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14224件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-20 第16回国会 参議院 運輸委員会 第14号

でありまするから、私が局長に希望しておきたいことは、免許制度を実施するからには、この都会の中における交通はまあ今発着所の、中央的なそういう集散の場所を得られればなお結構ですが、往来の真中でやつておるというようなことに対して特段の注意を払つて頂きたいことと、それからこれは免許をするときに厳重に言い付けておいてもらいたいことは、スピードその他で、こういうのが常に他の自動車の、常用車その他の妨害になつておる

一松政二

1953-07-17 第16回国会 参議院 運輸委員会 第13号

そうなると日本国有鉄道は狭軌ですからスピードや何かで、速度や何かでどうしても到達し得ない部面がある。そうすると今度広軌の高速度でもやれば四時間半ぐらいで大阪まで行くとか、或いは四時間で行くとかいうようなことが起り得れば、そうすれば私鉄のほうが簡単につく。そうするとこの法律によつて国有鉄道が大いに侵蝕されて行くというような虞れはないですか、この法律だけから見て何かそういうふうに見えますが。

木島虎藏

1953-07-17 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

まことに重大な問題でありまして、もしこれが政略によつてへんぱな配分をされるというような危険な状態を、今後続出するというようなことになりますと、ひいては零細資金の国庫に対する預金状況も左右されるという重大な結果になると思いますので、この点を注意しておく次第でありますが、先ほどの局長の答弁でも、まだしつくりしませんので、何とか早くこれは大蔵省も大体自治庁許可方針に即応するような結論を出すという、事務スピード

藤田義光

1953-07-16 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

スピードのある現在の飛行機におきましては、非常に広い飛行場がどうしてもいる、かような関係におきまして、この狭い国土の実際の地勢、立地条件から考えまして、飛行場を要しないところのヘリコプター事業、これは世界的にまだそう発達しておりませんけれども航空当局としましては、こういうものを日本において積極的に育成する施策をおとりになる考えがあるかどうか、将来の問題として、特に将来の方針はどうかという点についてお

岡本忠雄

1953-07-15 第16回国会 参議院 予算委員会 第16号

ところがこれらを見ましたときに一番問題になるのは財政的に果してそれが可能なのか、そして又それが資金が効率的に使われてそうして日本経済の要請に合うスピードはどうなるのだという面についての本当のなにがない。だから私は滑稽なことだと思うのです。今度の電話料金を例にとりましても、五カ年計画というのは官僚が自分で書いた五カ年計画である。そうして五カ年間に三千億の金を使う。

堀木鎌三

1953-07-15 第16回国会 参議院 予算委員会 第16号

スピードの問題だとおつしやるが、そして殊に、今ちよつとおつしやつたところで言うと、議会自身議会政治のように批判と何に暮しておるようではなかなかスピードが合わない。そうはおつしやらないのですよ。おつしやらないのですが、一つの民主主義的な傾向のときに一なかなかむずかしい問題だとおつしやることはこれはわからないではない。無論わかります。

堀木鎌三

1953-07-14 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第12号

松井政府委員 大体私どものほうといたしましては、各立寄り局の間の時間というものがきめてございまして、その時間の範囲内において、間違いなく運行されるということでございまして、やたらにスピードを出して走るということを必ずしも奨励しておりません。おそらくあのスピードというものは、きめられた交通量の中の最も規定に違反しないスピードをとつているのだと思います。

松井一郎

1953-07-13 第16回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これは私もすぐその場に立ち会つたのでありますが、非常なスピードで走つて来たジープのために、いつも自動車には非常に注意をしておるりこうな男の子であつたのでありますが、それが前輪にひつかけられ、もんどり打つて三尺ばかり上つて、それが車の下に落ちて、そうして後輪で頭蓋骨を粉砕されました。私の参りましたときには、なお路上に脳みそが露出されておつた状態なのであります。

北野重雄

1953-07-09 第16回国会 参議院 法務委員会 第9号

船舶につきましては、すでに現行法の体系が大体そういう罰則がなくて実行を確保しているような状態でありますので、まあスピードの差は勿論ございますけれども、移動の難易という点から言いますと、私ども船舶航空機と比べて見て、それほど航空機機動性がこの法律的な意味において大きいというふうに考えておりませんので、大体船舶についても同様な疑念があると、而も現行状態を見ますと、船が中共の港へ、これは船と申しましても

