運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11598件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-10 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

そうして緊急質問というものは各会派責任を持つて緊急であると認めて、それを又議院運営委員会で以て検討して許して本会議発言になり、そのときの出席要求大臣が全部揃わなれけば始められないというようなことでは、議事運行に差支えるということで、大臣が来なくても政務次官が来て要旨を聽いて、次の本会議で次に当該大臣出席した場合に答弁するということになつておると私は思います。

門屋盛一

1950-03-10 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

尚このことにつきましては、本会における議員出席励行に関しまして、議員派遣については一般に嚴格に扱つた方がよいのではないかという御意見もあり、議員出席励行に関する事務局具体案として、各会派に御検討を願つておりますうちにおきましては、今回の議員派遣は原則として止めたらどうかというような案も出しておるわけでありますが、この中小企業の問題をお含みの上で、この議員派遣をどうなさるか、御審議願いたいと思

河野義克

1950-03-08 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

衆議院がどういうふうな当時の政治情勢解釈をいたし、議決をいたそうと、参議院はそういうふうな党利党略には根本的な問題のときには拘わらない、全院各党会派一致して、参議院の権威のためには名誉ある十分公正なる解釈をいたして行こうという考え方で進んでおるのが、今参議院の特色なんでありますから、こういう問題に対しまして與党であるからといつて、卒爾たるただ政府弁護のような軽率な御議論をなさつたのでは、参議院のこの

山下義信

1950-03-08 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

山下義信君 大体これは、只今門屋君の御発言がありましたが、これは各党会派を超越して大体門屋君の御意見のように委員の、大体我々の解釈が良心的に、そういうふうに従来国鉄の裁定案が当院に廻つて来たときから、我我がそこに非常に疑義を持ちました点と、審議の対象が不明確であることと、殊に第十六條第二項により云々ということは疑義となる、何ら法的根拠が十六條二項にあるわけではない。

山下義信

1950-03-07 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

こういうふうに言つておられましたが、これは言い過ぎであつて、随分各党会派から非難の声を浴びておられました。併し我々が認識するところでは、この経済の不況というものは非常な深刻なものでありまして、まあマイナス百の者が自殺するのであつてマイナス百になつた者は数人か数十人か知れませんけれども、マイナス九十になつている者は非常に多いと思つておる。殊に中小企業の連中ではマイナス九十の者が相当ある。

岡本愛祐

1950-03-07 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第32号

○中村正雄君 それは出ておる書面に書いてあると思いますが、ただ緊急質問取扱い方につきましては、この前に決まつておりますように、緊急性の有無もこれは程度の問題で、これは各会派が自主的に決定すればいいので、ただ議事の運営上非常に支障のある場合に制限するということでありましても、各会派責任を持つて緊急性ありと認めて出したものは、議事運営上支障のない限り、この方針通りで私は支障ないものと思います。

中村正雄

1950-03-07 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第32号

会派で緊急なりと認めて持つて来られても、議運の建前上、これが委員会と重複しているというようなことがあれば、これは御遠慮願いたいということは今までもあつた例で、簡單なんです。その会派から重複していないということがはつきり分れば問題はないと思います。余り長い論議は要らないと思います。

門屋盛一

1950-03-06 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第31号

それで今までの扱い方から行きますと、大体質問者のある会派の人は質問者から要点を聽いて出て貰つて、そうしてここで言つて頂くということにして、今日の場合三件とも一括しまして留保して、私今申上げましたような意味でその質問者要点をよく会派議運の方が聽いて出て頂いて、明日の議運で決定しても遅くないと思うのですが、本日は留保にしたら如何かと思います。

門屋盛一

1950-03-06 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第31号

委員長竹下豐次君) それでは緊急質問申出に対しましては各会派から出ておられる議院運営委員方々が本人の御意向を聽取されて、その條項だけでも凡そ明日の会議でもつて報告されて、従来よりも一層愼重に取扱うということに決定いたしてよろしうございますか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹下豐次

