1948-06-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号
○淺沼委員長 事務当局もよく御善処願いたい。 他になければ、本日はこれで散会して、明日は十時半から開会いたします。 午後四時四十六分散会
○淺沼委員長 事務当局もよく御善処願いたい。 他になければ、本日はこれで散会して、明日は十時半から開会いたします。 午後四時四十六分散会
○淺沼委員長 これは前にも常任委員長会議で問題になりまして、速記の問題は事務当局もよく了承しておるわけですから、今それが問題になつたわけですけれども、速記の当局と事務当局とよく話合いを願つて、われわれ運営委員会とすれば、予算が必要であれば協賛することにやぶさかでないから、何とか待遇をよくしながら、あともう二十日ばかりの間ですから、その間思い切つて働くように願うことにしたらいかがでしよう。
大藏大臣は、政府は行政事務の整理再編成と機構の簡素化、合理化を行うこととし、目下着々具体案を檢討中であるが、この際予算上においても、とりあえず一般会計の人件費の一割五分に相当する額を節約したと言つておられるが、一体この具体案を檢討作成中とあるのは、いかなることを指して言つおられるのか。行政整理の具体案檢討作成が現在どの程度に進捗しておりますか。
さればこの際、次の國会成立までの期間に必要な事務的法案だけを至急に成立させた上で議会を解散し、新しい民意に立脚して予算その他の重要法案を審議決定することこそ、民主政治の本旨であると信ずるが、総理大臣の所見いかん。 次に、今回提出されました予算案に対し、野党の反対はこれまた了承せられますが、與党内に反対のあることはわれわれとしても、國民一般におきましても、まつたく納得のいかないところであります。
法案は、國の行政事務の能率的な遂行のために必要な國家行政組織を整えることを目的とするという規定を設けまして、そうした目的のために系統的に整えられなければならないという原則を明かにいたしておるのであります。
尚他の御質問は、これは二千九百二十円ベースに準じたものであろうと思うが、三千八百円になるとするならば、これも引上げるようになるのかという御質問に対しましては、政府委員から、事務的に言えば、まあそういうふうな関係になるんでありますが、併し前に申したようないろいろな関係もあるので、かならずしもそうなるかどうかということは、まだ決まつて‥‥はつきりと申上げることはできないというような答弁であつたのであります
即ち現行規定におきましては、郵便爲替の利用に関しまして、無能力者の行爲は能力者の行爲とみなしてこれを取消し得ないものとして、民法の規定を排除しているのでありますが、これは事務の取扱を簡易且つ敏速ならしめるための事業保護規定であつたのでありますが、国民の権利尊重の立場から無能力者保護の一般規定によることといたしまして、この特例的規定を削除することにしてあるのでありまして、その他これに類する規定があるのであります
丁度この法律を立案されました熊崎事務官が社會局の方の或る部の事務官になられまして、私達、兩方の、片方は立案者、片方は實施に當つて、よくこの點は考究してみたいと思いますが、一應この線で進んで參りたいと考えております。それから今の賣淫常習者でございますが、業態者という言葉はないのでございます。
井上 知治君 近藤 鶴代君 村上 清治君 武藤運十郎君 師岡 榮一君 最上 英子君 野本 品吉君 松本 眞一君 齋藤 晃君 寺崎 覺君 榊原 亨君 出席國務大臣 厚 生 大 臣 竹田 儀一君 國 務 大 臣 野溝 勝君 出席政府委員 厚生事務官
これはその事務だけでも私は生やさしいものじやないと思います。行政整備で今度一割五分首を切る——来るのじやない、減らすのだというようなことを言いますが、相当切るらしい。一方でそういうように首を来りながら、他の方ではこういうやつかいなことをして事務をおつつけることになる。これは大変なことです。官廳の労働者諸君は、この事務をおつつけられるために、みな神経衰弱になる。
