1950-04-18 第7回国会 参議院 厚生委員会 第29号
よつて四月十五日、厚生委員たる藤森眞治、石原幹市郎、井上なつゑの三人と、委員外議員金子洋文君と事務局から齋藤主事の合計五人は、火災未だ残る灰燼の整理に大混乱を来している熱海市に到着いたしました。
よつて四月十五日、厚生委員たる藤森眞治、石原幹市郎、井上なつゑの三人と、委員外議員金子洋文君と事務局から齋藤主事の合計五人は、火災未だ残る灰燼の整理に大混乱を来している熱海市に到着いたしました。
それから合格者等の発表につきましても、これも言われるまでもなく、一日も早く発表をしたいというつもりでおりますが、これまた現在事務局において引受けております医師国家試験、歯科医師国家試験並びにその受験者数ということを考えますと、これが事務能力の最大限でございまして、これ以上実はどうにもならないという状況でございます。
支出官の補助者が小切手用紙及び官印を盗用して偽造小切手を振り出し、金銭を詐取したり、出納職員またはその補助者が所得税その他の収入金等を横領したり、司法事務局の職員が収入印紙に消印をしないで、これを横流ししたなどの事例が多く、嚴正な官紀の確立が望まれます。 以上その概要を説明いたしましたような不当事項の発生については、検査院といたしましても、極力その再発防止について努力を盡しております。
この内示に基きまして、ここでは大蔵省の方の支出負担行為計画表及び支払い計画表の大蔵省の認証が大体二十日ころに承認を得る予定でありますので、それと前後しまして、各県からの申請によりまして、私どもの方は農地事務局に回付いたしまして、事務局の方から直接県に令達いたすことになつております。
ただ私の方は御承知のように農地事務局というものがありまして、一応公共事業費の予算令達は農地事務局に割振りまして、事務局の方から県に申請を出させまして、事務局の方で支出するということになつておりますので、その間本省から事務局へ行く間だけの、時間的の若干の余裕は見なければならぬと思いますけれども、特別に申請書がおそくなるとは思つておりません。
でき得ますならば確かに御指摘のように常勤の委員を置いて、それを中心として事務局が極めて能率的に活動する、こういうのが極めて理想的でありますが、常勤の委員を置いてというところに参りますと、いろいろの財政的の立場、その他の関係で私共の考えておるような目的を達成するにはなかなか難関等もございます。
従つてそうなりますと事務局というものがその中心になつて来る、ところが事務局は二十五名であるということなんでありますが、その点を考えますと、非常勤の委員のうち何分の一かは常勤にすべきじやないかということを私は考えるのでありますが、その点が一つと、それからもう一つは、国会或いは都知事乃至は都会議員、こういうものの任期はおのずから来るわけでありますが、ただ一般学識経験者の任期というものは全然ないのでありますが
そこで事務局もでき得ますならば他の国家行政組織法等にありますような厖大な事務局のことを考えて、もつと骨筋のある大きな機構にしてはどうかという御意見も実はあつたのでありますが、只今のような現下の状況等から推しまして、できる限りこじんまりして、余り国の経費も多額に使わないように、而も能率的に運用したい。
府県会議員も相当の、事務局が交際費を取つておる。或いは大きなところは、食糧費と称して二億の金を予算に取つておる。段々聞いて見ると地方から来たものや、勿論宴会費用を食糧費として盛つている。
今回の改正の骨子は以上御説明申し上げた通りでありますが、このほか細部の改正としては、栃木農村工業指導所、静岡及び鹿児島種畜牧場の廃止、仙台肥料検査所の新設、動植物検疫所及び肥料検査所の管轄区域の明文化、農業機械管理所の事務内容の変更と、それに伴う改称、農地局及び農地事務局の所掌事務に関する表現の改正等を規定いたしております。
鬼丸 義齊君 岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 鈴木 安孝君 深川タマヱ君 松村眞一郎君 国務大臣 法 務 総 裁 殖田 俊吉君 政府委員 検 事 (検務局長) 高橋 一郎君 検 事 (中央更生保護 委員会事務局
日程第一及び第二は、前会の当運営委員会の議案といたしまして御承認を得ました国会閉会中委員会の審査を行う場合の委員の手当に関する法律の一部を改正する法律案と、衆議院事務局職員定員規定中改正案でありまして、運営委員長提案でございますので、運営委員長から御説明を願うわけでありますが、運営委員長がおられませんから、理事の方からかわつて御説明を願いまして日程第一、第二は全会一致でございます。
————————————— 本日の会議に付した事件 委員派遣承認申請に関する件 地方税法案の修正につき承諾を求めるの件 事務局の人事承認に関する件 決議案の取扱いに関する件 本日の本会議の議事に関する件 —————————————
