1949-03-23 第5回国会 参議院 厚生委員会 第1号
尚保健所の人の問題でございますが、現在保健所の職員、殊に医師、保健婦等の場合は、これは大体の処遇等は國立病院、國立療養所に準ずるような形で、人事院当局が檢討いたして、処遇問題は漸次人事院からお答え申上げることにして、先程中山委員から御質問の選択の点について申上げたいと思います。
尚保健所の人の問題でございますが、現在保健所の職員、殊に医師、保健婦等の場合は、これは大体の処遇等は國立病院、國立療養所に準ずるような形で、人事院当局が檢討いたして、処遇問題は漸次人事院からお答え申上げることにして、先程中山委員から御質問の選択の点について申上げたいと思います。
それから新たに人事院ができまして、そこに支部図書館をつくらなければならない。この二つの図書館を今年の一月一日から支部として設けなければならなかつたのでありまするが、時たまたま議会の情勢によりまして、この委員会をお開きを願つてこれを議定することが困難でありましたので、一應法律の定むるところによりまして、館長がこれをきめて、今日この委員会の御承認を願いたい、こういう趣旨であります。
又本法の基いて出す人事院の規則、指令には各組合の意向を十分参酌すべきであるとの意見もあり、各縣の地方自治体には地方公務員法を早急に制定されたい、現在地方公務員については、國家公務員法が準用され、又一方労働三法の適用される部分もあり、両法間において生ずる矛盾について困惑することが多いとの意見が多かつたのであります。 その二、給與に関する問題であります。
○專門員(川島孝彦君) この前の國会で人事委員会の調査といたしましては、公務員の能率増進に関する調査と福利施設に関する調査を、承認の要求をいたして継続いたしておりましたのですが、閉会の関係で、それは全部そこで立消えということに解釈が決まりました。
○星島委員長 ただいまより人事委員会を開会いたします。 この際一言御あいさつを申し上げたいと思います。不肖私が委員長の席を汚すことなりました。きわめて不なれのことでありますから、皆様の御協力によりまして大過なく過したいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
これにつきましては人事院の審査、それから追放令該当の資格審査等の審査はいずれも差支ないと、かような回答を受けておるわけであります。 もう一件申します。これは労働委員長より推薦になつております労働委員会の調査員でございます。この方は松川吉治と申します。
一、選挙管理委員会に人事権、予算権を與えて、これを強化したい。一、今回の総選挙の特色である公営制度は、全般的にいつて確かに成功であつた、今度一層公営を強化する方向に進むべきである。一、今回の総選挙は金の掛からない選挙を目指して選挙運動等の臨時特例に関する法律、その他の法令が制定施行せられたが、規定が細か過ぎ、窮屈で自由闊達な選挙運動を妨げ、却つて脱法的裏面運動に追いやる傾向さえ見られた。
————————————— 本日の会議に付した事件 小委員選任に関する件 理事の補欠選任に関する件 特別委員会設置に関する件 予算の提出時期等に関する件 國務大臣の演説に対する質疑に関する件 開会式の式辞の件 社会保障制度審議会の委員割当に関する件 皇室会議及び皇室経済会議の予備議員選任に関 する件 衆議院予備金支出に関する件 昭和二十四年度衆議院予算に関する人事承認に 関する
○大池事務總長 最後に人事の件、これは専門員並びに調査員の承認をお願いいたしたいと思つておるわけであります。お手元に差上げてありますのは内閣委員会並びに厚生委員会、この両委員長から、その欠員になつておる分を入れてもらいたいという御推薦の方であります。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 開会式に関する件 再開日の延期に関する件 内閣総理大臣の施政方針演説の日取りに関する 件 常任委員会の理事の員数及び各派の割当に関す る件 議院運営小委員の員数及び各派の割当に関する 件 福利小委員会設置に関する件 特別委員会設置に関する件 議場内交渉係に関する件 正門及び正玄関通行の件 事務局及び法制局の人事承認
いま一点は人事の点で、あらかじめ、御了承を願つておきたいと思います。速記主事の東海林正雄君、それから衆議院主事の萩生敬一君をそれぞれ衆議院参事に昇格の件でございます。いま一つは衆議院参事の河合清君を法制局に轉勤させまして法制局の河野前庶務課長の後任に補したいという件でございます。この三件をとうぞ御承認を願いたいと存じます。
小川原政信君 尾関 義一君 鹿野 彦吉君 齋藤 隆夫君 佐藤 榮作君 田中 萬逸君 丹羽 彪吉君 根本龍太郎君 牧野 寛索君 山本 久雄君 吉田吉太郎君 若林 義孝君 芦田 均君 犬養 健君 苫米地義三君 坂本 泰良書 鈴木 義男君 木村 榮君 徳田 球一君 小林 信一君 山口 武秀君 佐竹 晴記君 人事委員
内閣委員長 齋藤 隆夫君 人事委員長 星島 二郎君 地方行政委員長 中島 守利君 経済安定委員長 小野瀬忠兵衞君 法務委員長 花村 四郎君 外務委員長 岡崎 勝男君 大藏委員長 川野 芳滿君 文部委員長 原 彪君 厚生委員長 堀川 恭平君 商工委員長 大野 伴睦君 農林委員長 小笠原八十美君 水産委員長
