2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○国務大臣(小野寺五典君) 世界遺産登録の問題のことでございますので、これは環境省が対応すべきものと承知をしておりますが、防衛省としても、環境省から要望があれば必要に応じて対応していきたいと思っております。
○国務大臣(小野寺五典君) 世界遺産登録の問題のことでございますので、これは環境省が対応すべきものと承知をしておりますが、防衛省としても、環境省から要望があれば必要に応じて対応していきたいと思っております。
○政府参考人(米谷仁君) 本件の世界遺産推薦に関する協議にかかわらず、北部訓練場に対してJEGSや統合管理計画が適用しているということは認識をしております。
○政府参考人(米谷仁君) 本件の世界自然遺産推薦に関して、米軍に対しては、北部訓練場に隣接する区域において、やんばる国立公園への指定や世界遺産への推薦を行うことを情報共有をしてきました。また、世界遺産の推薦に当たって、マングース等の外来種対策等の重要性の認識を共有するとともに、推薦地の保全管理を図るため、意見交換を行うことを文書で合意しています。
ちょっと、直接関係ないんですけれども、一点、文化庁に伺いますが、最近、新聞紙上で、参観ブームなのに楽にならぬ台所、世界遺産の寺社、拝観料続々値上げ、こういう記事を目にいたしました。国指定の文化財に限られているわけではありませんが、関西の世界遺産に登録されている寺社では、ここ数年で九カ所が拝観料の値上げに踏み切ったというふうにも報じられております。全国的にこれはどういった傾向にあるのか。
例えば世界遺産でございますけれども、私の地元長崎県におきまして、平成二十七年七月に、全国八県十一市の二十三の構成遺産である明治日本の産業革命遺産が世界遺産として登録をされました。また、先日、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産がイコモスより適当であるという評価をいただきまして、この夏の正式な登録が大変期待されるところでございます。
この委員会でも、和食が世界遺産になった、これに合わせて米の海外への輸出というようなものも大事だというお話もしておりますが、いろいろな形で、TPPを契機に外へ向けていくというようなところも意識をしていただきたいというふうに思います。 国内産業ですが、水産業への影響、また浜の広域的な機能再編、あるいはブランド化などについての御説明をお願いします。
ここは、今、世界遺産の登録を六月、七月にも待っているところであるということも申し上げておきたいと思いますが、既に明治十九年の段階でこういった先駆的な取組が行われていたということを踏まえて、しっかりとした保育の質を確保する、その上で整備を行っていくということにつきまして、高木厚生労働副大臣にお伺いをしたいと思います。
○秋野公造君 副大臣にお願いでありますけれども、先ほど申し上げたように、ここは集落として世界遺産の登録を待っているようなところであります。そして、明治十九年の段階からこのような形で保育の質が担保をされていたということは、我が国が誇りとすべきではないかということも思います。
例えば世界遺産のところですけれども、グリーンミシュランに登録されている、そうすると、わざわざそこのコンテンツに来る価値があるということを彼らは認識して来ると思います。
続けて質問させていただきたいと思いますが、外国人観光客が、地方ですね、世界遺産も含めて、観光地に行かれたときにネックになるのが言葉の壁だとよく言われるわけでありますが、何と申しますか、海外の観光地は、ともかくいわゆる観光地を徹底的にマネタイズしていると申しますか、ともかく誘致するために様々な努力をし、サービスを行い、イベントをやりといったようなことを積極的に取り組んでいらっしゃるわけですが、日本の場合
これは非常に地域の経済発展、そしてまた利便性が増したという証拠でありまして、まさにこのトンネルを通ることによって、大阪から世界遺産である高野山に三十分近くなった。こういうことを地元は大変喜んでいるところでありまして、また、観光業も大いに発展してきているというふうに思っております。
日本食ブームですし、外国でもおすしなんかは好んで食べられるということですし、日本食の世界遺産登録のときには、本物を知っていただきたい、外国で作る、外国のお魚や外国の何とかロールみたいなおすしも、それはそれでいいかもしれないけれども、日本の持つ食のすばらしさを知ってほしい、こういう意味で世界遺産登録されたというふうに思っています。
ただ、一方で、日本食も世界遺産になったり、また日本食ブームで世界各国でいろんな日本食が広まっているという中で、どうこの大切な海洋資源を守っていくか、持続可能な漁業にしていくかということは喫緊の課題でもありますし、国内に目を向ければ、まさに食料の安全保障といった観点にもなってきますから、これはしっかりと対応していかなければいけないというふうに、もっと加速度的にやらなきゃいけないし、今やっていると言ったけれども
まさに食文化といっても、魚については、日本は世界遺産にもなった食文化を持つところもありますので、逆にリーダーシップを発揮するぐらいの対策をとっていかなければならないと思いますが。