昭和二十五年四月十五日(土曜日) 議事日程 第三十五号 午後一時開議 第一 国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の手当に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第二 衆議院事務局職員定員規程中改正案(議院運営委員長提出) 第三 造林臨時措置法案(内閣提出) 第四 農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 家畜改良増殖法案(内閣提出) 第六 肥料取締法案
日程第一、国会閉会中委員会が審査を行う場合の手当に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、衆議院事務局職員定員規程中改正案、右両案を一括して議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事石田博英君。 ――――――――――――― 〔石田博英君登壇〕
――――◇――――― 第一 国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の手当に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第二 衆議院事務局職員定員規程中改正案(議院運営委員長提出)
委員 北村 一男君 遠山 丙市君 鬼丸 義齊君 岡本 愛祐君 柏木 庫治君 來馬 琢道君 西郷吉之助君 松井 道夫君 太田 敏兄君 政府委員 総理府事務官 (全国選挙管理 委員会事務局管
○梨木委員 そうすると、考査特別委員会がどうしてあなたの存在を知り得たかは私にはわからないのでありますが、そこのところを、あなたがいわゆる徳田要請問題について、この程度の知識を持つておられるということを、考査委員会の事務局がどうして知つたかということを、あなたがもし知つておられるなら話してもらいたい。
○西村(直)委員 それはひとつ事務局の方でお調べ願いたいのでありますが、普通のはがきが面接ソ同盟の抑留者の手に渡るということはちよつとふに落ちませんが、手続、時期等をお調べ願えれば……
定務君 理事 田嶋 好文君 理事 山口 好一君 佐瀬 昌三君 眞鍋 勝君 武藤 嘉一君 石川金次郎君 田万 廣文君 加藤 充君 世耕 弘一君 出席政府委員 検 事 (民事局長) 村上 朝一君 検 事 (中央更生保護 委員会事務局
それから国際獣疫事務局会議、これはパリで開かれる予定になつております。それから国際衛生口蹄疫予備会議、それからユネスコ総会第五回、フローレンスで開かれます。これは五月でございます。それから六月には国際労働機関の第三十三回総会、ジュネーブにおいて開催されます。そういつたようなものを一応予想いたしております。
ただ事務を経済安定本部で処理すること、つまり事務局的な役割を経済安定本部がやることを法律の明文に書きますか、あるいは法律には書かないで政令等に譲りますか、まだ一、二問題がありますが、今のところは法律に書かないで政令でこのことを規定して参りたい。
たとえば参議院の控室でだれかに脅迫された、監視しておるぞとか言われた結果、菅氏が死んだのだから監視しなくてもいいかもしれぬが、実際せんだつてから私が言うのは、具体的な公式な資料が集まつてから後に、この萱証人の死に対するところの委員会の態度を決定するということになつておるの、だから、その途中で、いたずらに事務局や委員長あたりが委員会に投書のあつたものを、われわれ理事には見せないで新聞記者に発表して、事前
なおしかし全国町村長会の方の事務局にお願いいたしまして、ぜひそういつたような必要な資料をまとめていただくようにお伝えしたいと考えております。
委員長代理理事 角田 幸吉君 理事 北川 定務君 理事 田嶋 好文君 理事 山口 好一君 理事 猪俣 浩三君 松木 弘君 眞鍋 勝君 武藤 嘉一君 石川金次郎君 田万 廣文君 加藤 充君 三木 武夫君 世耕 弘一君 出席政府委員 検 事 (中央更生保護 委員会事務局
ドイツ大使館跡の方は、非常に外国との関係も複雑でありましたので、いろいろの手配をいたしまして、遂にその敷地を我々の図書館の用に供するように、あちらこちらと連繋を取りまして、大体議会の事務局側も同意いたしましたし、それからこの当時管理しておりましたところの外務省側も同意いたしましたし、又これに関連をして、関係方面も了解をしておられたらしいのであります。
これは委員長の直接選任される機関であり、委員長だけが任命権を持つておるという建前になつておりまして、俸給の支拂い、その他人事は事務局が持つておりますが、選任権は委員長がお持ちになつておる。この専門員が非常に活動をされおりますし、なかなかよく勉強されておると思う点もあります。
今東京都におられ、或いは終戦連絡事務局におられたと言われますが、私の言う外部というのは、役所の外から、まあ国民の一人として、人民の一人として見たことはおありになりますか。
履歴は申上げなかつたと思いますが、東京都におりましたし、終戦連絡事務局におりましたので、私は或る程度外部から見た警視庁ということも知つている筈であります。