2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
それで、たしか、自民党が野党になられて、そして民主党政権だったときに、私、文科委員会で、当時、下村先生であったり馳先生であったり、あるいは松野先生がまだ大臣に就任される前の時期に、ちょっと道徳関連のことで提言というか、恥ずかしながら、橘先生は万葉集を歌われますけれども、私は、実は「蛍の光」四番というのがありまして、それで、きょうはメロディーをつけると恥ずかしいので詩だけ読みますけれども、詩は、
それで、たしか、自民党が野党になられて、そして民主党政権だったときに、私、文科委員会で、当時、下村先生であったり馳先生であったり、あるいは松野先生がまだ大臣に就任される前の時期に、ちょっと道徳関連のことで提言というか、恥ずかしながら、橘先生は万葉集を歌われますけれども、私は、実は「蛍の光」四番というのがありまして、それで、きょうはメロディーをつけると恥ずかしいので詩だけ読みますけれども、詩は、
その思いを込めて、冒頭、万葉集巻十四、三千四百三十七番、いにしえの言葉でありますが、人のつながりを大切にという歌を詠ませていただいて入ってまいります。 陸奥の安達太良真弓はじき置きて反らしめきなば弦はかめかも きょうもよろしくお願いいたします。(拍手) 冒頭、一問だけ、今冬の豪雪被害への対応について質問をさせていただきます。 三〇豪雪とも言える雪害に各地が見舞われております。
質問の冒頭には万葉集を詠ませていただいているのが通例とさせていただいております。 時雨が降るたびにイチョウもだんだん黄色くなってくる時期でございます。そういう時雨の雨が降るたびにさらに色づいていくという歌を詠ませていただきます。 万葉集巻八、一千五百九十三番。 こもりくの泊瀬の山は色づきぬしぐれの雨は降りにけらしも それでは、きょうもよろしくお願いいたします。
万葉集にも多くの海に関する和歌が歌われています。そして現代においては、インフラとレジャーの二つの側面で日本人の生活を支えてくれています。日本の海は、高度経済成長を支えた多くの良港を与えてくれ、シーレーンを通じて日本人の生活のまさに生命線になっているとともに、海水浴や花火大会などレジャーの場として人々の心を和らげています。 しかしながら、現代の日本人の生活の中に海はあるのでしょうか。
万葉集の最初の巻の二つ目の歌は、天の香具山登り立ち国見をすれば国原は煙立ち立つ、千四百年前の第三十四代舒明天皇の御製があります。そうしたお姿は、天皇皇后両陛下が全国各地においでになるお姿と重ね合わさります。 憲法上の国事行為はもちろん大切でありますけれども、それと同様に、天皇陛下は昔から国民の傍らに立ち、声に耳を傾け、思いに寄り添い、そして祈る。
きょうの万葉集でありますが、きょうは、季節の歌ではなくて、自分の質問にかける思いで詠ませていただきたいと思います。 大伴家持が詠んだ歌ですが、鮮やかな紅の衣よりも、つるばみという、木の実で染めた、これは焦げ茶色になるんですけれども、そういった衣の方が長く着ていったときは逆に味が出てくる、そういう衣の方がいいんだ、こういう歌であります。詠ませていただきます。
私は、万葉集を詠んで質問をするということにしておりますので、きょうは、大臣の御当地奈良、きょうは春雨が降っております、よって、春雨の歌を詠ませていただくということであります。 万葉集巻八、一千四百四十番。 春雨のしくしく降るに高円の山の桜はいかにかあるらむ それでは、よろしくお願いいたします。
私、万葉集の歌は用意しておりませんけれども、御容赦いただければというふうに思っております。(発言する者あり)はい、しっかり勉強させていただきたいと思います。 あさってで三・一一の大震災から四年がたとうとしているわけでありますけれども、依然として、多くの方が被災自治体で仮設住宅に住まわれている現状。政権の最重要課題として復興は進めていくべきだというふうに思っております。
○橘委員 それでは、税法、交付税法の質疑でございますが、まず、私にとっては恒例の万葉集を最初に一首詠ませていただいて、早速質問に入らせていただきたいと思います。 春雨の本日であります。春雨に、柳や梅の花がもえてくる、これは毎年常のようにそういう季節がやってくるなという歌、万葉集巻十七、三千九百三番であります。
