1948-06-11 第2回国会 衆議院 予算委員会 第30号
田中源三郎君 圖司 安正君 長野重右ヱ門君 笹森 順造君 松本 瀧藏君 中村 寅太君 出席國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 農 林 大 臣 永江 一夫君 出席政府委員 経済安定本部財 政金融局長 佐多 忠隆君 大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官
田中源三郎君 圖司 安正君 長野重右ヱ門君 笹森 順造君 松本 瀧藏君 中村 寅太君 出席國務大臣 大 藏 大 臣 北村徳太郎君 農 林 大 臣 永江 一夫君 出席政府委員 経済安定本部財 政金融局長 佐多 忠隆君 大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官
実質はこの際通信会計の赤字を解消し、少しでも経営の健全をはかる第一歩を踏み出すためのやむを得ない措置としての料金の改訂を、どうしてもこの際ひとつ國会の御審議を仰ぎたいという、つまり実質の考え方からやむを得ずそういう法案の体裁になりましたことは、非常に私ども事務当局といたしましては申訳なく思つているのでございますが、法律的な説明はただいま法制長官から御説明がありましたので、何とぞその辺はひとつ御了承を
逓信事務は國民の信頼のうちに最も嚴正に行われておるとわれわれは深く信じておるわけでありますが、今五坪政務次官の説明を聽きますと、そうした不審な点がある。これはあくまでそうした点について十分責任を糾されなければならないと思うのであります。
森 直次君 海野 三朗君 片島 港君 野上 健次君 村尾 薩男君 田島 房邦君 萩原 壽雄君 中野 寅吉君 林 百郎君 出席國務大臣 逓 信 大 臣 冨吉 榮二君 出席政府委員 法 制 長 官 佐藤 達夫君 逓信政務次官 五坪 茂雄君 逓信事務官
從つてこれらの都市が非常に煩雜な事務を取扱い、大きな予算を監査しなければならないものが、この規則によつて二名になることは非常に不便と不合理を來しまするので、市にあつてはそれを四人までにすることができるというように改めたいと思うのてあります。
これらの達成によつて警察官吏の地位が向上すれば、その質もおのずから良好となり、あらゆる事務の執行の上に好結果をもたらすべきは、いまさら多言を要しないところであります。 四、警察情報の義務化 警察法第六十條には、犯罪統計、並びに鑑識について、自治体警察より國家地方警察への報告義務を規定していますが、情報については規定がありません。
理事 坂口 主税君 理事 酒井 俊雄君 大澤嘉平治君 坂田 道太君 中島 守利君 原田 憲君 笠原 貞造君 久保田鶴松君 松澤 兼人君 矢後 嘉藏君 中垣 國男君 小枝 一雄君 大石ヨシエ君 出席國務大臣 國 務 大 臣 苫米地義三君 出席政府委員 総理廰事務官
事務局といたしましては文化委員會が適當ではないかと考えますのと、文化委員會の方でもこの原案が文化委員會に付託されることを期待されているようであります。
竹下 豐次君 委員 島 清君 松本治一郎君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 木下 辰雄君 堀越 義郎君 岩間 正男君 佐々木良作君 事務局側
○大池事務總長 第三に事業者團体法案について、これは内容上商業委員会及び鉱工業委員会共管のものであるが、独占禁止、公正取引関係が多いから、その法案を審議した商業委員会が適当であると説明した。
○大池事務總長 まず栄典法案を付託すべき委員会について文化委員会が内容的に見て適当であり、かつまた文化委員の方でも審査したいとの意向であると説明した。
しからばこのことによつて弘済会は非常な利得をしておるかと申しますと、必ずしもそうではございませんで、この仕事をやつていきますための事務管理費その他雜費を得ておるだけでございまして、省から一括的に貸し下げた料金にそういつた事務管理費等を加えましたもので、さらに実際の利用者に貸しているという実情でございます。
