2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
私も衝撃を受けましたが、沖縄県の方々にとっては戦災復興の象徴であり、また世界遺産にもなっている首里城跡、また跡にできました復元的整備の正殿始めとしたところは大変心のよりどころでありまして、その衝撃は計り知れないものというふうに聞いているところであります。
私も衝撃を受けましたが、沖縄県の方々にとっては戦災復興の象徴であり、また世界遺産にもなっている首里城跡、また跡にできました復元的整備の正殿始めとしたところは大変心のよりどころでありまして、その衝撃は計り知れないものというふうに聞いているところであります。
さあ、そこで、この首里城の放火、何か電気系統から火が出たというふうに今調べられておりますけれども、これ、先ほど文化庁からお話あったように、フランスの世界遺産、ノートルダム寺院の大火災を受けて、文化庁は重要文化財などに指定された建物の防火対策指針というのをまとめました。
将来、国宝や世界遺産でも夢じゃないですよ。 大臣、東京の選出の代議士でもあります。やはりこれ、最終的には地方で盛り上がらないと駄目だとおっしゃっていました。まず、江戸城天守復元を目指す運動、NPOがあって積極的に活動しているのは大臣は御存じですか。
私は、以前からこの北方四島世界遺産構想というのを持ってきたんですが、外務省は、ロシアが実効支配している未解決の地域だからここは協力しかねるというのが一つの考えだったんですけど、私は、安倍総理が昨年、一九五六年宣言を基礎にして平和条約の締結交渉を加速するということでこれ合意したということで、新たな土俵、舞台ができたわけでありますから、この点、私は、国後、択捉を世界遺産に向けて、私は、日本もここはロシア
十月三十一日午前二時四十分、沖縄県那覇市、世界遺産に登録をされた首里城から火災が発生をし、城の中心である正殿、そして北殿、南殿が全焼するなど、甚大な被害となっております。 首里城は沖縄県のシンボルであり、県民にとっては聖地でもあります。この首里城の焼失は、沖縄県のみならず我が国及び地域の宝、重要文化財の喪失のみならず今後の経済や観光などへの影響が心配をされております。
○坂本委員 ぜひ、これは世界遺産でもございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思いますし、関係閣僚会議を早急に開いていただいたということは何よりも朗報であるというふうに思います。 この一カ月間、私たちは令和の宮中行事に幾度となく出席をさせていただきました。
世界遺産に登録されており、今回焼けた正殿などの施設は国土交通省の国営公園事業により整備が行われたもので、とても残念に思っております。是非とも国土交通省が関係機関や沖縄県としっかり連携して再建に向けて御尽力をいただきますよう、赤羽大臣を始め幹部の皆様にお願いを申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。
私、以前テレビ局におりましたので、当時の仲間が、今、世界遺産になろうとする仁徳天皇陵を空撮をするときに使っているとか、あるいは農薬散布のために使っているとか、大きいものに関しては、そのような形でビジネスで使うようなものが多いのかなと思います。
そう考えると、我が国はこの城山小学校、被爆遺構を世界遺産登録を目指すべきであると強くお訴えをしたいと思いますが、見解をお伺いしたいと思います。
世界文化遺産につきましては、近年、世界遺産委員会やその諮問機関であるICOMOSにおける審査が厳格化する傾向にあることから、その登録に向けては万全の準備を進める必要があると考えてございます。 先生から御指摘をいただきました旧城山国民学校を含みます長崎原爆遺跡の保護に関しては、委員から国会で御質問をいただくなど、大変な御尽力をいただいていると承知をいたしてございます。
ICOを活用して調達された資金を用いて、長崎県平戸市では世界遺産の保護や観光の資源化など観光を中心にした持続可能な地域づくりを、また岡山県西粟倉村では村で事業を立ち上げようとするローカルベンチャー事業の支援をそれぞれ検討されていると伺っております。
