1958-11-01 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号
○橋本国務大臣 今単に国庫負担の増額だけでなしに、医療の内容をよくするというためには、お医者さんの科学技術者であるという立場を十分に考えて、医療保障制度のあり方を考えなければならぬと申し上げましたのは、もちろん診療報酬の面につきましても、それから研究の余暇というような点につきましても、いろいろな点を考えて、やはりもっと医者を優遇することを考えなければならないし、また保険としてはある程度国家的システム
○橋本国務大臣 今単に国庫負担の増額だけでなしに、医療の内容をよくするというためには、お医者さんの科学技術者であるという立場を十分に考えて、医療保障制度のあり方を考えなければならぬと申し上げましたのは、もちろん診療報酬の面につきましても、それから研究の余暇というような点につきましても、いろいろな点を考えて、やはりもっと医者を優遇することを考えなければならないし、また保険としてはある程度国家的システム
大へん恐縮ですが、ちょっと今の点は非常に重要なことでございますから、御質問申し上げたいのでありますが、今松前さんからお話のありましたように、科学技術教育を施すには二年あるいは三年という考え方では不十分ではないか、こういう質問に対しての今のお答えの中に、そういう点をも考慮した一つのシステムとして特別の場合はその下に三年の前期を設けるようにできている、とこういうお話であります。
しかもそれで国保が運営できておるということは、これはなぜかといいますと、国保というものが相当早くから発達をいたしまして、それで貧しければ貧しいほど、国保という一つのシステムにたよって医療をやっていこうという気持が非常に強いから、これが円滑にいっておるわけでございます。
しかし、そういった浮遊物を流すこと自体もいけませんのでございますから、そういう場合には、その辺の機械は同じような施設で——これは多くパルプ・セイバー、シリンダーに金綱を張りまして、そこで繊維をこすようなシステムのものが、バキュームにかけるものもございますし、それからフィルター・メジュームをそこへ入れて、できるだけ回収しようというような形式のものございますが、一般にデッカーあるいはバキューム・フィルター
につきましても非常に低い姿勢でございまするから、一応第一段階としてはこの程度で、もうしようがないじゃないか、こういうふうに考えているのでございますが、さらに試験研究を充実し、継続して参りまして、水質そのものの毒性の程度の問題と、それからその毒性が散布される範囲の問題、こういうような二つの本質的な問題と、もう少し取り組んでみて、化学的な基準というものがもう少しはっきりして参った場合には、調停委員会等のシステム
さっきちょっとお伺いしたいろいろな設備はわかりましたが、渇水期とそうでない場合とがあるのですが、そういう場合に、フレキシブルに、薬品をよけいにするとかなんとか、そういうことにそれはなっているかどうか、そういうシステムを採用しておられるかどうかということと、それからもう一つは、今のはRGY、SPについてですが、最近GPについてもいろいろ苦情が静岡等にあるわけであります。
○高田政府委員 従来の国庫補助金の分け方は、先ほどちょっと触れましたように一つのシステムで分けております。従ってその特別国保なら特別国保、あるいは市町村というものが毎年もらいます国庫補助金が療養給付費の一割とか一割五分とかいうようにきちんときまっておるわけではございません。
文明国等におきましてもオ—プン・システムの場合はすべて医療の責任主体は医師になっておりまして、機関になっておる国はどこにもないのでございます。
今の工事をやった場合の調査は大体カード・システムというものをとりまして、その工事の調査の結果、こういうことだったという報告をした人に、そのカードに判を押していただくというようなことによって、工事結果の責任と正確を期していくというふうな方法もその後とられております。
きしたいのでありますが、この前の文教委員会でもそういう学校教育放送という面について、教育を専門的に放送するような局については、一体対価を得て放送する民間放送がいいのか、あるいはまた、そうではなくして公共放送として現在やっておるところのNHKがこれを担当するのが望ましいかという意見について、かなり論議をせられたようでありますが、私たち逓信委員会としては、少くとも純然たる学校教育放送あるいは社会教育放送を全国的にこのシステム
