1950-04-24 第7回国会 参議院 本会議 第45号
この審議会は、その発足後の経験によりまして、当面するところの社会情勢が必要とする権威ある総合的な社会保障制度の体系を確立するためには、どうしてもこの審議会に事務局を附設することの必要を痛感いたしたのであります。そこで政府に対しまして事務局の設置を要望して参つたのであります。
この審議会は、その発足後の経験によりまして、当面するところの社会情勢が必要とする権威ある総合的な社会保障制度の体系を確立するためには、どうしてもこの審議会に事務局を附設することの必要を痛感いたしたのであります。そこで政府に対しまして事務局の設置を要望して参つたのであります。
この事務局の問題につきましては、鈴木委員の言われますように、われわれ事務当局といたしましては、法律がかわらぬ限り現行法によつて邁進するほかはないわけで、そのつもりでやつておるわけであります。さよう御了承願いたいと思います。 第一点の問題であります、が先般私もこの本を久宗君からいただきまして、実はまだ忙しいものでありますから、序文すら読んでいないのであります。
そこの新聞にございますように、瀬戸内海の調整事務局の問題、あるいは中央漁業調整委員会の委員の任命、これらの問題は、大体われわれの予定では、内海調整事務局と調整委員会の委員の決定は四月中にはやりたい、こういう予定を組んでおるのであります。
もう一点は瀬戸内海漁業調整事務局の設置の問題につきまして、今御答弁があつたのでありますが、法律でははつきりと神戸市に置くということが明定されておるのであります。
石川金次郎君 加藤 充君 梨木作次郎君 出席政府委員 法制意見長官 佐藤 達夫君 検 事 (法制意見第一 局長) 岡咲 恕一君 検 事 (法制意見第四 局長) 野木 新一君 検 事 (中央更生事務 局
義信君 佐々木鹿藏君 城 義臣君 門屋 盛一君 深川榮左エ門君 宇都宮 登君 加賀 操君 小宮山常吉君 佐々木良作君 ————————————— 議長 佐藤 尚武君 ————————————— 事務局側
そんなことはない筈だ、農林大臣も閣議で一応決定になつておるのだから、あとの処置は事務局がやるということも言つたことがあるし、そんな話は知らないということ自体が困るじやないか。そこで財務当局が如何にどうするにしても、大臣からそうしろということはどうにもならぬので、駄目になつておるのじやないかというのが一般の関係者の心配なんであります。
松井 道夫君 衆議院議員 北川 定務君 政府委員 法務政務次官 牧野 寛索君 検 事 (法制意見第一 局長) 野木 新一君 検 事 (民事局長) 村上 朝一君 大蔵事務官 (理財局長) 伊原 隆君 大蔵事務官 (理財局経済課 長) 吉田 信邦君 衆議院事務局側
柏木 庫治君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 米倉 龍也君 濱田 寅藏君 国務大臣 国 務 大 臣 本多 市郎君 政府委員 地方自治政務次 官 小野 哲君 地方自治庁次長 荻田 保君 総理府事務官 (地方自治庁財 政課長) 奧野 誠亮君 事務局側
この海面の漁業調整をするために、瀬戸内海と同様に常置の有明海連合海区漁業調整委員会並びに有明海漁業調整事務局を置いて、この海の漁業調整を円滑にし、漁業生産の増強を図るものであります。而して本法の改正については、前国会で漁業法が審議された当時修正することに相成つておりましたが、何分にも漁業法は七十余ケ所に亘る修正でありましたので、この点の修正は次の国会即ちこの第七国会まで延ばした次第であります。
午後三時七分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、実地調査のため議員派遣の件 一、日程第一 常任委員長辞任に件 一、常任委員長の選挙 一、日程第二 参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件 一、日程第三 ユニセフに対する感謝並びに兒童福祉増進に関する決議案 一、四国の地盤沈下対策に関する緊急質問 一、日程第四 漁業法及び水産庁設置法の一部を改正する法律案
○議長(佐藤尚武君) 日程第二、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件。本件につきまして、議長は参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案を立案いたしまして、予め議院運営委員会に付議いたしましたところ、同委員会においては異議がない旨の決定がございました。これより参事をして改正規程案を朗読いたさせます。
