1964-05-27 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第47号
にもぜひひとつお力を入れていただきまして、そうしてまた、出産時あるいは誕生してからあとのいろいろな病気のために精薄児が起きる場合もあるようでございますので、私は、そういう点はひとつ一貫してずっと研究できるような組織を、ぜひこの際力を入れて、これを契機に積極的にやっていただくということを特に御要望申し上げておきたいと思いますし、その点ひとつ大蔵省あたりから予算を大きく取っていただくように、私どももバックアップ
にもぜひひとつお力を入れていただきまして、そうしてまた、出産時あるいは誕生してからあとのいろいろな病気のために精薄児が起きる場合もあるようでございますので、私は、そういう点はひとつ一貫してずっと研究できるような組織を、ぜひこの際力を入れて、これを契機に積極的にやっていただくということを特に御要望申し上げておきたいと思いますし、その点ひとつ大蔵省あたりから予算を大きく取っていただくように、私どももバックアップ
保険事業の性格から見て、国がバックアップしておるところの漁業共済と任意共済とを一緒にやることは、理論的には適当でないというような意見も、一部にはあるようでございますが、しかし、漁協系統が中核となっている新しい共済団体が、同じ漁村を対象にして行なう任意共済事業でありますので、これは一緒にやったほうが、むしろ、共済団体の事業の運営に弾力性、安定性を与えるのではないかと思っておるのであります。
したがって、これをバックアップするところの支払い調整基金というようなものの必要が生じてまいります。政府その他の出資によりまして、通常の危険に対しても共済組合が負担することができないような大きな損害が発生しましたときに、この支払い調整基金によりまして財源を提供するということが必要になってまいります。
それはいずれといたしましても、先ほどから申し上げましたように、農業そのものが脆弱な産業でございますから、それで、生産性からいいましても、他の工業等の生産性と足を並べて進むということは困難なものでございますから、国が力を入れてそれをバックアップしなきゃならぬということは、これはどこの国でも考えられることでありますし、特に日本でもそうしなきゃならぬと思います。
そしてまた、先ほどおっしゃられましたように、工業の生産性と農業の生産性と違うのでございますから、それに対しましては、国が農業の生産性をバックアップするということが必要であり、そのための一つの方法として、大きな方法として、価格政策が必要だ、これは同感でございます。
チェックが相当あるのではないかというふうにお考えでございますけれども、われわれといたしましては、戦後に発達してきました社会保障制度につきまして、やはり基礎的な研究の不足ということにつきまして、日常いろいろ政策を立案し、制度を改変するときに不十分な点を感じておりますので、われわれ十分熱意を持ちましてこの予算の獲得、それから研究がスムーズに行なわれるように、われわれ官房といたしましては全力をあげてこれをバックアップ
これは、申し上げましたように、十八カ国委員会で討議いたしておるところでございまするし、また、国連におきましても関心を持ち、これはバックアップする姿勢を前の総会において示しておりますことも御案内のとおりでございまして、そういう一連の活動にわれわれも参加して、そしてその推進に当たるというようにいたしたいものだと思うのでございます。
私ども、この委員会で討議しておること自体が非常に大事だと思うのでございまして、そういうことの中に共通の問題点をとらまえて、パーシャルなものでありましても、そこから突破口を見出していくように各関係国が努力して、それを国連加盟国全体がバックアップしていくというようにしてまいりたいと思います。政府としては、そういう意味で、去年の国連総会におきましては共同提案国になったわけでございます。
そういうことで日本の現状を見ておりますと、私どもが特に強く感じておりますのは、現在の科学技術の水準について、たとえば研究者の数だとか、研究費だとか、あるいはそういう研究にバックアップされております工業生産の量だとか、そういうような比較的量的な側面から見た科学技術の水準というのはかなり高いところまでいっておりますし、これでもまだ不足だから、これからどんどん引き上げていこうというような努力がいろいろな形
なお、国内的には、この実験に関係いたします団体といたしまして、郵政省と国際電信電話会社と日本放送協会と日本電信電話公社との間におきましてこれに対する協力をする意味の協議会を持ちまして、この実験に対するバックアップの手段としているわけでございます。 現在までに行ないました実験はすでに御承知のとおりでございまして、昨年の十一月に初めてリレー一号によりましてアメリカからの受信をいたしました。
