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28267件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-06 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

徳田球一君 私は人事委員会に属しておりますが、人事委員会で問題にしておるのです。ストライキのことが問題になりまして、委員会で各大臣を呼んで質疑しようじやないかということです。殊に海運などはどうしても政府から補助金を出してもらわねば、運営会では一銭もできないのです。大藏大臣運輸大臣をひつぱり出して、どうしてもやらねばいかぬということになつておるのです。

徳田球一

1948-12-06 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから本日の午前一時からの新給與に関する大藏委員会人事委員会労働委員会連合審査に対しまして、御質疑がございましたら御準備置き下さいまして、そうして会議の整理上、御質疑の御通告をお願いして置きたいと考えます。では本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会  出席者は左の通り。    

櫻内辰郎

1948-12-06 第4回国会 参議院 労働委員会 第1号

併し第三國会は当委員会重要法案が付託されておりましたのみならず、國家公務員法改正法案につきまして、人事委員会連合委員会を開催いたしましたために、この調査は余り本格的な調査の段階にまで至つておりませんが、その重要性に鑑みまして、今期國会においても引續いてこの調査に從事したいと考えておる次第でございます。内容は前國会において申上げました通りでございますが、次にその要求書を朗読いたします。   

柴田義彦

1948-12-06 第4回国会 参議院 労働委員会 第1号

議題の第一といたしましては、昭和二十三年十一月以降の政府職員俸給等に関する法律案、これが大藏委員会の方へ付託されましたにつきまして、人事、労働大藏委員会連合委員会を開催したいという大藏委員長からの申入れがございましたのですが、この連合委員会に当労働委員会が参加することについて御異議ございませんでしようか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山田節男

1948-12-06 第4回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

人事委員会が、実質賃金であるから、実物給與の面におきましてはこれを引くということが建前だというような説明をいたしておるようでございますけれども、実はそれが金銭に換算いたしまして、われわれ官吏はいかほどの実物給與を受けておるか、勘定いたしたこともございませんし、実質的にはそう他からいろいろ非難されるほどいただいてもおりません。

加藤閲男

1948-12-06 第4回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

加藤公述人 個人的にというお話でございましたので申し上げますが、人事委員会の六千三百七円ベースを策定いたしましたのは、人事委員会俸給課長蓮見君であろうと考えます。蓮見君と私とは本年一月二千九百二十円策定の際に、ともに給與委員としてこの立案にあずかりました。その当時の考え方といたしまして、人事委員会が今回大幅に家族給を引上げましたということについては、俸給課長はやむを得ざる措置である。

加藤閲男

1948-12-06 第4回国会 参議院 人事委員会 第3号

昭和二十三年十二月六日(月曜日)   —————————————   本日の会議に付した事件 ○調査承認要求に関する件 ○國家公務員法の一部を改正する法律  案に関する件 ○淺井清山下興家上野陽一人事  官に任命することについて同意を求  めるの件   —————————————    午後三時二十二分開会

会議録情報

1948-12-06 第4回国会 参議院 予算委員会 第1号

先ず給與関係の経費につきましては、先に人事委員会より六千三百七円ベースを勧告いたされまして、これを愼重に檢討を加えましたのでありまするけれども、官公吏給與國民負担限度と睨合せて、これを決定しなければならないのでございまして、又他方その水準が、民間の賃金水準に及ぼす影響をも考慮する必要があります。更に又國民消費水準をも十分留意しなければなりません。

泉山三六

1948-12-06 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第1号

御指摘の通り人事院は本年のマ書簡が出まして以來、八月以降、この問題につきましては非常に御勉強をなすつたやに伺つております。芦田内閣以來政府は、人事院の案が出ましてから後に、その案につきまして果してその通りできるかどうかということを檢討するという建前参つた関係もございまして、人事委員会の案が發表されてその御説明を伺うまで、殆んどこの問題に関する具体的な檢討はいたしておりませんでした。

今井一男

1948-12-06 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第1号

原虎一君 個人が差額は総額で分るのでありますから、やはり人事院が六千三百七円を出すところの一應の根拠というものと、大藏省給與局の五千円余りのものの算出の根拠の問題です。  それからその資料を頂くと同時に、委員長考え人事院の説明をお聞きになる御意思かどうか伺いたい。我々はやはり人事院の説明を一應は聞くべきじやないかと思います。

