1950-07-26 第8回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○橋本(龍)委員 本日の予算委員会は先ほど委員長から趣旨についてお話がありました通り、昭和二十六年度の予算編成方針並びに朝鮮事件後のいろいろな影響等について審議をするという趣旨でございまするので、私もその両者を込めて少しく質問いたしたいと思います。
○橋本(龍)委員 本日の予算委員会は先ほど委員長から趣旨についてお話がありました通り、昭和二十六年度の予算編成方針並びに朝鮮事件後のいろいろな影響等について審議をするという趣旨でございまするので、私もその両者を込めて少しく質問いたしたいと思います。
私はその言をこの予算委員会において再確認し、その時期についは私は追究したいのであります。御承知のように食糧輸入が三百七十五万トンから三百五万トンに減つており、七十万トン程度のものに対する補給金の予定というものが減つておる。私は大蔵大臣に対して公務員の給與引上げに対して財源がないとは言わせない。
それがために輸入計画を大幅に増大するということが決められたがのごとく、先日の予算委員会で説明があつたのでありますが、本日の新聞報道によりますと、関係方面の意見として、追加輸人的或いは繰上輸入的な問題が棚上げにされたような記事がちよつと出ておりますが、これに関する真相がお分りだつたら、速記を止めても、止めなくてもよろしいのでありますから、御説明願いたいと思います。
○委員長(佐々木良作君) ちよつとその前に、周東長官は予算委員会からも呼ばれておられるそうでして、成るべく早く切上げたいという御趣意でありしますから、それを含めて一つ御協力願いたいと思いますが、特に御質問でしたら、どうぞ……。
それと共に、尚予算委員会に申込んで置きましたが本委員会の諸君からも質問が若しありましたらどうぞ質問さして貰うように、これは話してございます。 それから先刻野灘委員から大蔵大臣に質問の際の御発言のうちに、農村経済に関する計数資料を本日の委員会会議録に掲載するようにして貰いたいという御要求がありましたが、これを掲載することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ここにお諮りしたいのは、本委員会の金融政策並びに制度に関する調査に関連しまして最近の金融情勢について日銀総裁の説明を聴きたいということで交渉中でありましたか、予算委員会においても同様趣旨の説明を聴くことになつておりまして実は明日予算委員会に午後一時から二時まで日銀総裁が見えるそうでありますから、便宜上予算委員会と連合委員会を開いてこの説明を聴こうと思うのですが、御異議ありませんか。
ところがあにはからんや今ごろになりまして、実は警察費千二百億の債務償還は、ドツジ・ラインを堅持するために、自由党の政策としては断じてゆるがすことのできない基本的な政策だという説明を、われわれは予算委員会で聞いたわけです。ところがそれがいつの間にか警察費というような形で使われているわけです。
○勝間田清一君 予算委員会からの申入れによつて、委員外質問を許されたことを感謝いたします。 まず第一に大臣にお尋ねをいたしたいのでありますが、昨日有力な意見が実は出ておるのでありますが、これに対して大臣はどういうお考えを持つていらつしやるか、その点をお尋ね申したいと思います。
○委員長(波多野鼎君) それでは予算委員会を開催いたします。この委員会におきまして昭和二十五年度の予算実施が国民経済に及ぼした影響に関する調査をいたすことになりまして、今日その第一回を開くことでありますが、先ず最初に大蔵大臣からこの問題についての概括的な説明をお願いいたしまして、あとで質問をするという順序で進めて行きたいと思います。
○柄澤委員 それではお伺いしたいのでございますが、先日予算委員会で池田蔵相は、失業の問題はやはり重大であるということをお認めになつたそうでございます。
それで適正なる税額を当てて、それが不足の場合に、不足したからあとは割当る、こういうようなことは一切しないように、我々はやかましくそれを予算委員会と地方行政委員会で……。極力避けるのじやなく、絶対やらないと言明して頂きたい。
○安井謙君 それから新聞関係でございますが、昨日も予算委員会の部屋で質問があつたようですが、今年は事業税で第一種に入つておるわけですか。
なお平衡交付金につきましては、従来の分与税その他と比べまして、差引八十億程度の純増がありますことは、たびたび予算委員会等におきましても、大蔵大臣からお話になつた通りでございます。 いろいろございまするが、全体といたしまして、今度の改革によりまして、むしろ地方財源の充実、しかも確固たる独立財源で充実をはかる、こういうことにおきましては相当な目的を達成いたしておるものと考えておる次第でございます。
これを実行すればよいということで予算委員会で質問したわけなんですが、出ておるのですよ、現内閣の下で……。
○岩間正男君 とにかく当初政府が発表した国民所得が、その後安本によつて修正されておるような実情でありまして、更にこれは予算委員会の方としましては、この国民所得の資料の提出を只今要求しておるので、この明細は分らないのでありまするが、現状におきましては非常に事業不振、それから金詰り、倒産、失業、こういうようなことのために所得が大衆の生活におきましては、所得減になつておると思うのであります。