漁場転換対策に関する請 願(玉置實君紹介)(第二四六二号) 六二 霞ヶ浦湖畔に淡水区水産研究所設置の請願 (橋本登美三郎君外二名紹介)(第二四八 九号) 六三 頓別漁港施設拡充に関する請願(佐々木秀 世君紹介)(第二五六〇号) 六四 射撃演習による九十九里沿岸漁民等の窮状 打開に関する請願(小高熹郎君紹介)(第 二六一四号) 陳情書 一 有明海区に漁業調整事務局設置
その内容は、申し上げるまでもなく、関係方面から各党代表に対する伝言として、事務局の渉外課長島君が議長に伝達した事項でございます。今後関係方面は一切いかなる修正にも応じないという重大なる伝言があつたのであります。これに基きまして、衆議院議長幣原先生はわざわざ昨日夕方関係方面に行かれまして、その真相を確められました結果、不幸にしてあの報道が再確認されたのであります。
○政府委員(大野木克彦君) 只今の審議会に事務局を設置すること、並びに研究所の次長の問題でございますが、これらはいずれも国家行政組織法の第八條による附属機関でございます。
○政府委員(大野木克彦君) 先程專門員からお話がありましたように、衆議院の御修正によりまして、委員会に事務局長を置く場合、若しくは次長を置くような場合には法律に規定しなければならんということになりましたのでありますが、現在ございます各委員会の事務局で比較的最近にできましたものはいずれも事務局を置いで、それには事務局長が置かれるという規定があるのでございますけれども、古いものによそういう規定がないのがありまして
二十條には原案では第七條の官房、それから委員会の事務局に長を置く場合には、法律の定めるところによらなければならないという規定がございまするが、これでは狭きに失するというので、例えば委員会に事務局が置かれておる、その事務局に事務局長を置いた場合、それから事務局に次長を置いた場合、尚各行政機関の外局の庁に次長を置く場合等は、この政府原案だけでは狭きに失する、置き得ないのじやないかというような疑いをさし挾
これは恐らく国民全体が、有明打連合海区漁業調整委員会並びにその事務局を設けることいついては、世論の帰趨が、一に設立することに結論付けられておると見てよろしいと思います。こういうように正しい世論のバツクを受けて立法せられるものは速かに早く法律案とし、これを実施せられるように私共自身希望して止みません。
小林 英三君 鈴木 安孝君 遠山 丙市君 松井 道夫君 国務大臣 法 務 総 裁 殖田 俊吉君 政府委員 検 事 (法制意見総務 室第一局長) 岡咲 恕一君 検 事 (民事局長) 村上 朝一君 検 事 (中央更生保護 委員会事務局
それから貿易局の事務に関しまして、先般御決定を願いました外国為替及び外国貿易管理法の制定に伴いまして、閣僚審議会の事務を安本貿易局で行うことに決定されましたので、事務局としてその事務を行います点を附加いたしまた点でございます。即ち経済安定本部の機構といたしましては、従来一官房六局ございましたものを、一官房五局にいたしまして、生活物資局を民生局に改めたという点が主たる改正の点でございます。
○政府委員(高辻正己君) これは前からしばしば問題になりました議会に事務局を置くかどうかということと必然の連関があるものでございまして、若し事務局が置かれることになりますれば、事務局長を加えるものも当然であろうというふうに考えております。
出席国務大臣 法 務 総 裁 殖田 俊吉君 出席政府委員 外務政務次官 川村 松助君 外務事務官 (政務局長) 島津 久大君 外務事務官 (條約局長) 西村 熊雄君 外務事務官 (管理局長) 倭島 英二君 委員外の出席者 外資委員会事務 局
今回の改正の骨子は以上御説明申上げた通りでありますが、この外細部の改正としては、栃木農村工業指導所、静岡及び鹿児島種畜牧場の廃止、仙台肥料検査所の新設、動植物検疫所及び肥料検査所の管轄区域の明文化、農業機械管理所の事務内容の変更とそれに伴う改称、農地局及び農地事務局の所掌事務に関する表現の改正等を規定いたしております。
尚又地方行政調査委員会議には、御承知のごとく専門調査員も任命いたしまして、事務局も設置されて、事務同長以下所要の人員によつて運営されておる次第であります。
これは要するに、国会の事務局の一部門であるところの人的構成であります。それについて、多数党であるからということはない。これは後には相当の非難も起ると思います。今後はそういうふうに善処されたいということを希望いたします。