1975-12-17 第76回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
ただ、関係労働者の方から平素からサイズが合わないというような声を聞いておりますので、私、五、六人の労働者から保護具のマスクを出してもらいまして、私自身装てんをしてみましたところ、私の顔にはまあ大体合う。
ただ、関係労働者の方から平素からサイズが合わないというような声を聞いておりますので、私、五、六人の労働者から保護具のマスクを出してもらいまして、私自身装てんをしてみましたところ、私の顔にはまあ大体合う。
それから作業をするに当たって、安全対策として一応形の上では、ひどい職場についてはマスクあるいは手袋等が形式的には備えられているような状態になっているそうでありますけれども、何しろアメリカ人の規格に合わしたマスクでありますから、マスクというものは実際はもう使用できない。
それから、「作業中には、手袋、マスク等の防護具を着用する等ウランの吸入防止に留意される。」あと細かいことをいっぱい書いてあるわけです。これはウラン試験にかかわる試運転計画について専門部会が言っているわけです。そうすると、その事故が起きたときも手袋もはめてなかった。審査部会でもこれが指摘してあるのに、動燃はなぜこれをやらなかったのですか。どういうわけですか。
○中島参考人 ここは「作業中には、手袋、マスク等の防護具を着用する等ウランの吸入防止に留意される。」ということでございまして、一般論で書いてございます。それでこの後、われわれとしましては、直接ウランを扱う場合には手袋等を着用せよということにしてございました。ただし、分析の場合には、先ほど申しましたように、一定レベルのところでは素手で扱ってもいいというようなことにしておったわけございます。
それで、いままでの認定を受けた約三百七十人のうち五十人が入院して酸素マスクの生活を送っておる、このようなことであります。 それから、これは潜伏期が非常に長い。十年以上あるわけでございますから、若いときにやめましても、そういう人々がだんだん年をとって五十、六十くらいになってきまして、どっと表面に出てくるというような恐るべき病気でございます。
それから、マスクの数でございますけれども、これも坑内にちゃんとあったと言いますけれども、いろいろ聞きますと、全員が着装したという形跡がございませんで、その辺、現実に事故が発生したときに、どう対処するかという問題もあろうかと思いますが、これは挙げて、保安教育と申しますか、日ごろの訓練が非常に大事だということを痛切に感じておる次第でございます。
そして、これは千葉日報という県紙でございますが、これを見ますと、漁民が集まって防毒マスクをつける訓練を受けております。そして近く風がおさまったら掃海を始めるということでございますが、この毒ガス弾の掃海の費用はどこが責任を持つのが本当か、海上保安庁と水産庁の御答弁をお願いします。
また、一般的の事項として、構内の舗装による発じんの防止とか、あるいは防じんマスクなど保護具の使用あるいは医務室設置による鼻の洗浄の励行、浴室への中和剤の投入などの装置を併用してまいりましたこと、もちろんでございます。
ここにも若干その面が書いてありますけれども、たとえばCOマスクの設置義務というのは、最初は大辻炭鉱で、救命に行った所長以下が全員死亡したという事件が起こった、そこで少なくともCOマスクもつけないで救命に行ったのかというので議論になって、つくったわけです。そして危いのは中小企業からだというので、中小企業に優先的にCOマスクの配給をしておった。というのは、日本には残念ながら生産能力がないのです。
○下河辺説明員 COマスクにつきましては、日本の場合には、開発に着手いたしましたのが三十年ごろであると思います。それから三十二年から一社が発売を開始したというような状況にあるようでございます。それで三十六年に保安法上の型式検定に合格いたしまして、ようやく一応何とか鉱山の坑内で使える品物ができたということで、三十六年の省令改正によりまして設置義務を法律上義務づけたわけでございます。
それから鉄パイプを携帯するためのサックが二個、それからはだ色のナイロンストッキングが十一枚、白マスクが六個、それから軍手が六双ということになっております。それから金大の自治会旗一枚、これは鉄パイプを巻いておったそうでございます。以上のようなものが主なものでございます。
私の調査によれば、鉄パイプ、長いもの短いものさまざまで合計二十本、ヘルメット一個、血痕つきガーゼマスク六枚、軍手三組、覆面用ストッキング十一枚、ゲバ棒を巻いた金大自治会旗一枚、そのほかとなっていますが、こういうのが事件当日押収されていますか。
考えてみると、両わきに強力なガードといいますか、あるいは防波堤があって、鉄のマスクのような状況が何となく感じられる。しかし、いまはこっち側にそれがなくなりましたから、いささかふだんのあなたに戻りつつあるんですね。まだ片方に非常に忠臣といいますか、諫臣ならいいんですけれども、そういうことで……。長官、もうお帰りになっていいんです、私がお呼びしたんですから。
したがって、庁といたしましては石綿を使ってそういったろ過をするような場合には、たとえばマスクをしてやるとかあるいは戸外においてそういった石綿の作業をするようにというふうな指示をいたしております。
