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719件の議事録が該当しました。

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2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

それが、トランプ大統領対話路線に踏み出すと、今度はそれに合わせて対話の道を探り始めた。  外交上、情勢に応じた柔軟性は必要だとしても、やはり確固とした外交戦略我が国になさ過ぎると言わなきゃいけないと思います。  こうした安倍政権路線をまともに総括もせずに無条件の対話だと言ってみたところで、菅内閣の下でも事は進まないと思わざるを得ない。

笠井亮

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

二〇一八年に、当時のトランプ大統領金正恩さんが会談をするということがございました。  あのときに、思い出してみますと、非常に圧力が効いていたということで、これは経済的な圧力じゃなくて軍事的な圧力も非常に効いていたというふうに思っております。あのとき、トランプ大統領北朝鮮に対して非常に強い態度に出て、北朝鮮は非常に焦ったということがあったと思います。

浜地雅一

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

例えば当時の米朝首脳会談におきまして、トランプ大統領が拉致問題に関する日本考えを直接金正恩委員長に伝えてくれたのは大きな成果でございました。バイデン政権との間では様々なやり取りを行ってきておりますが、ブリンケン国務長官は三月に訪日した際、インタビューにおいて、北朝鮮と協議する機会があれば拉致問題を取り上げる考えであることを明らかにしています。  

石月英雄

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

ただ、私はやはり、今の先生御指摘のこのターゲティング広告であるとか、あるいは例のケンブリッジ・アナリティカ社の様々なブレグジットに与えた影響、あるいはトランプ大統領が選ばれるときの大統領選挙に与えた影響、そういったものを考えると、このようなネット社会において我々が知らないうちに自分自身情報が提供され、また、それに適した広告やあるいは勧誘ということが行われて、我々が気が付かないうちに情報が操作される

船田元

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

ですから、二〇一八年のカナダのG7で、覚えておられると思いますけれども、今は亡きというか、トランプ大統領、トルドー首相がちょっといろいろな問題で批判した。怒ってけんかになって、宣言に署名しない、安倍総理もそれに従ってと。  海洋ごみ問題、相当真剣にやったんですね。カナダは海を大事にしているんです。

篠原孝

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

この中外製薬から開発中のカクテル療法というのは、これは昨年でしたか、アメリカの前大統領トランプ大統領が治療の際用いたということで急に有名になった商品でございまして、これ、昨年の十一月の二十一日、アメリカではコロナウイルス感染症中等症から軽症に対する緊急使用許可が下りた、そういう製品でございます。これに対して、日本におきましては三月から治験が実施されているというふうに伺っております。

藤井基之

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

先日、フェイスブック監督委員会は一月七日にトランプ大統領のアカウントをフェイスブックとインスタグラムで凍結したフェイスブックの判断を支持すると発表しましたというBBCのネットニュースを見ました。フェイスブック監督委員会とは、ザッカーバーグ氏が設置し、費用はフェイスブックが負担しておりますが、第三者機関として、ジャーナリスト人権活動家、弁護士、学識者で構成され、機能しているそうです。  

松田功

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

その背景には、さっき申し上げたような、トランプ大統領安倍総理関係がある。外国人は来ない。結局、日本人から金を巻き上げて外国に送金するシステムじゃありませんか。  本来であれば、これは、保守政治家を称する皆さん、反対していいですよ。だって、律令国家以来、もうとにかく賭博は御法度、持統天皇以来。その歴史、まあ、安倍さんだって、昔、何か、美しい国がどうした、どうしたと。

江田憲司

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

ここに、皆さんも御記憶にあると思います、ティックトックの運営会社であるとかウィーチャットであるとか、また、テンセントも、中国軍事産業と非常に密接な関係があるということでリストに載りかけたんです、トランプ大統領のときに。ただ、それに載っかると、株の売買、手数料が入らないから困るという金融機関の大変な圧力を受けて、リストには載らなかった。

長尾敬

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これは前にも大臣に質問して答弁もいただいていますが、二〇一七年、一九年で、当時、トランプ大統領は、攻撃型空母カール・ビンソン、最大のときは空母三隻を北朝鮮に向かって展開をさせ、またグアムから戦略爆撃機を何十回も飛ばして、それに対して自衛隊が、三十回以上ですかね、共同訓練を繰り広げて、結果、結果、それまでは、在日米軍基地、いざ有事の際には、半島有事の際には在日米軍基地攻撃対象であるということしか言っていなかった

小西洋之

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

○佐藤(ゆ)委員 確かに、トランプ大統領の頃にはパリ協定からの離脱ということもございまして、バイデン政権になって、それがまた元に戻っていただけたということで、これからの日米関係環境分野における技術協力、これをいかに成長に転換をしていくかということの日米協力というのは極めて重要であるというふうに私も考えるところでございます。  

