まず場長より養蚕においては、消雪時期のズレのため桑は胴枯れ病の被害三割、枝の折損一割、野ネズミ等の被害一割、計五割が予想せられ、少く見積っても三割は下らないとの観点のもとに三齢期まで掃き立てを延ばすことを指導しているとの説明を聞き、農村の代表よりは、この豪雪を天災と認めて天災融資法を適用し、諸金融等による資金援助を要望され、また農家の建物につきましても、二階建と坪数の多いことを理由に固定資産税が過大
そうしませんと、こういう問題の解決すらできないで、どうしてほかの問題の解決ができょうかと、国民は最終まで疑いますのみならず、午前中もちょっと申したのでありますけれども、今度の本件でも大山鳴動してネズミ一匹になるのじゃないか。弱い人間は死んでいく。運の悪いやつだけがつかまり、ずうずうしいやつはうんと金を使って、そしていいかげんで出てきてまたそれ以上の強い心臓で世渡りをしていく。
監査機構が三段階、これが十分でないので何だかネズミがちょっと端っこを食いさしたように、どの機関も、あなたの方の監査機構もあるいは中央会の方もそうだし農林省の方もそうだということだと、何段階になっておってもちっとも実効が上らない。監査機構は一本に集中して、むしろ農林省に一つそういうことをしてもらうというようなことはお考えになれませんか。
これじゃ全く防衛庁は何といいましょうか、ネズミの穴にヘビがもぐり込むように、あらゆる駐留軍の演習地や何かに知らぬふりをしてもぐり込んでおって、あとに大へんむずかしい問題を残すというケースがたくさんあります。その実例の一つとしまして、青森の高館のキャンプですが、これはいつ一体返還になったかと申しますと、ここに書いてありますが三十一年五月十八日です。
作業場、畜舎等を本屋内に入れるため敷地面積が大きくなり、あるいは積雪の被害に対し、家屋の構造をがんじょうにしなければならないのみならず、雪おろし等の家屋倒壊の防止のため奔命しておる状態でありますが、かかる特殊事情にあることが考慮されず、いたずらに高額の固定資産税が課せられておるので、軽減されたいとの要望があり、また試験場長からは、春蚕の掃き立てがおくれ、耕作との労力の競合問題、及び桑の胴枯病の発生、ネズミ
ただいま横山委員の御指摘になりました国有財産の管理処分につきまして、昨年の四月以降、国有財産審議会を設けましていろいろ御審議を願いまして、先般その答中が一応まとまりまして出されたのでありまするが、その答申に基きます立法措置として、今国会に国有財産法を初めといたしまして、三つの立法措置をお願いいたしております、これらの点が非常に大山鳴動ネズミ一匹の感があるというような御指摘でございます。
何か傷口がふいた、うみが出たから、汚職があったから、一つ審議会を設けて、格好をつけてやろうというふうな結果になった、最初は何とかいう気持が旺盛にあったと思うのでありますが、結果として見れば、大山鳴動してネズミ一匹ではないか、こういう感じがしてならないのです。
この答申を見て、また今日までとかく世間から疑惑を打たれておりました国有財産を、これからどうするという点について、私がばくとして考えますことは、大問題になって審議会を作って、そうして答申をされた結果というものは、何か大山鳴動ネズミ一匹という感じを免れがたいと思うのです。
ショウジョウバエの実験であるとか、二十日ネズミの実験であるとか、こういうものにつきましてできるだけ早く結果を出すために、数ゼネレーションを一年に試験してみることのできるものをとってやっておりますけれども、その規模はきわめて小さく、しかもこれをもって実証をして行くという純アカデミックな研究をやるためには金が要るのであります。しかし国家財政の全体から見れば大したものじゃないのであります。
渇水しますと、そこの堤防にネズミが巣をくう。ネズミが巣をくうと、現にそこから山地などでは水が漏水していって、山地などは相当水害を受けておる。そんなものは一つもはっきりしておらぬ。
○海野三朗君 私この際強く要望いたしておきたいと思いますことは、あなたの方から、はがき一本出してやればネコにネズミなんです。地方なんというものは、県庁なんというものは経済企画庁を恐れている。何よりも本省だから。はがき一本でどんなことでもやりますよ。それが困るのですよ。地方の赤字のもとなんです。だからもう少し認識を新たにしていただかなければならぬ。
ネコにネズミですから、県庁なんというのはもう経済企画庁なんというのは神様のように思っているのですがね。ちょっとでもごきげんを損じたらいけないと思っているから、それは言われないのですよ。あなた方の耳に入るはずはありませんよ、それは。そうしてこういうことを出せと言われるのでしょう。ところがそれに対しては調査したりなんかするところの経費は全部県が負担するわけです。
