1977-05-17 第80回国会 参議院 外務委員会 第10号
東京−シドニー間の開通のときに私もシドニーまで参りまして、いろいろ情勢を見てきたのでありますが、その後航空便を、日航の便をふやしてくれという話及びニュージーランドからフィジー島、あるいはタヒチ島を通って東京へ来るコース、いまは香港の方を通っておりますが、そういうコースの新設の要求などもありました。
東京−シドニー間の開通のときに私もシドニーまで参りまして、いろいろ情勢を見てきたのでありますが、その後航空便を、日航の便をふやしてくれという話及びニュージーランドからフィジー島、あるいはタヒチ島を通って東京へ来るコース、いまは香港の方を通っておりますが、そういうコースの新設の要求などもありました。
○説明員(山地進君) 昭和四十七年の日豪の定期閣僚会議の議事録によりますと、時の運輸大臣は、豪州、ニュージーランドを中心といたします環太平洋の航空サービスというものに日本政府は関心があるということを述べ、豪州からニュージーランドヘの以遠、さらに、いま先生のおっしゃいましたフィジーとかタヒチとか、そういうような地帯を結ぶサービスということを考えてたようでございます。
ドミニカ、ハイチ、ジャマイカ、バハマ、トリニダードトバゴ、バルバドス、香港、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、ビルマ、インドネシア、インド、ブータン、ネパール、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、アフガニスタン、イラン、イラク、シリア、クウェート、サウジアラビア、カタール、バーレーン、オーマン、南イエメン、イエメン、アラブ連邦、トンガ、サモア、ナウル、フィジー
四十九年にフィジーを承認し、国交を樹立した。五十年にはトンガと国交を樹立している。さらに西サモア、それから五十一年にはパプア・ニューギニアとの外交関係の樹立があります。さらには、トンガに国際空港を建設する、その援助を申し出ております。西サモアに対しては漁業協力の申し出がある。
しかしながら、現実にフィジーあるいはパプア・ニューギニアにつきましては、ソ連といたしましては、何か在外公館の実館をつくりたいという希望があるようでございますが、いまだできてはいない状況でございます。また他方、南太平洋につきまして、中国も同じような気持ちを持っているようでございます。すでにフィジーにはただいまつくっておりますが、パプア・ニューギニアにはつくっていない状況でございます。
それ以外に、ただいま大臣から御説明がございましたように、韓国が独航船以外に、基地船と申しまして、外国の基地でやっておりまして、主としてアメリカですが、フィジーその他、あるいはアフリカの沖というところでやっておりまして、それをアメリカに輸出していたわけでございます。ところが、昨年アメリカ市場が非常に狭まりまして輸出できないということで、運搬船で日本市場に持ってきたものがあるわけでございます。
しかし、この通関統計の内容を分析をしてみますと、前記の五万七千九百トンの内訳としては、先ほど申し上げました独航船による自主規制をした四万五千トンのほか、運搬船によるものがあるわけでございまして、これはサモア、フィジー等の漁業基地に、韓国漁船がアメリカ、ヨーロッパ向けとして水揚げした残りの部分が主として加工用として日本向けに運搬船によりまして輸入されたもので、合意を見ました四万五千トンのいわば枠外のものでございます
それから、大洋州におきましてはオーストラリア、フィジー、ニュージーランド。それから北米に参りますと、アメリカ、キューバ、バルバドス。それから、南米におきましては、ガイアナ。それから、ヨーロッパに参りますと、ベルギー、デンマーク、西ドイツ、東ドイツ、アイルランド、モナコ、オランダ、イギリス、ポーランド、そういった国々でございます。
バーレーン、南アフリカ共和国、それから連合王国、モーリシャス、シンガポール共和国、デンマーク、オランダ王国、モルジブ、スワジランド、カナダ、エクアドル、マルタ、コロンビア、トリニダードトバゴ、フィジー、以上の十五ヵ国でございます。
いまから二カ年前に地方行政委員会において、私は、こういうようなことで世界の流れというのもこうであるから、幸いに離島だから、アメリカにはフィジー諸島において国際条約の関係があるからということが理論であるが、しかし事実こういうことがありますというようなことでやったが、これは警察局長のほうで押し切られまして、委員がそういうようなことを言っても——しかし、基本方針として三年以内には切りかえます、やむを得ない
しかし私は、この国際条約において二つの通行区分は認められないというのは、いまアメリカのフィジー諸島に——これはあらゆるところから私は資料を取りました。現に右側通行のアメリカにおいて、左側を離島であるというようなことでそのまま認められておるという事実があるわけなんです。 私は、この前総理府長官にお伴しまして行ったわけなんですが、沖繩県民の声は賛否両論あることはこれはいなめません。