とれるということになれば、今度は資金の面から援助をしてバックアップして、それがクッション式に消費者のほうにも有利な方向を展開できるんだ、こういう結論も出てくるでしょう。そういう結論が出れば、生産量は伸びていきます。生産量が伸びていくということは何を意味するかといったら、価格を安くするためにやっておるのです。ところが、逆に実際の現象は価格が上がっているのです。
これはそういうふうに家族構成がふえたら、福祉年金の対象者の生活がよけい苦しいだろう、それを少しでもバックアップしょうということでこの加算制度ができておるわけです。それ自体はいい考え方であります。ところがこれは母子に限られておって、障害にはないわけであります。もっと考えれば、年寄りが孫、ひ孫を扶養しているときにも考えなければならないかもしれない。
いままで文部省がとっております基本的な態度というものは、前にも大臣が申しましたように、私学の自主性というものを尊重しながら、しかも私学の困難な事情をどのように政治がバックアップしていくか、こういうことだと思うのであります。
そこで私が非常に心配なことは、いままで私学振興ということになりますと、私学出身の与野党の議員が非常に心配をして、時に文部省をバックアップして大蔵省あたりに働きかけて、財政投融資のワクの拡大をしたり、それをとることに専念し、あるいは施設設備の理科研究関係の補助金を出すようにしてみたりして、議員諸君がよく働いたと思うのです。
これは、そのためにOECD加盟を見送るべきかどうかの決断に追られたわけでございまして、政府としては、この際、それでは運輸省を全幅的に大蔵省その他政府全体がバックアップしまして、そして運輸省も、業界も、これならともかくお引き受けできるというところまで、ひとつ大蔵省を中心にがんばっていただこうというようにいたしまして、開銀の融資比率を直したり、あるいは開銀融資の据え置き時間も延長したりというような措置を
そういうような政令に譲っておくような面をつくりまして、そこでやはり免許人に対しまするバックアップをやれるような措置を講じておきませんと、これは協議なんといっても、協議をやれるという形だけで、協議にならないじゃないかというのが、私の考え方で、これは私の意見になりますから、ここはよくひとつ御判断を願わなければならぬところじゃないかと私は思うのです、せめて、そういうようなゆとりを持っておかぬといかぬじゃないか
にもかかわらず、政府は手をこまねき、資本のなすがままにまかせており、いな、むしろそれをバックアップしているかのごとき結果となっていることをまことに遺憾に思うのでございます。 災害防止の出発点は、まず、このような政府の姿勢と政策を正すことにあります。
原子力委員会はもちろんバックアップしてもらわなければならぬが、それにしてもどういう条件の人がいいとあなたは思われますか。
問題は、理事者の責任というよりも、原子力委員会がもう少しバックアップをしてやるという愛情があっていいのじゃないかと私は思っている。
大体沖繩あたりの新聞の社説をいろいろ見てみますと、西表の調査団がちょうど立法院の選挙あたりに入っていって、あれも援助する、こういうこともしましょうということで、沖繩の与党をバックアップする政策をやって、模範農場なんかもそのときに話が出て、いみじくもその模範農場の問題とマイクロウエーブと二つ込みになって法律になって出てきている。
○石田(宥)委員 これは局長ちょっと弱いようだから、政務次官もバックアップしてひとつやってください。 それから河川局次長がお忙しいそうですが、今度の河川法改正で、排水というものも、これは一定の規模がやはりありましょうけれども、国の負担で行なうことができると考えられるのですが、どうですか。
ここに問題があるのでありまして、国鉄の職員であった中地がこの付近において一ぺんに大きな土地を買い占めて、しかもどこからか経済の大きな援助を受けて、銀行からのバックアップがあって、何億か何十億かの金あるいはもっと大きな金を横浜や大阪の新駅でもうけておるというのが現実なんです。
こういうものを各所で買って、自分の資本で足りないところは銀行のバックアップを受けておる。この金額は十数億ないし二十億あるいは二十五億というような大きなものを受けておる。こうなりますと、中地個人としての信用ではとうていなし得ないのである。日本開発は三百万円という資本で、名前こそでかいけれども、資本や信用の量においてはとても及びもつかないのだから、そうすると、ここに黒幕があるということが考えられる。
この資金は農林行政の一枚看板である構造改善事業を、金融面からバックアップするものとしてスタートしたばかりである。国庫出資を中心に、低利(年三分五厘−六分五厘)で借りられるのが魅力だが、貸し付けの決まったのは三月十五日現在で予定額の五三・七%の百六十一億円。最終的には二百三十億円ほどにはなりそうだというがそれでも七十億円には借り手がつかない勘定だ。