1955-01-24 第21回国会 参議院 通商産業委員会 第3号
ところが、その後に、別にそのために出かけたのじやないのでありますが、久保田豊君と申しまして、これは鴨緑江の水力発電所を作つた人です。
ところが、その後に、別にそのために出かけたのじやないのでありますが、久保田豊君と申しまして、これは鴨緑江の水力発電所を作つた人です。
なおいま一つ申上げますことは、高温殺菌にいたしまして仮に都内の百数十カ所の専業牧場のことごとくが処理を開始いたしますと、百数十カ所になります場合には、とても現在仮に小処理場を作つたとしますと、私どもの取締は不可能であります。現在におきましても高温殺菌の場合、素人の方には、加水をいたしましても、二〇%程度の加水というものは、家庭においてはこれは鑑別できないわけであります。
非常にこれは矛盾していることであると同時に、協同組合というものを作つた法律の精神というものを十分御研究願つて、この問題については措置して頂きたい。その点については特に休会明けにおいては十分次官から御方針のほどをお聞かせ願いたいと思うのであります。
となつておらないのか、外務省とか或いは法務省の指導部の問題となつておるのか、或いはなつておらないのか、併し若し事務当局のほうからこういう案を作つてそうして具申したら、それに対してどういう態度をとろうとしておいでになるのであるか、今更吉田内閣のあの悪い遺産を押付けて、そうして反動立法をもつと促進しようとするような、そんなことをするのはけしからん、日本の民主主義の立場からけしからんといつて、そうしてそういうような案を作つた
そういたしますると、広い中国本土との間に、これを一つのデフアクトの政府として、或いは何と言いますか、交戦団体というような承認の仕方も国際法上にあるようですが、如何なる資格においてこれを認めるか、曾つて中国においては外務大臣が御承知のように、地方政権でも国際条約的なものを作つた例すらあるようなことでありますし、今度のはそれ以上に今や両方とも地方政権を以て満足しないわけです。
その作つた精神は今言う通り、成るほど金では支給はするが、これだけはどうしても生活上不可欠のものである、こういう観点に立って、三トン、一トンというものをきめておる。
ところがその後そういう計算で一兆円以下の予算を作つたところが、経済審議庁でいろいろ又国民所得の計算をし直したところが、五兆九千八百億ではなく、最近は六兆を超えた国民所得の計算になって来ていると伝えられております。
東日本交通さんでさえも組合を作つたら、何も要求いたしませんのに、組合を作つたというだけで全員解雇、所轄の労政事務所に行つて話を付けましたが、こういうような社長さんがたくさんいるわけです。
ただ国会のほうから、我々が法律を作つたからお前たちはそれに対して何らかの努力をし、その法律を守るように工面するかという御質問に対しましては、私どもはいたしますというふうにをあ最前を尽しますということをお啓えするのが当然だと思つておるのであります。
なお選挙運動或いは選挙粛正のために、我々としては実質的の規定の改廃ということを希望しておるものでありまするが、今回の連座規定を幾分強化したということは諒とすべきものでありまするが、なお幾多の疑問を残すおとり犯罪というようなものを作つたということにつきまして、我々はなお今後の検討を待たねばならん、かように考えておるものであります。
経済審議庁でも最近、経済自立政策を昭和三十二年度を目標にして立てたと言われておりますが、そのために国内自給度を高めるために、昭和三十二年度までには、食糧千五百万石、合成繊維一億五千万ポンド、それから外航船舶建造等々で三億一千万ドル、昭和三十二年度までに国内自給度向上によつて節約し得るという案を作つたところが、そのために輸入がむしろ三億八千万ドルになつて、輸入は七千万ドル殖えてしまう。
○森崎隆君 新らしくこういう緊急就労対策所事業費を作つたということはよくわかるのですが、そこで私は大蔵大臣にちよつと根本的にお聞きしたいんです。補正予算という補正というのはどういう意味なんですか、何か定義があつたら教えて頂きたい。補正というのはどういう意味が。この問題に関連するわけです。大臣にお願いします。
○田中一君 次に三頁の公営住宅の問題ですが、御承知のように、二、三代前の建設大臣が奨めて作つたという公営住宅共済組合というものができているのですが、ここにある二十九年度発生住宅災害のうち、共済組合に加入してあつた公営住宅が罹災したという事実があるかどうか。それから又、過年度分でもいいです。
○上林忠次君 本委員会で見聞されますところの防衛庁のこの電波施設、これに関しまして民間の会社に一部依存する、或いは民間の会社が作つた施設をこちらの専属管理に移すというような話につきまして長時間審議されておりますが、委員会の審議の状況、質疑応答の状況を伺いますと、この問題は日本の将来の防衛通信施設、又日本の電波関係の産業の将来、或いはこういうような事業の将来の国家百年の後のことを考えますと、相当大きな
実は今日までの当委員会におきまして、塚田郵政大臣並びに防衛庁の木村長官のいろいろ御意見を承わりまして、郵政大臣の御見解は、我々立法者の、この法律を作つた、電波或いは電気通信関係の法を作つた者として、これは非常に由々しき問題であるということを思うのであります。
むしろ輸出重点というとかうなのが自立経済に一番必要なことでございますので、あるいはそういう問題も大きく出すべきであるとは思いますが、くどく申しまするようでございますけれども、国土総合開発計画というものをねらつておりまして作つた次第であります。問題点の出し方は、主としてそのほうに限つて問題を提起しております。
或いは又電波法の今日の電通事業なり或いは又電波事業の面から考えての法制的な立場からいつても、そういつたようなことは許されないのだということも言われておるのですが、非常に何かしら既成事実的な形で動きが極めて顕著に最近出ておるようにも伺つておるわけなんですが、少くとも私は防衛庁としてはもう少し、少くともそういういわゆる妄動的な動きに乗ぜられたというような形で、単に早くやつてもらえるのだ、或いは全面的に作つた
○山田節男君 これは只今申上げたように、木村長官としては、この話は非常に耳寄りで魅力を感じておるということは今はつきり申されたのでありますが、その理由は、やはり早期にこれが完成するということ、それから技術がアメリカのフイルコの会社のものであつて非常に優秀である、而も経済的に言えば、防衛庁自体が作つたよりも安上りだと、こういう点が大体木村長官の魅力を感じられた理由だとの御説明もあつたわけですが、そういたしますと
それで今のまあ内閣がかわるかわかりませんから、今答弁の原因を作つた方々のいるうちに、この締括りを、質問によつてして行きたいと思つたのです。答弁できなければ止むを得ませんけれども、併しこれはどう考えましても、こういうことはあり得ないのですね。悪政の最大なものです。騙し、ごまかし、権力でおどしつけてですよ、愛知県、三重県下で以て二十億の金が焦げついているなんということは、考えられないのですよ。
○山田節男君 今の久保委員の質問に関連するのですけれども、これは我々電電公社法を作つた審議の経緯、それから給与総額の場合でも、国鉄とか専売公社の場合とは違つて、何といいますか、経済事情の変動とかその他予測することができない事態が起きた場合においては、国会の議決を経た範囲内において臨時に給与を支給することができる。これは他の公社に比べて給与総額においてもせめてそれだけの弾力性を設けた。
ここに児童福祉法を作つた中川君などもおつて、厚生省は児童局を持つておつて、それは青少年は一〇%だと言われる、全部でないにしても、これは全力を挙げてやるべきであつて、需要者をなくすることにあらゆる組織を通じてやらなければ、警察関係にただ徒らに、徒労とは言わんけれども、際限のない努力を願つても、余り効果がない。一方には、その源をやることをしなければならぬ。私は厚生省の怠慢だと思います。