特に、環境省がユネスコに再推薦した奄美・琉球世界自然遺産の推薦書の世界遺産地域への責任ある訪問という百八十八ページほかで集計されている主な観光利用地域とその規模にRCL社が進める瀬戸内町池堂、西古見集落地域は一切対象となっておりません。今回の遺産登録に向けた推薦の根拠資料やその必要情報としての欠陥があるのではないでしょうか。これ、いかがでしょうか。
今回の再推薦に当たりましては、これらの指摘に対しまして、地元の自治体含めて関係者の協力を得まして真摯に対応し、推薦内容を見直して本年二月に再推薦したところでございまして、まずは、世界遺産の登録につきましては、確実な登録に向けまして引き続き万全を期してまいりたいと考えております。
○川田龍平君 最後に、環境省として、この周辺海域は国立公園の普通地域に、また、海岸を含む一帯が生物多様性の観点から重要度の高い海域になっており、十分な保全管理措置と世界遺産登録上の問題が生じる可能性についてどう考えていますでしょうか。
だから、現存天守だって起きる問題なんで、国宝を守るためにも、重要文化財を守るためにも、これは文化庁が技術開発に、例えば車椅子を上げるためにはエレベーターじゃなくどういう技術があるのかとか、それを一緒になって開発するとか、そういう私は国の責任もあると思うんですけど、やっぱり名古屋市を支援する、ほかの国宝や重要文化財、世界遺産、そういうところで障害者のバリアフリー化について技術革新をどうやって行うのか、
世界遺産の保護や観光の振興、また特産品の開発、インバウンド、訪日外国人観光客の誘致、起業支援、こうした持続可能な地域づくりに資する事業が想定されているところでございます。 仮想通貨の活用の一方で、松平委員からも今懸念しているお話がありました。世界で二千種類もあると言われる今の仮想通貨、暗号資産は価値の変動が大変激しいですね。値上がりを待つというような投機的な印象がやはり強い。
そこで、南北非武装地帯は二百五十キロありますが、実は野鳥の宝庫で、十何年前でしょうか、北朝鮮に行っているときにもその調査に来ている人がいましたが、北朝鮮、韓国共にお互いに妥協できる策として、非武装地帯一帯を世界遺産にすることを提案いたしました。
○国務大臣(河野太郎君) 世界遺産として提案をすることができるのは、その資産を有する世界遺産条約の締約国が判断をすることになっておりますので、我が国はこの非武装地帯の当事者ではございませんので、適否についてお答えをする立場にはございません。
特に、私の選挙区にあります高崎市の新町というところでありますが、富岡にありました世界遺産の富岡製糸場、これにも関係します官営の新町くず糸紡績所というものがありましたけれども、ここに高崎線という線路が通ることによって非常に大きく発展をいたしました。
まず、委員御指摘ございました白神山地の管理の状況につきまして御説明申し上げますと、青森県と秋田県にまたがります世界自然遺産白神山地は、世界遺産地域約一万七千ヘクタールのうち、およそ八割に相当いたします約一万四千ヘクタールが白神山地自然環境保全地域に指定されております。
焼けて何か尖塔が崩れ落ちる映像を私もテレビ画面で見ましたけれども、人が亡くなったときに弔意とか弔問とかの表明の仕方はあるんですけれども、こういう場合、ノートルダムというとフランス人にとってはある種精神的な支柱ともいうべきものですし、世界遺産にも登録されておる、何百年か掛けて造られた貴重な建物だというふうに私ども理解しているんですけれども、こういう場合、何か、外務省あるいは外務大臣として何らかのメッセージ
今後は、IUCNによる今年夏頃の現地調査等を経て、二〇二〇年夏頃に開かれます世界遺産委員会において世界遺産への登録の可否が審議される予定でございます。 環境省といたしましては、関係機関や関係自治体等とも十分な協議を重ね、IUCNの指摘に真摯に対応してまいりました。再推薦の経緯や内容については御理解いただけるものと考えておりますが、確実な登録に向けて引き続き万全を期してまいります。
