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38405件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-18 第1回国会 参議院 決算委員会第三分科会 第4号

説明員東谷傳次郎君) 只今の御質問でございますが、定期貸の返納額、一番長いものの例と申されるのでありますが、実はその例を今持ち合せしておりませんが、これは沢山定期貸の事例はございます。可なり長い事例もあつたかと記憶いたしております。若し必要がございましたら、後刻その例をお示しいたしたいと思つております。

東谷傳次郎

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

長沼政府委員 前段に青森の例についてお尋ねでありますが、青森以外の例は、われわれはまだ事例を聞いておりません。それからこれが實行できるかどうかという問題は、要するに官給資材というものが十分に裏づけできるかどうかということにかかつておる。官給資材がはなはだ貧弱で、あとはやみでかけずりまわつてやるということでは、實行不可能であることは申すまでもない。

長沼弘毅

1947-11-14 第1回国会 参議院 電気委員会 第10号

新らしい勞務加配を最後的な決定を得ますには、なほ数日を要するわけでありまして、今日も実は私も、細かい御指摘のような事例を或いは承知しておるかも知れないと思われるような係りの者も連れて参りたいと思つたのでありますが、そのことのために会議をいたしておるようなわけで、これは近く具体的な細目が決まることと思うのであります。

山根東明

1947-11-14 第1回国会 参議院 文教委員会 第13号

こういうもしをスピーデイーにやつて貰えば結局來年度の分はわからないが、今年度においては縣においてできるだけの手当をしろということで、名分が立つて群馬縣單独に動ける、そうしたらその他の諸縣でもそうした事例ができたら單独に行けて或る程度解決するのじやないかと思います。希望を添えて重ねてそれに対する御意見を披瀝して頂きたいと思います。

梅津錦一

1947-11-13 第1回国会 参議院 予算委員会 第19号

これは一般によく言われておることと思いますが、公定価格の方が闇よりも高いというような事例をよく聴くのであります。これは全般的な現象ではないかも知れませんが、併し六十五倍に決めた時の賃金を据え置いて、公定価格の二倍乃至三倍上げた結果として、大体その根拠として伝えられることは、事実であるかどうか知りませんけれども、昨年の九月において、能率賃金は戦前の三十一倍、公定価格は十七倍であつた。

木村禧八郎

1947-11-13 第1回国会 参議院 本会議 第51号

このような事例は、今日の社会において取上げられたならば枚挙に遑のないものであけます。又誰かも先程取上げられましたように、現内閣が取上げられました國民運動すらが、あの大規模に出発をしようとした國民運動そのものすらが、すでに今日泡沫のごとく消え去つておる。実践を可能ならしむるような條件を我々は作らなければならない。

羽生三七

1947-11-13 第1回国会 参議院 本会議 第51号

不幸関東の大風水害によつてこの光明も流されたのですが、この一事例は生活不安より来る道義頽廃應急施策としてよいヒントを與えるものではないでしようか。  次に恒久策について申述べます。道義の高揚は先程梅原議員の言われたごとく、結局國民の高い教養によるより外はありません。高い教養は教育によつて培われます。我らは先に新憲法により平和國家文化國家たらんことを世界に公約いたしました。

藤田芳雄

1947-11-13 第1回国会 衆議院 本会議 第58号

しかも、今回のこの旱魃のために苦心をして、和歌山縣のある農民のごときは、旱害地を朝早く見まわり、朝露を踏んだそのぞうりの水を搾つて稲にかけたという事例すらあつたのでありますから、この問題は、さしせまつておる三千五十五万石の供出問題ともきわめて深い関係をもつておるということを十分認識せられまして、重ねて申しまするが、たとい本年度の予算の組替を断行いたしましても、少くともあと二億円の予算をぜひこの旱害対策

田中織之進

1947-11-12 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

それについて淺沼委員長も一應議會の運營ということが議院運營委員會所管事項ではあるけれども、一旦委員會に付託された事件について運營委員會がいろいろ指圖することは越權であろうという觀點から今日まで委員會として取上げた事例はないが、今のごとき問題があるならば、豫算委員長理事等と十分懇談していただく方が穩當ではなかろうかということを述べておられた。

大池眞

1947-11-11 第1回国会 衆議院 通信委員会 第18号

それからもう一つは、合法的な爭議行為によつて損害が發生した場合において、遞信官署はそれに對して賠償の責に任ずるかどうかという點につきまして御質問がございまして、その後研究いたしたのでございますが、何分にも勞働關係の法制はきわめて最近において制定されておりまして、またこれに關する具體的な問題が裁判所において取げられております事例も未だほとんど少い關係上——これらの問題は終局においては裁判所の判決によつて

小笠原光壽

1947-11-11 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第12号

折角援護院が、今次長はいなくなりましたが、折角出して貰つて、汽車の中へ入つてつてしまうという事例が、最近多いと私は思う。そこでこの給與を百円ずつ渡すならば、上陸港で以てこれを渡すということが、最も的確ないい案であると思う。或いはその中の内拂いをして若干やるという方法を採ることが望ましいわけです。

北條秀一