1955-12-13 第23回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
今のネズミのお話でもその通り、手をつかねてただ説明していればそのうち何とかなるだろうというようなことで、年々年々数億の金が厚生省の仕事に使われないで、ほかの仕事に消えていくというようなことでもって、まあ説明したらば来年は何とかなるとか、来年はならなければ再来年何とかなるだろうというような考え方では、とうてい私は厚生行政を全国民に強力に円滑に推進せしめるゆえんにはならないと考える。
今のネズミのお話でもその通り、手をつかねてただ説明していればそのうち何とかなるだろうというようなことで、年々年々数億の金が厚生省の仕事に使われないで、ほかの仕事に消えていくというようなことでもって、まあ説明したらば来年は何とかなるとか、来年はならなければ再来年何とかなるだろうというような考え方では、とうてい私は厚生行政を全国民に強力に円滑に推進せしめるゆえんにはならないと考える。
もう一つ私は家畜などをよく飼っている関係上、黄変米を——これが始まったときは私は委員長だったものですから、試験させました結果、南京ネズミを百匹、これに二カ月半食わせますと、南京ネズミの乳ガン、これが五十九匹——これは一匹や二匹違っているかもしれません。私記憶ありませんから……。それと日本の白米を食わせたのは、九匹か八匹出ておる。
○田中(彰)委員 動物に試験した結果、大した反応がないということになるのですが、あるガン研究所の試験した結果を見ますと、小さい南京ネズミ百匹に対してこの黄変米を約二カ月ないし二カ月半くれた、その南京ネズミが約五十九匹乳ガンになっておる。それから普通に日本米をくれたのがたった八匹がガンになった。あとはガンになっておらない。
それは砒素というものは耳かき一本で千匹もネズミが死ぬと私は承わっておるのですが、その事実はどうか知りませんが、それくらいに毒の成分の強いものらしいのです。それを少しでも入れれば乳児のようなものには大影響があるということは、これはわかっておるのです。わかっていながら、しかもその化学的な分析とかあるいは物理上の相当の知識があるものには違いない、大岡小山は。
それから、もう一つ重要視しなければならないのは、この米をネズミに食わせますと、相当長期にわたって食わせましても、ごくわずか、八例のうち一例ぐらいしか肝臓障害を起していないということであります。
またこの整理作業に並行して、山火事に対する周到綿密なる注意、害虫予防、野ネズミ駆除等に涙ぐましい努力を続けられていることに対しても、重ねて敬意を表するのであります。 五、業界よりの要望。今般の風倒木の処理に対し、北海道木材関係業界よりの要望を簡単に申上げますと、次の諸点であります。一、道内民間工場に貯木の方途を講ぜられたい。二、木材の需給調整をはかり、道木材業界の安定に御配慮願いたい。
○千田正君 提案者である衆議院の方方にお尋ねするのですが、この第一条の中にですね、虫害たとえばイナゴであるとか、あるいは場合によってはネズミ、いわゆる鼠害その他のマツクイムシであるとかというようなものが、往々にして非常な広範囲に起って災害をこうむることがあるのですが、これには出ておらない。
ただイナゴとか、ネズミの被害、こういうことについては立案当時いろいろ研究はいたしましたけれども、天災によるということとは直接関係が薄いということから、現在のところ一応除外しておる次第でございますが、大体御指摘のものは低温によって救済できるのではなかろうかと考えておる次第でございます。
あなたは正義感を持って警察の職員の忠実は調べを欲しておったのでしょうが、全く仙台市の警察はこれだけの大きな事件についてネズミ一匹も逮捕することができない。
二十八年に非常に輸入が多くて、しかも重油関係だけを見ると、まあ年々ネズミ算的に多くなってきた。しかも当時国際収支が非常に悪化して、このまま重油の輸入を多くしたら非常に外貨の問題として困るということが、この大きな動機の一つだったんですが、今日外貨の状況はポジションが非常によくなって、御承知の通り十二億ドルをこえるという、今までになかったようになってきておるわけです。
、これこそ大山鳴動ネズミ一匹と、こういう形で、私は昨年のあの砂糖の暴騰に対する緊急質問を昨年末やったときに、御承知のように、対資本利益率においては、フジ製糖が二百三十二割、日本精糖が九十九割、横浜精糖が三十三割、またその配当では、フジの六割を筆頭に、いずれも三、四割を占めた。
ただもうネコににらまれたネズミといいますか、すくんでしまう。それで機関銃のたまを装填する合間に少し射撃が薄くなる。その間にあっちへ逃げ、こっちへ逃げしたわけです。それで第一回の射撃のとき操舵室におったわけですが、被弾が左舷に当っていたのが右舷に当り始めた。だから右舷にもう一隻怪船がおるものと誤認して、それで右舷の戸をあけるために右手を持っていった。