荒井八郎、下條康麿、堀眞琴、城義臣 関西班 カニエ邦彦、藤本眞治、岩本月洲、三好始、中川幸平 一、派遣期間 関東班 二月二十日より二月二十八日 関西班 二月二十日より二月二十八日 一、派遣地 関東班 東京都、神奈川縣、千葉縣、埼玉縣 関西班 京都府、大阪府、兵庫縣、香川縣 一、費用 概算 一〇八、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一、二〇〇円、十名九日合) 次は人事委員長
内閣委員長より、行政機構刷新に関し現地行政事情実地調査のため、東京都、神奈川縣、千葉縣、埼玉縣に河井彌八君、荒井八郎君、下條康麿君、堀眞琴君才び城義臣君を、京都府、大阪府、兵庫縣、香川縣にカニエ邦彦君、藤森眞治君、岩本月洲君、三好始君及び中川幸平君を二月二十日より九日間、 人事委員長より、改正國家公務員法実施後における公務員の実情実地調査のため、本月十五日より三月十五日までのうち、北海道、宮城縣、
不正があるとかリンチ事件があるかということは檢事正としては言うだけのことは言はなければ相済まんけれども、そうでないことは人事にまで口を出すということは或る意味においてはいいかも知れないけれども、ちよつと向うはお困りになるのじやないかと思います。
尚最近この二級官以上に該当する者を採用するためには、一應人事院の審査と承認を経てからしてくれということに人事院規則でなつておりまして、この両名は予めその方の連絡を付けておりますもので、御参考までに……、以上であります。
ところが今度政府の方で人事院と相談の結果、勿論これは向うの意向も聽いたものと思いますが、公務員ということに決定したそうでございます。そうすると公務員ということになりますと、國会法の三十九條の、「議員は、内閣総理大臣その他の國務大臣、内閣官房長官、各省次官及び別に法律で定めた場合を除いては、その任期中國又は地方公共團体の公務員と兼ねることができない。
それらの関係上、人事院の法制部の水では、この学術会議の会員は選挙で出て來るものではあるけれども、とにかく公務員であるということを決定いたしまして、それを全國選挙管理委員会に通牒し、全國選挙管理委員会はこの前の、先頃の衆議院議員選挙におきまして、この会員で立候補いたしました風早八十二さんその他二名の方に対して、会員を辞職することを要求したのであります。
それで通常三ケ月でございますが、在職中に短期間ではございましたが、人事委員会の方に定員がないので、人事委員会の方の専門員を兼務でやつておられまして点でございましたので、人事委員長の方から一應その兼職の期間中、特別な謝金等も特に出す方法がなかつたので、これらの点についても十分に考慮を拂つて頂きたい、かような御注文もございましたし、それから衆議院等も退職手当等を出しております実情等もいろいろ考慮いたしました
内務省の外事課長、内務省の文書課長、内務省の人事課長、それから海軍の司政長官としてセレベスに参りました。厚生省の健民局長、内務省の地方局長、そうして一應退職いたしまして、引揚援護院の次長をいたしました。昭和二十一年の六月に退職いたしました。それ以來民間にいるわけでございます。
大体家がないのに、そんな人事をすること自体が馬鹿げておるというふうに私たちは思つたわけですけれども、その行つた当時一ケ月ばかりは旅館に泊つておつて、そうして家を探したわけです。ところが勿論なかなかない。ところがやつと警察の司法主任が探して呉れた、その探して呉れた家というのが、役所から歩いて二十五分くらいの所ですが、先ず一口で言えば場末ですね、長屋なんです。
もつとわかりやすく申しますれば、たとえば今度の國家公務員法の六千三百七円というものの基準を制定いたします場合にも、人事院におきましては、いろいろなものに対する掛金は從來通りのものとして計算をしておりまして、今三千円のものが六千円に月給が上つたから、保險の掛金もそれに應じて上るということを計算に入れて六千いくらという数を出しておるのではないのであります。
それと議会運営上の見地から人事権等の関係もありますので、議会運営委員会と、この三つだけを衆議院解散の場合における閉会中に継続調査をするということを承認しまして、その他のものはここで承認しないということに決定したいと思うのであります。以上。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○板野勝次君 私は今の門屋委員には反対なんですが、例えば議院運営委員会の場合人事権等の問題で不便だというのですが、これはまあ憲法上の疑義がある以上は、当面やはり不便でも止むを得ないと思うのです。それから法務委員会等の場合であつても、これはやはり法務委員会が自主的な活動として今おやりになつておるものだとしか解釈することができない。そうすれば、他の継続調査の問題と同樣に考えるべきだと思います。
又政府は本月四日、本会議における泉山安本長官の政策演説におきまして、物價改訂は行わず、かように言明いたしておりまするし、又國家公務員法の審議に当つて、本院人事労働連合委員会において、泉山藏相は、これ又我が党の原議員の質問に答えまして二日に亘つて配給煙草の値上げは行わずと断言いたしたのであります。
せんとするものでありますが、昨夜可決されました政府職員の給與改正に伴い、第十六條の扶養家族手当に準じまして当然改正さるべきものといたしまして提案いたした次第でありますが、この際皆様に御了承願つて置きたいことは、未復員者四十万とその留守家族一百数十万の人たちは、本人が僅かに一百円の本給を支給され、その留守家族は今日まで僅か一人二百二十五円の手当を貰つて來たに過ぎないのでありまして、今回給與改正に当りまして、人事院