2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
さらに、人工呼吸器、検査機器、バイオ医薬品等の開発体制や製造基盤の確立にも取り組みます。 イノベーションを生み出すための人材育成やエコシステムの創出にも取り組んでまいります。 学校への一人一台の端末配備が進められているところですが、この取組と連携し、子供の頃から課題解決能力を育む新しい教育コンテンツの開発、導入を進めます。
さらに、人工呼吸器、検査機器、バイオ医薬品等の開発体制や製造基盤の確立にも取り組みます。 イノベーションを生み出すための人材育成やエコシステムの創出にも取り組んでまいります。 学校への一人一台の端末配備が進められているところですが、この取組と連携し、子供の頃から課題解決能力を育む新しい教育コンテンツの開発、導入を進めます。
このG―MISを通じまして、各医療機関における病床やまた人工呼吸器等の稼働状況、また物資の備蓄状況の情報、この収集をしておりまして、その情報を、医療機関へのマスクや手袋等の物資の供給、さらには各都道府県における新型コロナ患者の搬送調整、さらには医療機関ごとの受入れ状況の共有に活用をしていただくなど、地域における必要な医療提供体制の確保に役立っているところでございます。
人工呼吸器で使用可能なものが二台のみで、コロナ患者に回す余裕がない。通常の入院患者を受け入れるのもぎりぎりの看護師数である。毎年一月から三月は看護師不足になり、入院制限を行っているが、今年は特にコロナの影響で派遣看護師も見つからず、より運営が厳しい状況。こういう状況が、るるこのアンケート調査で浮かび上がっております。
それから、ノウハウは、これはまさに、ECMOなど、また人工呼吸器、重症者の患者の方々、いきなりお預かりいただきたい、対応いただきたいといっても、なかなかできないところがあります。ですから、重症者を診ていただく医療機関というのは一定程度限られてくる。しかし、一方で、中等症の方々は診ていただける可能性がある。
また、ワクチンや人工呼吸器など医療緊急物資などの貴重品を輸送するときも、これは警備業ということになるというふうに思うんですが、既に鉄道事業者ですとか貨物自動車運送事業者は指定公共機関になっておりますが、この警備業を加えることについては政府はどのように考えますでしょうか。
都市部では、人工呼吸器など救命措置を望まない、こういう人でないと受け入れられないという事態が既に起こっておりまして、治療を選別する、命を選別せざるを得ないという状況になってきています。コロナで救急病床が埋まる、拡充する、そういうことになりますと、それ以外の救急搬送の受入れもできないと、つまり救急が崩壊すると、保健所の方も機能不全に追い込まれると、こういう事態に至っております。
三十床を持って、しかも全室に人工呼吸器を配備されるということで、そういう意味では、集中治療ユニット、それから、これはもう建屋、それからあと、いろんな機器等々もリースで運営されるという話をお聞きいたしております。
人工呼吸器の確保五・一%です。これは本当に大丈夫なんでしょうか。 お金が届く努力をしてまいりますと大臣おっしゃいましたけれども、届いていない、この現状に対してどうお考えなのか、御意見をお聞かせください。
というのは、要は、挿管したら人工呼吸管理で、無気肺患者、挿管によって、陰圧でもって肺胞が潰れてしまう、それが増大して、中にはVAP、人工呼吸器関連肺炎で死者も出ていると。余り表に出てくる話ではございません。 これは実は、ニューヨークで春先にずっと言われていまして、アメリカでは、医師グループの中には一切人工呼吸器管理しない、酸素マスクだけでやるというところもあったようです。
ところが、人工呼吸器は一つしかない。これだと、もちろん、コロナの患者さんのために割り当てているのは一台で、全然ほかにないわけじゃないけれども、いざというときには、ほかの一般の患者さんのためにあるものを使うということもあるでしょうが、もしそのときに患者さんがいらっしゃった場合には、一台しかないというのは大変なことだと思うんですね。
○田村国務大臣 主に人工呼吸器の話だったというふうに思いますけれども、これは新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金という形で支援を行っておりまして、十一月二十九日時点で、よくG―MISという話をするんですけれども、新型コロナウイルス感染症の医療機関の情報支援システムです、これで報告のあった五千七百施設において、人工呼吸器二万八千台のうち一万五千台が使用可能であるということであります。
まず、人工呼吸器についてでございますが、十一月二十九日までの直近の状況で申し上げますと、全国の医療機関で約二万八千台保有をしておりまして、それはコロナ以外の患者さんにも使われているわけですが、そのうち一万五千台はすぐに使用可能であると。ECMOにつきましては、千五百台余りあるうちの千二百台が使用可能というふうに承知をしております。
