2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
この平城宮跡はもちろん、その地下の中にはたくさんの埋蔵されたもの、遺構、遺跡があると言われていますが、その上で仮設のパビリオンも含めさまざまな事業を行おうという、まさに平城宮跡がどういう場所なのかということを県民、全国の方々あるいは国際的に発信する機会でもあります。
この平城宮跡はもちろん、その地下の中にはたくさんの埋蔵されたもの、遺構、遺跡があると言われていますが、その上で仮設のパビリオンも含めさまざまな事業を行おうという、まさに平城宮跡がどういう場所なのかということを県民、全国の方々あるいは国際的に発信する機会でもあります。
去年私が担当しておりました愛・地球博におきましても、あるパビリオンにおいて、今の地球というものはこんなに汚れていると、この地球というのは先祖から我々がもらったものじゃなくて、未来の子供たちから預かっているものなんだというテーマが非常に私には印象に残っていたわけであります。
大規模な構造物、例えばパビリオンを幾つも建てたときにはその重さでありますとか、建て方によりましては地下の遺物でありますとか、もしくは、あそこは史跡としては全体の景観も文化財として価値を持っておるわけでございますから、それを損ねることにならないかといった観点から、その設置場所あるいは規模について私どもは目配りをしたいと思っておりますし、これから十分打ち合わせ、検討をさせていただきたい、こう思っております
この千三百年記念事業で、パビリオンなどを設置するメーン会場として、文化庁が奈良公園を提案していることが十日までにわかった、このような記事でございました。
○小坂国務大臣 今、加茂川次長の方からお答え申し上げたとおり、埋蔵されております文化財に悪影響を及ぼさない範囲内において平城宮跡を利用して、まさにそこが中心でございますので、遷都千三百年記念事業として、何かパビリオンとかそういうものをつくったり、いろいろな具体的なものがこれから出てくるんだと思います。
同じく二百回を超えて入場したある御婦人は、親しくなった外国のパビリオンのスタッフを訪ねて世界じゅうへこれから行くんだ、こんな報道も実はありました。市民レベルでも、本当に民間レベルでも着実な交流が始まったのかな、こういう思いがいたしました。
警察といたしましても、警察庁に次長を長とする対策室を設置し、また愛知県警察におきましては警察本部長のもとに総合警備本部を設置いたしまして、博覧会会場内外に所要の部隊を常駐させまして、各ゲートやG8を初めとする主要なパビリオン、さらには関係駅などにおいて警戒を実施しておりますほか、情勢に応じまして警戒を強化し、未然防止を図っております。
寄贈されるということももちろんあると思うんですけれども、さっき申し上げたように、私は、このパビリオン、せっかくですからできるだけ売却して、この建設にかかった費用あるいは運営にかかった費用を少しでもコスト回収できるようにやるべきだと思います。
それから、万博閉幕後のパビリオンの取り扱いにつきましては、自治体ですとかそういったところからの移設希望を踏まえながら、今後博覧会協会を中心に検討し、決定していくこととしております。 その際、先生御指摘のように、本博覧会の理念、成果を将来に継承していくという観点から、パビリオンが各地域において有効に活用されるというふうなことは有意義なことだと考えております。
それから、実際においでいただいた後でございますけれども、会場内における英語での各種の御案内のほか、ホームページに関しましては七か国語、コールセンター、いわゆるいろんな質問の受付をするセンターでございますが、ここでは四か国語の対応を行っておりますし、各パビリオンのスタッフに関しましても、外国語の堪能なスタッフを積極的に採用しているところでございます。
さらには、あわせて日本国政府の方の予算支援についても、非常に不足してるから思い切ったパビリオン運営ができないとも書いてありました。 それから、もう一つ重要なことは、私も感じたんですけれども、メーンゲート、北ですけれども、そこから入って、アフリカ館が非常に遠いということですね。私は歩いてそこまで行ったんですけれども、やはり約二十分近くかかったような気がいたします、土曜日の話でありますけれども。
世界じゅうから、そして日本じゅうから、特にお子さん方に来ていただきたいということは私、強く希望しているわけでありますけれども、そうなってきたときに、想定していたことよりも全然違うことが発生をする、例えばもう既に人気パビリオンでは二時間待ちとか、きょうはもう見られないとかということになると、せっかく来た特にお子さんあるいは外国から来た方には、申しわけないと担当として申し上げるしかないわけでございます。
○中川国務大臣 全くそのとおりで、もちろん安全第一、それから事故とか病気とかが起こらないということが大前提ではございますけれども、とにかく楽しんでもらって、何らかの感動なり、今渡辺さんが大阪万博のときの記憶、私も高校生のときに行って、真夏に行って、暑い、しかし、月の石とかテーマ館のすばらしい正倉院の建物を擬したパビリオンとかは、今でも記憶に残っております。
そうしているうちに、この件は直接的には私にはございませんでしたが、総理もある閣僚懇談会の席で、世界じゅうから、特にお子さん方、おじいちゃん、おばあちゃんが来ていただいて、そして、もちろんいろいろすばらしい、各国あるいは各パビリオン、中身がございますけれども、しかし博覧会という全体の中できちっと楽しんでいただけるように、私だけではなくて、各省大臣、最大限配慮をしろという強い指示をいただいていたところでございます