谷伍平

1953-07-09 第16回国会 衆議院 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

ところがそこに主務大臣が入つて来たために、今まで持つてつた裁判スピードがなくなつて、一番大切な認可許可の場合には逆に煩雑になつて来た。東京地方裁判所でもつて公取認定というものは考えずに、一番最初の初級裁判所からよちよち始めなければならぬということで、公取認定通産大臣認可ということから、こういうような裁判的な面でも非常に複雑になつて来た。

栗田英男

1953-07-09 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

次に大臣にお尋ねいたしたいのでございますが、戦傷病者戦沒者遺族等援護法の実施について、援護庁を督励なさつて、非常にスピードをかけて片づけていらつしやる御実績は認めるのでございます。しかし二千三百戸ぐらいの小さな村に行きますと、平均二十ないし三十世帯の未処理遺族、未下付遺族があつて、非常に市町村長の悩みの種となつておるのであります。これらにつきましては、いつまでに片がつくおつもりですか。

堤ツルヨ

1953-07-09 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

各国によつていろいろと事情を異にいたしますから一概には申上げられませんが、従来の公企業から変つて来た公共企業体でございますから、そうでない私企業から変つて来たというものもイギリスにはございますが、日本の場合は逆に公企業が初めて公共企業体に変つて来ましたところに無理があるので、従来の歪んでおりました形を取り戻して行く、そういう意味におきまして、国家がうんと金を出して一時凌ぎをやつてくれれば、一段とスピード

古川榮一

1953-07-09 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

○山田節男君 古川さんにお聞きしますが、古川教授の言われた中に、こういう公共企業体の施設の改善、拡張に要する資金調達についてでありますが、こういつたような商業資本とは違つて固定資本になりますと非常に厖大なものでありまして、こういう場合には、経営学から言えば、資本回転率ということは、まあこれはないことはないけれどもさつき先生のおつしやつた自己資金調達という面から見て、スピードを早めることが非常

山田節男

1953-07-09 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

先ほどスピードと申しましたのは、むしろ公共企業体自体という立場よりも、私は電気通信特異性からいたしまして、一番最初申上げましたように、いわゆる買手と申しますか、需要者需要に応じ、それから今日電気通信事業生産業者の能力も十分あるのに、これが十分行われておらない。而も日本の現状からいたしまして、電話の増設のスピードが非常に必要なんですね。

古川榮一

1953-07-08 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

御案内のようにこのテレビジヨンは例えば日本と同じような比較的似通つた形態をとつておるイギリスにおきましても、或る時期までは急激な普及スピードを持つてつていなかつたようでございまして、或る段階を過ぎまするならば相当普及度を以て発達して行くのではなかろうかと存じておるのでございます。

長谷愼一

1953-07-07 第16回国会 参議院 法務委員会 第8号

につきましては非常に困難な面もあるかと思いますが、自動車抵当法を施行しまして、昨年の四月一日から施行しておりますが、それにつきまして実行上の非常なこの法律の致命的な難点と申しますか、そういう程度の抵当権実行が困難であるというまだ実績は出ておらないのでございまして、それから今の自動車と比べまして、航空機実行上非常に困難ではないかという御疑念だと存じますが、これは成るほど飛行機自動車よりは非常にスピード

谷伍平

1953-07-07 第16回国会 参議院 法務委員会 第8号

○説明員(谷伍平君) 飛行船の将来につきましては、私もそれほど確たる技術的な見通しを持つておるわけではございませんので、お説の通り、或いは将来そういうものが非常に日本においてよく利用されて来るという時代があるわけですが、…とも考えられるわけでありまして、今の世界の情勢としましては、ソビエイトあたりはいろいろな観測用飛行船を使つておるというようなことを聞きますが、全体的の趨勢から見ますと、スピード

谷伍平

1953-07-07 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第12号

○横田政府委員 それは、結局事務を扱いますスピードの問題が非常に密接に関係いたすわけでございます。その点は、実際問題といたしまして、われわれはいつも違反のあとを追いかけて行くというようなきらいがあることは、率直に認めざるを得ないと思いますが、しかしこういう問題に対する処理の仕方がもう少し習熟して参りますれば、そういう点につきましてもつと迅速かつ適切な手が打てるようになるというふうに考えております。

横田正俊

1953-07-07 第16回国会 参議院 外務委員会 第7号

梶原茂嘉君 今の中共関係でありますけれども、恐らく的確な資料は入手困難だろうと思いますけれども、いろいろの情報によりますると、異地区におきましては米の増産が相当のスピードで相当量遂行されつつあるように言われておるのでありますが、それらに対して何か情報なり、その状況を判断し得るような資料がありましようか。

梶原茂嘉