2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
反面、これ抑圧から逃れた亡命者集団がそういう連絡を取るために使っているという部分もあるので、一概にこういうのはなくせと言うこともできないとは思うんですけれども、そういう違法な取引が行われているこういうサイトに関して、取締りのため何か国家間で取決めがあるんでしょうか。
反面、これ抑圧から逃れた亡命者集団がそういう連絡を取るために使っているという部分もあるので、一概にこういうのはなくせと言うこともできないとは思うんですけれども、そういう違法な取引が行われているこういうサイトに関して、取締りのため何か国家間で取決めがあるんでしょうか。
それから、その五年後にソ連でウラル核惨事というのがありまして、これはソ連は相当長い間隠していましたけれども、ソ連の科学者が一九七六年に亡命して、これを国際的な科学誌に明らかにしたということで、推計できるだけで二百万キュリーですから、その五年前のカナダのチョークリバー研究所の三百七十兆ベクレルの二百倍という、まあ単純な計算ですけど、そうなります。
先ほど浦野委員も質問していましたけれども、やはり、中国政府のお墨つきをもらっている中国の方が中国にある日本大使館のビザ業務にこれだけ大量に関わっていたら、亡命なんてもうほとんど絵空事だというふうに質問を聞いていて思いました。 ちなみに、査証業務のデータの入力事務というふうにありますけれども、データの入力項目とは何ですか。
次に、香港の民主活動家の亡命についてということで質問したいんですけれども、三月十一日に、オーストラリアの議会の情報・安全保障委員会、ジェームズ・ピーターソン委員長が、香港の民主活動家のテッド・フイさんがオーストラリアで政治活動をするのを歓迎するという報道がなされました。
その上で、あえて一般論を申し上げさせていただければ、外国人が日本に亡命を求めてくる場合には、個別の事情に応じて対応を検討するということになろうかと思います。その際、まず、申請者の人定事項等の事実関係の確認や同人の希望等の聴取をした上で、亡命を求めた場所はどこか、生命又は身体の安全が適切に確保されるかといった人道的観点、関係国との関係等々を総合的に考慮するということになろうかと存じます。
それから、スノーデンさんは、スパイ防止法と窃盗罪に当たると言われ、彼自身はアメリカが世界のいろんなものの情報収集していたということを世界中に明らかにしたわけですが、それを、それはまず持ってロシアに亡命する以外に方法がなかったわけです。
きょう、資料に、皆さんのお手元に三ページ目をお配りしましたけれども、私、昔からこんなに何にも言っていないのかなと思っていろいろ調べてみたんですけれども、これは、九七年、ファン・ジャンヨプ朝鮮労働党書記、あのチュチェ思想をつくった人と言われている方ですけれども、この人が韓国に亡命したときに、時の池田外務大臣が答弁しています。もちろん全てではないんですけれども、結構ちゃんとしゃべっているんですよ。
これは、亡命ユダヤ人のエーリッヒ・フロムが「自由からの逃走」という本で詳しく分析しているのは御案内のとおりであります。 計測できるのに計測しないで不確実性を高めている、残念ながら、それが感染研のPCR検査体制であります。保険適用といっても、加藤大臣のお話だと、今の四千二百件が七千件ぐらいにちょっと増えるだけだというのは一体なぜなのか。
その記事、何を述べているかというと、まず、その発言をしておりますのが二〇一七年からドイツに亡命しているサウジの王子のお一人でございます。
一つは、イラン革命が起こった直後に三井物産は長期大型契約を結んでお客様が増えたものですから、そのとき僕はぺいぺいですから誰がどうしたかは知りませんけれども、NIOCの元幹部、ロンドンに亡命していたと思うんですけど、その人を呼んでパーティーをやった。
昔、レスラーで、カストロ政権がメキシコに亡命しているときに、印刷屋が、お父さんがやっていて、その印刷機でメキシコにメッセージを送ったという印刷機も見たことがありますが、それで警察とも仲がいいものですから、今日は手入れがあるよというときには、そこからみんながどこかに散って、それでレスラーの稼ぎでその人たちの援助もしたという話を聞きました。
○アントニオ猪木君 北朝鮮の高官で二〇一六年に亡命した太永浩氏が、北朝鮮が核兵器を完全に放棄することはないと指摘したという記事を目にしました。太氏は、先日の党中央委員会で金正恩委員長、核開発完了の宣言、核兵器の、ミサイル実験中止を発表したが、一方で、これまで核兵器保有は平和を守るための強力な宝剣と表現してきたので、完全に手放さないだろうと言っているそうです。