1950-03-06 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第31号

委員外議員城義臣君) 今お決め頂いたことで結構ですが、各会派の方からそういうふうな緊急性のないかあるかということについて御説明があるということで、この帆足君のストレプトマイシン生産確保の問題ですね、これは第六国会予算委員会相当突込んだ質問が行われておるのです。それが特に緊急性があるという点について、会派の方からどういうふうに違うかということなども、実は合せて伺いたいと思います。

城義臣

1950-03-06 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

園田委員 先般の運営委員会で、自由党星島二郎君外二十数名より、外航配船促進に関する決議案が出まして、これは前に共産党からも同様の決議案が出ておるので、共産党も入れた共同提案にしてこれを上程するように折衝することになつておりましたが、共産党自由党星島二郎君との折衝の結果、話がまとまりませんので、最初の文句で共産党を除いた各会派共同提案になりましたから、この際御報告申し上げておきます。

園田直

1950-03-06 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

石田(博)委員長代理 ただいま倉石君から御発言がありましたが、この常任委員会の分につきましては、一応各派割当になつたものをそれぞれ割当にならない会派との間の調節を、ずいぶんひまをかけてやつたのであります。それで国会の途中でもありますから、最終の欄に出ておる増減だけを調整する。

石田博英

1950-03-03 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第30号

併しながらそれは必ずしも六日までの間にそれをやらなければならないという条件附のものじやなくして、自由討議をやる場合においては自分もやりたい、こういうような意味でありますし、或る一定の題目を設けて、そうしてそれに向つて自由討議をするというのでなくして、自分の考えていることについてそれぞれ自由討議をやりたい、こういう希望の者が二人おつただけでございまして、他の会派都合によつてはどういうふうにでも考えるということであります

鈴木直人

1950-03-01 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

石田(博)委員 これは各派共同提案にもなつておると思いますし、問題も相当スケールの大きい問題でありますから、次の適当な機会の本会議に、委員会の審査を省略して上程されることを願いたいのでありますが、できればこれに参加をせられていない会派の諸君にも同調するように、それまで努力されるように願います。

石田博英

1950-02-28 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

従つて明日の開会ということは、ただ各派会議ということは、各派でもやるという責任は十分考えますが、事務当局の方からでも議長の方からでも、その点については各会派へ明日強力に議運に出るようにというふうに一つの処置を講じて貰いたい。各会派へ帰りましても、私の方もそういう責任があると思います。

鈴木清一

1950-02-27 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第26号

この前の常任委員長懇談会におきまして、塚本厚生委員長から発言がありまして、毎朝月曜と土曜は委員会を開かないことにして、その機会に各会派あたりのいろいろな相談などがあることであろうから、そういうこともやつたらどうか、月、土以外の日に制限的に委員会を開くということにした方が、はつきり運営もうまく行くじやなかろうかというような発言があつたのであります。

竹下豐次

1950-02-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第6号

理事田村文吉君) 尚審議の進行の都合もございますので、一部の方々からは質問のお申出がございましたが、まだ質問のお申出がないお方にも会派によつてあるようでありますから、成るべき至急、でき得れば本日中、或いは明日中ぐらいに、質問の当核大臣並びに要頃を御提出願えれば大変好都合かと考えております。  本日は経済安定本部長官が見えることに相成つておりますので、それに対する質疑を始めたいと存じます。

田村文吉

1950-02-16 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

委員長自然休会云々と申されましたが、衆議院におきまして予算案が大体二十三日に本会議に上程されるであろうと予測され、二十三日までは本会議を開かんでよいじやないかという空気が各会派において強いということは御承知と思いますが、その件について向うでも現在頃小委員会において会議としてその問題を検討しておられると思いますが、参議院といたしましては今申上げましたように、法案が三件、決議案が一件、常任委員長辞任

河野義克

1950-02-15 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第9号

上げました通り特別鉱害復旧臨時措置法案取扱いについて、超党派的に各派の御意向をとりまとめ、修正点についても協議の上成案を作成し、関係各方面とも交渉を行う等、実質的には本案の取扱いについて協議するために設置することといたしまして、その名称は特別鉱害復旧臨時措置法案に関する小委員会とし、小委員の数は十名といたしまして、各派所属委員数の比率によりまして、これを各派割当てて選任することとし、なお小会派

神田博