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31903件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-24 第6回国会 衆議院 建設委員会 第7号

住宅候補地として指定された場合を申し上げますと、そういう場合は、都市計画の対象になつているその都市地域の、現在ある大きい宅地等は一向おかまいなしに、そういう方面にぐんぐん手を伸ばして計画を立てている、こういうことを私どもはよく聞くのですが、これらに対してどういうお考えを持つているか。

上林與市郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 建設委員会 第7号

    瀬戸山三男君       高田 弥市君    飛嶋  繁君       西村 英一君    三池  信君       宮原幸三郎君    八百板 正君       畠山 重勇君    増田 連也君       高田 富之君    寺崎  覺君       松谷天光光君  出席国務大臣         建 設 大 臣 益谷 秀次君  出席政府委員         建設事務官         (住宅局長

会議録情報

1949-11-22 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

同日  都市吏員研修所設置に関する陳情書  (第二三四号)  市営庶民住宅建設に対する起債額に関する陳情  書(第二三五号)  公安委員選任資格範囲拡張等に関する陳情書  (第二三八号)  委任事務経費に対し財政対策確立等陳情書  (第二四〇号)  地方自治法の一部を改正する法律案に関する陳  情書(第二五二  号)  県農地部存置陳情書外七件  (第二五  八号) を本委員会に送付された

会議録情報

1949-11-22 第6回国会 衆議院 人事委員会 第6号

それからもう一つでございますが、ちようど賞與の問題、諸手当の問題、あるいは住宅の問題、あるいは実質賃金をこのように充実するのだというお話がございました。先般池田大蔵大臣減税によつて云々ということを言つておられましたが、ああいう子供だましの議論には賛成できません。今官房長官は非常に具体的に賞與あるいは諸手当等によつて実質賃金を充実して行くということをおつしやいました。

赤松勇

1949-11-22 第6回国会 衆議院 人事委員会 第6号

それは先ほどいろいろな御答弁を承つておりますと、要するに実質賃金充実のために、賞與を出したいと思つたが、諸般の事情からこれはだめになつて従つて超過勤務手当あるいは交通費住宅手当等において考慮したいというお話でありますが、今の国鉄仲裁委員会が出します仲裁案、これは先ほどしばしば御答弁をいただきましたが、官房長官のお答えでは、政府職員全体のベースの問題とも関連するので、予算の伴わないものはこれを拒否

赤松勇

1949-11-22 第6回国会 衆議院 人事委員会 第6号

その他住宅関係につきましても、朗年度においても多少ではございますが、住宅関係費用がきまりまして、実行予算としましては、今年度まだ実行が遅れておりますが、二十三億円の住宅費が出されることになります。それから減税関係から申しますと、ここに数も出ておりますが、減税をいたしますと、十五万円の所得者公務員労働者ですが、これが夫婦、子供二人ありますと四%だけ実質賃金上つたことになつております。

増田甲子七

1949-11-22 第6回国会 衆議院 決算委員会 第7号

井之口委員 和歌山県の災害の場合ですが、警察電話復旧に使用したのが約十万円、それから震災後六箇月を経過して乘用自動車を購入した、それから知事以下県職員手当として支給しておる、それから新宮市においては市営住宅復旧のために使用した経費が七十万円、こういうのを不当としてあげられております。

井之口政雄

1949-11-22 第6回国会 参議院 建設委員会 第4号

細川嘉六君 後に残つた住宅というものは、相当私共の見たところでは荒れておる状態のものが大部分であつて、そうして入つておる者も行き場がなくて困つておるという実情であるから、ここでこれらの人のために、これらの住宅については国でもつて費用を出して修繕もして、貸住宅として持つて行くという経営はできないものですか。そういう方までお考えになれないのですか。

