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192件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-22 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

安全で有効なワクチン開発がまた一方求められてもいます。  現実にインフルエンザ個人接種に変えている自治体がかなり広がり、しかも接種率が数%台に、落ちています。ワクチンメーカーも市場から撤退し始めていると聞いています。このままでは、インフルエンザワクチン安全性確保有効性の担保など、問題となっている点が解決されず放置をされ、インフルエンザが蔓延するおそれも出てきます。

岩佐恵美

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

以上のほか、保健所運営費について、その活動の充実を図るために必要な経費を計上したほか、公的病院助成費保健医療施設整備費血液対策推進費エイズ・ATLワクチン開発費、重要医薬品及びアヘンの供給確保対策費など所要の経費を計上いたしております。これらの結果、保健衛生対策費は総額五千六十四億円余でありまして、昭和六十二年度に比し六十五億円余の増額となっております。  

鈴木宗男

1987-05-25 第108回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

これはウイルス性B型肝炎ワクチンテスト、それから非A非B型肝炎ウイルスワクチン開発のために必要だというので肝炎研究協議会厚生省に申請、ワシントン条約管理当局である通産省の許可を得てシエラレオネと交渉して輸入することになった問題であります。  ところが、チンパンジーは霊長類の中でも特に保護の必要が叫ばれている種で、これはシエラレオネに二千頭前後しかいないものですね。

近藤忠孝

1986-04-22 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そこで地域によってそういった陽性に出る、いわば感染率が大分違うという実態がわかっておるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、現在家畜衛生試験場におきましては、こういった全体の診断法確立に続く研究プロセスといたしましてワクチン開発これは非常に難問がたくさんありましてなかなか思うように進んでいないようでございますけれども、こういったワクチン開発に向けてこの研究に鋭意取り組んでいるという状況

櫛渕欽也

1982-03-15 第96回国会 参議院 予算委員会 第8号

大川清幸君 病気がいろいろふえておって、これまた薬の影響もあるらしいんで、大変恐縮なんですが、あれは五十六年でしたか、水産庁でワクチン開発研究委託事業、この一環として委託を受けた岐阜県の水産試験場が、カワマスですね、これを放流するについてワクチン注射をおやりになったんですが、その当時はどういうわけですか、どうもこれ漁協に断りなしにやった形跡があるんですが、聞いておりますか。

大川清幸

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

しかし、調べてまいりますとロイコチトゾーン病というような恐ろしい病気もございますし、これに対しては手がつけられないと農林省の家畜衛生試験場の博士がおっしゃっているわけでございますが、これはまだワクチン開発可能性はあるが、現在のところ開発可能性はあってもいつできるかわからないという手探りの状態だと言われているわけです。

吉浦忠治

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

衛生教育だとかあるいは国民抗体価を調べて流行予測をするとか、そういったことは従来からやっていたわけでございまして、ワクチンがおくれましたのは、昭和四十五年ぐらいから日本の国民の中に一種のワクチン恐怖症が巻き起こってまいりまして、特に風疹のワクチンの場合にはワクチン自身によって奇形児が生まれるおそれがあるんじゃないかというようなことも疑われた時代があったものでございますから、メーカーを初めとしてワクチン開発

佐分利輝彦