1965-06-01 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
○広田説明員 科学技術庁におきましては、今回の豪雪などの異常気象による農林業等に与える影響等にかんがみまして、従来各省庁におきます付属研究機関等はそれぞれの行政目的に沿った研究を進められておりますが、なお当庁におきましては、研究機関におきます予算要求の際におきまして、科学技術に関する予算見積もり、調整を通じまして、関係機関の予算獲得のバックアップを行なっておるわけでありますので、雪害等によります防災
○広田説明員 科学技術庁におきましては、今回の豪雪などの異常気象による農林業等に与える影響等にかんがみまして、従来各省庁におきます付属研究機関等はそれぞれの行政目的に沿った研究を進められておりますが、なお当庁におきましては、研究機関におきます予算要求の際におきまして、科学技術に関する予算見積もり、調整を通じまして、関係機関の予算獲得のバックアップを行なっておるわけでありますので、雪害等によります防災
現在、バレーボールの女子並びにハンドボール、柔道、それに弓を加えまして、各種目ともメキシコで十八種目をふやして全種目追加要求が出ているような次第でありまして、JOCといたしましてむこれが追加に各競技団体の強力な推進、いわゆるIFに対する推進と同時に、NOC、IOCの総会でそれをバックアップしまして、できる限りメキシコにおきましてそれらの種目が実現するように努力するよう現在考慮中でございます。
そういう意味で、そういう見地から科学技術の基本的な調査というものをやるにはどうしても金が要りますから、お説のように、ひとつ委員のほうからもバックアップしていただまして——日本の経済をあれする上からいいましても、何からいいましても、科学技術が一番大事な問題でございますから、皆さんの御支援のもとに大いにがんばってやりますから、ひとつよろしくお願いいたします。
それから先ほどちょっと化学繊維のほうに入り過ぎまして、特振法のことを申し落としましたが、私が特振法に対して反対いたしましたのは、化学繊維のようにまじめにあの精神を生かそうという業界があるならば、その業界があればバックアップしているのなら、私はそれでけっこうだと思っておったのでありますけれども、実はそうでない。
戦争によって壊滅的な打撃を受けた日本の大資本漁業は、国家の強力なバックアップによって急速に復活いたしました。それは、単に復興金融金庫や、あるいは開発銀行の融資を通してだけではなくて、漁業許可を圧倒的に大資本漁業に集中するという漁業制度の運用によってそれが可能になったのであります。かくして、資本金一億円以上の十三社のみで漁業生産の四〇%を直接あるいは間接に支配するに至りました。
こういうような、かたがたもって銀行も大企業偏向、集中、情実融資、日本銀行もそれをバックアップして大企業にのみ全面的に貸し込んでおって、中小企業金融機関には貸し出していない。これでは大企業が繁栄し、中小企業が窮乏し、関係従業員の賃金の所得の間にも大きな断層を生じている。当然の事柄であろうと思います。国民は法律の前に平等でなければならぬ。
主管省であります経済企画庁の御意見では、法律にあります新産業都市建設協議会というものの活用によって、その間の調整もはかり、そして年度別の進行状況の調整も行なっていくということを期待しておりながら、それを主にして中央でいろいろバックアップをするという形をとろうとしておるようであります。
それから、原研のあり方につきましては、丹羽理事長のもとでいろいろと運営の方式については具体的かつ積極的に進めておられますので、大体その方向とまず政府側としてもバックアップしていくというのが一番いい方法ではなかろうか。この点は私としてもさように考えておりますが、なおその内容等についてさらに考え直すべきところがありましたら、十分先ほど申しましたように謙虚に研究さしていただきたいと思っております。
なお、法律の関係について申しますと、単に経済主体としてだけ土地の取引に国なり国の機関が関与していくというだけでは足りないので、それをやはりバックアップする制度、法制あるいは力というふうなものが、ある程度は必要ではないかと思います。
これに対して国がこれをバックアップしていくというたてまえをとることが、新産業都市を建設していく上において一番効果的ではなかろうかというふうに思われるのでありまして、新産業都市建設促進法の構成におきましても、そのような姿がとられておると思うのであります。それに伴います財政でございますので、やはりこういう形をとらざるを得ないのではなかろうかと思うのでございます。 それから借金政策の問題でございます。
また、これをバックアップする一部の学君の中にもあるようであります。憲法改正の主眼点は、いま言ったようにその二つに要約できる。
ようやくそういうきざしが見えてきましたから、われわれはバックアップするために、実は当委員会の金融小委員会において銀行の融資ルールの問題を大々的に取り上げている。
したがって、内閣全体のレベルにおいて閣僚が協力して、返還方について一段の努力を払うべきだ、かような認識に立ってあらためて措置を講じつつあるわけでございますが、主管といたしましては、何と申しましても防衛庁関係になりますので、私どもとしても防衛庁長官をバックアップいたしまして、何とかひとつすみやかに結末をつけたい、かように考えておるわけでございます。
もしたとえば金が足りないというならば、金の面でバックアップするというようなやり方で済んだのではないかと思うのでありますが、特に今回法律を設けて、これを一本化したという理由はどこにあるわけですか。
次に、日銀は、各金融機関の代表者を姫路に招集し、各金融機関が取引先に融資をした際には、日銀は資金量については全面的にバックアップをするから、各金融機関は足並みをそろえ、かつ、それぞれの金融機関においては、本支店一体となって関連倒産の防止につとめ血の通った支援をするよう、また、日銀と取引がない銀行についても資金のめんどうを見る旨指示した。なお、山特鋼自身の再開資金についても協力したい所存である。
しかし、四十一年度におきましては、とてもこれだけのことでは足りない、そこで、いろいろの意味で知恵をしぼって、ひとり文部省のみのよくするところではございませんので、各方面の御意見を結集して、むしろ率直に言えば、文部省に都合のいいようなわれわれの考え方をバックアップしてくださるような意見が出るに違いないと私は確信しているくらいでございます。
こういう立場から投資調整の主眼点といいますか、政府としてまたは通産省として、こういうところで業界をバックアップしていこうというような焦点を最後に伺って終わりたいと思います。
エネルギー全体の中における石炭の位置という本のをどういうぐあいにやっていけばいいかというような総理の強力なバックアップがなければ、これはとても一通産大臣だけではできる客観情勢ではないのです。そこでそういう客観情勢を踏まえて、もう一回総理の意思を明らかにしておいてもらいたいと思います。
そこで通産大臣にバックアップをして、総理みずからが電力業界に十分納得をしてもらって協力体制を確立する意思があるかどうかということです。
そういうふうなことによりまして、いままでせっかく市町村が育ててまいりましたこの国民健康保険は、市町村の経営であるというたてまえ、実態はそのまま保存をしつつ、財政面において、国が十分のバックアップをしていく、こういうふうにいたしたい、こういう考えでございます。
その資金は、国の出資されております輸出入銀行が中心になってバックアップしてきたというような背景が強かったわけであります。