1950-03-31 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第15号
單に超党派という言葉は、所属会派の党議党則に決定や拘束をされないとか、あるいは職権の行使は独立であるとか、こういう意味に解されておるのであります。私はこれらの点を考えまして、石田君の意見に対しましては反対を申し上げます。
單に超党派という言葉は、所属会派の党議党則に決定や拘束をされないとか、あるいは職権の行使は独立であるとか、こういう意味に解されておるのであります。私はこれらの点を考えまして、石田君の意見に対しましては反対を申し上げます。
○中村正雄君 先程私の動議を皆さんが全会一致で承認されたのは、直ちに本会議を開いてそうして日程全部上げるということで皆さんにおいて了承して置いて、又あとから休憩するというのはおかしいと思う、各会派に帰つて、時間はありますから、これは一応委員会は休憩にして置いて本会議を開いて、そうしてそのあとの問題になるべき問題であつて、おかしいと思う、従つて本会議を開いておれば、そのあとで各会派に帰つて十分相談できるわけですから
○門屋盛一君 でありますから、私は会派に帰りましてもそれらのことを考え併せて、この会派に帰つて何時に集るということを決めて休憩にして貰いたいと思う。
それは会派名の変更届が出ております。旧会派名、無所属懇談会、新政クラブ、新会派第三クラブ、かようなお届けがありましたことを申上げて置きます。第三クラブの代表者として佐々木議員からのお届けでございます。
この後の扱いをどうするかという段階に入つて、恐らくそういうことをお考えになつた方もあるかも知れませんが、私は報告後における扱い方については、緊急動議で行くか行かないかということに対しては、まだ私の会派としても、我々としても考えていないことでありまして、これは文書の廻つたことは事実でありますけれども、それは在外同胞委員会で、委員会だけで配つたものでありまして、全体には恐らく配つてないと思います。
本会議で多数を以て行くということについては、これは止むをえぬわけですが、ただ各会派委員に冷静に考えて貰いたいことは、徳ま要請というものは、もう捏造だということに、一大国が公私の機関で発表しておることを、蒸返し蒸返ししてするということが、果して日本の独立と平和のためになるかならぬかいうことを一つ考えるということだけは、重ねてお話して置きたいと思います。
それから各会派がその意見を述べて、そうして討論ということになつておりまするから、私は重ねて述べる必要は、そういう形式論理から言えばないかも知れないけれども、他の会派の方が述べられまして、それがやはり委員長報告に採入れられるでありましようから、それについて簡單に私の意見を述べたい。そうして討論としたいと思います。 天田委員から述べられたことは、例えば、一々反駁をしません。
併しながらまあ議運が各会派に持ち帰つて検討して来ればそれでもいい。まあ問題は今鈴木委員から参考意見が述べられているのだが、そちらの鈴木委員の言われる点から行くと、やはり政府がこの点について責任を取らなければならんようなことになるのですが……。
と申しますのは、議運も各会派から出ておりますので、各会派に持ち帰つて検討するわけで、従つて関係常任委員会には各会派も出ているわけでありますから、その人たちの意見を聽いて決定すべきものであつて、ただ各種の常任委員会が必要によつてお取上げになつて打合せなさること、これは御随意でありまして、やる形式としましては、従来通り議運のみがその権限を持つているからやつていいと思います。
○石田(博)委員長代理 ただいまの順位は、一応賛否のはつきりしたものが先にやり、他は会派順に、時間は五分間ということにいたします。 本日の運営委員会においてこちら側から準備しております案件は以上の通りであります。御発言ございませんか。——それでは運営委員会はこれにて散会いたします。 午後三時四十六分散会
○中川以良君 この問題は本日見まするところ大変出席も少いようで各会派も揃つておりませんので、月曜日に一つ延ばして頂きたい。その際には御審議をお願いしたいと思います。
○門屋盛一君 各派から諮つて出るというのでまだ出ていない会派が多いのですから、今日はこれ以上この問題はお取上げにならない方がいいと思います。
○鈴木直人君 只今の問題は、もうすでに正式に政府から承認を求める件として提出されて、昨日の参議院の議院運営委員会において一応の説明が官房長官からあつて、そうして一応各会派において検討しようということになつて、すでに緑風会においては集会を開いて、或る一定の考え方を統一しておるという段階にあるのですが、今国務大臣から伺いますというと、まだOKを請求中であつて、提出はしてないというんですが、如何でしようか
○島村軍次君 左藤さんが言われることは今日初めてと言われたのですが、この前数回私の会派では一応研究した問題ですからその理由だけでは私は承服できん。けれどもまあそれは後程でも差支ない……。
