2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
一年間たって、どうしても緊張感が薄れてきてしまうところがあるんですけれども、これが災害であるとしたら、例えば地震に例えるならば、今まさに本震よりも更に大きな余震が今来ている、まさに災害が進行しているという事態なわけですよね。災害の真っ最中に大規模スポーツイベントをやる国というのがどこにあるのかというのを私は本当にちょっと理解に苦しんでいます。
一年間たって、どうしても緊張感が薄れてきてしまうところがあるんですけれども、これが災害であるとしたら、例えば地震に例えるならば、今まさに本震よりも更に大きな余震が今来ている、まさに災害が進行しているという事態なわけですよね。災害の真っ最中に大規模スポーツイベントをやる国というのがどこにあるのかというのを私は本当にちょっと理解に苦しんでいます。
この地震の大きな特徴は、最初の大地震よりも大きな余震が発生したことに尽きるわけで、後に前震、本震という定義がなされ、以降、大きな地震が発生するたびに、今後の余震に注意する呼びかけから、同程度の地震の発生の備えを呼びかけるきっかけとなったのがこの熊本地震でございました。
これから十年先まで東日本大震災の余震が続くと言われており、首都直下型の地震も近い、そして三連動の南海トラフ地震の発生確率も高まってきていると言われておりますので、二〇五〇年に向け脱炭素社会を目指す中で、我が国の向かう先は原発推進ではいけないと私は考えております。 原発の放射性廃棄物の最終処分場の問題が、何十年も後回し、先延ばしになっています。二〇五〇年、どんな日本を目指すのか。
二月十三日にも福島県沖で最大震度六強の地震が起きましたが、専門家によりますと、地震は余震を起こしますし、十年前の影響がまだ続いているということであります。 さらに、直近では、四月九日深夜からトカラ列島近海を震源とする地震が相次いで発生しており、地震の災害が非常に心配されるところであります。更に申し上げますと、六月からは、地震ではなく、出水期にも入りますので、水害も心配されるところであります。
地震があり、津波があり、原発事故があり、風評被害があり、風化があって、それに耐え抜いてきたんだけれども、令和元年の台風もあり、そして今年の大きな地震、これは余震だということですが、十年後に大きな地震があって、昨日もその地域の首長と話をしてきましたけど、もう本当に倒れそうになって対応してきます。
それから、余震、今続いて起こっている、その影響も出ている。報道によれば、冷却水を増さなきゃいけないんじゃないかというような話も出てきている。 汚染水の問題もあります。廃炉作業が進めば進むほど放射性廃棄物が増えていく。これをどういうふうに保管をし、そして最終処分に持っていくのか。大変な課題がまだまだ山積です。 それから、私も立ちましたが、百マイクロシーベルトを超えるような空間線量。
それでは、SNSの災害情報の活用についてお聞きをいたしますが、福島県沖を震源とする地震は東日本大震災の余震と言われておりますが、この発生から十年がたちますが、余震が百年続いてもおかしくないというような、本当かいなというそういう思いもありますけれども、続くということであります。
これから余震も、大きな余震も想定されるということでございます。 それにつけても、日本は本当、火山の国でありますから、地震が多い。火山の噴火も、先般、富士山の噴火も特集記事で新聞に出されていましたけれども、火山の噴火がいつあるか分からない。
先日、東日本大震災からちょうど十年を迎えましたが、先月も大きな余震が起きるなど東北地方は地震が続いておりますし、東北だけじゃなくて、この十年間、熊本地震を始め大変大きな地震や、あるいは、最近、全国各地でかなり中規模の地震が頻発しております。
そして、やはり今回ショックだったのが、震度六強でさえも十年前の余震だということですね。そして、これからもまだ余震が続く、十年ぐらいは続くということが言われています。まだ復旧復興をしていかなければいけない部分、たくさんあると思います。心の復興も含めて、そうです。こういった地域にずっと私たちは寄り添っていかなくてはいけません。
二月には福島県沖で大きな余震が起きました。我が国は千年に一度の地震帯の活発期に入ったとも言われております。あるいは、災害多発のサイクルに入ったとも言われているわけであります。私は、こうしたことを勘案すれば、備えとして超長期債の発行を可能とする枠組みを準備しておくことが国家の危機管理上からしても必要なのではないかと考えます。 この点についての見解をお聞かせください。
最近も東日本大震災の余震ということで、非常に大きい余震が東北地方を中心にありました。先般も、東日本大震災から今年で十年ということで、また、私の地元、阪神・淡路大震災、これは大臣の今の選挙区の地元でもありますけれども、二十六年ということになっています。 阪神大震災時には、僅か十五秒だったんですね。
○杉久武君 被災地では、震災復興に加えて台風被害や先般の余震、さらにはコロナ禍による追い打ちで、他の地域よりも厳しい状況にございます。今後も、こうした現状を綿密に把握をしていただきながら、現場のニーズを踏まえて、復興係数の継続を始め、適切な施策を是非継続して行っていただきたいというふうに思います。