その場合関連があるわけでありますが、そういう場合には今の放送システムでありますと、全国が統一せられた形の番組しか流れないわけです。
非常にむずかしい問題でございますけれども、まあ一番の原則というのは労働条件は労使が対等で関与していくべきものだということを何らかの意味で満たしていることが必要ではないか、こういうことでございますか、もちろん未組織労働者の場合は、さっきも御意見がありましたように、代表者を選ぶことについて困難を生ずるわけでございますけれども、そこは行政指導その他で未組織労働者の中から何らかの形で代表を選び得るようなシステム
そういうエンジン間の変り方、それから、フアイヤー・コントロール・システムにしても、今のように、一応予定しているエアロ13というように、これは重くてかさもかさむ、さらに新しい空対空のミサイルも積むということになってくると、私は、まあしろうとですが、直観的に感ずることは、このF11F―1Fの翼の問題とか、いろいろ変ってくるのじゃないかと思うのです。
クロフォードというシステム・エンジニア、これは今おるようでございます。ロッキードにつきましては、前回技術の空力部長をしておりますドクター・ヘッテ、その後来ましたデッキンソンという二人に会っております。102につきましては、ケラーという人が来ておるだけで、特にエンジニアは来ていないようでございます。
この要撃機ということになりますと、専門的にいえば、上昇率とか、スピードとか、いろいろな問題になってくると思うのですが、その中の大事な要素として、この間からちょっと伺ったファイアー・コントロールシステム、FCSですね。これはあなたのところの研究対象になっているか、なっていないか。どうですか。
○神近委員 今オペレーション・リサーチの話が出ましたけれども、これは今吉村さんが二十七年とおつしやつたんですけれども、そのころまで日本の防衛庁はそういうシステムを知らなかつたんだそうです。そしてこの天川君の話を聞いて、そういうこともなるほどということでこの指導をした。そこから防衛庁の天川傾倒ですか、それが始まつたということを聞いております。それを頭に入れておいて御調査になつたらいいと思います。
あなたは団長で行って専門なのに、その最終決定をするのは、きのう源田さんも非常に大事だと言っておられたのですが、どのファイア・コントロール・システムをとるかということを協議する場合に、あなたはその協議の一員に入らなかったのですかね、いかんですね。
もちろん、私が出しました報告書に対します責任は、当然責任はあるわけでありますが、その後も技術研究本部におりますので、技術上の面におきましていろいろ相談にもあずかっておりますが、直接のどのファイア・コントロール・システムがどういうように決定されておるか、そこらあたりに関しましては、十分こまかいことは私承知しておりません。
そこで、さっきあなたの発言の中に、FCS、ファイアー・コントロール・システムは並行的に考えるという御発言でございましたが、あなたは調査団として行かれて、ファイアー・コントロールは並行的にどういうふうにお考えになり、どういうデータを持って帰られましたか、簡単にお答え願います。
消費者の代表をお願いする場合の考え方、または学識経験者をお願いする場合の考え方というものがございますので、そういうふうな他の調査会、審議会におけるところのあり方もよく参照いたしまして、できるだけ全体の階層の御意見を代表できる、しかもまた、この問題についてある程度知識経験と申しますか、そういうふうな面についても代表されていただけるという方を選びたい、非常に抽象的で恐縮でございますが、大体そういうようなシステム
さっき午前中にお答えになりましたファイア・コントロール・システムのエアロ13、これと私は他の本で見たんですが、あなたのところで考えているヒューズ社のMG3というファイア・コントロール・システムはF11F—1Fに乗せられない、ウエートの関係で、重さの関係で、そういうことを本で読んだんですが、このエアロ13とMG3の比較はどう考えておられるか。
○説明員(佐薙毅君) これは飛行機として、われわれが実際に使用いたしますまでには、御説の通りファイア・コントロール・システムを装備いたしまして、実際にいわゆるウィーポン・システムとして、兵器体系としてこの飛行機がよいということを確認しなければなりません。