まず、国の方、先ほど私、数字を申し上げましたが、あれは、重症者数について、まず集中治療室、ICU等での管理、それから人工呼吸器による管理、それから体外式心肺補助、いわゆるECMOですね、による管理のいずれかが必要な患者として、その数を報告するよう都道府県に依頼して、新型コロナウイルス感染症対策分科会においても、その定義に基づいて重症者数を都道府県にお示ししている。
それから、人工呼吸器を装着しているあるいはECMOをやっている人、E。これらは全く差が出ていないんです、これね。 本来は、このレムデシビルって、Cの少し酸素をやっているぐらいが実は、だけなんですよ、これアメリカの治験を見ても。だから、なるべく重症例に使うのやめてくださいと私は申し上げたんだけど、なかなかそういっていないということなんですよ。 それから、次のページ見ていただくと、資料三です。
また、呼吸不全を伴う場合には酸素投与やステロイド薬、抗ウイルス薬の投与を行い、改善しない場合には人工呼吸器等による集中治療を行うことがあると承知しております。 こうした治療法の確立もあり、新型コロナウイルス感染症で入院した方が死亡する割合が低くなっていると考えております。
気管挿管をして人工呼吸器管理が開始ということで、特異的な治療法がないということでありまして、ちょっとこういう側面があります。 これ、治療法がなくて命に関わることであるということで、注意喚起の質疑を行わせていただいたところでありましたが、その後も中毒や死亡事例も発生していると聞いておりまして、まずは厚労省にその後の対応、質疑以降の対応についてお伺いしたいと思います。
これは正林局長だと思うんですけれども、これまで議論になっている、もともと、ことしの三月から、新型感染症については、医療資源、集中治療室のベッド数、人工呼吸器、人工肺など、余裕があることが必要だと思っていて、今後の見通しについて伺いたいんですけれども、御答弁をお願いします。
○正林政府参考人 集中治療室や人工呼吸器等々ですね。 厚労省で行っている調査においては、十一月十六日時点で、集中治療室における空床は三千六百床、医療機関において使用可能な人工呼吸器は一万五千台、ECMOは約一万二千台を確保しております。
また、私と同様、人工呼吸器を使い、まばたきでコミュニケーションを取るというある生徒は、記述式では幾ら時間を延長しても間に合わないため、中学校の試験では記述式から選択式の変更が認められていました。しかし、高校受験では不公平と認められていません。都道府県で対応がばらばらなのです。 そこで、御提案させていただきます。
御承知のように、今回のコロナでは、マスクや防護服、人工呼吸器など、製品や原料の多くを中国など海外に依存していたため、物資調達の厳しさに直面しました。
診療報酬や、新型コロナ患者専用病床等に係る空床補償による対応等の支援、また、それ以外の医療機関を含めた対応といたしまして、感染拡大防止のための支援、さらに、当面の資金繰りの支援といたしまして、無利子無担保等、融資の拡充等を行うことによりまして地域の医療を継続することができるような支援を行うとともに、医療機関の人材確保につきましては、DMAT、DPAT等を含む医療チームの派遣についての財政支援や、人工呼吸器
厚生労働省が行っている調査におきましては、新型コロナウイルス感染症の重症者につきましては、集中治療室等での管理、人工呼吸器の管理、それからECMOによる管理のいずれかが必要な患者の数を報告するよう都道府県に対してお願いしているところでございます。
私は、障害を持つあるいは医療的ケアが必要なお子さんが本当は居住地の学区の学校に普通に進めるのが一番望ましいんだけれども、しかし、それは全ての学校でそういう体制が組めるかというと難しいところもあるので、自治体間で拠点校のようなものをつくって、せめて、ここにありますように、人工呼吸器が使用できる自治体というのに限りがあります。
人工呼吸器を利用するお子さんが地域の学校で学びたいと希望しながら希望がかなえられず、特別支援学校あるいは特別支援学校の訪問籍を強いられている事例は残念ながら多くあります。看護師の確保が難しいとか、校舎のバリアフリー化の環境整備が進んでいないという理由もあるかもしれません。
三月十八日の本委員会で、私は、川崎市立小学校への就学を希望したにもかかわらず、人工呼吸器を付けているということで特別支援学校に就学措置をされたお子さんについて質問いたしました。本人と御両親は処分取消しと地域の小学校への就学義務を求めて提訴しましたが、残念ながら原告の訴えは退けられました。
例えば、私ども、ICUで扱う際には人工呼吸器を使いますから飛沫します。それで、飛沫するからICUでは普通のマスクでは駄目ですと。だけど、普通の劇場でそういうことを期待しないのは、感染者の数も少なくて、しかも交差免疫もありますから、一定の軽いものであればこれは大丈夫であろうという、そういう知識に基づいてやっております。
そして、人工呼吸器でも、一台当たり、二十四時間で考えると十人ぐらいの看護師が必要だと。しかも、ただの看護師ではなくて、人工呼吸器にかかるということは、いつ症状が悪化するかわからない、二十四時間目が離せない患者なんですね、ですから、専門的な知識とスキルで先が見通せるような、そういう訓練を受けた十人が必要なんだと。