佐藤ゆかり

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

茂木外務大臣は、本院外交防衛委員会において、日米共同声明協定が誠実に履行されている間、両協定及び本共同声明の精神に反する行動を取らないとの抽象的な文言と、その解釈に関する、トランプ大統領がそれで結構だと述べたということ、まるで居酒屋談義レベルの口約束のみをもって追加関税を課されることはないと強弁しました。

小西洋之

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

と申しますのは、前回ここの委員会で質問させていただきましたけれども、二〇一七年、一八年のアメリカ北朝鮮の核、ミサイルをめぐっての危機、トランプ大統領空母機動艦隊戦略爆撃機を飛ばしたりしたときですが、あのとき、河野統合幕僚長は、アメリカ軍事力行使に伴う日本集団的自衛権行使を検討していたと。

小西洋之

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これは、トランプ政権に始まり、バイデン政権ではどうなっていくかということを見ていったわけでありますけれども、ブリンケン国務長官は、上院の外交委員会公聴会、これは閣僚承認のためですね、ここでの発言では、我々は中国を打ち負かすことができる、トランプ大統領の強硬な対中政策は、手法は同意はできないが、基本原則は正しいというふうに述べています。

中谷真一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ただ、スタイルとすると、トランプ大統領が、一対一、米中とが、こういった中での交渉、こういったものを選好したのに対して、バイデン政権は、同盟国同志国、この結束の下で、共通の価値観の下で様々な問題に対処をしていく、対峙をしていく、こういう姿勢を取っている。同時に、一つ一つ物事を積み上げながらゴールに向けて進めていく。  

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

米国では、トランプ大統領に替わり、国際協調路線を掲げるバイデン政権が発足しましたが、バイデン大統領自身も、今のままではTPPに参加しない、再交渉すると述べており、簡単には米国TPP復帰は見通せない状況です。今後、米国に対してTPP復帰をどのように働きかけていくつもりなのか、見解を伺います。  

小熊慎司

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

確かにトランプ大統領様々な国から見ると、なかなか、どういう形で連携していくというのが難しかった大統領である、そういう側面もあると思いますが、安倍総理そしてトランプ大統領の間は個人的な信頼関係もありますし、こういった日米同盟重要性については完全に意識が一致する中で、共同対処すべき問題、これには対処をしてきた、こんなふうに今考えているところであります。  

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

岡田委員 ちょっと皮肉な言い方をしますと、トランプ大統領時代、今大臣も御指摘のように、基本的にアメリカ・ファースト、外交交渉もディール、取引だと。同盟軽視日米同盟はともかくとして、NATOなどは非常に軽視をしていた。そのトランプ大統領時代に、各国の中ではうまくやってきたし、そして、そのトランプ大統領路線についてあえて異を唱えることもなく、うまくやってきた。

岡田克也

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

○国務大臣茂木敏充君) トランプ大統領その時々によって様々な発言をされる大統領であったと思いますけれど、御指摘トランプ大統領発言は、そのような在日米軍の役割の重要性を踏まえた上で、日米安全保障条約の下、我が国日米同盟を強固なものとするため行っている種々の取組に対して謝意を述べたものと認識をいたしております。

茂木敏充

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

それでは、朝鮮半島に関してもう一つ重要なこの朝鮮半島非核化というのは、まだ我が方は朝鮮半島非核化という目標に、目標目指して歩んでいると思うんですけれども、膠着してしまっている、あるいは、トランプ大統領が韓国あるいは北朝鮮を訪問することによって、見かけ上ちょっと後退したか正常に戻ったかのような印象を与えたわけでありますけれども、また北朝鮮弾道ミサイル発射実験をするとか、なかなか前に進んでいないような

浅田均

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

小西洋之君 ちょっと後ろの方で通告させていただいているんですけれども、トランプ大統領がかつて在任時に、一番初めに日本に訪日をしたときに、アメリカ軍を駐留させてくれてありがとうというような趣旨発言をしているんですけれども、この発言趣旨について、政府としてどのようにお考えになっておりますでしょうか。

小西洋之

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

そして、この対北朝鮮アメリカ影響力を持っていると、間違いないわけでありまして、日朝の直接のトップ会談の際にも、トランプ大統領大統領の方から、この拉致問題、明確に金正恩委員長の方に提起をされていると。これは習近平国家主席もそのようにしているわけであります。  そして、森委員おっしゃるの分かります。なかなか動いていないという感じを多くの方が持たれていると。

茂木敏充

2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号

残念ながら、北の非核化は、戦略的忍耐という政策を取ったオバマ大統領時代はもちろん、トランプ大統領時代にも進展が見られませんでした。  そこで、バイデン大統領になりました。日本としてこの北の非核化をどのように進めていくべきと考えていらっしゃるのか、総理見解をお伺いしたいと思います。

竹内真二