1947-11-18 第1回国会 参議院 農林委員会 第32号
それらの今申しましたようないろいろな事例の場合を調整をして行きたい。同時に又新しく草を採るとか或いは燃料を取るとかという問題が起りますれば、これを山林経営等を害さない範囲において認めて行きたい。こういう趣旨であります。
それらの今申しましたようないろいろな事例の場合を調整をして行きたい。同時に又新しく草を採るとか或いは燃料を取るとかという問題が起りますれば、これを山林経営等を害さない範囲において認めて行きたい。こういう趣旨であります。
○政府委員(笹山茂太郎君) さような乱暴な事柄といいますか、そういう事例については、私は余り実は聞いておりませんが、実は供出の関係につきましては、極めて惡質なる農家に対しましては、これは一つ強権の措置を講じまして供出をさして参つたという、確かにそういう事例がありました。
○北村一男君 そういう事例は私参考にもなりますから、後刻調べができましたらお示し頂きたいと思います。
○説明員(東谷傳次郎君) 只今の御質問でございますが、定期貸の返納額、一番長いものの例と申されるのでありますが、実はその例を今持ち合せしておりませんが、これは沢山定期貸の事例はございます。可なり長い事例もあつたかと記憶いたしております。若し必要がございましたら、後刻その例をお示しいたしたいと思つております。
ただいま申し上げましたような、これによつて母子が搾取されておるようなことを、厚生省としてはまだ承つていないのでありますが、もしさような事例がありますれば、よくこれらにつきまして調査いたしまして、適當な善處方策を講じてまいりたいと考えるのであります。
○長沼政府委員 前段に青森の例についてお尋ねでありますが、青森以外の例は、われわれはまだ事例を聞いておりません。それからこれが實行できるかどうかという問題は、要するに官給資材というものが十分に裏づけできるかどうかということにかかつておる。官給資材がはなはだ貧弱で、あとはやみでかけずりまわつてやるということでは、實行不可能であることは申すまでもない。
大蔵省としては特殊事例に限りまして一々事情を伺いますれば御尤もと思われるようなことはその通りに採上げたいと思つております。御指摘の点は事情止むを得ないものについては延期することは差支へないということにさしたいと思つております。
新らしい勞務加配を最後的な決定を得ますには、なほ数日を要するわけでありまして、今日も実は私も、細かい御指摘のような事例を或いは承知しておるかも知れないと思われるような係りの者も連れて参りたいと思つたのでありますが、そのことのために会議をいたしておるようなわけで、これは近く具体的な細目が決まることと思うのであります。
こういうもしをスピーデイーにやつて貰えば結局來年度の分はわからないが、今年度においては縣においてできるだけの手当をしろということで、名分が立つて群馬縣が單独に動ける、そうしたらその他の諸縣でもそうした事例ができたら單独に行けて或る程度解決するのじやないかと思います。希望を添えて重ねてそれに対する御意見を披瀝して頂きたいと思います。
その場合にたまたま信書を同時に託するというような事例があつた場合はどうなりますか。
もしそういうような行違いが、どちらかの郵信局にございますれば、早速注意いたしたいと思いますから、具體的の事例を教えていてただきますと、非常に幸甚だと思います。
これは一般によく言われておることと思いますが、公定価格の方が闇よりも高いというような事例をよく聴くのであります。これは全般的な現象ではないかも知れませんが、併し六十五倍に決めた時の賃金を据え置いて、公定価格の二倍乃至三倍上げた結果として、大体その根拠として伝えられることは、事実であるかどうか知りませんけれども、昨年の九月において、能率賃金は戦前の三十一倍、公定価格は十七倍であつた。
從つてもしさようなお話のような事例がありますれば、これは内務當局ともお話をした上で、善處いたしてまいりたいというふうに考えております。
このような方々の引揚げもひつくるめまして、速やかに歸還を政府としては正式に要望してきておるのでありますが、その他のソ連地區問題を含めましてソ連關係からはわが方の正式要請に對して囘答のあつた事例はほとんどただいままでないのであります。簡單に實情を申し上げます。
最近の事例を見ましても、大阪、奈良初め関西の二府六縣の陳情團が多数國会に押し寄せて來られて、夏の早害に対する補助の増額の申請に來られた。それは何か。責任ある閣僚なり、責任ある政務次官が旱害の実際を視察し、余りに被害が大きいから、できるだけ一つの補助をしよう。
このような事例は、今日の社会において取上げられたならば枚挙に遑のないものであけます。又誰かも先程取上げられましたように、現内閣が取上げられました國民運動すらが、あの大規模に出発をしようとした國民運動そのものすらが、すでに今日泡沫のごとく消え去つておる。実践を可能ならしむるような條件を我々は作らなければならない。
不幸関東の大風水害によつてこの光明も流されたのですが、この一事例は生活不安より来る道義頽廃の應急施策としてよいヒントを與えるものではないでしようか。 次に恒久策について申述べます。道義の高揚は先程梅原議員の言われたごとく、結局國民の高い教養によるより外はありません。高い教養は教育によつて培われます。我らは先に新憲法により平和國家、文化國家たらんことを世界に公約いたしました。
しかも、今回のこの旱魃のために苦心をして、和歌山縣のある農民のごときは、旱害地を朝早く見まわり、朝露を踏んだそのぞうりの水を搾つて稲にかけたという事例すらあつたのでありますから、この問題は、さしせまつておる三千五十五万石の供出問題ともきわめて深い関係をもつておるということを十分認識せられまして、重ねて申しまするが、たとい本年度の予算の組替を断行いたしましても、少くともあと二億円の予算をぜひこの旱害対策
それからその外いろいろそういう事例はありますけれども、この中小工業振興の一點をお取りになつても、今後いかにこの出先機關の整理ということが、緊急であるかということを實證し得られると信じます。 それから第二點の財政源がない。獨立の財源を得ていない。
それについて淺沼委員長も一應議會の運營ということが議院運營委員會の所管事項ではあるけれども、一旦委員會に付託された事件について運營委員會がいろいろ指圖することは越權であろうという觀點から今日まで委員會として取上げた事例はないが、今のごとき問題があるならば、豫算委員長、理事等と十分懇談していただく方が穩當ではなかろうかということを述べておられた。
それからもう一つは、合法的な爭議行為によつて損害が發生した場合において、遞信官署はそれに對して賠償の責に任ずるかどうかという點につきまして御質問がございまして、その後研究いたしたのでございますが、何分にも勞働關係の法制はきわめて最近において制定されておりまして、またこれに關する具體的な問題が裁判所において取げられております事例も未だほとんど少い關係上——これらの問題は終局においては裁判所の判決によつて
その一つの事例といたしまして、私の郷里では飛脚屋というものが相當に起つておりまして、岡崎と名古屋とはわずか十里ばかりですが、小包で頼むよりも飛脚に頼んだ方が確實であつて早く行くということで、相當に小荷物の運搬は飛脚屋がやつているのであります。
折角援護院が、今次長はいなくなりましたが、折角出して貰つて、汽車の中へ入つて賣つてしまうという事例が、最近多いと私は思う。そこでこの給與を百円ずつ渡すならば、上陸港で以てこれを渡すということが、最も的確ないい案であると思う。或いはその中の内拂いをして若干やるという方法を採ることが望ましいわけです。