2014-10-30 第187回国会 参議院 内閣委員会 第6号
(資料提示) 何なんだよ、このイラストはと思われるかもしれませんけれども、これは今年の六月十六日、フランスのパリで開かれておりました防衛装備品展示会、武器国際展示会とも報道されましたが、ユーロサトリ二〇一四に出展した日本企業のブース、日本パビリオンを視察された当時の武田防衛副大臣のイラストなんですよね。これ、どうしてイラストなんだよという話なんですけれども、簡単なんです、許可が出ないんです。
(資料提示) 何なんだよ、このイラストはと思われるかもしれませんけれども、これは今年の六月十六日、フランスのパリで開かれておりました防衛装備品展示会、武器国際展示会とも報道されましたが、ユーロサトリ二〇一四に出展した日本企業のブース、日本パビリオンを視察された当時の武田防衛副大臣のイラストなんですよね。これ、どうしてイラストなんだよという話なんですけれども、簡単なんです、許可が出ないんです。
パリで行われておりますが、今回は、武器禁輸政策の撤廃を受けて日本パビリオンが出展されて、初めて十三社が参加をしております。政府としては、この武器輸出の新三原則について、防衛産業に対していつどういう場で説明をされたのか、そして、政府として企業にこのユーロサトリへの出展の要請をしているようですが、そういう説明の場で行ったのか個別に行ったのか、お答えください。
これを受けまして、まず資源エネルギー庁では、UAEと連携いたしまして、昨年八月、現地に教育交流センターを設置いたしまして情報発信体制を強化するとともに、昨年十月には、アブダビの教育フェアに日本の十五大学が参加する日本パビリオンを出展するなどの取組を行うなど、両国間の教育交流の強化に努めているところと聞いております。
昨年十二月に、私も出席いたしましたけれども、ミラノ万博開幕五百日前、つまり、日本のパビリオンのアピールということも含めてイベントを開催いたしました。
そうした中、来年、二〇一五年にイタリアのミラノ市でミラノ国際博覧会が開催をされ、我が国もパビリオンの建設や出展準備をしているというふうに承知をしております。ミラノ万博は、「地球に食料を、生命にエネルギーを」という、食と文化がテーマの万博になるというふうに伺っております。
五百日前ということで、昨年の十二月に、日本パビリオンの、これから頑張るぞというイベントがありました。そのときにも、お土産として若狭塗、福井県小浜市の四百年続いた塗り箸を提供した次第でございます。
○長浜博行君 大臣も御努力されて、日本パビリオン等々で、今は八か国ぐらいですか、これを結んでおられる、関係者ともお会いをいただいているということでありますが、COPは世界全体、百九十五国・地域という状況の中においての、JCMのスキームというのはバイですよね、基本的には。
そこで、いろいろなパビリオンの中に、津波対策、地震対策、本当に優しい復興住宅はどういうものなのか、そういうものを全部並べて、世界からお客様を強制的に呼んで、そして日本の復興を見てもらいながら、この震災を教訓として残していく、そういう福島海洋博みたいなものも、国策としてそういうものも導入していく。中途半端な観光戦略は要らないですよ。
これは、まさに今年の一月、アブダビで水資源、水処理をテーマにいたしました国際会議、国際見本市、第一回国際水サミットというのが開催されたわけでございますが、政府としましては、日本の水関連企業によるジャパン・パビリオンへの出展の支援、それから財団法人の中東協力センターによるビジネスミッションの派遣、それから国際会議の場におきまして政府の立場から日本の水ビジネスの優位性を御紹介するなど、全面的な支援をさせていただいたものでございます
二つ目は、海外の見本市に日本パビリオンを設置する。三つ目が、今御指摘のあった、販売拠点を設置するということでございます。 この二十二年度予備費における執行でございますが、御指摘のとおり、この予備費におきましては、当初予算における実施地域以外で追加的に事業を実施する、そういう性格づけをいたしまして、また、民間アイデアの活用ということも考えました。設置場所も含めました提案型の形でやっております。
