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22273件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-01-21 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

そういうことは今までのルールにおいてないけれども、せっかくの政府の要求であるから全会一致でもって認めて、政府も了承して、初日は立って、その次からは自席でやるように、その設備もしようという話し合いまで進めた経緯から考えてみるならば、ここでただ法をたてにとって、七条でやるんだから、いつやるかわからないなどということでなく、六時間四十分というものが済まないうちはやらないのだという答弁があることがしかるべきだと

菅家喜六

1955-01-19 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

そこで、ただ心配いたしますことは、今各委員から述べられた通り、参議院の時間が延長して、本院においてはあるいは二十五日に一人か二人残ることになつて、その残つたものだけが質問をしないで解散ということになると、せつかくここまで与党も野党も一致してルールに乗せようということがだめになるので、それを心配しておるのであります。

菅家喜六

1954-12-17 第21回国会 衆議院 農林委員会 第3号

同様な意味減収加算の道を開き、将来もこれを例としてというよりもこういうルールを開いて、もしも豊作がある場合におきましてはこの豊作に対応するようなことを考える、凶作の場合は凶作の処置を講ずるという減収加算の方式を、いわゆる法律に基いてつくられたわけでありますから、法律の改廃のない以上今年度も適用されるとしまするならば、事務当局として当然考慮されなければならないと思うのです。

川俣清音

1954-12-16 第21回国会 衆議院 通商産業委員会 第1号

しかし他方において議事ルールを尊重すべきは会議体として当然のことであり、この意味から先例もまた尊重いたさねばなりませんので、貿易振興に関する事項のかわりに通商に関する事項、あるいは通商振興に関する事項として、今後審査ないし調査を行つて参りたいと存じますので、この点一応御了承を願う次第であります。  

松浦周太郎

1954-12-15 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

そこでこの委員会では、最近選挙についても公明選挙をやる、あるいはりつぱな選挙を行えるように、そういうルールをつくるべきであるということをわれわれは各党満場一致でこれをきめまして、議長談話、あるいは議長から各議員へのいろいろの申合せにつきましての申達等、あらゆる努力をいたしておる次第であります。そういう点につきまして、総理大臣はどういうふうにお聞きでございましようか。

池田禎治

1954-12-13 第21回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

併し政府情勢によつては、それが困難にならないとも限らんことが予想されるというお話もございましたので、さような情勢から行き、又民主党内閣民主主義基本原則を貫いて行きたいという御声明もありましたし、官房長官みずから民主主義ルールにのせて政治をやつて行きたいというお話もあつた点から私ども考えて、又、来年度早々の政治情勢から判断して、いろいろな困難な事情が予想されるならば、少くともこの年内において、任期

伊能繁次郎

1954-12-13 第21回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

矢嶋三義君 私は内閣の成立の過程を考え、更に民主政治ルールそれから先ほどから私が申上げた現実面、あらゆる角度から考えたときに、早期解散ということを言われておりますが、早いほどこれは国のためになるのじやないか。こういうふうに私は考えておりますが、官房長官の御所見は如何ですか。

矢嶋三義

1954-12-06 第20回国会 参議院 予算委員会 第4号

答弁を求めようとはいたしませんが、少くとも昨日緒方総理はどなたかの御質問に答えて、今日の日本民族が終戦以来自立の自信を、いわゆる自信を失つておるということを言つておりましたが、誠に傾聴するにやぶさかでないけれども自信を失う、或いは国民、世相というものが非常に険悪になり、社会道義なり社会正義なりというものが失墜し、貫かれないということは、これは吉田総理言葉自身で言つておる民主主義政治政党政治ルール

小笠原二三男

1954-12-05 第20回国会 参議院 予算委員会 第3号

○河野謙三君 まあ大分いわゆる世の識者が言うところのルールとは非常に違うようでありますが、一応御見解は伺つておきますが、そこで吉田内閣解散したという場合に、解散後において総理の地位は一体どうなるのですか。そのまま吉田さんが……これはまあ次の班首選挙までは吉田さんはこれはもうどうもならないのですが、党の総裁というものは一体どういうふうにかわるのがルールとして正しいのか。