原虎一

1948-12-04 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

これは官公吏給與ベース人事院が六千三百円とやつておるのを七千円も出したい、八千円も出したいのでありますから、それは收入が増えなければ出せないのですから、どうしても收入が増える方法をとにかく專賣公社で工夫してやれば直ちに実行できるのでありまして、長官の使命は極めて重大ですが、これに対しまして本当に眞面目なお考えを賜りまして、御所見を一つお述べ願いたいと思います。

小川友三

1948-12-04 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

ところが先程人事委員長労働委員長から連合審査をして貰いたいというお申出があるのであります。それで明後日から連合審査に入りたいとこう考えまするから御了承を願いたいと存じます。  それから尚國政研究会の名によつて最近の金融状勢という題で日銀の営業局長五十嵐理事、それから庶民金融の現状というので庶民金庫理事長の櫛田氏のお話を願うことといたしまして、それは十二月の七日午後一時からであります。

櫻内辰郎

1948-12-04 第4回国会 衆議院 人事委員会 第1号

○生悦住委員 私は松澤君とまつたく同意見でありまして、賃金関係権威者であるこのお三方は、非常にりつぱな閲歴を持つた人たちで適当だと思いますが、どうしても賃金関係に重点を置くというような建前から、その方のエキスパートである人を、人事官の中に一人入れていただくようなことを強く要望するものであります。

生悦住貞太郎

1948-12-04 第4回国会 衆議院 人事委員会 第1号

つきましては人事官の任命をいたしたいと存じますので、皆樣方の御同意を得たい。かように考えまして、かねてから各方面にわたりまして選考いたしましたその中から、ようやく決定をいたしまして、人事官には、淺井清氏、山下興家氏及び上野陽一氏を任命いたしたい、かように存じまして、皆さま方の御同意を求めるような次第であります。

佐藤榮作

1948-12-04 第4回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

委員会というものは大藏省とか何かとは違うと思うんですが、少くとも人事委員会が出しておるベースと、その狹義における行政府である吉田内閣が主張しておるところは、今日意思の疎隔を來たしておると思う、その際に当つて人事委員会と同じような関係にある委員会事務局長が、飽くまでも政府意思であるかのごとく考えているように言われるならば少し間違いじやないかと思うが、よろしうございます。

吉川末次郎

1948-12-04 第4回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

政府委員鈴木俊一君) これは人事院と、総理廳官房の私の方の自治課との所管関係でございますが、総理廳官房自治課には内事局廃止の日において残存する事務を所掌すると、こういうことがございまして、從いまして内事局におきましては、職制課、即ち職員制度に関する職制課というものがございまして、これが自治課の一部に吸收せられておりまして、從つて職員制度に関する本來の所管は、やはり総理廳官房にあるということに

鈴木俊一

1948-12-04 第4回国会 衆議院 予算委員会 第3号

人事院は官公吏給與についての政府への勧告案を常時研究し、調査しなければならない仕事を持つております。これがしかも初めてのことであります。しかるに人事院がそれぞれの筋と必要なる折衝をし、必要なる了解を得て提出をいたしました給與案の、いわゆる勧告案なるものが、政府考え方食い違いを來した。しかもその食い違いを來した場合に、これが最初の事柄であるから非常に重大なことであると思う。

川島金次

1948-12-04 第4回国会 衆議院 予算委員会 第3号

吉田國務大臣 私といたしてはどこかの委員会で、人事院の計算の基礎についても相当理由のあることと考えらるるから、十分考え決定するということを申しておきましたが、人事院の説明についても聞き、また政府財源その他の関係から考えた結果が、先ほど申した通りに五千何百円かの基準に結論が到達したわけであります。人事院の説明についても十分考慮いたします。

吉田茂

1948-12-03 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

すでに人事院において六千三百円をうたわれ、われわれ社会党としては六千六百円出して、これでやつとだという考えを持つておるわけでありますが、少くとも今の経済情勢において、インフレーシヨンが高進しておる今日におきまして、國費の節約をするようなことは、どう考えましても該当するものはないと思うのでありますが、そういう点について今政府では何かその間に節約できるような大きな財源があるか。

佐藤觀次郎

1948-12-03 第4回国会 衆議院 建設委員会 第1号

この際本委員会専門委員人事に関しましてお知らせいたします。このたび専門員田中義一君が就任することになりました。御紹介申し上げます。調査員早川文夫君、今野博君、今野君の方は手続の都合上発令は二、三日遅れると思います。調査主事坂本進君、井上俊一君がそれぞれ任命せられ、本委員会仕事をすることになりました。本委員会仕事をすることになりました。以上報告申し上げます。  

柏原義則