まず第一点の、各パビリオンにおける入れかえ時間の短縮等の工夫によりたくさんの人数に見ていただくことについてでございますが、まさにそのために内覧会あるいは開幕直後のいろいろな時間がありましたわけで、その反省を踏まえまして、今いろいろなパビリオンでいかにしてたくさんの人々に見ていただくかという工夫をそれぞれ行っており、協会としてもそういう指導をやっております。
私が懸念しているアクセスの問題と、そしてパビリオンの混雑の問題、この二点が客足をとどめる、もしくは客足が遠のくような要因にならないよう、ぜひ御努力をいただきたい。御決意をいただければと思います。
それでは、パビリオンの話にちょっとお話を移させていただきたいんですが、これまたたくさんのお客さんが来るときのリミッティングファクターになるとまずいなと思われる話なんです。 パビリオンの入場者数がかなり限られている。例えば、私がいろいろなパビリオンに行って話を伺ってみると、大体計算をする。
そういったところに対しまして我が国事業者が出展をする際に支援をしていこう、例えば、ジャパン・ブースですとかパビリオンの設置ですとか、日本の映画の海外への販売へのいろいろな支援をその場でも行おうということで現在取り組んでいるところでございます。 そうした国際展開の支援を、私どもも政府一体となって進めているところでございます。
さて、それで、軟着陸なんですけれども、私、松山さんがお触れになりました愛国教育の話だとかなんとかを、特に江沢民の愛国教育、そしてその結果としていろんなところに対日批判の、私びっくりいたしましたけれども、日軍暴行館なんという、そういう、何というんでしょうか、小学生、中学生が見るようなそういうパビリオンなんかも見ましたけれども、そういうものに関しては、先ほど杉下さんも言われましたけれども、ODAの協議の
全国に一カ所だけつくる、テーマパークのような、パビリオンのような建物でありますが、この平成十七年の予算を見ますと、これが、収入は、いわゆる入館料で取れるものが七千二百万円、その他の収入が一億三百万円。それに対して支出は、予算で計上されていますのは十五億七千八百万円。これは、毎年ここからまた十四億円を、運営交付金で足らず前を埋めるということがこの予算の中にも盛り込まれている。 いいですか。
政府のパビリオンでは、竹のすだれや打ち水を利用した省エネ型の空調を実現するとともに、生ごみを使った燃料電池発電などのクリーンエネルギーで電力のすべてを賄います。植物からつくられ分解されて土に返る食器を使用するレストランが店を出します。 来月には、地球温暖化防止のための京都議定書が発効します。我が国にとって、温室効果ガスの削減目標を実現することは決して容易ではありません。
政府のパビリオンでは、竹のすだれや打ち水を利用した省エネ型の空調を実現するとともに、生ごみを使った燃料電池発電などのクリーンエネルギーで電力のすべてを賄います。植物から作られ分解されて土に返る食器を使用するレストランが店を出します。 来月には、地球温暖化防止のための京都議定書が発効します。我が国にとって、温室効果ガスの削減目標を実現することは決して容易ではありません。
まず、おいでいただくために、台湾からの観光客の誘致に関しまして、博覧会協会において、繁字体という台湾の方を意識した字体でのパンフレットを作りましたり、あるいは台湾で博覧会に関する説明会を行ったり、いろんなことで台湾を意識した誘客活動を行っておりますのと、それから、先生御指摘のありました、会場に実際にいらっしゃってパビリオンがないんじゃないかという、そういう御指摘につきましては、台湾からいらっしゃった
○白眞勲君 余りにも、やっぱり政治とかそういったものと余り関係ない形でこういった行事というのをしてほしいなと思うわけで、特に小泉さんが台湾からビザ免除しますよという一種のリップサービス的な発言で、来てみたら、そんな台湾の何もパビリオンもないとかなんとかということでは非常にまたちぐはぐな、場当たり的な発言とも言われかねないとも思いますので、そういうふうに是非これからも積極的に関与していただきたいと思うんですけれども
そこで、万博全般を担当する経済産業省にまずお尋ねしたいんですけれども、三十万とか五十万とも見込まれる台湾からのお客様が来るわけなんですけれども、実際、ちょっと考えられないとびっくりしたのは、私は、台湾パビリオンがないんですね。
瀬戸の会場は、たった三つのパビリオン。それは何も、一つの会場にすることはできたはずです。だけれども、瀬戸市があれだけ誘致に熱心であった。そして、海上の森が守られて、やむなくこうした会場の設定になったときに、瀬戸市の顔を立てるために、保安林がどんどんどんどん今壊されているんです。私が行ったところは、その二会場を結ぶためのゴンドラ工事が進められています。
また、各地域におきましては、その地域の特性を踏まえまして、多様な地域の資源を活用しながら幅広くこれを利用していこうということで、それぞれの地域の独自の観光目標というものを進めていただくことを私たちは奨励していこう、また、後押ししていこうということで、できれば愛知万博のときに名古屋城そのものを一つのパビリオンにしようというふうに私は提案をして、そうすると、そのもの自体がパビリオンとして外国の皆さんに見
パビリオンはまだどういうものか決まっていません。ゴンドラもないわけですよね。これから環境影響評価です。にもかかわらず、環境への影響は回避、低減される。だから、正に結論が先にある作文じゃないか、これじゃとてもアセスというふうに言えないんじゃないかと私は思うんですね。 これからゴンドラの環境影響評価も行われるということなんですけれども、同じような作文になるんじゃないかと私は強い危惧を持ちます。