1953-07-20 第16回国会 参議院 運輸委員会 第14号
でありまするから、私が局長に希望しておきたいことは、免許制度を実施するからには、この都会の中における交通はまあ今発着所の、中央的なそういう集散の場所を得られればなお結構ですが、往来の真中でやつておるというようなことに対して特段の注意を払つて頂きたいことと、それからこれは免許をするときに厳重に言い付けておいてもらいたいことは、スピードその他で、こういうのが常に他の自動車の、常用車その他の妨害になつておる
でありまするから、私が局長に希望しておきたいことは、免許制度を実施するからには、この都会の中における交通はまあ今発着所の、中央的なそういう集散の場所を得られればなお結構ですが、往来の真中でやつておるというようなことに対して特段の注意を払つて頂きたいことと、それからこれは免許をするときに厳重に言い付けておいてもらいたいことは、スピードその他で、こういうのが常に他の自動車の、常用車その他の妨害になつておる
そうなると日本の国有鉄道は狭軌ですからスピードや何かで、速度や何かでどうしても到達し得ない部面がある。そうすると今度広軌の高速度でもやれば四時間半ぐらいで大阪まで行くとか、或いは四時間で行くとかいうようなことが起り得れば、そうすれば私鉄のほうが簡単につく。そうするとこの法律によつて国有鉄道が大いに侵蝕されて行くというような虞れはないですか、この法律だけから見て何かそういうふうに見えますが。
まことに重大な問題でありまして、もしこれが政略によつてへんぱな配分をされるというような危険な状態を、今後続出するというようなことになりますと、ひいては零細資金の国庫に対する預金状況も左右されるという重大な結果になると思いますので、この点を注意しておく次第でありますが、先ほどの局長の答弁でも、まだしつくりしませんので、何とか早くこれは大蔵省も大体自治庁の許可方針に即応するような結論を出すという、事務のスピード
こういうことにつきましては、もつとスピードある行動がなければならないと思うのでありまして、これ以上時間の都合もありますので押し問答はいたしませんが、本問題については、席を改めて、もつと掘り下げて外務省当局と質疑応答をいたしたいことをつけ加えまして、質問を打切つておきます。
スピードのある現在の飛行機におきましては、非常に広い飛行場がどうしてもいる、かような関係におきまして、この狭い国土の実際の地勢、立地条件から考えまして、飛行場を要しないところのヘリコプター事業、これは世界的にまだそう発達しておりませんけれども、航空当局としましては、こういうものを日本において積極的に育成する施策をおとりになる考えがあるかどうか、将来の問題として、特に将来の方針はどうかという点についてお
ところがこれらを見ましたときに一番問題になるのは財政的に果してそれが可能なのか、そして又それが資金が効率的に使われてそうして日本経済の要請に合うスピードはどうなるのだという面についての本当のなにがない。だから私は滑稽なことだと思うのです。今度の電話料金を例にとりましても、五カ年計画というのは官僚が自分で書いた五カ年計画である。そうして五カ年間に三千億の金を使う。
スピードの問題だとおつしやるが、そして殊に、今ちよつとおつしやつたところで言うと、議会自身が議会政治のように批判と何に暮しておるようではなかなかスピードが合わない。そうはおつしやらないのですよ。おつしやらないのですが、一つの民主主義的な傾向のときに一なかなかむずかしい問題だとおつしやることはこれはわからないではない。無論わかります。
なおさつきお話になりましたスピードが上らないじやないかという点、これはどうも少し現在の政治のうちの重要な欠陥であると私も思います。やはりスピードをできるだけ早めて行くという以外に途はございません。
○松井政府委員 郵便物のスピードということになりますと、これは配達の度数がどうなつておるか、中間の輸送のルートが一日のうちに何便あるかといつたようなことが結びつきまして、結局郵便物のスピードというようなものが決定せられるわけであります。
○稻葉委員 逓送会社の自動車を見ておりますと、いかにもかぶと虫がはうようで、非常にスピードがのろいようですが、こういう点は改善できないものですか。
○松井政府委員 大体私どものほうといたしましては、各立寄り局の間の時間というものがきめてございまして、その時間の範囲内において、間違いなく運行されるということでございまして、やたらにスピードを出して走るということを必ずしも奨励しておりません。おそらくあのスピードというものは、きめられた交通量の中の最も規定に違反しないスピードをとつているのだと思います。
これは私もすぐその場に立ち会つたのでありますが、非常なスピードで走つて来たジープのために、いつも自動車には非常に注意をしておるりこうな男の子であつたのでありますが、それが前輪にひつかけられ、もんどり打つて三尺ばかり上つて、それが車の下に落ちて、そうして後輪で頭蓋骨を粉砕されました。私の参りましたときには、なお路上に脳みそが露出されておつた状態なのであります。
又船舶につきましては、すでに現行法の体系が大体そういう罰則がなくて実行を確保しているような状態でありますので、まあスピードの差は勿論ございますけれども、移動の難易という点から言いますと、私どもは船舶と航空機と比べて見て、それほど航空機が機動性がこの法律的な意味において大きいというふうに考えておりませんので、大体船舶についても同様な疑念があると、而も現行の状態を見ますと、船が中共の港へ、これは船と申しましても
