2012-06-20 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
万葉集巻七、一千八十八番。 あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたる それでは、よろしくお願いいたします。 きょうは、中小企業の経営力強化支援法ということでありまして、中小企業の海外展開への支援、そしてまた、地元で頑張る中小企業に対して、認定経営革新等支援機関、こういったものを設けて応援していこう、こういうたてつけの法案でございます。
万葉集巻七、一千八十八番。 あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたる それでは、よろしくお願いいたします。 きょうは、中小企業の経営力強化支援法ということでありまして、中小企業の海外展開への支援、そしてまた、地元で頑張る中小企業に対して、認定経営革新等支援機関、こういったものを設けて応援していこう、こういうたてつけの法案でございます。
質問の前には万葉集を詠んで始めるということにしておりまして、大臣は奈良の副知事もされていたということですから、ふさわしいかなと。きょうは梅雨晴れであります。雨が晴れた雲に沿ってホトトギスが春日の山を指して鳴いて渡る、そういう歌を詠ませていただきます。 万葉集巻十、一千九百五十九番。 雨晴れし雲にたぐひてほととぎす春日をさしてこゆ鳴き渡る では、よろしくお願いいたします。
先生方はちょっと驚かれるかもしれませんが、私、万葉集を詠んでからいつも質問するということにしております。 きょうは、孫子の代までこの世がアジサイのごとく栄えるようにという歌でございますので、きょうの場には合うのかと思います。 巻二十、四千四百四十八番。 あぢさゐの八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ では、よろしくお願いいたします。
兵庫の方へ来させていただきまして、質問の前には、本当にお時間をおかりして、万葉集を詠んで始めるというのが私の流儀でございまして、きょうは、兵庫県でありますので、明石を詠んだ柿本人麻呂がございましたので、これを御披露して、まず井戸知事に御質問してまいりたいと思います。 巻三、二百五十五番。
もうちょっと時間があるんですが、万葉集を卒論に書かれた小宮山大臣にはきょう失礼をさせていただきまして、川端総務大臣、総務委員会でいつもお世話になっております。最後に一問だけ伺わせてください。 地方で仕事をさせていただいた者にとって、この地方法人特別税、地方法人特別譲与税、地方間のいわゆる法人税に係る税収の偏在性については、大変悩ましい問題であります。
質問の際は、まず万葉集を歌って質問するということにしております。 きょうは、野田総理、総理としては初めて質問をさせていただく機会であります。富山県の歌で、そして家持が歌った歌で、八つ峰という言葉が出てくる歌がありましたので、これを御披露させていただいて、始めさせていただきたいと思います。 万葉集巻十九、四千百五十二番。
○野田内閣総理大臣 まずは、冒頭、富山県の八尾にまつわる万葉集を詠んでいただきました。私の父の出身が八尾でございますので、大変ありがとうございました。
朝早々、一首を読ませていただいての質問ということでありまして、きょうの万葉集は、いよいよ桜も散り行く東京であります。桜の花が散る歌がありましたので、これを御披露させていただいて始めたいと思います。巻十六、三千七百八十六番。 春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散り行けるかも それでは、一時間よろしくお願いいたします。
○橘(慶)委員 桜の季節でありますので、桜の万葉集で始めさせていただきたいと思います。 万葉集巻十、一千八百七十二番。 見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも では、よろしくお願いいたします。
NHKでは、「日めくり万葉集」ということで、万葉集を毎日一首ずつ放映いただいております。私も、一首ずつ詠んで質問をさせていただいております。それできょうは、ヒバリが空を飛んで、大分春になってきて、かすみがたなびくという歌を詠んで始めさせていただきたいと思います。 万葉集巻二十、四千四百三十四番、大伴家持であります。
万葉集をいつも読んで始めるわけですが、車という字を書いた万葉集があるのかなということを調べましたら、一つありました。季節感はないんですけれども、せっかくですから、やはり車の歌を歌って始めたいと思っております。
橘先生がいつも万葉集を歌われるんですが、私も、ちょっと音痴かもしれないんですが、二曲歌いたいと思っております。 それで一曲目は、先ほど下村博文先生に伺ったら、私は知らないとおっしゃっていたんですが、「蛍の光」に、戦前歌われていた四番というのがあります。それが戦後は歌われなくなりました。 ちょっと歌います。 千島のおくも、沖縄も、 八洲のうちの、守りなり。