そして、今回の訪問では、一番最初に申し述べましたとおり、世界遺産登録に向けた取組の状況についても視察をさせていただきました。 二〇一七年の二月に一度推薦書を提出しておりますが、世界遺産委員会諮問機関、IUCNの指摘を受けて一度この推薦を取り下げて、そして整理をした上で本年の二月一日に改めて推薦書を出し直しております。
私の地元秋田県にも、青森県とまたがっていますけれども、白神山地という世界遺産があります。世界遺産登録いただくと、一方では、自然をしっかりと守らなければいけないという、そういう重い責任も生じるわけでありまして、そこは課題になってくるわけでありますけれども、その課題をクリアしながら、訪れていただけるお客様方にしっかりとその世界遺産のすばらしさを感じていただくということも大事なんだと思います。
○宮本(岳)委員 この世界遺産登録は、アマミノクロウサギ、イシカワガエル、ヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ等々の生物多様性に注目し、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島を資産として推薦しているものであります。昨年五月に、IUCN、世界遺産委員会から延期勧告が出されて申請を一旦取り下げましたけれども、ことし二月に新たに申請を提出いたしました。
今後は、IUCNによることし夏ごろの現地調査等を経て、来年夏ごろに開かれる世界遺産委員会において世界遺産への登録の可否が審議される予定でございます。 環境省といたしましては、関係機関や関係自治体等とも十分な協議を重ね、IUCNの指摘に真摯に対応してまいりました。再推薦の経緯や内容については御理解いただけるものと考えていますが、確実な登録に向けて、引き続き万全を期してまいります。
今後は、来年の夏ごろに開かれる世界遺産委員会において世界遺産への登録の可否が審議される予定でございます。 環境省といたしましては、関係機関や関係自治体等とも十分な協議を重ね、IUCNの指摘に真摯に対応してまいりました。確実な登録に向けて、引き続き万全を期してまいります。
さらに、世界遺産登録、これは大阪で初めてなんですが、百舌鳥・古市古墳群、今目指しておるわけですけれども、この百舌鳥・古市古墳群は一体的な公共交通機関でつながっているというわけではありません。自転車の貸出しなどもスタートをしているわけなんですが、なかなかこれは、町中を走っていくというので、全体を回るのは難しい部分もあります。
また、平戸市では、民間のフィランドコイン協会が市と連携しながらICOを進める計画であり、世界遺産の保護や観光の資源化、特産品の開発、訪日外国人観光客の誘致の促進、起業支援などの事業を想定して、持続可能な地域づくりを進めようとしているとのことであります。
調達された資金を用いて、長崎県平戸市では、世界遺産の保護や観光の資源化など、観光を中心とした持続可能な地域づくりを、また、岡山県西粟倉村では、村で事業を立ち上げようとするローカルベンチャー事業の支援をそれぞれ検討されているとも伺っているわけでありまして、持続可能な地域社会の実現を目指して、それぞれの自治体が創意工夫を凝らすことは重要なことと考えております。
関空から近いのにアクセスが難しい、そして世界遺産を訪れることができない。万博会場から足を伸ばせないというのでは、おもてなしの心はどこへ行ったのかというふうに言われても仕方がありません。 地元では、大阪南部に高速道路を通して関空からのお客様を呼び込みたいという思いが日増しに強くなっております。
また、その後、私の地元堺市にございます、仁徳天皇陵古墳を含みます百舌鳥・古市古墳群のユネスコ世界文化遺産登録を今現在目指しておりまして、六月の三十日から七月の十日、アゼルバイジャンのバクーにおきまして、ユネスコ世界遺産委員会において決定がなされれば、大阪で初めての世界文化遺産の誕生ということになります。
そういった観点から、今回、世界遺産登録がなされるかどうか、アゼルバイジャンのバクーで決定がなされます。ぜひ、政府のバックアップ、お力添えを賜りますように、そして、ユネスコ世界文化遺産に無事登録がなされますようにお力添えを賜りますようお願い申し上げて、私からの質問を終えさせていただきます。 どうもありがとうございました。