1952-05-07 第13回国会 衆議院 法務委員会労働委員会連合審査会 第2号
しかも催涙弾をわざわざ風上に備えて、聞けば、何でも警官はすでにマスクを用意しておつたということでありまして、いわば初めから計画的にこれらのメーデーのデモの一隊を、警察が待ち構えて、襲撃をしたというような形が、逆に予想される面が出て参るのであります。しかもその場の実情を新聞紙が写真を通じて報道、紹介をいたしております。
しかも催涙弾をわざわざ風上に備えて、聞けば、何でも警官はすでにマスクを用意しておつたということでありまして、いわば初めから計画的にこれらのメーデーのデモの一隊を、警察が待ち構えて、襲撃をしたというような形が、逆に予想される面が出て参るのであります。しかもその場の実情を新聞紙が写真を通じて報道、紹介をいたしております。
催涙弾、ガス・マスク、ピストル、こん棒、防彈チヨツキをもつて、すき間なく武裝し、—————————————————この武裝警官隊、これこそ日本国内に派遣せられた—————でなくて何であります。大衆の抵抗は、この———に対する正当防衛であり、民族的憤激の爆発であつたのであります。
それをマスクする、そんなことは問題じやない。もつと大きなフアクターがあるという問題がほかにあるので、それは螢光物質の時間的の遅れです。エレクトロンがぶつかつても急にひつかからない。或る時間遅れてひつかかる。それからエレクトロンのここを光らせるビームが操作をして、そうしてその中で電子が散らばつている。
或いは乾式作業をやつておりますのを濕式に変えるとか、労働者につきましては保護具、保護マスクを着けさせるというような方法で粉塵を吸收しないような方法、措置を講じております。
米兵らしい服装をした者でありまして、まだ米兵であるか、シヴイリアンであるか、その点が十分確認はされていないのでありますが、とにかく白人二名と日本人風の男、これも日系の米人であるか、二世であるか、日本人であるか、それも確認されていないのでありますが、とにかく白人二名と日本人風の男、三名を乗せた一台のジープが立ちどまるとみるや、この日本人風の男、これはちようど年令二十五、六才で、レイン・コートを着して白マスク
それが三千円前後の賃金で、しかもタバコの葉の粉末と、ほこりのむせるような中で、マスクもかけないで働いておる。煙にむせ、まつ黒なたんを吐くというような、ひどい労働条件に苦しめられておる。去る五月の当局側の健康診断でさえ五十四名、大体一割以上の者が病気欠勤になつておる。うち十大名は結核性の疾患で、九月初めには、女子の長期欠勤者二十七名が全部結核だ。
「武生放火事件については既に二回にわたる衆院法務委員会調査団の現地調査で背後に暴力団があるとの結論に達しているが最近同公判が進むにつれ、背後から直接、間接に審理を妨害する傾向が現われて来た、その一、二の例として今年に入つてから公判廷でただ一人集団放火を認めている林好視の実家(福井県今立郡河和田村)にマスクで顔を隠した三人の男が別々に訪れ、家族に「金に困つていないか、相談ごとがあれば遠慮なく申出てほしい
マスクするために電力を増加するのが、真の目的ではないかとさえ考えるのですが、その点いかがですか。
なお個人にはマスクをかけたり、あるいはうがいをするというようなことをやつております。予防注射につきましては、これは予防注射の効果がしかく的確でございません。
私はここで結核患者だと言つても、あなた方は別にマスクをかけずにやつておる。昔は結核患者の家は、よけて通つたような状態です。しかしながらこういうような医学的な進歩にもかかわらず、実際これをなおして行くのは何かというと政治です。今言われましたように、五十三円ではだれが考えても、丈夫な人間でも死んでしまいます。これは何によるかというと予算です。すなわち政治にかかつておる。
これは少年に限らず、或いはこの刑事被告、被疑者すべてが手錠をしたままマスクも何もなしに裁判所へ歩いて行くあの姿を見ましてどういうふうに感ずるかというと、初めは恥しいような顔をいたしますけれども、段々あれが一つの英雄化して、むしろ肩をそびやかして歩いておる姿を見て甚だ寒心に堪えない、これは殊に年若い者についてはそういうふうなことによつて差恥心を忘れるというようになつては由々しき大事だと考えております。
○理事(岡部常君) ちよつと伺いますが、手錠を今尚使つておるということを聞きまして、甚だ意外に感ずるのでございますが、その際成るべく自動車を使うとか、或いはマスクをはめるとか、或いは編笠を被せるというような御注意は裁判所としてはしておられるでありましようか、どうでございましようか。
昨年労働省なりあるいは商工省のあつせんによつて、珪肺に関する研究所もでき、またこれが予防の施設にも若干の國費の支出を見たのでありますが、この珪肺予防に最も必要なことはマスクの製造であります。非常に優秀なるマスクをかけませんと、ただ形ばかりのマスクではこの珪肺を予防することはできないのであります。
○渡邊(誠)政府委員 非常に專門的な御質問でございまして、私も珪肺については、長い間鉱山に関係いたしておりますので、実際に経驗もいたしているのでありますが、事実私たちがこれを絶滅させることに全力を傾倒しなければならぬことはまつたくお説の通りでありまして、労働省が主管するとか、あるいは商工省が主管するとかいうことのそとの問題で、どの省が主管しようとも、たとえばマスクのようなものの製造というような点について
なお珪肺の予防に必要な防塵マスクの問題でありますが、これにつきましては、商工省から特別に防塵マスクの作成に必要な資材の割当を受けておりまして、これが製作を目下労働省で指導し、資材の割当などをやつて、防塵マスクの普及徹底をはかるということに力を注いでおります。
それから肺の予防措置は商工省、予防のためのマスクは労働省の所管になつておる。それから第三十一條によりますと、製鉄所についても鉱害の防止については商工省の所管になつておる。
あるいは粉塵の発生する作業区域につきましては、特に防塵マスクをつけなければならないというような、特殊な事項だけが残ることになると思います。
レントンゲンの写眞をとつて無自覚性結核の方も初めて氣がつかれた次第で、こんなような問題がありますれば、医師法による予防診断その他も必要であろうと思いますが、そのことについては私どもは道場村の事件もあり、このような事件については、注射するときにおいてマスクをもしてもらうより処置がないのではないかと考えます。
○丸山委員 最後に注射に携わる人たちが結核を持つておる場合に、ただマスクをして従事させるというような御意見のように承りますが、これをもう少し徹底的に巌重な処置を講ずるように私は希望するのであります。
從つてこれに隨伴して、ゴムホースとか、パイプ、タンクの確保は勿論のことでありますが、マスクの製作等も、珪肺予防の粉塵処理の機械的対策として、これだけでも打たなければならない手ではないかと思うのであります。鉱山労働者の珪肺を、今日のように一般業務上の疾病と同樣、労働者災害補償保險法によつて措置することが、適当であるかどうかということは、十分檢討されなければならんと思うのであります。
それから第二點は、これらの戰術はすべて自由主義とか、平和主義というようなマスクをつけてやつてくるぞという判斷をいたしております。それから三番目に、これは非常に世界史に關係あることでありますが、右翼の社會主義者は、アメリカに特別に利用されておるということをあげておりまして、名前があがつております。