実際に教科書におきましても、古事記、日本書紀、あるいは万葉集、論語などが教材として掲載されているところでございます。 それから、論語などの四書五経につきましては、中学校社会科の歴史的な分野というところで、中国文明を取り扱う中で孔子や儒教が教科書に記載されているほか、高等学校世界史あるいは倫理等におきまして、先人の思想を学習する中で四書五経の構成や儒教の思想の内容が教科書に取り上げられている。
ちょっと、寺子屋といった部分とあわせてなのですが、例えば松下村塾では、いわゆる四書五経とか、古事記、日本書紀、万葉集なんかを多分教育していたというふうに私は認識しているんです。
万葉集巻八、一千四百三十七番。 霞立つ春日の里の梅の花山のあらしに散りこすなゆめ では、よろしくお願いいたします。(拍手) 幸い、先週に続いて質問させていただけるということでありまして、残念ながら、前回、福田政務官に聞けなかった質問からもう一度始めさせていただきたいと思います。
○橘(慶)分科員 最初に万葉集を詠んで始めるというのが、いらっしゃっている方は御存じなんですが。道の万葉集というのがありまして、信濃路の道が今開かれたばかりで、木の切り株に足をとられないように靴を履いていきなさいよと送り出した歌というのがあります。万葉集巻十四、三千三百九十九番。
○橘(慶)分科員 それでは質問させていただきますが、万葉集を詠んで質問するということにしておりますので、よろしくお願いいたします。 きょうは、だんだん春が近づいてくるということで、冬と春の間のような歌でありますが、雪が消え残ったのが、桃の花なんだろうか、雪なんだろうかという歌を詠んで始めさせていただきます。 万葉集巻十九、四千百四十番。
クール・ジャパン・コンテンツではありませんが、万葉集を読んで始めさせていただきます。いよいよ春も近づいてきているということであります。巻二十、四千三百番。 霞立つ春の初めを今日のごと見むと思へば楽しとぞ思ふ それでは、よろしくお願いいたします。 大臣には最初と最後を多分締めていただくかと思いますが、きょうは産業技術開発から始めたいと思います。
○橘(慶)分科員 それでは質問をさせていただくのですが、冒頭、万葉集を詠ませていただいて質問するということにしております。 きょうは、農業分野、水産分野の質問はするんですが、残念ながら林野分野の質問がございません。そこで、杉の枝にかすみがたなびいて春が来たのを感じるなという歌がありましたので、これを詠んで、林野の方はお許しをいただきたいと思います。 万葉集巻十、一千八百十四番。
きょうは、冬から春になっていく歌でありまして、万葉集巻十、一千八百二十四番。 冬ごもり春さり来らしあしひきの山にも野にもうぐひす鳴くも いよいよウグイスの季節でありまして、それでは、早速質問を始めさせていただきたいと思います。 年金のことについて、最初お伺いいたします。
万葉集巻十八、四千百三十四番。 雪の上に照れる月夜に梅の花折りて送らむはしき子もがも それでは、よろしくお願いいたします。(拍手) ということで、きょうはちょっとテーマ的には盛りだくさんになります。余り私は質問したことがないんですが、きょうは電波関係から始めさせていただきたいと思っております。 NTTドコモさんの通信障害ということで、携帯電話が突然つながらなくなる。
○中嶋武嗣君 今、先生のまさに万葉集をお聞きいたしましたが、私どもは、千二百年前、聖武天皇が、当市、甲賀市に都をつくっていただいたところであります。万葉集が始まる前には、恋に狩りに大宮人が、数多くの方が、あまた甲賀市にはせ参じていただいたという思いをいたしております。それが、万葉人よりも野生獣害がひどいということは大変なことだという、そんな思いをいたしております。
万葉集を詠んで質問するということにしているものですから、おつき合いをいただきたいというわけであります。 犬飼教授から、竹林に雪の例えということでお話がございました。メモは結構かと思いますけれども。それで、きょうは、そろそろふるさとの方も梅が咲いたということで、残雪の中の梅の歌を詠んで始めさせていただきます。 万葉集巻五、八百四十九番。
最初、ちょっと驚かれるかもしれないんですが、私、万葉の故地、富山県高岡市の市長をしておりましたものですから、質問の際には万葉集を一首詠んでから質問する。こちら琵琶湖の方も、大津京、都から始まりまして万葉集ゆかりの土地でございます。きょうは、そういうことで万葉集巻一、二十番、額田王の皆様御存じの歌を詠んで質問に入らせていただきたいと思います。
最初は万葉集で始めさせていただきます。 雪がなかなか降りやまないということで、春が待たれるわけでありますが、私のいとしい人に梅の花を見せたいと思ったけれども、雪が降っていてわからないという山部赤人の歌を詠んで始めたいと思います。 万葉集巻八、一千四百二十六番。 我が背子に見せむと思ひし梅の花それとも見えず雪の降れれば では、四十五分、よろしくお願いします。
万葉集巻十七、三千九百二十五番。 新しき年の初めに豊の年しるすとならし雪の降れるは ありがとうございます。(拍手) ことしはぜひ豊かな年になるように、今大雪ということでありますが、大雪対策はもちろんですけれども、この雪からいい年をぜひ開いていきたいものだと思っております。