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719件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

米国では、トランプ大統領が正式に就任し、新たなスタートを切りました。戦後、日米両国は、自由、民主主義基本的人権の尊重、法の支配といった基本的価値を共有し、強固で広範な日米同盟を築き上げてきました。我が国外交安全保障基軸である日米同盟きずなを深め、トランプ政権との基本的な信頼関係を構築していくためにも、早期首脳会談が行われることを期待します。  

山口那津男

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

トランプ大統領は、就任演説で、選挙期間中に主張してきた米国第一主義を改めて掲げ、米国を再び偉大にするとの決意を国の内外に鮮明にされました。日米は、自由、民主主義人権、法の支配といった普遍的価値きずなで固く結ばれた揺るぎない同盟国であります。トランプ大統領とできるだけ早期会談し、トランプ大統領との信頼関係の下に揺るぎない日米同盟きずなを更に強化していきたいと考えています。  

安倍晋三

2017-01-24 第193回国会 参議院 本会議 第2号

トランプ大統領は自由で公正な貿易重要性については認識していると考えており、TPP協定が持つ戦略的、経済的意義についても腰を据えて理解を求めていきたいと考えています。  数年間の交渉を経てTPP協定に結実した新たなルールは、今後の通商交渉におけるモデルとなり、二十一世紀の世界のスタンダードになっていくことが期待されます。

安倍晋三

2017-01-24 第193回国会 参議院 本会議 第2号

米国では、二十日、トランプ大統領就任演説において、選挙期間中に主張してきた米国第一主義を改めて掲げ、米国を再び偉大にするとの決意を国の内外に鮮明にされたところであります。  トランプ政権貿易政策については、今後、閣僚人事の承認が進み、体制が整うに従って具体化されてくることと思われます。まずは、日米経済関係をどのように発展、深化させていくか、新政権と様々なレベルで議論していきたいと思います。  

安倍晋三

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

トランプ大統領政治姿勢大衆迎合主義として批判する声もあります。しかし、既存政治が無視してきた課題を率直な言葉国民に直接訴える姿勢は、アメリカ国民の心を捉えました。国民の思いを無視する古い政治との戦いは、どの国、どの地域でも必要です。  大阪では、我が党の橋下前代表と松井現代表があらゆる既存政党と戦ってきました。

馬場伸幸

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

総理は、近いうちにトランプ大統領首脳会談に臨まれますが、日米関係を希望の同盟としてこれまで以上に発展させることの御決意についてお伺いをいたします。  外交は、両国がウイン・ウインの関係でないとうまくいかないことは誰でも承知のとおりで、その点で、韓国は大変難しい国だというのが今率直な感想であります。  

二階俊博

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

まず、トランプ大統領が二十日に正式に大統領就任されたことに対し、心から祝意を表します。  昨年十一月にトランプ大統領ニューヨーク会談を行い、さまざまな課題について私の基本的な考え方を伝えました。温かい雰囲気の中、大変充実した意見交換を行い、日米同盟重要性を確認できたと考えています。  日米同盟は、我が国外交安全保障基軸であり、トランプ大統領とできるだけ早期会談したいと考えています。

安倍晋三

2017-01-23 第193回国会 衆議院 本会議 第2号

まず、トランプ大統領が二十日に正式に大統領就任されたことに対し、心から祝意を表します。  トランプ大統領は、就任演説で、選挙期間中に主張してきた米国第一主義を改めて掲げ、米国を再び偉大にするとの決意を国の内外に鮮明にされました。  日米は、自由、民主主義人権、法の支配といった普遍的価値きずなでかたく結ばれた、揺るぎない同盟国であります。

安倍晋三

2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

そこで、アメリカ大統領トランプさんになりまして、大変外交姿勢についても過激的な発言を遠慮せずやっているということで、ここで、これまた両参考人にお伺いをさせていただきたいんですが、トランプ大統領になることでいわゆる北朝鮮にどんな変化が生まれるか、プラス、中国にもどんな変化が生まれるのか、この点のお二人の御見識を頂戴できれば、こう思います。

升田世喜男

2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そしてもちろん、アメリカトランプ大統領が当選なされる。なかなかそうなるというふうに思っていなかった方の方が多いんじゃないかなというふうに思います。そして、十二月十五日、いよいよプーチン大統領もお見えになるということでございます。大変な時期になっているわけですけれども、両大臣、しっかり頑張っていただきたいなと思います。  

松木けんこう

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

このような観点に立ちながら、世界の平和と貿易の自由を進めるためにも、アメリカが一国主義にならないようにしながら、TPP脱退を公言するトランプ大統領就任を前に、日本の戦略的な立場というものを改めて今日は総理にお伺いしたいと思っています。  その上で伺います。

大野元裕

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

これはトランプ大統領がおっしゃっていることですから。  今までの議論でいきますと、多国間のものと二国間のものを同時に進めていいかどうかという議論がありましたけれど、例えば我々はASEANFTAを結んでいます、自由貿易協定を。その中で、ASEAN議論しながらも我々は対マレーシア、ベトナムとの議論を進めてFTAを結んでいますので、私は二国間同時にやるということは可能だと思います、正直申し上げて。