○松本(一)委員 次に國鉄の行政事務系統の大革新と申しますか、整備を思い切つてこの際断行される必要があるのじやなかろうか、こう思うのであります。
田村 虎一君 松本 一郎君 川島 金次君 佐々木更三君 島上善五郎君 島田 晋作君 館 俊三君 原 彪君 矢野 政男君 飯田 義茂君 堀江 實藏君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 出席政府委員 運輸政務次官 木下 榮君 運輸事務官
河野 金昇君 理事 中嶋 勝一君 理事 水谷 昇君 理事 若松 虎雄君 理事 川合 彰武君 理事 庄司 彦男君 菊池 義郎君 庄司 一郎君 根本龍太郎君 亘 四郎君 成田 知巳君 藤原繁太郎君 門司 亮君 中山 マサ君 村瀬 宣親君 東井三代次君 出席政府委員 総理廳事務官
委員長 藤井 新一君 委員 島 清君 黒川 武雄君 門屋 盛一君 木内 四郎君 竹下 豐次君 岩間 正男君 佐々木良作君 政府委員 全國選挙管理委 員会事務局長 郡 祐一君 事務局側 参 事
ただ、行政と企業との分離の方針を一歩前進いたさせまして、主として監督行政を主管しております陸運監理局の所掌する國営自動車に関する事務を鉄道総局に移し、また鉄道局において所管しております地方鉄道軌道、小運送及び倉庫営業等の監督事務を鉄道局からはずしまして、これを特定道路運送管理事務所に移し、同事務所を陸運局と改称することにいたしたいと考えておるのでございます。
監察の重点は、先ず國務遂行の任に当る政府職員の服務及び執務振りに重点を置きまして、官吏の服務紀律の問題を初め、中央出先機関の合理的再編成、官廰事務能力化の見地よりするところの官廰組織の人的構成、許可認可事務、或いは支拂事務、その他窓口行政事務などにつきまして監察を行なつたのであります。
地方出先機關整理に関する決議(案)文 新憲法の精神に則り地方自治の極旨を徹底するため中央各省の行政事務を大幅に地方公共團體に移讓することの必要なのは今更多言を要しない。然るに政府が行政事務の統一處理にしやく口して、夫々直轄の特別行政機關を設置し、ために機構の複雑化を來し、地方行政の民主化を阻害しつつあることは甚だ遺憾とする虚である。
田方 進君 谷口弥三郎君 深川タマヱ君 小野 哲君 伊達源一郎君 山崎 恒君 千田 正君 小川 友三君 委員外議員 中井 光次君 國務大臣 國 務 大 臣 船田 享二君 政府委員 總理廳事務官
○政府委員(今井一男君) その點事務的に考えますと、そうするのが順序なのでございますが、從來からの慣例といたしまして、こういつた特殊な職員の給與につきましては、そのときの内閣の意向が強く反映いたしまして、一般の職員は年に二回、三回とありましても、こういつた高い地位にある者の月給を、始終變えることは面白くないといつた考え方から、相當の間は据置にしたいというような判断になる場合もございますので、この次にべー
山田 佐一君 木内 四郎君 田口政五郎君 深川タマヱ君 星 一君 赤澤 與仁君 石川 準吉君 小宮山常吉君 高橋龍太郎君 中西 功君 栗山 良夫君 政府委員 大藏事務官
あそこは事務室だけでございます。全然私的に使うことができないのであります。
赤松 勇君 川合 彰武君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 林 大作君 金光 義邦君 中曽根康弘君 長野 長廣君 細川八十八君 内藤 友明君 本藤 恒松君 堀江 實藏君 河口 陽一君 本田 英作君 出席政府委員 大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官
井上 知治君 大石 武一君 近藤 鶴代君 村上 清治君 太田 典禮君 福田 昌子君 松谷天光光君 師岡 榮一君 最上 英子君 野本 品吉君 松本 眞一君 齋藤 晃君 榊原 亨君 出席國務大臣 厚 生 大 臣 竹田 儀一君 出席政府委員 厚生事務官
手数料は、かようなことをいたしますためには、相当、やはり事務上の手続を要しますので、一般の例にならいまして、行政上の事務費、事務の手数料という意味で、若干の料金を納めていただくということにいたしているのであります。 次に、この問題につきまして診療所と同樣の扱いをいたしたらどうかというお話でありました。これは両方を比較いたしますと、いろいろと議論の余地はあると思うのであります。