ただ、このファイアー・コントロール・システムにつきましては、これはどの飛行機を採用いたしましても、日本は日本の、けさほどから申します国情から、全天候戦闘機というものがどうしても必要であるということになりますけれども、全天候戦闘機で、日本で使うファイアー・コントロール・システム等から、こういうものがほしいということになりますると、これはどの飛行機にいたしましても、新たに104にいたしましても、機体の一部
決してその点につきましては、われわれはここでとやかく言う必要はないと思うのですが、ことに日本のような、今のような場合は、イギリスにおいてとられておりますユーティリティ・システムと申しますか、ああいうようなものを参考にする必要があるのではないかと思います。
○伊藤顕道君 今申し上げた機体は、大体両者同じように聞いておりますけれども、エンジンとかレーダー・ファイアー・コントロール・システム、こういうような重要な部分については完全に違っている。これは人間でも中身は全然違う人間ということになるので、肺とか心臓、神経が全然別な人間は、結局別個な人間だということになる。そういう点で完全に別個のものである。
一つは、F11Jにはファイヤー・コントロール・システムがついておる、F11F—1Fについては、ついていないと承知しておりますが、どうですか。もう一つは、F11Jの尾の方の下に、二枚の、こういった何と申しましょうか、ひれがついておるスケッチを私は見たのですが、そういうものはついているかついていないか、また、F11F—1Fには全然ついていないと思うのですが、その二点だけを、確かなところを伺いたい。
○政府委員(小山雄二君) F11F—1Fにつきましては、機銃、爆弾装置その他の火器、それから火器の管制装置、ファイヤー・コントロール・システムはついておりません。今度の98Jには、こういうものをつけるという設計のものでございます。それから今の御指摘の腹のひれ、ベントラル・フィンというものがございますが、これはF11F—タイガーにはついておりません。11F—1Fにはついております。
ただ産業面においては御承知のように、だんだんとオートメーション・システムなどもとり上げられてきて、労働力をそれほどに要さないシステムが発達して参りますからして、これの影響というものはもちろん計算に入れなければなりませんが、従って今日ただいまの現状における労働政策、なかんずく政府が策定いたそうとしております長期経済計画等においては現在のところは、この雇用をいかにして拡大していくか、また当然考えられなければならない
会社はそういう、システムなんです。ですからそういう実態の中からものを考えていただきたいと思います。会社としては何も大した恩恵をしておるのじゃないのですから、それをチェック・オフをやめるという意図は、やはり労働組合の力を阻害するという意図に出ておるのです。いかに客観的にそれを把握せんとしましても、主観的なものはそれなんです。
で、論文式試験のみを施行いたしました場合におきまして、その七千人について逐一論文について審査をしなければならないわけでありますが、採点の公平を期しまするために、論文の各題につきまして、少くとも二人以上の試験委員が、全受験生の答案を見るというシステムをとっております。
私も、実はこれは私事にわたりますが、私もバンコックに三年ばかりおりましたことがございますが、あそこが、そういういろいろな中心になりますので、この一人の仕事は、十分ありますし、また、ただいまのところでは、このシステム・エンジニアの仕事については、公社以外に適当な機関がないと思いますので、私は公社の駐在所が置かれることは、大いに意味があると思っております。
それから公社法の第三条第二項及び同項のいわゆる各号、列挙のものがずっと載っておりますが、その事項の範囲内、そうしますと、われわれの方は通信設備の調査、設計あるいはそのほかについてシステム・エンジニアと申しますか、そういうことについて種々委託されたり相談に乗るということが、公社として当然できることと思っております。
月賦制度の発達しておる国で、なぜ普及しないかという問題、これは私はよほどわれわれ国民として考えなくてはならぬことでありまするが、日本の場合におきましては、特にまだテレビジョン始まって百数十万台にすぎない、コンヴァーティブル・システムでやれば、カラー・テレビジョンをやれば白黒でも受像できるからいいのじゃないかという、きわめて安易な理屈でありますけれども、実際問題としてカラーのテレビジョン放送で放送しておって