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453件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

そういう意味で、これ、中等症ⅠからⅡになる方もおられれば、酸素投与を行ってⅡからⅠになる方もおられて、これ随時動いていく数字でありますので、その時点その時点で正確に何人何人と把握すること、これは事務的に大きな負担を掛けるということから、もちろん、ネーザルハイフローと言われる鼻から大量に流入する方がどのぐらいおられるかとか、人工呼吸器重症になりますけれども、どのぐらいの方が酸素ステーションを使われているかとか

西村康稔

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

もう一方で、入院待機ステーション、これはもうおっしゃるとおりでございますので、これも東京ではもうそれぞれ各地につくり出してきておりますけれども、全国でもですね、どうしても入院、本来は病床に入っていただいて、もう呼吸をしづらくなってきている、酸素投与をいただかなきゃならない、人工呼吸器までは行かないにしてもですね、そういう方々でございますので、本来はもう入院いただかなきゃならない方々でありますけれども

田村憲久

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

宮本委員 病床はどこも大変で、中等症病床人工呼吸器を着けた患者さんをたくさん診ているという事態も生まれているわけですから、本当に、やれることは全てやるということでお願いしたいと思います。  あと、検査について伺いますが、地元でも、一日の検査キャパ能力が六件の診療所に、午前中だけで四十人ぐらい、熱があるので検査を受けたいという電話が来ると。

宮本徹

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

やはり、人工呼吸器ECMOを使う重症患者さんに対して使用するという、要は、これは医者にツールを与えるんですよ、治療の。本当に、診る方、医者もつらいですよ。人工呼吸とかECMOを回す中で、対症療法だけをしていって肺、心臓を休める状況よりも、やはり根本的な治療薬を欲しますよね、さっきイベルメクチンの質問がありました。

吉田統彦

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

しかし、重症というのは、ICU人工呼吸器を使う、言わば瀕死の状況です。その手前の中等症でも、患者が増えれば医療は逼迫することになります。  日本医師会など九団体は昨日緊急声明を発表し、重症病床使用率がステージ4の指標に達しなくとも、中等症患者の増加も相まって医療の逼迫が迫っていると危機感を表明しました。

山添拓

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

国務大臣西村康稔君) これ、重症者定義をどうするかということで東京都と厚労省でも様々議論をこれまでも重ねてきているんですが、まさに中等症と呼ばれる方々、この方々がいわゆる高流量酸素吸入を必要とするということで、私はもう実質重症化に近い状態になっているというふうに考えておりますけれども、挿管をしている、人工呼吸器挿管している重症者八十名という報告を受けておりますが、実はこの酸素吸入が百十名おられますので

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

西村国務大臣 四十代、五十代の方に特に多いんですが、新たな治療法として、人工呼吸器などを投入せずに、ハイ流量のまさに酸素吸入を行う、ネーザルハイフローと言われていますけれども、こうした手法が定着をしてきたことによって、人工呼吸器装着するとどうしても人手がたくさん、医療従事者がかかりますので、そうではなくて、そこまで厳しくなければこのネーザルハイフローで対応できる、そうした治療法が定着したことも要因

西村康稔

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

今後、本当に今の感染状況というのが、もちろん、それが重症者、ともすれば死者が増えてしまう、入院できない方で自宅で亡くなる方が増えてしまうということにつながってしまうという懸念を持つ中で、今後どういうふうに感染者が推移をして、その結果、例えば、入院もできずに、大阪のような状態で、一万人在宅療養というようなことがありましたが、入院できないまま、必要な人工呼吸器等の治療が受けられれば救われる、その命が救われないかもしれない

柚木道義

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

歯周病ある人は全体の一二・八%が重症化したが、歯周病ない人は二・三%という結果が出ておりますし、また、歯周病がある人がコロナで死亡する可能性はない人に比べて八・八一倍と、人工呼吸器使用可能性四・五七倍と。こういった形で、歯周病があるかないかでコロナ重症度が違うということが国際的な学術雑誌にも出ております。  

山田宏

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

衆議院における委員会決議におきましては、医療的ケアとは、人工呼吸器による呼吸管理喀たん吸引その他の医療行為をいうとされたことに伴いまして、医療的ケアに係る医療行為範囲が変更されたかのような誤解を招くことがないようにというような文言がありました。  念のための確認でありますが、厚労厚生労働省から、変更されるものではないということを改めて明言いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