細川嘉六

1949-11-22 第6回国会 参議院 建設委員会 第4号

説明員俵惠一郎君) 先程申上げました完全閉鎖になりました時の千四百八十二人が、現在三百四十六人になりますために順々に毎月人員を減らしておりますが、御承知のように住宅営団の処分住宅は別途にございますが、青森県の端から鹿兒島県の果までございまして、個々に清算事務所と申しますものを仙台、名古屋、大阪、高松、広島、福岡に持つておりまして、それの枝葉になります出張所を各県に持つております。

俵惠一郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

八嶋説明員 今回の五箇年計画におきまして、私どもといたしましては、できるだけひとつ区画整理というものに重点を置いて参りたいと思つておるのであります、と申しますのは、やはり住宅建設という面から考えて参りますと、どうしても一定の換地の上に住宅を建てたいということが大体中心になつておりますので、それに伴いまして建設の方もできるだけのことはやつて行きたいというように、実は予算にはなつております。

八嶋三郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

従いまして都市計画法におきましても、地域地区については都市計画一つとしてやる、ただこれに対しまするいろいろな建築上の制限の問題につきましては、実は住宅局の関係として取扱つてもらつているような情勢でございます。従つて地域地区の問題は住宅局と十分連絡をとるべき問題でございますが、実は地域地区の問題は、都市局の問題と考えているような情勢でございます。

八嶋三郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

従来いわゆる軍需工場地域であつて工業地にして行かなければならなかつたような地域が、今回それが焼け残りましてそしてこれを住宅地域に変更するというような場所が、相当にあると思います。これは地域地区の中には入らないかもしれませんが、あるいは農地との関係の問題で、これをどうしても住宅化して行かなければならないというような地域もあるだろうと思います。

八嶋三郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号

四十五億一千八百万円の内訳といたしましては、先ほども申し上げましたが、引揚げ援護関係といたしまして十億八千万円、復員の官署の金といたしまして四億円、それから来復員者給与法関係経費といたしまして二十二億円、公共事業関係で四億三千七百万円、それから生業資金で三億、こういう内訳になつておりますが、その中で、新しく使用見込みとして含まれているものといたしましては、引揚者作宅整備費として一億八千四百万円、引揚者住宅

宮崎太一

1949-11-22 第6回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号

○玉置(信)委員 次は住宅問題でお伺いしたいのですが、ただいま予算の御説明で、いろいろ実情は想像できるわけですが、何しろ全国的に見れば、もちろん北海道においても、第五国会以来委員会においても当局に御要望申し上げておいた通り、今まで相当な引揚者、しかも無縁故者住宅がなくて借寢をしておるというような例もあるので、この点私ども地方自治体を通じていろいろと御相談申し上げて、地元の協力によつて、できるだけ住宅

玉置信一

1949-11-22 第6回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この間お漏らしになつ内容は、五十億の来年度の住宅資金を引当てにして、それで運用させるというようなお話であつた。しかし住宅だけがそういう恩恵にあずかるということはへんぱであつて、ほかの農業であるとか、あるいは中小企業であるとか、漁業であるとか、そういう全面的なものについても、債券発行会社をつくるならつくらなければいけないと私は思う。現在の興銀を育成することもいいが、それだけでは足らぬ。

中曽根康弘

1949-11-21 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

技 官 東 龍太郎君         專  門  員 川井 章知君         專  門  員 引地亮太郎君     ――――――――――――― 十一月十九日  沼部村授産場施設拡充に関する請願庄司一  郎君紹介)(第九一六号)  社会事業振興に関する請願大石武一君外一名  紹介)(第九一七号)  国民健康保險制度改善に関する請願岡崎勝男  君紹介)(第九五六号)  土浦市所在引揚者住宅改善

会議録情報

1949-11-21 第6回国会 衆議院 予算委員会 第6号

さらにシヤウプ税制の改革によつて一応考えられます租税の面からの軽減などを考えましても、なおかつ地方税あるいは住宅費などを考慮に入れますと、これらのものはことごとく御破算になりまして、直接一万五千円以下の勤労者には影響がないというところになりますので、今公務員を初め多くの労働者の間では、何とか賃金値上げをしてもらわなければならぬというところに立つております。

