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1377件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-09-11 第26回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

しかしながら、やはり再建団体で早く再建を達成しなくてはならぬというような所におきましては、給与制度というものは国家公務員の生計の実情とかその他をさんざん考え作つた一つのベースがあります限りは、これ並みのことはどんなことがあったつてわれわれは保障さしてやらなくてはいかぬと思いますが、やはりその限度にとどまるべきものじゃないかとこれは考えるのでございます。

小林與三次

1957-04-16 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

実際ドイツのアウトバーンのようなものでも、国土開発というものに目標を置いて作つたならば、ああいうふうな自動車道路の完成はできなかったであろうし、アメリカにおける自動車道路においても、かような路線というものはやはり自動車における輸送力の達成というものに目標を置いて、そこに重点化して自動車道路というものを建設されておると思うのです。

戸叶武

1957-04-16 第26回国会 参議院 建設・運輸委員会連合審査会 第1号

政府委員小沢久太郎君) 国土開発縦貫自動車道建設法議員立法でまあ提出されたわけでございまして、これとそれから今度政府の提案いたしました自動車道路法案は、前のは不備であるから作つたという意味じやございません。前は中央道といいまして、北はまあ北海道から南は九州まで、本州をずっと縦断いたしまして作るというような自動車道でございます。

小沢久太郎

1956-10-27 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第58号

そうなれば、その開きを作つた理由には何にもならない。これは数字を見たらわかるのですから、そういう小倉さんには不似合いな御答弁はなさらぬ方がいいと思うのです。もっと正直に、先ほど申し上げた環流だとか食管会計が赤字できゅうきゅうとしているのだとかいうことで御答弁なさった方が私はすつきりしておると思うのです。しかしそのことはそれでやめましょう。  

山本幸一

1956-04-11 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第16号

学者たちが地図と市町村二野表を前にして機械的に作つた案だとか、あるいは地理、的条件にとらわれ過ぎているというような意見があったが、党略的な要素はないということで、私どもとしてはむしろそういう批評は本懐だと思ったのであります。」云々、「ところが、これと比べて、今度の政府案調査会答申を党の利益のために曲げたといったものではなく、むしろ区割りの根本基準が全く違つていると私は思うのです。

佐竹晴記

1956-04-06 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第14号

しかしながら、東頸城郡地勢上中頸城郡一体である、また、人口バランスからいいましても、新井中心に中孤城、東頸城で一選挙区を作つた方が合理的である、そのような見地から、十三区が調査公安ボ一と違つておるわけでございます。その一結果、東頸城郡を十三区の方にとりました関係で、十一区の方に影響を及ほし、政府案におきましては、小千谷市と十日町と中魚沼郡を一体として、一つ選挙区といたしたのでございます。

兼子秀夫

1956-04-03 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

殖産銀行というものは、勝手に作つた株式会社ではない。やはり政府が、朝鮮開発のためにこういうようなものを必要とするということから、朝鮮総督府令を作つて、その中に殖産銀行作つて朝鮮産業開発行なつた。従ってその財源としては、国内で社債を募集する、そしてその投下は、朝鮮内の産業の発達のために投資される、こういうような構想のもとにやった。従って、これに基いて株主は設立をし、経営に当つたわけです。

横錢重吉

1956-03-08 第24回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

しかし、君はどこまでも自分作つた統計参考資料が正しいというのでありますが、私どもはそうでないと思う。自動車が大へん課税される面が大きいのでありますから、自動車局統計を十分つかんで、その統計のもとに多く課税される自動車面計数をはじいてみた。そういう直接的な参考書をとつて、そうしてわれわれの計数の方が正しいと出張するのであります。

濱野清吾

1955-12-08 第23回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

これを妥当とお考えになりますか、また一方酒米を値上げする、酒米は値上げしてもよいかもしれぬけれども、高い酒米を原料にして作つた酒は、アルコールの含有分が多くなつて、結局酒を飲む大衆が犠牲になつておるということを考えませんか。現実酒米上つたからといつて、酒の小売価格を上げるわけにはいきませんよ。そうすると、そのしわはどこにくるのです。結局品質を落すよりほかしようがないじやありませんか。

井上良二

1955-12-06 第23回国会 衆議院 法務委員会 第2号

従つて、その当時あなたの方のどういう方が立ち会つたか知りませんけれども、四名の今申した人は、華僑総会で調べますと、台湾政府安人か何かの関係の人だということでリストを作つたこれは本人の意思ではないという手紙がここにたくさんございます。それは裁判の関係で、ここでは証拠をあげる必要はありませんから、それだけ申し上げますが、そういうような事情があるわけです。

古屋貞雄

1955-10-05 第22回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

村の財政が貧しいのにもかかわらず、この老朽危険校舎は見ておられないと、何カ年かの計画で金を出し合い、労力を出し合つて作つた学校も見ました。子供たち学校出席率は、遠い道のりをものともせず九九%以上というのが殆んどの僻地の学校の実際です。この陰には、冬季親たちが先頭に立って雪をかき分けながら子供学校へ送り込むという努力がひそんでいるとのことであります。

吉田萬次

1955-06-25 第22回国会 衆議院 本会議 第33号

この大いなる階級差が明瞭に示されたことは、下に厚く上に薄い考えでこの案を作つたと仰せられたその御意見とは逆に、下に薄く上に厚い。その比率を見ますると、大将から大佐の場合においては五〇%ないし四〇%の増額であり、兵並びに下士官においては三〇%前後の増額という、下に薄く上に厚い現実が現われておるではありませんか。

受田新吉

1955-05-31 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

現にひよう害をこうむつたところで作つたお茶を見ますと、普通の年にできたようなお茶ができておらない。ほとんど枝ばかりのお茶みたいなことになる。そしてわずかに残つた茶の葉つぱが、製茶いたします場合にほとんど粉になってしまう。従ってこういうところからこうむる経済的な災害というものは、単にいわゆる表面から見た収穫量の上における災害というものとは非常に大きな食い違いが出てくる。

久保田豊

1955-03-31 第22回国会 衆議院 決算委員会 第4号

現場に今検査院から指摘しました山口県の百間橋でも、私も百間橋を見て参りましたが、あれは千九百万円で作つた大橋、その百間橋が自動車も通った跡がないのであります。越えた先は何かといいますと、こんな小さいリヤカーがやっと通るくらいの狭い道である。そういうのが厳然として現実にあるのでありますから、こういう例を見ましても、なかなか少数の人間をふやすだけでほんとうに行き届くものではないと思います。

吉田賢一