外務省からも徳永大臣政務官が出席をいたしまして、日本館のパビリオンを激励するなどさせていただきましたが、この日本館のパビリオンを初めとする日本の展示についても大変評判をいただいているというふうに報告を聞いておりまして、こういったことが契機になって日本に対する関心が高まる、今お話がありましたようにブームが起こっているとすれば大変うれしいことだ、このように思っております。
ですから、ユーラシアプレートの一番端っこにあるから、ユーラシアプレートのジオロジーを紹介するまさにパビリオンとかフィールドミュージアムというのが、高知に、あるいは四国に、和歌山でもいいです、伊豆半島でもいいんですけれども、できればいいなと。たまたま中国は指導者に地質学者がいらっしゃって、中国はすごいんですよ、ジオパークが。
○中谷委員 これは国際博覧会でありますので、各国のことをアピールし、そして紹介するということでありまして、世界の人が日本の国というものを理解する上においては国旗というのは象徴的でありまして、多くの国のパビリオンが掲げているわけでございますので、やはり日本の象徴である国旗をしっかりと掲げるべきであると考えます。
○中谷委員 万国博覧会ですから、ほかの国がどうかということでありまして、現地の人とか見てきた人に確認をいたしますと、ほかのパビリオンにはその国の国旗がしっかりと掲げられている、掲げられていないのは日本だけだと聞いておりますが、外務大臣はこのことをどう感じますか。
そして、中国や韓国は、近隣の台湾、香港まで含めてみんな、パビリオンをつくって出しているんですね。日本は一つもないんですよ。実に情けない。あそこには百五十万人の日系人がいるんです。そして、五、六万いると思いますが、日本人もいるんです。そういう状況の中で、日本がせっかく最高の技術を持っていながら話題にさえならないという情けなさ。その原因が銀行にあると私は思い出したんですよ。
だけれども、自然とは一体だということを学習するためのまさに天然のパビリオンが日本列島。それを生かさない手はないので、今準備作業が始まっています。洞爺湖もそうですし、糸魚川もそうですし、我が高知県の室戸もそうなんですけれども、ジオパークは、世界じゅうからお客様を招く、いわば観光、貿易外収支の経済基盤、産業基盤になり得るわけでございます。
アメリカなんかも物すごく力を入れて、毎日のようにそのパビリオンという場所を会場内で借り切って説明をしていました。 日本政府さんは、恐らくあの鳩山イニシアチブを御発表になられたときとかはそういう形もやりましたけれども、それ以外のケースでは英語で海外のメディアに向かって発表するということが余りなかったように思いました。
また、二〇一〇年に上海でも万博もありますし、そこでまた日本の政府のパビリオンが出るということで、そういったこともございますので、それを機にまた中国側から日本にも来ていただけるように、そういったことも併せて早期実現できるように是非頑張っていただきたいと思います。
実は私も行ってまいったんですが、まさに水がテーマの博覧会でございまして、そのパビリオンの中で一番人気の高かったものの一つが、実は我が日本館でございました。
今、東京二十三区内でも、いろいろなところでマンション何とかパビリオンとかといういわゆる展示場をやっていますけれども、三十代の子連れの若いお父さん、お母さんのファミリーがマンションを見に来ていらっしゃいますよ。あの人たちは、まさに不動産というリスクをとっているんです。
やはり、百年たって、県庁所在地からそうでない都市に移るという流れもこれからできていくと思いますので、単に菓子業界のバックアップということだけではなくて、もっと広い意味で、日本の菓子文化というものに対する農林水産省としての強いメッセージもどこか一つぐらい、何かパビリオンをつくるとか、そういう側面もあっていいんじゃないかということを御提起申し上げさせていただきます。
先ほど指摘したとおり、地球博のパビリオン以下、そのほかはすべて国土交通省の所管ですが、これを平成十七年度、聞くところでは十八年度までは随意契約にしてきて、十九年度から、ことしから全部一遍に競争入札にしたというんですね。今法務省は何か個別のことについて説明がありましたが、国土交通省は、ここで一遍に競争入札に変えたというのは、これまでどう考えても会計法違反をしてきた。