私もこの毎年ということは、これは藥剤師諸君も大変なお手数をかけていることでありますのみならず、厚生省でも一々これを毎年々々やるということは、事務的能率の上からいつても大変なことであると思います。全然同感でございますから、この委員会で適当に御修正を下さればばつさり同意いたします。
河合 義一君 清澤 俊英君 黒田 寿男君 成瀬喜五郎君 野上 健次君 溝淵松太郎君 神山 榮一君 小林 運美君 関根 久藏君 寺本 齋君 中垣 國男君 坪井 亀藏君 的場金右衞門君 平工 喜市君 森山 武彦君 大瀧亀代司君 出席政府委員 農林事務官
赤松 勇君 川合 彰武君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 林 大作君 金光 義邦君 中曽根康弘君 長野 長廣君 細川八十八君 内藤 友明君 本藤 恒松君 堀江 實藏君 河口 陽一君 本田 英作君 出席政府委員 大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官
それが本職であつて、兼務といたしまして判事として、地方裁判所の判事の事務をやつておるという場合に、その簡易裁判所の判事の俸給を給與するという、特別の條項をお願いいたしました。
理事 鍛冶 良作君 岡井藤志郎君 佐瀬 昌三君 明禮輝三郎君 池谷 信一君 石井 繁丸君 猪俣 浩三君 山中日露史君 打出 信行君 中村 俊夫君 中村 又一君 大島 多藏君 出席政府委員 法務調査意見長 官 兼子 一君 法務廳事務官
○岡咲政府委員 最高裁判所の事務当局の御説明によりますと、現状におきましては、東京、大阪のような大きい裁判所におきましては、さほど御不自由もないように承つておりますけれども、地方におきましては、何分判事の定員が少い上に、事実上判事に任命されておる人も少い関係上、非常に困つておりますので、この法律案がさいわい成立して法律となりまして、判事補の職権の制限が緩和されますと、かなりいくのではないか、こういうふうなことを
原 孝吉君 高田 弥市君 池谷 信一君 橋本 金一君 小委員外の出席者 議 員 山崎 岩男君 議 員 長野 長廣君 議 員 黒岩 重治君 議 員 坂本 實君 議 員 神田 博君 議 員 高倉 定助君 総理廳事務官
○稻村委員 なおこの点につきまして、たとえば交付公債をする場合にも、新たに交付公債を発行しないで、発行されている公債をある程度市場から買い集めまして、それを交付するという形式も一應交付公債の交付には考えられるというのが、事務当局の人の考えでありましたけれども、そうするとこういう公債の仕方は、たとえば予算に組みこむが、新しく交付公債を発行する場合には予算に組まない。
これは大藏大臣の説明によりましても、また事務当局の方々の説明を聽きましても、このは民間引受のものだけを返済するのだという意味合のことを述べておりました。そこでどうかというと、自然に日銀引受の部分は未回收になるという危險があると思うのでありまして、この未回收になる部分が、実を言うとインフレーションを促進する一つの動機、要因にならないのかどうか。この点をお尋ねいたします。
大 臣 北村徳太郎君 商 工 大 臣 水谷長三郎君 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 労 働 大 臣 加藤 勘十君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 経済安定本部物 價局長 谷口 孟君 経済安定本部財 政金融局長 佐多 忠隆君 大藏事務官
島 清君 松本治一郎君 淺岡 信夫君 平沼彌太郎君 大隈 信幸君 門屋 盛一君 櫻内 辰郎君 木下 辰雄君 佐伯卯四郎君 堀越 儀郎君 佐々木良作君 事務局側
○事務総長(小林次郎君) 去る六月半日本委員会において御決定になりました今期國会の会期延長の件につきましては、十日議長より松岡衆議院議長に付し、予算審議のため会期を六月三十日まで延長することにいたしたい旨直接申入れをいたしました。又六月十一日以後提出された法律案については審議終了の責任を負わない旨を、一昨十日私から官房長官に傳達いたして置きました。右報告申上げておきます。
