1950-04-19 第7回国会 参議院 文部委員会 第15号
○河野正夫君 本施行の一部を改正する法律案に対する修正案として、殆んど各会派の御賛成を得て、次のような修正案を提出いたします。一応読みます。 その修正の理由は、七の一と挿入した部分につきましては、旧国民学校の專科教員としての免状を持つている者は、中学校の教員の仮免許状しか貰えないことになつているのであります。
○河野正夫君 本施行の一部を改正する法律案に対する修正案として、殆んど各会派の御賛成を得て、次のような修正案を提出いたします。一応読みます。 その修正の理由は、七の一と挿入した部分につきましては、旧国民学校の專科教員としての免状を持つている者は、中学校の教員の仮免許状しか貰えないことになつているのであります。
○河野正夫君 この際、我々の委員会において各会派の委員からしばしば問題になつていたところの平衡交付金法案と関連を持つております義務教育の面における標準教育費法というようなものが、文部省で用意され、本国会に提出せられるということを承つておつたし、その行方について非常に重大な関心を我々一同持つておるものであります。
○中村正雄君 その点につきましては現在欠員もありまして、平均すれば大体半数はできるわけですが、その問題はこれは各会派の割振りを十分見なければいけないわけで、言い換えれば新たに各会派に委員の割当をする程のことをやらなければできないわけだろうと思います。従つて若しも継続審査なんかの申出がある委員会があれば、そのときに考えたら如何ですか。
○石田(一)委員 第三の恩給法の一部改正法律案は全会一致ということになつておりますが、これについて条件がついておるからというので、もし賛成討論が許されるとすれば、賛成をした各会派にもそれぞれ意見があると思いますけれども、私どもも、その意味の討論が許されまするならば、これについてはもう少し強い要望がありますから、賛成の討論をさせていただきたいと思います。
それは、日本の西洋画の方のきわめて大家でございます石井柏亭、中澤弘光長谷川昇、寺内萬治郎、石川寅治、大久保作次郎、奥瀬英三、三上知治、これら絵の方のいろいろの会派の代表的な人物でありますが、御自分の作品をぜひ議員諸君にお見せいただきたいという申出がありますので、議員食堂に四月二十四日から三日間、これらの諸氏の代表的の作品を飾つて、議員さんに食事のときに見てもらいたいという申出がありますから、お許しを
参議院も勿論だと思いますが、この問題に対しては超党派的にやつて行く関係から、各党或いは各会派も当然代表として入るべきである、こういうふうに考えられるわけです。
○大村委員長 それではなお態度のきまつていない会派もあるようでありますが、本日これを上程するまでにおきめ願いまして、起立採決できめるということにとりはからいまして御異議ありませんか。
○大野幸一君 私は社会党としてまだ相談もしてありませんし、他の会派の委員とも相談しておりませんが、又委員長にも相談したのではなく、私の見解でありますが、これはもう小川君に対して委員会において結論を出して、これは決議しておるので、これ以上何ら言うことは根拠もなければ、法的基礎もないと思います。従つて私個人としては反対であります。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)それだから、この点についてそれぞれの主張が違いつつも、民主党から共産党に至るまでの参議院の全野党が共同一致してこれを葬り去ろうと努力したことは、この人々は、参議院における全野党及びこれに同調した他の会派の人々も、すべて日本の人民の利益のために悪い予算案を葬り去ろうと協力一致して奮闘努力したということに外ならないのである。
この法案は通産当局においてもかねてから構想をいたしておつたようでありますが、衆議院の方といたしましては四十名各主要会派に亘る者が共同の提出者となりまして先々週議了をいたし、その際当該通産委員会で若干の修正が加えられて、こちらの御審議を仰ぐことになつた次第でございます。
尚この第四條第一号等によりまして、相当国家の援助というか、恩恵を受けるわけでございますので、それだけに関係の市当局者の責任は非常な重大なものがあると思いますので、この一号にありますような社会事業施設、公共事業等の運営に当られましても、常に国家的な援助を受けたということを頭に置いて運営の適正を期せられたいということ、それから実は我々の会派の中でも、多少この法案等について誤解もありましたが、例えば公共団体
御承知のごとく参議院と雖も野党もあり、與党もあり、又諸会派もあり、第一党の緑風会もあります。予算案等に対する態度や取扱いに対しましては、いろいろな立場から異なるのが当然でありまして、一致した態度のある筈はないのであります。従いまして、これに対する確認がある筈も絶対ないと考えるのであります。
併しながらやはりそのときに左藤君としても帰つて会派と相談するということは間に合はないし、運営委員でもよく分つているじやないかということで默つて全会一致で確認したわけであります。速記自体から見まして、それ以外の速記は見ておりませんが、左藤君が躊躇したというのは予算を含めての問題であつたから躊躇したわけであります。給與法案だけなら躊躇するわけはないのであります。あれははつきりしていると思います。