矢倉克夫

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

第一に、医療的ケアとは、人工呼吸器による呼吸管理喀たん吸引その他の医療行為をいい、医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠である児童をいうこととしております。なお、児童には、十八歳未満の者に加え、十八歳以上の者であって高等学校等に在籍するものを含むこととしております。  

荒井聰

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

四 本法の定義規定において、「「医療的ケア」とは、人工呼吸器による呼吸管理喀痰(かくたん吸引その他の医療行為をいう」とされたことに伴い、「医療的ケア」に係る「医療行為」の範囲が変更されたかのような誤解を招くことがないよう、適切に周知を行うこと。   右決議する。 以上であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

高木美智代

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

委員指摘のように、特に人工呼吸器管理などの医療的ケアに関しましては、生命身体に直結するものでございますので、適切な管理が求められるものでございます。  医療的ケアを実施する看護職員保育士に対しましては、医療的ケア児等総合支援事業によりまして、都道府県、市町村におきまして、地域医療機関等と連携しながら、医療的ケアに係る研修が適切に行われるように支援を行っている次第でございます。  

山本博司

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

重症患者への分類は、集中治療人工呼吸器装着が条件になっています。しかし、治療看護という意味では中等症患者に対しても重症患者と同レベルの対処をしていることから、中等症患者についても重症患者に近い診療報酬であったり支援であったりするべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。先日、地元医療機関先生方にお話を伺いましたが、これが現場感覚だと思います。いかがでしょうか。

日吉雄太

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

また、人工呼吸器を搭載可能なヘリといたしましては、陸上自衛隊海上自衛隊航空自衛隊、合わせまして全体で二百五十機保有しております。全国各地に配備しているところでございます。  機動衛生ユニットにより、人工呼吸器装着が必要な患者を輸送した実績でございますが、これを申し上げますと、平成二十九年度以降、計十一例の患者さんの輸送を実施してきているところでございます。

椎葉茂樹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これは、人工呼吸器をつけたままということではございませんで、実際には、当該患者の方は、気管切開気管を開いて酸素投与、俗に言う吹き流しという状態でありますけれども、酸素投与が行われている状態でございました。  その状態で戻られたものを、人工呼吸器をつけたままの状態で戻られたというふうに私どもとしては認識をしておりました。これは事実誤認でございましたので、この場をかりまして訂正をさせていただきます。

迫井正深

2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

人工呼吸器が足らないというよりかは、やはり人が足らないと重症者を診れないという話になってまいりますから、そういう意味では、言われるとおり、尾身先生のJCHO、地域医療機能推進機構からも多くの医療関係者方々、ほかにも、国立病院機構でありますとか労災病院でありますとか日本赤十字社でありますとか、いろいろなところから多くのマンパワー大阪に入っていただいて、今、そういう意味ではプッシュ型と言っていいのかも

田村憲久

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

大阪でも、先生御存じのように、御地元ですから、大阪コロナ重症センターというものが早くから開設されておりますが、そのボトルネックとなるのはやっぱりこのマンパワー看護師さんであるとか、特にその中でもICU経験を持った、あるいは人工呼吸器を使えるような経験を持ったそのエキスパートのナースというものがやっぱり必要になってくるというところで、今鋭意人材厚労省の方からも関係省庁と協力いたしまして派遣をさせていただきまして

大隈和英

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

いずれにいたしましても、おっしゃられるとおり、ハイケアユニットというのが、実はこれ、ICUで対応いただいているんですが、これも、本来は全国的には重症者を診ていただいているんですが、ここに人工呼吸器等々対応しながら、医療人材をしっかり対応して、これからも重症者患者方々をしっかり診れるように、我々も大阪と協力してまいりたいというふうに思っております。

田村憲久

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

しかも、重症者ということになれば、それに対して人工呼吸器これは挿管、抜管を繰り返さなきゃいけませんし、ECMOという場合もあります。  そういう意味一定程度のやはり人員が必要だということは致し方がないわけでございますので、そうじゃない中等症患者に関しては、一定程度柔軟化をもって今現場では対応いただいているようにしております。

田村憲久