問題の大きなものは各角度からおやりになつても結構だと思いますが、委員会でお取扱いになつておる問題でも、又本会議で他の会派からお扱いになつても結構だと思いますが、今申上げましたように、それだけということになりますと、法務委員会ですでにやつておる最中のものを、同じテーマのものを又本会議で取上げられるということになりますと、委員会の調査その他においても関連もあり、支障を来たるとは言いませんけれども、その辺
小会派の人は何かいうとすぐそういうふうに持つて来ますけれども、少数の人の意見が通らなかつたからといつて、賛成ができないというふうな議論は成立たない。椎熊君は外遊中だから運営がいかにも惡かつたというふうに考えられるのですが、運営が惡かつたのじやない。多数で民主的に決定しておるのです。
何故外にその当時居合せた他の会派の議員諸君、その他第三者の立場にある人達の意見を求めなかつたか、こういうお話であつたと思いますが、私は少なくとも、その一つの委員会の責任者である委員長が私に対して報告したということであれば、私はそれを委員長の報告として受入れなければならない。
大分そういう点が違うようですが、そういう点は一方的に聞いて言われないで、我々の外に又他の、当日は非常に問題が重要だから、沢山の外の各会派の方もおられたから、現にその近所には衆議院の公正倶楽部の浦口鉄男議員もいて、丁度その問題の起きた傍らにいて、その問題を見ておられたし、そういういろいろの事実がある。
これは各会派において十分御検討願いたい問題でございますから、同じもので行くかどうか、全然違うもので行くかといえ点を至急一つ御相談を願いたいと思います。
それではこの問題は尚各会派で御研究願うことにして、本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十二分散会 出席者は左の通り。
○淺岡信夫君 先程委員長理事打合会におきまして、これは各党という立場におきましても、共産党から中野、或いはその他の会派からも出ておられましたが、そこでの打合では四名とする、そうして委員会でお諮りをするということになつておりまするから、その証人は四名において御処理頂きたいと思います。
一行は各会派より選ばれましたので、文字通り党派的には呉越同舟ではありましたが、一度海を渡りまするや、お互いは今回の使命の重大さを痛感し、堅く握手を交したのであります。山崎団長統率の下、(「時間がないぞ」と呼ぶ者あり)一糸乱れざる団結によつて使命達成を誓い合つたのであります。
口頭によつても文書によつてもこのことについて、他の会派の委員諸君に何らかの連絡があつたか、なかつたか、私は知りませんが、私の方には一回もない。今初めてこれが出された。こういう形になるのです。で、私はこの事務局の取扱いについても解せんところがあるのでこのことがはつきりされるならば非常に仕合せだ、問題をのみ込むのに工合がよい。こう思つてこのことをお尋ねするわけです。
○淺岡信夫君 大体中野君の説明を私共伺つておりまして、これは委員長理事打合会ということにずつと二十三日の後にもなりましたが、それには大体各会派代表の委員が出ております。更に昨日の委員長理事打合会におきましても、各会派から皆出ておつて、そうしていろいろと御審議を願つたのであります。
そのときには委員長理事打合会ということになつておりましたが、正式の理事は決定しておりませんので、各会派を会表してという形におきまして打合がされて、更に昨日委員長理事打合会ということでございましたが、これもやはり正式に理事が決定いたしておりませんので、各会派を代表した各委員が出て、そうして御決定になつたと思いますが、それで今日この委員会でそれをお諮りして頂ければいいんでありますから、委員長理事打合会ということは
○委員長(竹下豐次君) 午前の委員会で門屋君から、賃金ベースの問題に関する勧告の件についての取扱についての御発言がございましたが、これについて各会派で一応御相談下さいましたでしようか。
○門屋盛一君 こういう同意事項はですね、二、三日前にそれを配つて頂いて会派の意見を聞いて、出た場合は直ぐ同意するというように、今日初めて貰つたのですが、一応今日は保留して頂きたい。別に異議はありませんが扱いが軽卒になる。
○委員長(竹下豐次君) 今の問題は官房長官の方でお調べ願いまして、こちらの方では各会派で相談願うことにしまして本日はこれで打切りまして、次に何か御質問がございましたら。 ―――――――――――――
○中野(四)委員 委員の割振りについては、小会派に行かないこともありますから、そういうことのないように希望を申し述べておきます。
○栗山長次郎君 ご審議をいただきます小型自動車競争法案につき、各会派にわたる四十二名の提出者にかわつて、提案の理由を御説明させていただきます。
委員会も非常に忙しいために、あるいは本会議の間を縫つて短時間に、あるいは大臣が忙しいのにむりに来てもらうというような場合において、そう長時間を費されることは、非常に他の会派が迷惑をするのです。そういうふうなことでありますから、委員長はつとめて委員の方々に発言を許されるお心持はよくわかるのでありますが、しかしあまりに極端にならないように、それは特に御注意を願いたいと思います。