通産省から言われるというと八幡製鉄あたりもまるでネコにネズミでありますからね、おそろしいのですから……、(笑声)これは実際そうですよ。しかしあの内部においては今申し上げましたように、何だおれに黙ってだしぬけに東京に行って講演するとは、わしは知らぬ。こうやった人間は今はかわっておりませんけれども、そういうふうな先輩がおったのです。
されたならば絶対に政治的、要するに町の行政がとまってしまうのでございまして、私どもの町の真中にあるのが五日市街道でございまして、五日市街道は要するに砂川一本街道と言いまして、五日市街道が一本あるのみでございまして、その南側は立川基地になっておりまして、その北側へいきまして約一里以上行かないというと青梅街道がないのでございまして、この道路をつぶされてしまうということは、この西側に残された住民はほとんど袋のネズミ
それから新保さんと堀井さんに伺いたいのでありますが、あなた方はここでは本法案には結論的には賛成だと言われるのですが、今貿易業者で役人を前にして本法案に反対であるとか、役人の意思に反するような言動というものは、ネコの首に鈴をつけるネズミの役割もできないようなにらみをきかされておる範囲においては、ほんとうのことが言えないのではないか。
ありったけのホースをつないで、五台か七台並ばなければ水が出なかったのでありまして、従って十台持っていっても結局は一台分の仕事しかしておらない、辛うじて横浜で持っているタンクを全能力をあげて動員して参りましても、道路が狭いために、一つのタンクに積んできた水をかけてしまえば、自動車がすれ違うことが困難でありますから、一台々々減ったやつから減ったやつから水をとりに行って帰ってくるということで、何のことはないネズミ
その期限に対して、ちゃんと期限をつけるなり、こういうふうに今やっているのだということにしないと、とにかく官庁に対しては一般組合などというものはまるでネコにネズミのようなものですから、おそるおそる何とか言われることを待っておるのであって、ほうっておかれれば二カ月も三カ月も長くなってしまう。それは長くなったときには不許可ということであるか、どうであるか、そういう点がはっきりしていない。
黄変米のあのときでもちょっとしたニュースに、ネズミがころっと死んだというのが出ただけで黄変米のおそろしいことが全部に行き渡ることでございますから、その問題は簡単にできるはずです。もう推進本部が厚生省に、あのときに非常に各新聞に民主党が覚醒剤の取締りに積極的に乗り出すということは大きく出ておりますことはけっこうだと思ったのです。
ただいまだんだんお話のネズミの被害については、非常に莫大なものがありますので、実は私個人も最近そういうこん虫の駆除について、環境衛生部で一つ案を作ってみてくれということを楠本衛生部の方に申しているような次第でありまして、この問題と蚊とハエの駆除というものを、まあはなはだ非衛生国家のようで、世界に対する聞えはどうかと思いまするが、現実は現実でありまするので、十分認識をして、そういうことを排除する閣議決定
○委員長(小林英三君) 今の高野君からネズミ、ハエ、蚊等の駆除に関する問題について当委員会で取り上げて研究いたしたいという御意見でありますが、いかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高野一夫君 政府委員に、楠本部長に伺いますが、従来、終戦直後ネズミ驅除のために、各府県に相当多額の、何十億かの補助金を流しておられるわけであります。それはわれわれが記憶しておる限りにおいては、二十億とか三十億に達しておったのじゃないかと思う。現在百万円というのはどういうわけなんですか。百万円では報酬をやるとかただ役人の出張とかいうような経費にしかすぎない。
そういう巨大な金融機関に集中してきているのですから、その富士銀行、三菱銀行というのは短期の金融だということで、そういうのは住宅金融には向かぬと言ってしまえばそれまでなんですけれども、しかしいわば巨大な象みたいなものからわずかばかり出させて、そうしてわれわれのようなネズミみたいな小さなところが非常に大きく出すというのもどうかと思う。
それとその他のあれが、終戦直後でございましたから、いろいろな不備もございましたでしょうけれども、これから新しく建てます建築につきまして、鉄筋のアパートでネズミが出るなんというの私驚きましたのでございます。
まるでヘビの穴にネズミがもぐり込むように、米軍の名前を借りて演習をしておきながら、いつの間にかずるずると入っていくようなことをしますから、青森県の関根で行われたように、瞬時に十数人の自衛隊が死んでおるではありませんか。こんなことを事務的に一体どう処理されるのかよく存じないでは承諾できません。はっきりお答え願いたい。
たとえば今まで私の郷里の長岡の普及員の事務所なんというものは、まあ倉庫みたいなもので、ネズミが昼出てちょろちょろ走るというような状態なんです。しかも最近は立ちのきを言われて行き場所がないというような状態になっている。今度四千万円くらいこれを出しても、二階から目薬くらいの程度じゃないかと思うのです。これをもっとこの際増額される意思はありませんか。