1956-10-25 第24回国会 衆議院 文教委員会 第52号
大蔵大臣が予算に困る場合には一番先にネズミのように教育費をかじるという言葉がイギリスで言われておるそうでありますが、日本でもすぐにねらってくるのが教育費でありまして、文部大臣はよほどしっかりしてもらわねばならぬのであります。
大蔵大臣が予算に困る場合には一番先にネズミのように教育費をかじるという言葉がイギリスで言われておるそうでありますが、日本でもすぐにねらってくるのが教育費でありまして、文部大臣はよほどしっかりしてもらわねばならぬのであります。
公安調査局が共産党をこわいというのは、ネコがネズミをこわいなんと言うのと同じじゃないですか。そんな論理は通らぬじゃないですか。どういうわけで公安査局長の職権にある森田さんが畏怖の念を生じたというのです。もし真に生じたとするなら、これは一種のノイローゼです。森田さんはその役につくわけにはいかない。それは非常識きわまるじゃありませんか。
しかるに思いつきの計画を出してみたり引っ込めてみたり、全くネズミがもちを引くような醜態は決して行政指導ではないと思うのであります。車を発表する前に国会関係の意見をも求めるべきではないか、委員会でその場のがれの答弁で足るというような態度は議員を侮辱することはなはだしいものであることをよく心にとめておいてもらいたいと思います。
「ネズミ算でもこうはならぬ。」「とにかくデタラメな買い方をする。この春にはムダ使いの責任者として六人の将補を含む三十八人を免職・戒告・訓戒等の処分にしたが、昔の臨軍費でも使う気でメチャクチャな乱費をする人間がいるらしい。」「防衛庁費は年度内に使いきれないで毎年あましている。こんなムダ使いをしても余るのだ。税金を出すのがイヤになる。防衛予算は思いきって削ってよい。
ネコに食われるネズミが、そのネコから食われるために任命されるのと同じことであります。(拍手)二十人の学識経験者は、憲法改正論者たる政府御用学者の中から任命される危険があります。国会議員の三十人は、公平に各党議席比率に按分して任命するといたしましても、三対一の割合となり、五十人は四対一の比率において、調査会の結論は、その審議を待たずして、この法案成立の瞬間においてすでに明瞭となっているのであります。
ただこんなことを作文で書いてみたり、いかにも尽力するような格好だけで、泰山鳴動してネズミ一匹出ない、誠意がないということになる。これは何かお考えになるという御方針がありますか。
これは大山鳴動ネズミ一匹ということになると思うのですが、たとえば京都市の例をとってみますときに、人口十万ほどある私の行政区そこにきたのが七件、とにかく七口だけ貸せるというのです。
世帯更生資金の額が非常に少いということでございまして、大山鳴動してネズミ一匹じゃないかというお話なんでございますが、十万人に七人というと少し大げさになりますけれども、その中で生活に困りまた更生可能な世帯というものを対象にして貸し出すわけでございます。当初三十年度から始めまして、昨年五億を要求して一億になった。
○高良とみ君 そうすると、全面的に責任を負うと言われますが、損害の場合ですね、盗難、あるいは破損、あるいはネズミに食われたとか、あるいは破壊されたとかいうことに対しても、それはその通りの原則はんでしょうか。
まるでネコがネズミをもてあそぶような態度をもって臨んではいかぬということをくれぐれも申しております。そうしてさっき刑事局長代理を言及しましたが、努めて本人に有利な方面を見てやれ、極力本人に有利な方面をばのがさないように見てやることだということをば、たびたび申しております。
それから一般雑貨の場合には、建築基準法による防火構造以上の構造を有するほか、適当な換気装置及びネズミ返しを有する。それからばらセメント、ばら穀類のような場合には、それの収容量に応じ適当な強度の側壁及び床を有する。それから塩、肥料、鋼材、鉱物、土石等を保管する場合には、これは盗難防止上有効な設備さえ持っていればよい。
たとえば港湾関係では、現在六十二からの港湾を、ネズミの食いかじりのようにやって、十年も十五年もたたなければ完成できない。完成しないうちに、災害を受けて、つぶれていっている。こういうようなばかな金の使い方をしたら、これはちっとも効果は上ってこない。
○岡田委員 お二人にお伺いをいたしたいと思いますが、まず第一点は、先ほど米とネズミの話も出ましたけれども、実際に効果があるかどうかという点が問題だと思うんです。効果があるとしても、八十億の金を使うのだから、幾らかの効果はあるだろうと思うんだが、しかし逆に効果がなくなって、逆効果になる場合があるのではないか。というのは、基礎になっている計画がない。