飯田 義茂君 堀江 實藏君 出席公述人 淺尾 新甫君 加藤 閲男君 後藤 悌次君 高戸義太郎君 森 晋君 中山伊知郎君 福良 俊之君 川崎 文治君 清水 猛君 井出 正敏君 水谷 三郎君 出席政府委員 運輸政務次官 木下 榮君 運輸事務官
ただ現在この監査というものは、技術的にも事務的にも非常にむずかしい大きな仕事でありますので、復興金融金庫自身がやつておるのでございますが、商工省といたしますならば、できればその機構、スタツフ等を整備いたしまして、國民的鑑査を行うことができるようにすることが、時宜に適したやり方であるという工合に考え、今一つの考を持つておりますが、まだ成案を得ませんので、ここで発表するわけには行きませんが、御趣旨に副うた
理事 冨田 照君 理事 竹谷源太郎君 理事 中曽根康弘君 長尾 達生君 中山 マサ君 宮幡 靖君 高津 正道君 辻井民之助君 田中源三郎君 中垣 國男君 田中 健吉君 木村 榮君 出席政府委員 経済安定本部副 長官 田中己代治君 総理廳事務官
木檜三四郎君 小杉 繁安君 石川 準吉君 岡村文四郎君 河井 彌八君 島村 軍次君 寺尾 博君 徳川 宗敬君 山崎 恒君 廣瀬與兵衞君 政府委員 農林政務次官 平野善治郎君 説明員 農林事務官
○説明員(村田豐三君) 當初農藥協會が成立いたしましたときは、農藥の製造業者竝びに農藥に關する各種の試驗研給機關、及び直接政府で農藥の事務に携わつておりまする政府職員、これらのものが中心になりまして農薬の品質の改善だとか、或いは農藥知識の普及だとか、更に農薬生産業者の督勵、こういつた趣旨の下に設立されて今日に至つております。
昭和二十三年六月十一日(金曜日) 午前十時十五分開議 出席委員 委員長 松本 淳造君 理事 水谷 昇君 理事 高津 正道君 理事 西山冨佐太君 近藤 鶴代君 圓谷 光衞君 冨田 照君 田淵 実夫君 松澤 兼人君 松本 七郎君 久保 猛夫君 黒岩 重治君 松本 眞一君 出席政府委員 文部事務官
但し、訴訟記録の保存又は裁判所若しくは檢察廳の事務に支障のあるときは、この限りでない。」これは第一項、「辯論の公開を禁止した事件の訴訟記録又は一般の閲覧に適しないものとしてその閲覧が禁止された訴訟記録は、前項の規定にかかわらず、訴訟關係人又は閲覧につき正當な理由があつて特に訴訟記録の保管者の許可を受けた者でなければ、これを閲覧することができない。」これは第二項でございます。
どの程度人員を増加し、設備を増したらよかろうかということにつきましては、目下最高裁判所の事務局でも、いろいろと案を練つておるようであります。
これは事務的に仕事を處理する意味であろうと思いますが、裁判はアルバイトでない、裁判はエツトシヤイデイングである。仕事をするのじやない、裁判をするのですから、事務を處理して計數の上に事務を片附けるということによつて事足りるのではないのです。
理事 石原 圓吉君 理事 西村 久之君 理事 庄司 彦男君 理事 藤原繁太郎君 理事 宇都宮則綱君 理事 三好 竹勇君 川村善八郎君 坂本 實君 關内 正一君 仲内 憲治君 本間 俊一君 鈴木 雄二君 吉川 兼光君 青木清左ヱ門君 内藤 友明君 外崎千代吉君 出席政府委員 厚生事務官
これを事項的に見ますと、戰前における平常状態の年度を基準年度として、これが各種設備、各種業務量及び勞働條件と、昭和二十三年度のそれを比較考量いたしまして、算定いたしました基準人員五十四萬一千人と、交通保安一萬三千人、保守復元一萬一千人、渉外関係四萬人會計制度及び統計事務強化等五千人、道路運送監理強化三千人、勞働基準法に基く定員外一萬五千人であります。
飯田精太郎君 岡部 常君 奥 むめお君 島津 忠彦君 島村 軍次君 高田 寛君 姫井 伊介君 藤田 芳雄君 國務大臣 遞 信 大 臣 冨吉 榮二君 國 務 大 臣 野溝 勝君 政府委員 運輸事務官