1978-03-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
牛乳につきましても、濃縮乳の利用モデル事業の助成とか、あるいは濃縮乳工場への出資とか牛乳輸送施設リース協会への出資、そういった措置もその後実施しているわけであります。 それから、食肉につきましては、食肉センターの整備事業、こういったものにつきまして、北海道あるいは南九州につきまして所要の施設を整備している。
牛乳につきましても、濃縮乳の利用モデル事業の助成とか、あるいは濃縮乳工場への出資とか牛乳輸送施設リース協会への出資、そういった措置もその後実施しているわけであります。 それから、食肉につきましては、食肉センターの整備事業、こういったものにつきまして、北海道あるいは南九州につきまして所要の施設を整備している。
このため、農村地域を対象に農村総合整備モデル事業の第二期事業に着手するとともに、農村基盤総合整備事業を積極的に推進するほか、新たに林業及び漁業集落の環境条件を総合的に整備する事業をモデル的に実施することとしております。
以上の施策とあわせ、近年高まっている農山漁村の生活環境整備の要請にこたえるため、農村につき既存事業を拡大実施するほか、新たに、林業または漁業集落を対象とするモデル事業に着手するとともに、山村地域を対象に生活環境整備を含む緊急補足整備事業を実施することとしております。
したがいまして、環境庁といたしましては、この答申の線に沿いまして、五十三年度予算案におきまして負荷量監視モデル事業というものを実施することにいたしておるわけでございます。これはいわゆるテレメーター化のモデルでございまして、事業費が一カ所でございます。
このため、農村地域を対象に農村総合整備モデル事業の第二期事業に着手するとともに、農村基盤総合整備事業を積極的に推進するほか、新たに林業及び漁業集落の環境条件を総合的に整備する事業をモデル的に実施することとしております。
このため、生産基盤とあわせて生活環境条件を整備する農村総合整備モデル事業について第二期事業に着手するとともに、新たに林業及び漁業集落の環境条件を総合的に整備する事業を実施することとしております。 また、山村等の振興対策、農業者年金制度の充実を図るとともに、生活改善普及事業、農業者の健康対策、高齢者、婦人対策の推進を図ってまいることとしております。
これは離島ではございませんけれども、高齢者の問題で、私の方の新潟県で一カ所だけ、小千谷かなにかに指定をしているようでありますけれども、高齢者の生産活動センターの建設モデル事業というのを考えているのです。
そういった意味で個所数もふやしておるわけでございますが、何せモデル事業としてやっておるわけでございますので、いろいろとその成果等も見ながら今後そういった山村地域の対策を考えていきたいと思っておるわけでございます。
その際に、たとえばこういう水質の監視というような面につきましては、モデル事業ではございますけれども、三分の二補助ということで、一カ所ですが、一億一千万の補助というようなものをたとえばモデル事業で考えております。このモデル事業で考えておるということは、いずれモデルが済めば普及事業として考えたいということを実は心組みにして出しておるというしろものでございます。
さらに、水産物関係の流通対策におきましては、水産物調整保管事業、大規模冷蔵庫の設置事業、水産加工業原料転換等の設備導入促進モデル事業のための経費が計上されております。 流通対策といたしましては、以上申し上げましたほか、食料品小売業近代化事業費、生鮮食料品流通情報サービス事業費などが計上されておりまして、流通部門につきましては、広い範囲にわたりまして各般の施策が進められているわけでございます。
さらに、水産物関係の流通対策におきまして、水産物調整保管事業、大規模冷蔵庫の設置事業、水産加工業原料転換等の設備導入促進モデル事業のための経費が計上されております。 流通対策といたしましては、以上申し上げましたもののほか、食料品小売業近代化事業費、生鮮食料品流通情報サービス事業費などが計上されておりまして、流通部門におきましては広い範囲にわたりまして各般の施策が進められております。
水質汚濁防止対策の経費については、新たに、瀬戸内海等の広域的な閉鎖性水域において総量規制の制度化を図ることとし、このため、監視モデル事業等を行うとともに、従来に引き続き、富栄養化及び水質管理についての対策等を推進するための調査を行うなど、九億八千八百九万円を計上しております。
水質汚濁防止対策の経費については、新たに瀬戸内海等の広域的な閉鎖性水域において総量規制の制度化を図ることとし、このため監視モデル事業等を行うとともに、従来に引き続き富栄養化及び水質管理についての対策等を推進するための調査を行うなど、九億八千八百九万円を計上しております。
このため、農村地域を対象に農村総合整備モデル事業の第三期事業に着手するとともに、農村基盤総合整備事業を積極的に推進するほか、新たに林業及び漁業集落の環境条件を総合的に整備する事業をモデル的に実施することとしております。
このため、生産基盤とあわせて生活環境条件を整備する農村総合整備モデル事業について第二期事業に着手するとともに、新たに林業及び漁業集落の環境条件を総合的に整備する事業を実施することとしております。 また、山村等の振興対策、農業者年金制度の充実を図るとともに、生活改善普及事業、農業者の健康対策、高齢者、婦人対策の推進を図ってまいることとしております。
果たしてこの今回お願いしております法律によります特別の融資が適当であるのか、それともモデル事業としての工場建設が適当であるのか、はたまた、現在すでにその発足を見て近く融資を始めようとしております維持安定資金、全国で二百八十億円に及びます維持安定資金を用意いたしておりますが、この方が必要であるのか。