○岩間正男君 その点については、いろいろ我々には異論があるのでありますが、予算委員会の方に移したらいいかと思いますので余り言いません。債務償還費の方からこれを支拂うから影響はない、こういうように單純には話は行かない。この点は保留しておきます。
なお予算委員会からもそういう申出があつたそうでありますけれども、それも一応意見書で出していただいて、あとで時間をつくつて、また各委員会と打合せをする、こういうことになつておりますから、一応意見書を出しまして、そしてなお地方行政委員長と打合せをいたします。そしてこちらの方から申出を強く実現するように交渉を重ねたいと思います。
○尾崎(末)委員 小峯政務次官はその道の達人でありまして、長年私どもと予算委員会で一緒で、非常に卓越した手腕と見識を持つていることを承知いたしておりますので、今の御答弁に幾らか安心をいたしたのでありますが、重ねて伺つておきたいことは、安本といたしましては、ただ事務当局の試案程度であつて、物価庁または安本としての全体としての意見がまとまつておるのでないというふうに承知いたしていいかどうか、その点をまずひとつ
ただ通常国会におきましては予算委員会に出ることが多い。また先般は通産大臣を兼ねておりました関係上、本委員会に出る機会が割に少かつたということはこれは事実でございます。しかしこれはなめておるためではないので、一人で仕事が多過ぎたという点があるのでございます。自分の関係の委員でございますから、つとめて出るようにいたしたいと考えております。
○小坂委員長 これより予算委員会を開会いたします。 この際一言ごあいさつを申し上げます。去る五月二日、本院の御推挙によりまして、不肖はからずも予算委員長の重職を汚すことになりました。申すまでもなく、各委員会の中軸としての本委員会の任務は、きわめて重要なものであり、ことに現下の事局に際会いたしまして、本委員会を円満に運営いたしまする職責は、きわめて重要であると考えるのであります。
この創設はポ政令をもつてされるというふうに報道されておりますし、またこれに伴う予算も、予算措置をとるここなく行うというような風説が飛んでおりまして、本予算委員会といたしましては、このことは、あるいは憲法違反ではないかという議論も一部にはあるのであります。
安定委員会も予算委員会もいらなくなつてしまうのでありまして、憲法そのものがめちやくちやになつてしまうのであります。そういうことは絶対ないと思いますけれども、巷間伝えられておりますので、ぜひその点についての大臣の所信を、ひとつはつきりお述べ願いたいと思います。
予算委員会、通産委員会、農林委員会から地方行政委員会と連合委員会を開いて、地方税法案の審議に当りたいという申出がございました。連合委員会を開くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(波多野鼎君) それではこれから予算委員会を開会いたします。参議院規則第三十條の二によりまして理事の互選を行いたいと思います。本委員会の理事の数は各派の申合せによりまして九名とすることになつておりますが、申合せ通り九名とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なしと」呼ぶ者あり〕
これは原則といたしまして理事を出さないということに相成つておりまするのでありまするが、従来はその原則通りに実施いたしたのでありますが、前国会におきまして、予算委員会におきまして、自由党が委員長を出しておりまして、理事を全然出しておらなかつたのでありますが、委員長、理事の打合会等におきましても、非常に自由党が不便を感ぜられて理事一名を出す、運営委員会と予算委員会におきましては委員長を出しておつても理事
○佐々木(秀)委員 先ほど、常任委員会の理事の数は、十七の委員会については五名、また予算委員会の理事は七名ということになつたのですが、特別委員会の方も理事の数をきめなければなりません。そこで私の考えとしては、特別委員会につきましても、やはり五名の理事にしていただきたい、こう考えております。御審議を願いたいと思います。 それからもう一つは、図書館運営委員会です。
従つて三十五名より人数が多い委員会は、先ほど予算委員会については七名と決定されたと同様に、七名ということでやつていただきたいと思います。
二十五名のところは五名にするが、予算委員会におきましては、やはり相当な人数ですから、この理事を七名くらいにすると、土井さんの今のお話のごとく、一つぐらいは入るのじやないかと思つております。
予算委員会定員四十五名、自由党十四、社会党十一、緑風会十、民主党五、第一クラブ三、労農党一、共産党一。決算委員会定員三十名、自由党十、社会党七、緑風会七、民主党四、第一クラブ二、労農党〇、共産党〇。議院運営委員会定員二十五名、自由党七、社会党六、緑風会六、民主党三、第一クラブ一、労農党一、共産党一。懲罰委員会定員十名、自由党三、社会党三、緑風会二、民主党一、第一クラブ一、労農党〇、共産党〇。
一等初めの「委員割当計算ノ基礎」というのがございますが、現在の参議院の各委員会の定数の中には、予算委員会でありますとか四十五名のもの、それから三十名、二十五名、二十名、十五名、十三名、十二名、十名という各種の定数を持つた委員会がございますが、そのおのおのの委員会について、二十五年七月八日現在で各派の数で按分比例するとどういう数字になるかということを示したものがこの表でございます。