この福島県沖の地震については東日本大震災の余震とのことでありましたが、震源の深さこそ異なるものの、七・三といえば、あの阪神・淡路大震災と同じ規模の地震が起こったのかと、大変驚愕をしたところであります。 幸いにも被害を伴う津波は発生いたしませんでしたが、激しい揺れが広い範囲で観測されまして、私は当時地元大阪におりましたが、大阪でも揺れを感じました。
気象庁では、ただいま委員からお話ございましたように、東日本大震災を引き起こしました東北地方太平洋沖地震の発生後に地震活動が活発となった領域を余震域といたしまして、この領域で発生した全ての地震を余震としているところでございます。 この十年間における余震の状況でございますけれども、最新のデータで、今年の三月十四日までの間に震度一以上を観測した地震が一万四千七百三十一回発生しているところです。
今後、大きな余震も想定されています。この経験を風化させることなく、復興の加速と原発に頼らないエネルギー政策の確立に向けて、国会としてもその役割を果たさなければならないと、皆さんと確認し合いたいと思います。 これまで新型コロナウイルスでお亡くなりになられた多くの方々の御冥福をお祈り申し上げます。罹患された方々にお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い御快癒を祈念申し上げます。
先月も余震と見られる大きな地震が発生したところであり、この地震への対応を含め、引き続き、被災された農林水産業者の方々が再び立ち直るために万全の支援を行ってまいります。 また、近年頻発する豪雨や台風などの自然災害への備えを強化してまいります。 以上、農林水産行政の今後の展開方向について、私の基本的な考え方を申し述べました。
先月も余震と見られる大きな地震が発生したところであり、この地震への対応も含め、引き続き、被災された農林水産業者の方々が再び立ち直るために万全の支援を行ってまいります。 また、近年頻発する豪雨や台風などの自然災害への備えを強化してまいります。 以上、農林水産行政の今後の展開方向について、私の基本的な考え方を申し述べました。
今回のこの地震は余震ですから、今後十年も、十年間また余震が起きるというふうにも言われているという状況を考えると、この復興の流れから止まることなく、しっかりと復興庁として支えていかなくてはいけない被災地の現状だというふうに認識をしていただきたいというふうに思います。
○岡本(あ)委員 今大臣がお答えになったところでちょっと確認なんですが、今、復興交付金の活用ができるとおっしゃったと思うんですが、今回の余震に対する被災の復旧支援のものに復興交付金を充ててもいいということでしょうか。期待を込めて、確認をさせてください。
○平沢国務大臣 今度の震災、これは三・一一の余震ということを気象庁は発表しましたけれども、ちょっと私は疑問なものだから、気象庁を呼んで聞いてみたんですよ。
この前は余震までありました。
東日本大震災の余震ということでございます。この地震によりまして一名の方が亡くなり、家屋被害も数多く確認されています。被災された皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。また、コロナ禍の中で対応に当たられた関係者の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。 相馬市の立谷市長からお話を伺いましたが、コロナ禍で避難所の開設、これも大変工夫をされたというふうに伺いました。
この地震は十年前の大震災の余震だそうです。被災地の動揺は小さくありませんでした。 自民党ではいち早く災害対策特別委員会を開催し、私も現地状況を報告させていただき、政府にいち早い復旧について要望しました。三・一一、十年目を迎えようとする直前の時期でありますから、復興途上にある住民や事業者が再度被災し、復興に向けた希望や気力を失いかねない厳しい状況でした。
○枝野委員 先日の二月の余震についてグループ補助金の特例ということは結構なことなんですが、もっと幅広く、これは余震と言われているぐらいですから、あの十年前にやった様々な広範な支援措置を、きちっと一体として、今回、せっかく復旧復興、ある程度まで来たと思いながら、大きな被害を受けられた皆さん、そうした皆さんのためにしっかりとやっていただきたい。
余震がずっと続いておりました。不安の限りでありました。 夜が明けてその周囲を見ますと、ほとんどの家が崩れておりました。そして、車を走らせて各役場に行きますと、役場もそうですし、それから、橋もそうですし、河川もそうですし、土砂崩れも起きておりますし、まさに我がふるさとが荒廃しているということを痛感いたしました。
○平沢国務大臣 福島は、御案内のとおり、地震でいじめられ、それから津波でいじめられ、それだけじゃなくて原発でいじめられ、そしてまた余震でいじめられているわけでございまして、非常に今、皆さんお困りですから、その福島の人たちを元気づけよう、勇気づけよう、頑張ってもらおうということで、今、福島に、イノベーション・コースト構想に基づいていろいろな最先端技術の開発と研究が、ロボットとかそれからドローンとかエネルギー
福島第一原発事故を引き起こした地震というのは巨大地震でありまして、その後も十年、二十年、もしかして余震というものが続くのではないか。ところが、福一に置かれた地震計というものは壊れていても取り替えられることもなく、それにも気づかれず、すなわち、今回の地震がどのような揺れであったか、これを分析することもできない状況であるということが判明いたしました。