二年前に、北朝鮮が中国で経営するレストランから従業員十二人が韓国に集団亡命しました。そういうニュースがありましたが、これが実は韓国情報機関の作戦だったという報道が目にしました。当店の店長、ホ氏の話によると、二〇一四年、韓国情報機関の国家情報院に中国国内で採用されたが、二〇一六年になって発覚を恐れ、国家情報院の工作員に亡命手配を要請、工作員は直前になって従業員を連れていくよう指示したそうです。
これは、海外逃亡中の前党首と書いてありますが、事実関係、これは間違っていたら指摘していただきたいですけれども、この前党首の人は、日本を含む海外に遊説中に突然国内で逮捕状が出され、帰れなくなって亡命していたと理解していますが、これは逃亡中なんでしょうか。
他方で、昨今英国で起きているロシアからの亡命者の殺害事件、これに関わるロシアの情報機関の関わりというのが、特に化学兵器を使った形でこうした暗殺事件が行われているということに関連して、お互いに外交官を追放し合うという極めて深刻な状況下に入りました。外務大臣の訪問も中止してしまう。それから、ロシアにおける様々なイベントに要人の派遣も中止してしまう。
そういうことを通り越えて、本当にこんなことが起きているんですよということを、安明進さんという亡命工作員の方が見えたりとか、そういうことを救う会の方々が皆設定してくださって、その中で講演活動という形で全国を回りまして、本当に、自分でも数えたことがないんですが、いろいろ見ていてくださる方は、もう一千三百回ぐらい話しているだろうということでなっていますが。
○アントニオ猪木君 先日、中国に亡命を希望した脱北者が強制送還されたと聞いております。以前も質問させてもらいましたが、我が国の有事の場合の難民対策と、韓国に滞在中の邦人避難対策について進展はあるのか、今、現状についてお聞かせをください。
○清水貴之君 今の由利本荘の話でしたら北朝鮮に戻りたいということを言っているということなんですが、今後考えていかなければいけないのが、ちょっとこれ、もしかしたら、済みません、通告は入っていなかったかもしれないんですけれども、本当に亡命を求めてきたということを、これも想定しておく必要があるのかなと思うんですね。
しかしながら、実際、亡命という報道も別のものとしてありました。これは、警察以外の省庁もございます、例えば外務省でありますとか法務省でありますとか、ここで不正確なことは申し上げられませんけれども、そういったところが更に判断をしていくことになろうかと思います。
例えば、先般起こった板門店の共同警備区域、JSAでの北朝鮮兵士の亡命事件。重傷を負った兵士の中から巨大な寄生虫が五十匹以上見付かって健康状態も良くないとか、あるいは、さっき武見政審会長の方から出た、大和堆に一生懸命違法操業をやって流れ着いたりするのも、実はこういう一つの制裁の効果の現れだと言う人もおります。
参考人の方からは、北朝鮮の脅威を除去する永続的な対処方法として、経済制裁の強化であったり軍事的圧力の強化であったり、また亡命政権樹立構想を含む政権交代の準備とか、そういった御提案というか、そういったこともお聞かせいただきましたけれども、しっかりと、日本としてどういうところを対処方法としてやっていくのかというところをしっかりとやっぱり議論をしていかなければならないと思います。
まず、北朝鮮の関係で李英和先生にお伺いしたいんですが、この亡命政権構想。いろんな見方はありますが、北朝鮮は、核を持っているがゆえにイラクとかリビアのように攻撃されることはないというふうに実は自信を深めているという説もあります。一方で、イラクあるいは旧ユーゴのように、独裁政権が倒れた後というのは大変国が混乱してしまう。したがって、非常に強気にいる北。
○参考人(李英和君) 亡命政権構想ですけれども、ポイントは、政権交代は政権交代なんですけれども、より安定的、平和的な政権交代を、相対的に平和的な政権交代を目指すということが肝要でして、その観点からいいますと、今、金正恩政権の中枢にいる側近の人たちが金正恩政権、金正恩体制を見限る、離反するというシナリオが一番ベストだというふうに思っています。
リングでもし戦って、勝つわけにもいかないし、負けるわけにもいかないし、やっつけたら殺されちゃうしなという、いろいろと悩んでおりましたが、幸いにして試合は流れて、その後、アミン大統領は外国に亡命しました。 そんなことがありまして、いろんなそういう独裁者と、佐藤先生も行かれたソマリアもそうでした、アイディドという将軍とも会見をさせてもらったと。この人も何人殺したか分からない。
まず、キール大統領派というのがあって、これ亡命していますけれどもマシャール前副大統領派、それからタバン・デン第一副大統領派の三つどもえになっていると。キール派においては、軍隊以外に政府の治安部隊とかそれから民兵組織までつくっていると。武器の所持がすごく裾野まで広がっているという状況です。こういう状況だからこそ、市民の皆さんは武装するか逃げざるを得ないと。