業主の熱意と活動能力を制約して、その促進刺戟を減殺するようなことがあつては、決して増産にはならぬと思うのであります。
ゴムの問題にいたしましても、前吉田内閣の當時におきましても、政府も非常に心配をいたしまして、星島君から私に相談があつて、そうしてこれは何とかひとつやろうじやないかというので、建議案を提出いたしまして、この建議案が國民の聲なりということをもつてGHQの方に輸入を促進しようじやないか。
そこで何とかこれを促進する方法を考えるとともに、もしそれがどうしてもいけないということであれば、少くとも運賃に關する點については、適當な審議の可能な方法をも研究してみているわけであります。そこでもうしばらくその時期をお待ち願いたいと思う次第であります。
私どもとしては、多少の危険があることは覚悟いたしたのでありますが、全體的な準備の促進のためには、多少の缺點は覚悟して發表いたしたのであります。