1953-07-02 第16回国会 衆議院 水産委員会 第8号
あるいは人員が少いのだとか、経費がないから思うように調査ができないというような、月並のこともあるのでありますが、ともかくもわれわれの仕事のスピード化について、さらに一層努力しなければならないということも痛感しておる次第であります。
あるいは人員が少いのだとか、経費がないから思うように調査ができないというような、月並のこともあるのでありますが、ともかくもわれわれの仕事のスピード化について、さらに一層努力しなければならないということも痛感しておる次第であります。
に相当転化いたしまして、ジェット・エンジンの製造につきましては、戦後日本は殆んで空白な期間を経過いたしておりまするので、そういつたものの生産に追付き、これを追越すというにはよほどの努力が要るというふうに存ずるのでありまするが、従来の飛行機においても東南アジア諸国から引合のまだまとまつたものはありませんが、聞きますので、何と申しましても運輸機関といたしまして、船舶、車両自動車というようなものから、スピード
先ずそのほうが充実してないから、そのほうに主として力を入れるというようなことから、只今申しセようなこと全申したのでありますが、ニユーヨーク航路にするとか、欧州航路にするとか、インド航路にするとかいうことは第二の問題でありまして、大体において定期航路にするように、スピードの早いような船、それに向くような船を先ず第一番目にこしらえて、そうでないような定期航路外のものはあと廻しにするというような程度のことまでは
日頃何かにつけて余り敏速のようにもお見受けできない吉田政府が、MSAの援助のことばかりは大変なスピードをお出しになりまして、吉田さんは、援助は受諾の方針と、先日の衆議院の予算委員会におきまして河野密氏への御答弁がございました。
それからなお海上保安庁との関係についての質疑がございまして、海上保安庁の船は小型でもあり、又スピードその他において能力が相当劣つておる。
そうするためにも、今回のような小型の漁船が入る場合には、なるたけ取締船もスピードのある小型のものでやつてもらいたい。なぜかと申しますと、島陰にかくれてしまつて、その行方を追及することができないという非常な不便が大型の取締船にあるのでありまして、この点につきましても、水産庁はせめて小型のスピードのある、能力のある船をまわしてもらいたいということを私は希望いたしておきます。
それから一般の輸送についてもスピード・アツプ、あるいは接続の改善でございますとか、その他いろいろサービスの改善をはかつて参りたいということでございます。 それから三番目に「施設車両の改善については、資金の調達に努めつつ極力長期的見通しの下に次の事項を推進する。(1)施設車両の老朽取替。(2)施設車両の近代化。(3)線区的又は地区的輸送力の強化。」
今までの外交慣例をひつくり返してみても、一国が重大な質問を提起したのに対して、その翌々日に回答があるなどというようなことは、——これは外交ですから、たとえばわれわれが自由党と交渉するというようなことではないと思うのであつて、いかにスピード時代といいながら、このように早く回答が送られるとは私は思わない。
すなわち、十八日の朝、労働組合側は、当然の合法的な争議行為の一つとして、工場正門付近に約百名のピケツト・ラインをしいておつたのでありますが、そこへたまたま米人の軍属一名、日本人一名並びに婦人二名を乗せた自動車が急スピードで突入いたして来たのであります。
特急は普通の三倍ということになつておるのでありますから、これは設備拡充などができるようになつて、普通で今の特急くらいのスピードでどんどん出てくるようになれば、その結果、形式的には料率の値上げはあつたが、そのあかつきには実質的にはかえつて安い費用でもつと早く電話が通ずるようになるという利便も得られるという考え方も、設備の改良、拡充が行わられれば、市外、市内ともに全般的に出て来るのではないか。
従つて、今後東南アジアの関係におきまして援助は結構でありまするけれども、その援助の仕方如何、或いはそのスピードの出方如何によりましては、非常に由々しい問題になるのではないかということを懸念いたすのであります。同じく一つの国土内にあつた朝鮮と内地との間においてもなお且つ然りであります。