○政府委員(大和田渉君) アジア経済開発委員会の付託条項の、そのいわゆる地域と申しますのは、アフガニスタン、ブータン、ブルネイ、ビルマ、セイロン、中国、オーストラリア大陸、フィジー、香港、インド、インドネシア、イラン、日本、クメール共和国、朝鮮、ラオス、マレーシア、モンゴリア、ナウル、ネパール、ニュージーランド、パキスタン、パプア・ニューギニア、フィリピン、シンガポール、タイ、トンガ、南ベトナム、西
最初に、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案におきましては、まず、ブータン、モンゴル、トンガ、ナウル、西サモア、フィジー、アラブ首長国連邦、オーマン、カタル、バハレーン及び赤道ギニアの諸国にそれぞれ兼轄の大使館を新たに設置するほか、在ダッカ総領事館の種類を変更して在バングラデシュ大使館とし、また、アラブ連合共和国及びコンゴー(キンシャサ)の
在トンガ、在ナウル、在西サモア及び在フィジーの各大使館につきましては、わが国にとっての西太平洋地域の今後の重要性にかんがみ、それぞれ設置を必要とするものであります。
○鹿取政府委員 今度の設置法でお願いしております新設公館につきましては、いずれも兼任の大使館を予定しておるわけでございまして、ブータン、モンゴル、トンガ、ナウル、西サモア、フィジー、アラブ首長国連邦、オマーン、カタル、バハレーン及び赤道ギニアの諸国につきまして兼轄の大使館を設置するという方針でございます。
この法律案におきましては、まず、ブータン、モンゴル、トンガ、ナウル、西サモア、フィジー、アラブ首長国連邦、オマーン、カタル、バハレーン及び赤道ギニアの諸国にそれぞれ兼轄の大使館を新たに設置するほか、在ダッカ総領事館の種類を変更して在バングラデシュ大使館とし、また、アラブ連合共和国及びコンゴー(キンシャサ)の両国が国名を変更いたしましたので、これに伴い、大使館名を在エジプト及び在サイールと変更いたします
サンゴ海、フィジー諸島周辺海域、シエラレオネ海盆なんていうのは、どこですかね。北アメリカ、南アメリカ、全部書いてあるわけでしょう。予定海域というのを予定しているわけでしょう。ところが、自分の国の日本の予定海域というのは、何もないというのはどういうことなんですか。いま長官は、われわれこれから指定するところが予定海域になると。
トンガ、ナウル、西サモア、フィジー、それから、あとの四つがアラブ、いわゆるペルシア湾の新しくできました独立国に対するものでございます。
○説明員(竹腰洋一君) 対象地域として考えております地域といたしましておもなものをあげますと、ソロモン、フィジー、ギルバート・エリス、フォークランド、アンティグア、英領ホンジュラス、ドミニカ、グレナダ、モンサラット、クリストファ・ネビス・アンジェラ、セント・ルシア、セント・リンセント、バージンサイシェラスというふうな地域がございます。
なおもう一つつけ加えて最後にお伺いしておきますが、日本の海外漁業が非常に活発になりまして、漁船員の多数の方々が海外で長い時日そこを基地にいたしまして漁業に従事しておりますが、去年はラスパルマスに領事館を設置していただきまして、非常に関係者が喜んでおりますが、なおその他サモア、フィジー等にも急速に領事館を設置することが無理であれば、せめて文官なり駐在員なり、こういうものを置いていただきまして、安んじて
第二番目に、御存じのコンパック・シーコム・ケーブルのために、コモンウエルスがフィジー群島、ここに一隻、新鋭船でございます。シンガポールに一隻、これも相当いい船でございますが、この二隻を持ち、この二隻を事故発生の場合においてチャーターするような方法をかねがね講じておくことも必要である。
わが国のごとき世界における代表的な輸入国が、このような世界協定のあり方について何か発言をしてしかるべきであると印象を受けて帰ってまいった次第でありますが、現実にはこのフィジー島なんか、とにかく——また私はハワイ島も見てまいっているのでありますが、同じような土地がらに隣接して、砂糖の木が繁っておるのと、それに何倍かの空閑地があるということ、はなはだ異様に思ったので私は質問をしたら、つくろうにもつくれないのである
そのときに、私はフィジー島、サモア島、それからタヒチ島というようなところに行ってまいったのでありますが、非常に異様に思ったことは、フィジー島あたりで、ある部分には非常に砂糖の木がおい茂っておるが、すぐその隣接するところに全然砂糖の木がつくられていないわけです。
○庄野政府委員 千百トンがフィジー基地漁業に許可してございます。これは特に転換ということでなしに、海外漁業の移住という考え方での新規の許可でございます。
○庄野政府委員 フィジーの基地漁業につきましては、海外移住というような観点で漁民が海外に長期に移住して、そこで漁業を営む、こういった点は沿岸漁業から転換あるいは進出するという観念になるわけでございます。そういうような観点で、海外基地におきまして海外移住の性格を持って漁業を始める、こういった場合にこのフィジーは当たるわけでございまして、そういう観点から割り当てをしたわけでございます。
そうしてさらに三十七年十二月二十九日に、日本海マス整理転換用としてマグロ十二隻、フィジー島関係が十二隻、沿岸振興用調整分として八隻、こういうのがなにしたのですが、これらの許可については、現地では、これはずいぶん利権的なにおいもあり、非常にいかがわしいやり方だ、こういうふうに言われておるのです。