○齋藤(晃)委員 監視員の使命が單に事務的に監視するというならば、公平というような立場からは官吏でも済むのだろうと思うのでありますが、しかしこういう藥事に関する、あるいは人命に関するというような藥事関係の監視員というものに関しましては、單に事務的にそれを監視するということでありませんので、私は單なる官吏によるところの監視員では、藥事に関しての完全な監視を果し得ない、こう考えるのでありますが、政府においては
○政府委員(水橋藤作君) 甚だ申譯ありませんが、内容につきましては詳しいことは事務當局から囘答して頂くことといたしまして、こうした場合の法規は最大に、有効適切に、而も未復員の皆様の利益になるように、あらゆるものを善意に解釋すべきだと考えております。
○證人(石井龍猪君) 私の先程申しましたように、生業資金の趣旨を極力會員に周知徹底させ、そうして立派な計畫を立てたりすることに宣傳普及をいたしておりまするが、引揚事務そのものは、佐賀縣におきましては、私らの方の團體に似たような團體の、在外同胞援護會がこの事務に携わつております。貸付事務までは私共の方でタツチせずにおります。
次に歳出豫算の主なる事項の金額を申上げますれば、終戰虚理經費九百二十六億圓、賠償施設處理費六十四億圓、連合國財産返還費十六億圓、價格調整費五百十五億圓、物資反物價調整事務取扱費六十九億千四百三十餘萬圓、公共事業費四百二十五億圓、地方分與税分與金四百四十九億千六百萬圓、地方警察費國庫負擔金二十八億九千七百九十餘萬圓、住宅復興資材費十八億九千七百三十餘萬圓、政府出資金百八十九億七千三百五十餘萬圓、國債費七十五億二千二百八十餘萬圓
〔事務局員朗讀〕 第一分科 村尾 重雄君 波多野 鼎君 石坂 豊一君 鈴木 安孝君 木内 四郎君 櫻内 辰郎君 岡部 常君 岡本 愛祐君 西郷吉之助君 渡邊 甚吉君 中西 功君 川上 嘉言 第二分科 カニエ邦彦君 木村禧八郎君 小野 光洋君 左藤 義詮君 入交 太藏君 小畑 哲夫君 奥 むめお君 河野 正夫君
奥 むめお君 河野 正夫君 島津 忠彦君 島村 軍次君 鈴木 直人君 高田 寛君 姫井 伊介君 藤田 芳雄君 國務大臣 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 政府委員 大藏政務次官 森下 政一君 大藏事務官
大臣の出席方を人をして交渉させたところ、閣議の関係で、今暫く遅れるから、もう暫くしたら出席するから、こういうことであつたので、議事の進行をどうしようかと、實は考えておりました時に、事務の方から、丁度この機會に報告を受けられては、小委員會の報告を受けられてはどうでありますかという相談がありまして、そこで而もそれは時間がどのくらい要するだろうかということを豫め尋ねたところ、大體五分か六分あれば濟むと思います
草葉 隆圓君 中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 藤森 眞治君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 山下 義信君 米倉 龍也君 政府委員 法務政務次官 松永 義雄君 厚生事務官
昭和二十三年六月十日(木曜日) 午後二時八分開議 出席小委員 小委員長代理 山本 幸一君 原 孝吉君 高田 弥市君 野本 品吉君 大瀧亀代司君 小委員外の出席者 議 員 田淵 実夫君 議 員 泉山 三六君 総理廳事務官 伊藤 大三君 專門調査員 西畑 正倫君
○大池事務總長 國会法の改正案は、先日当委員会で一応成案を得まして関係方面に提出しましたところ、大体あの通りでオーケーが参りました。それ以外に、ただ一つこういう点を十分考えて、その点をさらに入れてもらえないかという希望があります。
○大池事務總長 國土計画委員から、北上川における融雪災害の実情調査のために、高田弥市さんと長谷川政友さん、原孝吉さんの三人を、四日間、盛岡から一ノ関に至る北上川沿岸に派遣する。日程は承認があれば直ぐ決定いたしたいのですが、十五日以降の見込みです。