藤末健三

2016-11-30 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

このことによる国民の二層化が進んだことにより、イギリスEUから離脱トランプ大統領誕生等、大変な時代の激変を迎えております。  国内に目を向けると、少子高齢化により、社会保障制度の維持が難しくなり、市場の縮小によって、個人消費の伸び悩みでなかなか経済がうまく伸びない。アベノミクスで、第一の矢、超金融緩和をしたが、そのことによって必ずしも思ったほどの効果が出ていない。

谷川弥一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

トランプ大統領になって、日本の、大きく変動する可能性があるのは、今の安全保障の面もそうなんですが、経済面でもあると思います。トランプ氏のインフラ投資ですとか減税ですとか、こういった期待の中で、アメリカの中の株が上がったり、ドル高になって、今、足元では百十三円というようなことになっています。  

後藤祐一

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

ここがトランプ大統領離脱をすると言ったところの大きな要因でもあるんですよ。  例えば、日本の企業がアメリカで作らなくてメキシコで作る、メキシコで作ってそこからアメリカに輸出する。北米自由貿易協定というのがありますので、そこから輸出しても関税はゼロなんですよ。何でメキシコで作るかといったら賃金が安いからですよ。

萩原伸次郎

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

この委員会でも安倍総理が、米国トランプ大統領撤退発言をしたことによって非常に厳しい状況になっているというお話がございました。しかし、安倍総理お話の中では、自由貿易経済圏を確保するために日本立場をきっちりとさせておきたいというのが安倍総理考え方でございまして、与党の考え方でもございます。  

中西哲

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

続いて、内田公述人に御質問をいたしますが、御説明の中で、イギリスEU離脱、そして今回のヒラリー・クリントンではなしにアメリカ国民トランプ大統領を選んだと、これはもう自由貿易の行き詰まりなんだというお話がございまして、私自身もイギリスアメリカのマスコミのいろんな報道を見ていて、まさかこういう、EU離脱にしろ今度のトランプにしろ、そういう状況になったことに非常に驚いていまして、イギリス国民が変わっている

中西哲

2016-11-25 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○後藤(祐)委員 ぜひこれは、日本の農業にとってTPPよりいい条件はあり得ませんから、トランプ大統領である以上は、やめていただきたいと思います。  続きまして、ちょっと順番を入れかえまして、ディマンドタクシーについてお伺いしたいと思います。  資料十ページでございますが、現在もこれは各地で大変広がっておりまして、特に交通困難者、運転できない方が中山間地などでは大変重宝しているわけでございます。  

後藤祐一

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

オバマ大統領も相当の時間を掛けてトランプ大統領と話もしているわけでありますし、そしてオーストラリアの……(発言する者あり)今、最後まで聞けば私がどういう意味で言っているか分かると思います。オーストラリアのですね、オーストラリア首相トランプ次期首相とはTPPについて議論したということは、これは既に、オーストラリア首相もですね、オーストラリア首相もこれは述べておられることでございます。

安倍晋三

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

そこで、私が知っていたか知らなかったかということについても、これは先ほども申し上げましたように、私とトランプ大統領とのやり取りについては申し上げることができないわけでございますから、ここで申し上げることは控えさせていただきたいと、このように思います。

安倍晋三

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

内閣総理大臣安倍晋三君) これは、トランプ次期大統領が自分の政策的な見地を発表するのと、私とトランプ大統領とのやり取りを発表するのは全く別の話でありまして、まだやり取りについては全く述べていないわけでありまして、このやり取りについては、今申し上げましたように、どういうやり取りがあったかということについては申し上げることができないということでございます。  

安倍晋三

2016-11-24 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

日米同盟についてはしっかりとその重要性次期トランプ大統領にも理解をいただくよう努力をお願いを申し上げます。  既に、日米同盟重要性については岸田外務大臣から御答弁をいただきました。ありがとうございます。しかしながら、この防衛政策という観点では、何よりも我が国安全保障を最終的に担保するのは自国の防衛力であるというふうに考えております。

佐藤啓

2016-11-22 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

それから、米国につきましては、IMF見通しトランプ大統領選出される前でありましたので、やや米国における保護主義の懸念というようなことをIMFは言っておりまして、そういったことも含めてやはり世界経済は一応そのIMF見通しのようなことになるというのが標準的な見通しでありますけれども、各委員によっては相当下振れするリスクがあるのではないかというふうに言っているわけでして、実際に、展望レポートでも何人

黒田東彦

2016-11-22 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

是非我々としてはこの国会でTPPを決議したいと思っておりますし、また、トランプ大統領は来年の一月に向けてどういうスタッフを抱えるか分かりませんけれども、日米同盟をきっちりとした強固なものにすることが日本の安全につながると同時に、私はアジアの安定につながると思っております。  今後とも、トランプアメリカとのきずなを強めていただくよう要請いたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。

中西哲

2016-11-22 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

アントニオ猪木君 一寸先は闇という言葉がありますが、私はいつも一寸先はハプニングと、何が起きるか分からないということで、今のトランプ大統領候補の話もこの間委員会の方でも話をさせてもらいましたが、そういう意味では、外交というのはいろんな多方面においてのチャンネルを広げておくというのも大事だと思います。  そこで、もう時間ですか、大丈夫ですかね。

アントニオ猪木

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

そしてまた、トランプ大統領が今選出を、次期アメリカ大統領として選出をされ、世界にいろんな意味で激震が走っておりますが、私はTPPについても必ずしも、最終的には時間は掛かるかもしれませんが、トランプ氏がイエスと言う可能性は十分あると考えております。  

松川るい