冒頭、桂宮様の御薨去に対しまして御冥福をお祈り申し上げながら、私は出身が富山県でありますので、冒頭、ゆかりの万葉集を一首詠んで質問をするということにしております。よろしくお願いしたいと思います。 梅雨どきでありまして、雨粒が池の蓮の上で玉になっている姿が美しいという歌を詠んで、質問に入らせていただきます。 万葉集巻十六、三千八百三十七番。
○橘委員 万葉集で返されるとは思わなかったのですけれども、旅人が太宰府にいたときに詠んだ歌を返していただきまして、どうもありがとうございました。 この後、五次一括法になるのかわかりませんけれども、また逐次お取り組みいただき、また、昨今そういう状況でございますので、ぜひ地方から逆にここは国でお願いしたいということも、真摯に出ている部分もあります。
○山本国務大臣 橘委員の万葉集に大変感銘を受けました。 内閣官房、内閣府の総合調整を担当する組織については、先生も御存じのとおり、今、政治主導のもとで、高度な判断が必要となるその時々の内閣の重要課題に対して、機動的かつ効率的に対応できる体制が必要だというふうに考えております。
万葉集で始めさせていただきたいと思います。 大変な大雪で驚かされたわけですけれども、何とか三度目の大雪はないようで、ほっとしております。そろそろ梅の花も見たいなという、そういう春を待つ気持ちを詠んだ、万葉集巻八、一千四百三十四番を詠ませていただいて質問に入らせていただきます。 霜雪もいまだ過ぎねば思はぬに春日の里に梅の花見つ それでは、よろしくお願いします。
○橘委員 内閣委員会での質問は三年半ぶりでございますが、質問に当たっては万葉集を読ませていただいて質問するというのが私の流儀でございますので、おつき合いいただきたいと思います。
ということで、万葉集巻八、一千五百八十四番を詠み上げさせていただいて、質問に入らせていただきます。 めづらしと我が思ふ君は秋山の初黄葉に似てこそありけれ では、よろしくお願いいたします。(拍手) きょうの同行休業法は、隗より始めよ、公務員から率先して取り組みをしていこうという、実はこういう一つのポイントがあるわけであります。
○大臣政務官(橘慶一郎君) 事前に通告された場合にはしっかり歌も決めて詠むんですけれども、やらせていただくんですが、先ほどちょっと耳打ちされておりましたので、慌てて、頭の中にある万葉集を一首詠ませていただきたいと思います。
万葉集巻十、千九百四十番。 朝霞たなびく野辺にあしひきの山ほととぎすいつか来鳴かむ ということで、答弁に入らせていただきます。(拍手)ありがとうございます。
そして、万葉集以来、これほど多くの陛下の歌が歌っている国というのはほかの国にはないものだというふうに思っています。それが今の日本の日本らしさということではないでしょうか。
橘政務官におかれては、毎回、もう八十首ぐらいですか、万葉集を、私が大臣のときも御披露いただきました。春ですので、まず一首、お願いをしたいと思います。
万葉集巻十、一千八百八十三番。 ももしきの大宮人は暇あれや梅をかざしてここに集へる 引き続き、御審議よろしくお願いいたします。(拍手)
万葉集巻五、梅から桜の季節でございます、八百二十九番。 梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや これからもよろしくお願いします。(拍手)
万葉集巻十、二千二百十七番。 君が家の初もみち葉は早くふるしぐれの雨にぬれにけらしも では十分、よろしくお願いします。(拍手) 簡潔にお伺いしますので、簡潔に御答弁賜れればと思います。 最初は、今回の退職手当の見直しに係ります、そのベースとなりました人事院の調査結果、四百二万六千円、官が民を上回る。平成十八年、前回調査からの変化について、特徴的な傾向を人事院古屋給与局長に伺います。
万葉集は、天平宝字三年、七五九年ですが、一月一日、収録された四千五百十六首のうち最後に置かれ、かつ、最も新しい年代の歌、大伴家持自身の歌が、因幡の国府、これは今の鳥取県の鳥取市、合併以前は国府町ですが、因幡国府で詠まれております。 古今和歌集は、延喜五年、九〇五年四月の十五日に、紀貫之が平安京の内裏で二十巻の最初の勅選和歌集を選進いたしております。
万葉集巻七、一千八十九番。 大海に島もあらなくに海原のたゆたふ波に立てる白雲 それでは、よろしくお願いいたします。(拍手) 地方自治法の改正でありまして、先ほど来、和嶋委員からもお話ありました。手がたい改正、そしてまた丁寧な議論、こういうお話もありました。これは、地方制度調査会で昨年来大変もんでいただいて、まとめていただいたというところがあります。