河野謙三

1954-12-05 第20回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣緒方竹虎君) 議会政治ルールがあるということは、一般論としては言えると思います。併しこの議会政治ルールは、その国の政治伝統等によつてそれぞれ又違つて来はしないかと思いますが、大体においてイギリス国会が一番早く発達いたしたために、イギリス国会のいわゆる憲政の常道と申しますか、一定のルールというものが、一般的なルールとして行われておることは認めていいのではないかと思います。

緒方竹虎

1954-12-05 第20回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

法律でなきものを法律として、その一部を改正する、こういうことが通るならば、国会ルールはないということになる。この点は、提案者である鍛冶君は、やはり法律案参議院において可決されて、その法律案が成立した後にお出しになるのが、衆議院における従来の慣例であろうかと思うのですが、その点について提案者法制部長の両方の御意見はいかがでしよう。

池田禎治

1954-12-04 第20回国会 衆議院 予算委員会 第3号

よく民主主義ルールといわれますけれども、私はこの総選挙によつて得られた数というものは、これは任期のある限り国民が信頼を持つているということに解する以外に解し方はないと思います。ただ今日の場合は政府は過半数を持つておりません。のみならず、過般日本民主党ができましたことによりまして、政界の分野が新たになつた。

緒方竹虎

1954-12-04 第20回国会 衆議院 予算委員会 第3号

自由党は、不信任案が通過した場合には、いさぎよく下野されるのが、民主主義ルールであると思います。しかし、このことがわからないで、鳩山が憎いというような感情や、同じ保守党内の小さな階級的な利害関係の対立や争いから、ここで解散する。そういうことになりますれば、どうなるか。民主主義ルールには反しますけれども、実は私ども革新勢力にとつては、思うつぼにはまつて来ることになるのであります。

黒田寿男

1954-12-03 第20回国会 衆議院 法務委員会 第1号

最後のお尋ねの点でございますが、これは私個人の考えでございまするが、現在はただいまおつしやいましたように、どこまでが合法でどこからが非合法かという点、どこまで行けば刑罰に触れるようになるか、警察権が発動できるか、非常に微妙なむずかしい点がございまするが、先般の労働次官通達等によりまして、労働争議が民主的なルール法律を守つて行われるというような傾向に向つて参りますならば、私は現行の法制でいいのではないかと

齋藤昇

1954-12-01 第20回国会 衆議院 農林委員会 第1号

羽田政府委員 御説は私どもよくわかりますが、ただ貸付の率が預金の利率よりも下まわるというようなことは、国家が補助金を出すという場合なら別でございますが、いやしくも金融というルールでやるということになれは、やはり金融原則に従うということが適正ではないか、こう存ずるのであります。     

羽田武嗣郎

1954-11-29 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第36号

しかしながら必ずしも結びつけるということは、はたしてどうであろうかということも委員会としては考えた次第でありまして、その意味は、たとえば二千九百円ベースが昭和二十三年に行われましたときに、多年にわたつて経験を蓄積しておる者でも、たしかあのときのルールといたしまして、三年以上の経験の者を三号俸くらいでとめるということでありました。

中村常次郎

1954-11-27 第19回国会 衆議院 労働委員会 第48号

委員長退席日野委員長代理着席〕  本質的な問題につきましては、矢上中闘委員から、国鉄労働組合が今日当局との間に紛争を起している事態その他の経過につきまして概略を申し上げてありますので、私、東京地方本部委員長として、傘下の三支部が、今次中闘の第九号、第十号の闘争指令に基いて秋季年末闘争を行いました過程におけるところの問題について本委員会で申し上げ、私ども労働運動が、少くとも民主的なルールにのつとつて

歌崎藤作

1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号

労働委員会に御連絡になつたとすれば、会長が今度それを御処理になるでしよう、ルール従つて。でありますからそれに先んじて労働省側で、いわば私が聞かんとしておるのは、労働委員会意見を聞いたのか聞かないのかということについては、労働委員会意見を聞かなかつたということになりますか、なりませんかというのです。

藤田進