従って開発計画の面で、たとえば私どもの方の……(永井委員「たいて食おうという間に、ネズミが食うかもしれない」と呼ぶ、笑声)そこで、その米がネズミに食われないような配慮を払って、多少の期間はその準備のための保管をいたしましても、たとえば、その間に第二次計画なり、産業振興計画なりを、どの程度においてか確立していただくことも可能であろうとも思いまするし、先ほど言った管理委員会というような機構を設けることによって
○竹谷委員 そうしますと田中さん、ネズミに食われないために、ネコいらずとして管理委員会のようなものがぜひ必要だとお考えになりませんか。
十二月まで引き延ばし引き延ばして、月にちょろりちょろりとネズミが引くようなやり方をおやめになる御予定でございますか。この点をはっきりとお答えいただかないと、あなたのお答えは抽象論に終るわけでございます。空理空論はわしらの方の専売特許だということだが、これが保守党の専売特許になってはもとかわいそうだと思いますので、あくまで具体的にお答えを願いたい。
御承知の通り十九日に首相官邸で相当有力な与党の幹部、一部の大臣の諸君が鳩山首相と一緒にダレスさんに会うたが、案外強くはないけれども、軍事力と経済力を背景に持ったダレスというネコが、重光さんというこまかいネズミを天井裏に追い込めて、そこへすくんでしまっておる日本の外交では、アメリカに気がねするならいいけれども、韓国の李承晩なんという人は、これは保安庁も御承知の通り、ずっと前長官だった木村篤太郎さんと並
ゲリマンダリングなる言葉は、米国マサチューセッツ州で、知事デリーが、サラマンダー、すなわちトカゲの形に似たマサチューセッツ州を勝手な選挙区に区分したことから出たのでありますが、今、日本では、保守党により、タヌキ型、キツネ型、ハト型、ネズミ型に分断され、(拍手)ハトマンダリングが白昼行われんとしておるのであります。
土地でございますので、その土地を所管しております保健所長がいろいろ調査をすべきでございますが、保健所長はなかなか十分に手が回らないという点もございますし、また港湾地区あるいは空港地区というような特別な地区でございますと、一般の民家があまりないところでございますので、保健所長の方はむしろ一般民家の方に力を入れるという点が多く行われておりますので、その検疫所の付近の特別な地区だけにつきまして検疫所長がネズミ
泰山鳴動ネズミ一匹だったらしい。これはその人にとっては大きな名誉毀損です。こんなことまでして調べる限り、あの人は保険でうんと悪いことをしてはるのやろう、つけ込みをうんとしてはるだろうということになるんです。まるでどろぼう扱いです。そういうふうなことを療養担当者がやられて泣き寝入りにならなければならないのかということなんです。今度は監査を今までよりも厳重にやる、そういう制度を設けろというんです。
他の例をあげますると、これは行政の問題でありますけれども、たとえばイスランジア黄変米の毒物は、百パーセントの毒物ならネズミは数時間にして死ぬのであります。肝臓障害は見る見るうちに起って、細胞は崩壊していくのであります。これは実験上明瞭であります。
これは先ほど申しましたクロレラにごく近いセネデスムスというやはり単細胞の緑藻を使って、ネズミを実験動物といたしまして、その蛋白の栄養価を調べたのであります。比較しようとする蛋白以外に、澱粉、それからビタミン源としまして少量の酵母、それから肝油、それから少量の塩類を与えます。蛋白源としては、藻類の蛋白をおもに、あるいはそれと比較するために肝胆粉乳、あるいは卵白を用いまして実験したのであります。
ところがネズミに食わした結果では、ちょっとその発育の結果がよくございませんでしたが、あれは下水処理液でもって飼ったのには、クロレラ、緑藻以外のものが大分入っていたのです。これはもちろん当然入るにきまっておりますが、その影響ではないかと思われます。
でありまするので、問題は毒があるという前提に立ってものを考えるかどうかということになるのですが、毒があるという前提に立つならば、毒が多量であろうと微量であろうにかかわらず、もしその毒を一〇〇%ネズミに食わしたら短時間に直ちに死んでしまう、そういうような強烈な毒物であるという以上は毒があるかないかということが、非常に重大な分れ道になってくると思います。
農林省も私たちとやや同じような考えを持っておられたので、そういう話をされたことがあるのだが、そのときに、あなたの方の厚生省から来られた説明員の方は——これは記録にもありますから、ごらんになればいいが、ネズミにためしたところが、非常に肝臓が萎縮したとか、こういう工合に注射を打ったら死んだとか、あるいはガンになるおそれがあるとか、あるいはネズミ何十匹にためしたら、何十匹が死んで、何十匹がどういう結果になったというように