高野實

1949-11-21 第6回国会 衆議院 予算委員会 第6号

インフレーシヨンが進行しておる最中には、賃金値上げしてもかえつてシーソーゲームになるという一般論があるとするならば、政府はよろしく実質賃金値上げになるような具体的政策を、共済制度なり住宅問題なり、労務用物資の増配なり、それぞれ具体的な実質賃金値上げになる予算を組むべきだと思います。

高野實

1949-11-19 第6回国会 衆議院 予算委員会 第5号

しこうしてまた不動産金融につきましては特殊の知識を要する、こういう関係もありますので、まだほんの私の思いつきでございますが、従来の不動産金融に経験を持つております勧業銀行の別働隊のようなものをこしらえて、これに来年度から住宅資金として出す予定である五十億円というものを結びつけて、やつて行つてはどうかということで検討を続けておる次第であります。

池田勇人

1949-11-19 第6回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これでは不動産取引も何もできないというようなことも出ておるのでありますが、私の不動産金融というのは、中小商工金融におきましても、その見合いになるものは、従来不動産を担保にして出ておるというう実情でありますので、中小商工金融の一助ともなりますし、また片一方では住宅不足のこの際でありますから、新築の方にもそれをまわす、こういう考えであるのであります。

池田勇人

1949-11-19 第6回国会 衆議院 人事委員会 第4号

土橋委員 私はあなたの方で真に厚生、福利なり、元気回復なり、住宅なり、あるいはその他の一般処置を十分講ぜられて、そのような勧告なり、計画なり、人事院の考えておられるものを十分政府におやりになり、なおかつ政治活動の禁止とか、あるいはそういうような條項についても、あなたの方で並行しておやりになるならば、意味がよくわかるのでありますが、一方の団体交渉権、登録の問題、そういう点につきましてはどこまでも公務員諸君

土橋一吉

1949-11-19 第6回国会 衆議院 本会議 第13号

淺利三朗君 ただいま議題となりました住宅営団法を廃止する等の法律案に関し、建設委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず第一に、政府提案の理由並びに法案内容を御説明申し上げます。本法案は、住宅営団法存続期間並びに閉鎖機関として指定されている住宅営団の業務の範囲を明確にせんとするものであります。

淺利三朗

1949-11-19 第6回国会 衆議院 建設委員会 第5号

益谷国務大臣 近く通常議会において御審議を願うことになると思うのでありますが、いわゆる住宅金融公社法ですか、これは政府の出資による住宅に対する融資でありまして、大体五十億円が決定いたしております。しかしてこれは、かりに住宅金融公社と称しておるのでありますが、むろん立法の処置を講じなければなりません。

益谷秀次

1949-11-18 第6回国会 衆議院 予算委員会 第4号

住宅十一億の分は大蔵省の所管でありまして、建設省がこれの仕事をしますが、政府職員住宅でございます。なお東北振興会社のことについてお尋ねでありますが、御承知通りこれは東北振興目的といたしてつくつた会社でありますが、その後戰争中御承知通り状態であります。戰後におきましても最初の目的に沿う仕事がなく今日に至つておるのであります。

益谷秀次

1949-11-18 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それでそれぞれの性格、構成されておるメンバー並びにたとえば住宅対策審議会といつたものは金融、産業、学界、言論とか、労働建築その他住宅に入る者の代表の構成がうまくなされているかいないか、こういつた点を私たちといたしましては調査してみる必要があると思いますので、この際そういつた資料をお出し願いたいと思います。

木村榮

1949-11-18 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

重彌君 理事 中川 俊思君    理事 松永 佛骨君 理事 岡  良一君    理事 苅田アサノ君       今泉 貞雄君    高橋  等君       幡谷仙次郎君    丸山 直友君       亘  四郎君  委員場出席者         専  門  員 川井 章知君         専  門  員 引地亮太郎君     ————————————— 十一月十五日  盛岡市所在引揚戰災者住宅設備改善

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