○政府委員(楠本正康君) ただいま御指摘の、瀬戸内海沿岸等におきまするネズミの害につきましては、地域によりましてはかなり著しいものがございます。のみならず、全国的に見まして、ネズミの被害というものは、衛生上また産業上からもきわめて膨大なものがあろうかと存じます。私どもは、かねてこれらの対策を試験的に実施をして参っております。
それからついでに、ネズミですけれども、これは海岸の島嶼部でネズミの発生がひどくて、まさに村が全滅しようというような所が瀬戸内海の沿岸等については多いのでありますが、こういうようなものについては特別の対策をお考え願えないものでしょうか。対策を立ててやっているようでございますが、なかなかネズミが撲滅できないのです。
けれども、小さな動物、たとえばネズミあるいはモルモット、ウサギという程度の動物の実験では、どうもそれが人体に持って参ります場合に、すぐそのままというわけにはいかないというわけで、だんだん大きな動物の実験が始められているのであります。
○近藤信一君 ただいま豊田委員の御質問がありましたが、器具の問題、先ほど社長が従業員を戸別訪問させて、そうして非常に指導等に当って感謝されておると、こういう御意見を話されましたが、現実の問題は、だいぶん違っておる問題もあるのじゃないかというのは、今もお話しになった通り、犬が、け飛ばした、猫が、け飛ばした、ネズミがどうこうしたということで、器具が簡単に口がはずれてしまう。
○大竹平八郎君 いま一点お尋ねいたしますが、先ほどからいろいろネズミの問題なんか出たのですが、ネズミが出て、いわゆる元せんあたりに大きな故障が出てきたなどという大きな被害については、大体気がつくわけなんです。においも非常に強烈でありますから、気がつくのでありますが、結局大きな丘よりも小穴に実際被害があるわけなんです。
○近藤信一君 本人の自殺などは別といたしまして、ガスが漏れて、たとえば管か腐って漏れた、それからガス管のはずれなんかも、本人の過失といえば過失かもしれませんが、寝ているうちにネコや犬やネズミがけ飛ばしてはずれてしまって、そうして人命を失うわけなんですが、これに対して単なるお見舞程度でガス会社の方は過ごしておられるということになると、これは私は大へんだと思うのです。この点どう考えておられますか。
財源は作った、しかしそれがなかなか陰の方では、野ネズミじゃないけれども、食い荒されるという格好では、その被害がどこにくるかということは明白な問題です。従いまして、この問題はそれほどでないように見えて、性格的には非常に大きい。
○政府委員(楠本正康君) お答えを申し上げますが、現在考えております点は、公衆衛生概論、衛生行政の組織及び法規、それから食品衛生概論、環境衛生概論、乳肉衛生概論、上下水道行政概論、伝染病予防行政、寄生虫予防行政、栄養行政概論、衛生統計、細菌免疫学、伝染病学、寄生虫病学、上下水道、汚物処理、ネズミ及び昆虫の駆除、建築衛生、それからさらに専門的になりまして、食品衛生監視、食品の生産加工、食品衛生検査、化学性食中毒及
資本の食いつぶしというのは頭の白いか黒いかそういうネズミが中にもおるし、外にもおるし、よってもって国鉄の資産を食いつぶしてきたというのが国鉄八十年の歴史でありますかとさえ、私どもは、感ぜざるを得ないのであります。
十年間あそここことネズミが食うように改修されたのではたまらぬ。総体は十年計画であっても、一本の道路は少くとも三年計画で突き抜くとか、あるいは改修していこうとかいうピッチを上げてもらわなければならぬと思うが、その点の計画進行度というものは、十年計画の内容になるかわかりませんが、今どういう構想でありますか。
その他といたしまして、百二十三万円の増は、この備考欄にあります指導、用教材費でありますとか、ネズミ駆除指導費でありますとか、若干少しずつふえたり減ったりするものもあります。 ここで特別に申し上げておきますのは、その(5)の環境衛生調査研究費としまして三十六万円計上いたしております。
中には、かわいそうに、小さな船に親子が乗って、しかも延縄を対馬沖でやっているというようなのを、ちょうどネコがネズミを追うような追い方をしまして、無理やりに李ラインに追い込んで、そうしてつかまえて、そうして李ラインでやっているじゃないかという、こういうような非常に残酷な拿捕をやっております。
(「異議なし」と呼ぶ者あり) なお、つけ加えさしていただきますと、この病気で困りますのは、人間の保護だけならよろしいのですが、人間のほかの、牛や馬や、ネズミ、ウサギというものが全部かかるものでありますが、その元をただす以外にないということで、かような処置をとらなければならないということで、ぜひ一つお考え願いたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)