さらに単なるその取り扱いだけでなしに、そういう植物検疫の面で、また精通をしているという者であるというようにするとか、あるいは防毒マスクをつけろとか、手袋の方は、これは水に触れますとガスが出るものですからよく乾かしたあれでやれとかいうような、そういう危害防止の措置等もやっておるところでございます。
ただし、タイで使われたのは、私どもが聞いておりますのはブリーフィングルームとして使われたのであるし、現在は、先ほど申し上げたように、防毒マスク、防御用服、空気洗浄機、放射能測定機等に関連する薬品、机等、そういうものがあるということで、これがまたエアコンディショニングがしてあれば、移動したときにそれがどういうふうに使われるかはまた別の問題であろうと思います。
いま申し上げましたように、その中には防毒マスクとか防御用服とか、机とか用紙とか置いておるわけでございますね。そういう中身に合わせて、いまのようなフライトエクィプメントというふうに変えたんじゃないですか。と思います。これは、ですから私の推測でございますから……。
○政府委員(久保卓也君) 現実の中身は、防毒マスク、防御衣その他のものが配置されてあるものであるということは確かであります。で、なぜそういう名前をつけたかということは、防衛施設庁としては関知するところではありません。
しかもどこにタンクがあるのか市民には知らされていないというようなことで、先日何かの集会で市長も防毒マスクでも用意しなくちゃ、しかし余りに市民に不安を与えても、というお話をされたこともあります。
消防隊の方々も、おそらく防毒マスクをつけていってもこれは大変だろうと思います。あと、こちらのページの方は液体ですから、これは流れていきますから、これは何とか防げるかもしれません。だけれども、ガスの場合は、これは大変だろうと思うんですが、これに対する手の打ちようがないということ、これは消防庁の方はどうされますか。
特に台車の気吹き装置などはマスクあるいは防塵被覆等の措置をしてやってもらっているとは言いながら、決していい状況ではないという認識をいたしております。
○山岸説明員 気吹室の作業につきましては、人間を配転させる、あるいは十分に防毒マスク、防塵めがねをかけさせる等、できるだけの配慮はいたしておりますけれども、先生のおっしゃるように、決していい環境ではございません。したがいまして、私どももこの自動化という問題につきまして、いろいろ勉強をしているわけでありますが、何とか技術的な目鼻がつきかかっております。
これは大臣、いまのアンケートでも見ていただいたと思いますけれども、大臣はこの化粧品見たことがないという話でございましたが、一つずつ、これはアンケートの中にも、先ほど見ていただきましたのであると思いますが、ラズベリーマスク、大臣、それですね。そのラズベリーマスクにより皮膚障害を起こしたというんてすね。――ずっと順番に読んでいきます。
それから配ぜん時に着用する白衣、マスク、三角巾または帽子、そういった児童個人用にこれは無償で支給すべきではないかと。それから先ほども指摘しました次の問題としては、食器の改良、こういうことが言われておるわけでありますが、特に教員の方の労働が負担になる点ですね、この点をどういうふうに改善としてはお考えなのか。
それが非常にはっきりした原因のために、マスクされて見えなくなったという場合は、非常にはっきりした原因者に、一応あなたのほうでいろいろ措置をするための費用を持ってもらいたい、そして、早くもとの見えるように復旧していただきたい、そのために必要な技術的な方法あるいは措置については、NHKがいかようにも御協力申し上げますという形で、その苦情を申し立てられた受信者と、その障害物をつくられた施主との間に立ちまして
といいましても問題が問題でございますので、私どもこれをほうっておくわけにまいりませんので、当面の措置としては、じん肺法に準じた健康診断を実施するように国鉄に指導いたしますとともに、特に予防面については、強力に各種の対策を行なうように、具体的に、散水をするとかあるいは防じんマスクを使用させるとかというようなことにつきまして、強力に行政指導し、これは文書で指示してございますが、国鉄当局に対しまして、特にじん
ただ、われわれといたしましては、そういうことがわかりましたので、基準局の勧告もこれあり、ホッパ車の砂利散布作業あるいはマルタイ作業につきましては道床に散水をする、あるいはバラストに散水をするということでほこりを出すのを極力避ける、また作業員には防じんマスクを保護具として使わせるように貸与いたしまして、そういうようなことでじん肺にならないような措置を続けて、今後措置をしてまいりたいというふうに考えております
○佐々木静子君 いま、じん肺予防マスクの話が出ましたが、これもいろいろ見解があるようでございまして、この京大の医学部あるいは阪大の医学部の労働研究所の見解では、マスクは使用しても全然効果がないんだ、このじん肺の粉じんというものは非常にこまかいものであってガーゼの網の目などは問題にならないようなこまかい粉じんなので、これは全く出まかせな対策であるというふうなこともいわれているわけでございます。
また、管理区域に立ち入る各作業員は作業服を着用するとともに、必要な場合には、マスク、手袋等の着用を行ない、被曝を最小限度に押えるようにされている。 従業員の被曝線量は常にフィルム・バッジ等により測定され、科学技術庁長官の定める許容被曝線量以下となるよう管理されている。