ところがそこに主務大臣が入つて来たために、今まで持つておつた裁判のスピードがなくなつて、一番大切な認可、許可の場合には逆に煩雑になつて来た。東京地方裁判所でもつて、公取の認定というものは考えずに、一番最初の初級裁判所からよちよち始めなければならぬということで、公取の認定、通産大臣認可ということから、こういうような裁判的な面でも非常に複雑になつて来た。
次に大臣にお尋ねいたしたいのでございますが、戦傷病者戦沒者遺族等援護法の実施について、援護庁を督励なさつて、非常にスピードをかけて片づけていらつしやる御実績は認めるのでございます。しかし二千三百戸ぐらいの小さな村に行きますと、平均二十ないし三十世帯の未処理遺族、未下付遺族があつて、非常に市町村長の悩みの種となつておるのであります。これらにつきましては、いつまでに片がつくおつもりですか。
各国によつていろいろと事情を異にいたしますから一概には申上げられませんが、従来の公企業から変つて来た公共企業体でございますから、そうでない私企業から変つて来たというものもイギリスにはございますが、日本の場合は逆に公企業が初めて公共企業体に変つて来ましたところに無理があるので、従来の歪んでおりました形を取り戻して行く、そういう意味におきまして、国家がうんと金を出して一時凌ぎをやつてくれれば、一段とスピード
○山田節男君 古川さんにお聞きしますが、古川教授の言われた中に、こういう公共企業体の施設の改善、拡張に要する資金の調達についてでありますが、こういつたような商業資本とは違つて、固定資本になりますと非常に厖大なものでありまして、こういう場合には、経営学から言えば、資本の回転率ということは、まあこれはないことはないけれども、さつき先生のおつしやつた自己資金の調達という面から見て、スピードを早めることが非常
先ほどスピードと申しましたのは、むしろ公共企業体自体という立場よりも、私は電気通信の特異性からいたしまして、一番最初申上げましたように、いわゆる買手と申しますか、需要者の需要に応じ、それから今日電気通信事業の生産業者の能力も十分あるのに、これが十分行われておらない。而も日本の現状からいたしまして、電話の増設のスピードが非常に必要なんですね。
御案内のようにこのテレビジヨンは例えば日本と同じような比較的似通つた形態をとつておるイギリスにおきましても、或る時期までは急激な普及のスピードを持つて行つていなかつたようでございまして、或る段階を過ぎまするならば相当普及度を以て発達して行くのではなかろうかと存じておるのでございます。
につきましては非常に困難な面もあるかと思いますが、自動車抵当法を施行しまして、昨年の四月一日から施行しておりますが、それにつきまして実行上の非常なこの法律の致命的な難点と申しますか、そういう程度の抵当権の実行が困難であるというまだ実績は出ておらないのでございまして、それから今の自動車と比べまして、航空機は実行上非常に困難ではないかという御疑念だと存じますが、これは成るほど飛行機は自動車よりは非常にスピード
○説明員(谷伍平君) 飛行船の将来につきましては、私もそれほど確たる技術的な見通しを持つておるわけではございませんので、お説の通り、或いは将来そういうものが非常に日本においてよく利用されて来るという時代があるわけですが、…とも考えられるわけでありまして、今の世界の情勢としましては、ソビエイトあたりはいろいろな観測用に飛行船を使つておるというようなことを聞きますが、全体的の趨勢から見ますと、スピード、
○横田政府委員 それは、結局事務を扱いますスピードの問題が非常に密接に関係いたすわけでございます。その点は、実際問題といたしまして、われわれはいつも違反のあとを追いかけて行くというようなきらいがあることは、率直に認めざるを得ないと思いますが、しかしこういう問題に対する処理の仕方がもう少し習熟して参りますれば、そういう点につきましてもつと迅速かつ適切な手が打てるようになるというふうに考えております。
○政府委員(国安誠一君) 只今の理由は私もつまびらかにいたしませんと、これは大体そうしたようなことじやないかと思つたのでありますが、多少スピードが速いから、少しおかしいじやないかと言われれば、その通りだと思います。立案者に照会して見なければわからんと思います。
○梶原茂嘉君 今の中共の関係でありますけれども、恐らく的確な資料は入手困難だろうと思いますけれども、いろいろの情報によりますると、異地区におきましては米の増産が相当のスピードで相当量遂行されつつあるように言われておるのでありますが、それらに対して何か情報なり、その状況を判断し得るような資料がありましようか。
又葉書が五円で片道通話、往復通話なら電話のほうかスピードもありますので、十円ではどうかというようなこともあり、その他の物価の基準年度の比較から考えまして十円をとつたのであります。その点につきましては十分御了解願いたいと思います。
建造を許可するときにはスピードの制限をして見たり、型の制限をして見たり、大きさの制限をして見たり、あらゆる妨害をした。そうして日本の近海の運賃を高くして日本は占領によつて苦しんだ上に、運賃によつて世界の各船会社或いは各国から大いに搾取されている。