併し外の方の会派から政府の都合の惡いようなときに何らかの新聞の発表等があつても、国会に対しては何ら今後は政府としての見解は申述べないということをここでお約束になつたわけですね。そう解釈してよろしいですか。
次は全国選挙管理委員会の委員の問題で、これは小会派代表でありました今井登志喜さんがなくなりましたあとの補充でございますが、これは小会派の方で御協定願つて、もしできれば選挙等も控えておることでありますから、なるべく早くお願いをしたいと思います。 それからいま一件はきわめて簡單なことでありますが、請願の受理期限をいつまでにするかということを一応御決定願いたいと思つております。
そうして今度は私が反対の討論の通告を前にしてございましたから、その反対の通告を実はしてありまするので、発言の順番は、四時十五分頃と思いますが登壇しまして、私は小会派でございますから五分以上の演説を本会議場でやつた前例はないのであります。ところが三十分ですから調子を落しまして実は三十分間やつておりました。
併し今日は非常に定数が委員長外四名しかおらないので、社会党は二名出ておりますが、特にその他の会派が非常に少いので他の会派がやはりいなければ、署名するのに過半数になつておりませんから工合が惡いと思うのです。これは定数の問題で工合惡い。
○大隈信幸君 今初めて拜見したのですから、一切会派に持ち帰りまして、この次の議運で御相談申上げたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今の発言中でも本心でないかと言われておるが、本心でなくてうわの空であそこに座つておられたら問題にならないわけですから、第一の問題については議運では議長のお言葉を私が聞くだけのものであつて、これを又会派に持ち帰りまして、議運でできたことならば議運だけでよいが、本会議場でできたことですから議員総会に一度諮らなければ何ともお答えすることはできないのだが、そういう複雑な手続を取つたその後でなければ、小川君
○門屋盛一君 今の兼岩委員の御質問は御尤もですが、それを続けるとしますと、議長問題のほをここで相当長時間論議をしなければならんということになりますが、議長問題につきましては、昨日は本会議が遅くなつておつたし、この議運を閉じられたときに、私の会派ではもう一人も残つていないので、これから、昨夜以来の議運の状況、又今朝の議長の報告等も併せまして、議員総会に諮らなくては、議長問題に対して我々が決定的の意見を
社会党は勿論各会派におかれましても、その含みでお進め願いたいと思います。社会党も成るべく早く御方針を御決定願いたいと思います。 それでは今日はこれにて散会いたします。 午後三時四十四分散会 出席者は左の通り。
○鈴木清一君 小会派から先き出そうと思つたら、大会派から先に出した。(笑声)私は実はいろいろ帰りまして、話をしたのでございますけれども、結論といたしまして、やはり今佐々木君の言うようにこの題題が、どこがこの案が引つかかつているかということをはつきりけじめをよりよく付けるためには、再提出してもいいんじやないかという結論であります。そういう意向です。私の会派としてはそういう意見です。
○中村正雄君 いろいろ私の会派でも議論がありましたけれども、今でも会派としましても、あの内容が政策に反するとはどうしても考えられない。併し事態がここに至つた場合、いろいろの情勢を勘案して、今出すのはその時期でないという意味で、本日の提案は撤回するというふうに決定したわけでありますので、いろいろな御事情もあると思いますけれども、一応議運としてもその線に同調願いたいと思います。
○佐々木良作君 私の会派から申上げます。私の方の会派では、どう見てもあれは占領政策違反だと認められるとは思わない、だから飽くまでもやるべし、若し提案者が引つ込めるならこつちで出してもいいじやないかという意向です。
全国選挙管理委員会の小会派を代表して出ておられた今井登志喜さんが先月二十一日に死亡されました。その補充指名を衆議院の方でいたさなければなりません。これは小会派を代表して出ておられた方でありますので、その補充の意味で、従来の小会派の方々の方でお打合せの上、適当な方を御推薦願いまして、それに従つて、当委員会等で御協定の上、御指名方を願いたいと思います。
○中村正雄君 先程休憩前のときのことを帰つて会派と相談しましたところが、一応八時半までに衆議院から送付されるという話でありましたので、八時半まで来るのであれば本日審議をやろうと、そうしてそれで審議をやりまして、時間の経過等によりまして本会議に上程できましたら、それを済せたら本会議を散会いたしまして、明日は定例によつて日曜を休んで明後日本会議を開くというのであれば一応了承しようということに社会党はなりました
○小川久義君 ちよつと補足しますが、人事委員も一人私の会派におるのでありまして、こういう新らしい法案を審査省略するということはけしからん、やはり正規の委員会に付託すべきであるという議論があり全員それに同調しておるということを申上げます。
○小川久義君 先程緑風会なり私の会派から人事委員会付託ということを申し出ておるのですが、先ずこれから一つ御審議願つたらいいのじやないかと思います。