第八五 号) 牟岐線延長の急速実現に関する陳情書 (第八六号) 阿久根、帖佐重富間鉄道敷設に関する陳情書 (第八七号) 四国循環鉄道阿土海岸線建設に関する陳情書 (第八八号) 四国本土連絡鉄道新設に関する陳情書 (第八九号) 四国循環鉄道開設促進に関する陳情書 (第九〇号) 二十二級鮮魚並びに冷凍魚の貨車運賃割引に関 する陳情書(第 九一号) 越美南線各駅の小品貨物輸送スピード
スピードについても、雲の中で追越して追突するようなことは避けなければならない。こういうような関係がございますので、すべて日本の空間を或る範囲に分割いたしまして、その範囲内の航空機の情勢は、地上のレーダー、或いは無線によりまして全部一ヵ所でコントロールいたしております。
で、今問題になつておる事件に入るのでありますが、昨日午前七時三十分頃、ピケ隊、大体七十乃至八十名がピケ・ラインを張つていたところへ赤羽工場内のTODの小銃試射場に勤務している米国民間人のキーストン及びTODの婦人従業員、これは日本人でありますが、二、五名を乗せた自動車が相当なスピードで疾走して来たが、ピケを張つていたために急停車をした。
そうなればなるほど引揚船の利用ということについての問題の推進というものにもつとスピードの感覚を持つておやりになる必要があるのじやないか。今のお話ですと、全体の数で四万何千人の華僑であつて、その中で何人が帰国を希望しているかが不特定の数である、そういうことをそのままにしておいて、輸送計画のほうはそれが全部出揃つてからだというのでは、私は今の答弁はちよつと政治的に不可解だ。そんな気持でおられるのか。
三割を占めているのをもう少し機械化して、人員が少くて現在のサービスが維持できるようにする方法はないだろうか、勿論現在自転車や或いはモーターの附いている自転車も使つておりまするけれども、併し田舎へ参りますとなかなか弱いモーターの自転車じや坂を登れないのでありまして、そういう点にもう少しオートバイであるとか、その他強力な機械を使いますと、スピードも出ますし、従つて人も少くなるだろうと、そういうふうな方面
○政府委員(松井一郎君) 御指摘のように郵便事業としては、できるだけ最新式なスピード・アップをするための機構を作つて行きたいと思つております。ただヘリコプターにつきましても我々常に重大なる関心を持つております。いろいろ外国の実施しているところの状況その他をとつておるのでありますが、現在まだヨーロッパにおきましてもヘリコプターを本式に採用しているのはベルギーだけであります。
最後にもう一点伺いたいのは、近い将来郵便のスピード・アップをするというためにいろいろ機械化もされるでありましようが、ヘリコプターの利用ですね、これは当然諸外国、先進国等の例から見ても取入れなければならない、政府としてもこういうようなものを助成するという考え方があつて然るべきだと思うのです。その辺如何ですか。
これは例は悪うございますが、けさほど交通整理の問題で申しましたように、交通の秩序を乱さなければ、どんなスピードで走つても、どんな曲り方をしてもいいじやないか、人をひいたらそのときにそれを取上げて罰すればいい、こういう議論は交通の秩序維持のためにはとうていとれない。これと同じことがこの経済界にもあると思うのであります。
しかしこれを今仰せになりましたように、交通の秩序に害のあるようなスピードで走り、あるいはそういう害のあるような曲り方をしてはならないというような一般条項をもつて、交通の秩序の維持をはかろうとしましても、これは現実の交通整理の制度としましては、成り立ち得ないというふうに私は考えるのでございます。
内にあつては、深刻なる党内抗争と、予算審議にからんでのエラー続出に悩んだ政府が、重要法案の山積と、会期の切迫に苦悶を続けつつ、没落への道をフル・スピードで急いでおるこの惨状は、まことに御同情にたえない次第であります。さて、閣議決定に至る経緯において最も意見の対立した点は、認可権の所在であつたと思うのであります。
その第一は、公衆電気通信法案第百九條、すなわち損害賠償に関する規定中、加入者がその加入電話により通話することができない場合、その旨を電話局に通知してから五日間は賠償の責には任じないことになつておりますが、この五日の免責期間は、スピードを旨とする電気通信事業としてはあまりに悠長に過ぎるのではないかという点であります。