普及効果を上げるに必要な数の工場の建設でなければならないと思っておりますが、大体私どもは二ヵ年間で十から十五ぐらいの間の工場を、先ほども申し上げましたように原料転換等を中心といたしましたモデル工場は東から北の方に、それからイワシ、サバ等の多獲性魚を主体といたしましたモデル工場は関東から西の方にと、もちろん全国でもよろしいのですけれども、そういうようなことで、全国で二ヵ年間で大体十から十五ぐらいあればモデル事業
○下田京子君 対象のあれが二百五十から三百ぐらいの業者だというお話がございましたが、先ほどちょっとお話がございました来年と再来年と二ヵ年でやるモデル事業の問題なんですけれども、私思いますには、実際にいま遊休施設あるいはもうこれ以上スケトウでやっていけるという見通しがいまのところないということで、サバ、イワシの処理問題というのは非常に一方で望まれているわけですよね。
ただ非常に膨大な、また非常に多岐にわたるものでございますから、いろいろ個所づけとかどうとかというものは、たとえば建設省でございますと出先のいろんなところで必要なものを上げてまいってくるわけでございますから、そういった意味では当然市町村等の地方自治体の意向は反映されておるというふうに考えておるわけでございまして、たとえば私どものところのモデル事業等については、もう十分これは市町村の意向を聞いて種類も決
ただ、いろいろな施設が各省にまたがることもございますので、国土庁といたしましては、御承知のように、そういった対策といたしまして、モデル事業的な形でいろいろな施策をやってきておるわけでございまして、たとえば雪上車あたりは、四十一年から四十八年、これは補助でやったわけでございますが、三百八十六台ぐらいやりました。
○政府委員(土屋佳照君) モデル事業という形でございますが、冬季の孤立集落機能維持のための施設整備ということで要求をしておるわけでございます。
それからもう一つは、現に農林省がいま進めております農村総合モデル事業というのがございますが、このように選択的な投資ができるような形をするという、いわゆる政策目的的な投資を進めるということがこれから非常に重要だと思うのでございます。要は、地方公共団体がいわゆる積極的な姿勢をとって、それに政府がこたえていくという姿勢が中心でございます。
それから沿道環境整備事業につきましても、当面モデル事業的にこういうものと取り組んでまいりたいというようなことを考えておるわけでございます。
もう一つは、いま国土庁で進めておりますいわゆる農村総合モデル事業のような選択的投資というものが可能なような財政措置等もしてまいらなければなりません。いずれにしましても、先ほど来申し上げましたように、地方公共団体が積極的な姿勢をとっていただく、それを踏まえて政府がいわゆる関係省庁と連絡をとりながらもろもろの措置を年次的に実現をしていくということでございます。
この八郎潟の問題につきましては、新農村のモデル事業というふうな形で華々しく事業が開始されました。しかし、遺憾ながら四十四年のいわゆる減反政策を初めとする農政の転換に当たりまして、その時点におきまして非常に入植農家に対しましていわゆる農業に対する気迷いを生じさせたりいろいろとあったわけであります。
それから、獣医が不足している地域、無獣医地域獣医師定着化モデル事業というものが五十年以降実施されていると、こう聞いておりますが、この事業を行うに至った経過と内容、その後の効果について、簡単にこの際紹介していただきたいと思います。
それから、その獣医不足地域は、この無獣医地域獣医師定着化モデル事業のモデル地域に全部含まれているのかどうか、含まれない地域については今後どういう対策を考えておられますか。
このモデル事業は、いわば文字どおりモデル事業でありますから、このところをべた一面にあの対策で塗りつぶすということは予算の趣旨ではないと思います。一種の手法を、効果を測定するためのモデル事業でありますから、モデル事業というものの効果を確認して次の施策をどうするかということは今後の課題として検討していきたい。
たとえば国の方で現在いろいろ無獣医地区に対する定着化のモデル事業などがありますね。話を聞いてみますと、五十年から始まって二、三カ所、しかもそれもそのままずっと、その制度がより生かされて役立っておるということでもないようです。こういったような状態なり、あるいは全畜連ですか、地方競馬全国協会でも何かそういったような措置がなされておるようですが、これにしてもしかりなんです。
うわけでありまして、どうしても過疎になっている理由としては、やはり家畜頭羽数が少ないし、そのために診療報酬が少ない、所得が少ないあるいは社会生活がいろいろ不便であって子弟の教育にも事欠くというようなことがあるわけですから、地元の受け入れ体制というものを整える必要があるだろう、こういう観点から、いま先生が御指摘になりましたように、住居とかあるいは診療施設、診療所の建物、そういったものを助成する無獣医地区の解消モデル事業
これに対しましては、いろいろな原因があるわけでありますけれども、やはり産業獣医師を実際に必要なところに誘導、定着させるための対策が必要じゃないだろうかというようなことで、私ども、四十八年、四十九年に農林省内部におきまして産業獣医師問題の総合検討会というものをつくりまして、いろいろ議論していただいたわけでありますが、その議論を踏まえまして、そういう山村僻地に対しましては、獣医師を定着させるためのモデル事業
具体的には、たとえば農村地域への獣医師の誘導、定着化という問題につきましては、私ども五十年度からモデル事業というものを実施いたしまして、それによりまして住宅の補助あるいは器具、診療施設、そういったものに助成しております。
そういう意味で、それをいかにして農村に誘導し定着させるかというためにいろいろ、生活環境、診療環境といったものを整備するためのモデル事業はやっておりますし、それから、基本的にはやはり獣医師の所得、報酬を確保する、こういったことが必要であろうと思います。