大田市は、島根県の中央部に位置し、北は日本海に面した白砂青松の美しい海岸線、南は中国山地を背に国立公園三瓶山、さらに世界遺産石見銀山を有する緑豊かな自然に恵まれたゆえに、地域のほとんどが中山間地というところが私のふるさとでございます。
世界遺産である白神山地から湧き出ている天然水も豊富にアワビに与えられておりまして、その名前をとって、白神アワビとして生産されています。 アワビの養殖から加工、販売までを複数の地元企業が共同、連携して取り組んでおります。
また、小学校の空き校舎を活用した地元企業の取組として、生ハム製造工場や、別のところでは、日本海の海水を取り込みながらアワビの陸上養殖の拠点としての活用もあり、世界遺産の白神山地からそれぞれ名前をとった、白神生ハム、白神あわびとして生産、販売されております。
そして、今、日本は、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界遺産登録を目指しているところの最中でもあります。徹底した調査を求めたいと思います。 海上保安庁に今質問したいと思うんですけれども、油が船から流出した際には、どんどん拡散していきます、海面を覆っていきます。これを広げないためには漂流油を封じ込める必要があるわけです。
この明治日本の産業革命遺産なんですけれども、これは大臣も下関にいらっしゃって、よく御存じかと思いますけれども、欧米が四百年ぐらいかかってなし遂げた産業革命をいかに短期間で日本がなし遂げたかということで、これは世界遺産になったんです。
さて、和食が世界遺産になっております。和食が世界遺産になって、和食のブームというふうにも言われていますけれども、ただいまの現状、そして、何かそれに対してバックアップあるいは広めていく、取り組んでおられることの御報告をお願いします。
○山崎政府参考人 世界遺産委員会の諮問機関であるイコモスの現地調査は、推薦資産及び緩衝地帯の保全状況や保全のための取組について、イコモスの調査員が実際に現地で確認を行うものでございます。
当時は、日本の歴史を知るためにしっかりとこうした古墳群の調査が行われなければいけない、それから、先達から引き継いできた歴史でございますから、これをやはりしっかりと守っていかなければいけない、そして、インバウンドを始め観光資源としてもどのように活用できるのか、そういう視点から伺ったわけでございますが、当時から、地元の関係の皆様が世界遺産の登録を目指してさまざま御努力をされているというのを拝見いたしました
○宮川政府参考人 今後でございますが、先ほどございました推薦書の事務局への提出を受けまして、ことしの秋に実施される予定でございます、世界遺産委員会の諮問機関であるイコモス、国際記念物遺跡会議の略でございますが、この専門家による現地調査を経まして、来年の五月ごろ、評価の結果の勧告がなされる予定でおります。
世界遺産である日光市の社寺や中禅寺湖、尾瀬国立公園などの日本を代表する観光地やスキー場、温泉地を沿線に有しております。 県境に位置いたします金精峠の約十八キロ区間につきましては、冬期における積雪及び凍結により、安全な通行を確保することが困難であることから、例年十二月下旬から四月下旬まで通行どめとなっているところでございます。
基本コンセプトについては話がありませんでしたけれども、ニッコー・イズ・ニッポン、これが基本的な考え方でありますが、このニッコー・イズ・ニッポンは、実は、二社一寺が世界遺産に登録されたときのキャッチフレーズ、これがニッコー・イズ・ニッポンでありました。
北バイパスにつきましては、国道十号線のバイパスとして、そしてまた、当該箇所は、先般世界遺産に登録されました明治日本の産業革命遺産の尚古集成館の近辺の事業でありまして、そうした絡みもありまして、これまで、どういう経路がふさわしいのかということを検討を進められてきたわけでありますが、いよいよ、事業をこうした形でやっていくんだというところが見えてきたところでございます。
上毛かるたには、世界遺産にも登録されました富岡製糸場、また、いわゆる世界記憶遺産となりました上野三碑なども句に詠まれておりますけれども、長い歴史を誇る我が国には、全国各地にこういった誇れる伝統であるとかまた文化というものがあると思います。
日本で初めて世界遺産に選ばれたもので、しかも、いわば技術の結集が求められている、こういうときに丸投げしたらこうなっている、これで若い職人が育つのかという角度で物を言っているわけですやんか。それを一般論の原則をとうとうと述べたって、それはみんな、姫路城にかかわっている人たちがこれで納得すると思いますか。
和食が世界遺産に登録をされまして、今、海外において非常に人気を博しております。消費もふえております。その中にあって、この和牛、半世紀以上かけて日本全国で築き上げてきた和牛というものを、私は、ぜひ和食のこの流れに乗って世界に打って出ていただきたい、そのように思っております。 政府におかれましても、農産物の輸出促進に大きな力を入れて取り組んでいただいております。
秋田県との境、青森県との境には世界遺産である白神山地、そして岩手県との境には脊梁山脈である奥羽山脈、そして山形県との境には鳥海山がそびえ立っております。三方を山々に囲まれ、そして西側は日本海が広がっております。ハタハタなどの海の幸、山の幸、そして豊かな米どころでございます。