2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
九 被害防止施策の実施に当たっては、シカを仲介したヤマビルによる地域住民等への被害等、鳥獣に係る二次的な被害状況を踏まえ一体的な対策を講じるなど、地域の実情に即した取組が進められるよう、市町村に対し適切に指導・助言を行うこと。
九 被害防止施策の実施に当たっては、シカを仲介したヤマビルによる地域住民等への被害等、鳥獣に係る二次的な被害状況を踏まえ一体的な対策を講じるなど、地域の実情に即した取組が進められるよう、市町村に対し適切に指導・助言を行うこと。
八 被害防止施策の実施に当たっては、シカを仲介したヤマビルによる地域住民等への被害等、鳥獣に係る二次的な被害状況を踏まえ一体的な対策を講じるなど、地域の実情に即した取組が進められるよう、市町村に対し適切に指導・助言を行うこと。
ちょっと網羅的には分からないんですが、クラシカ・ジャパン、スターチャンネル、ファミリー劇場、スーパー!ドラマTV、ヒストリーチャンネル、ザ・シネマあたりがそうかなという感じですが、かなりの数があります。 こういった番組についても、五年に一度は更新を受けているということで間違いないでしょうか。
森委員御指摘の北海道における取組、第四火曜日、毎月ですね、第四火曜日だから四火(シカ)ということなんだろうと思います。賛同する飲食店などでジビエを提供するものでありまして、鹿肉の消費拡大を図る上で大変すばらしい取組と考えているところであります。
次に、シカの日の普及について伺いたいと思います。 北海道では、エゾシカの食害が年間約三十九億円にもなり、その対策として、森の幸として鹿を食べ、北海道の自然や農業を守ろうという取組を始めたという記事を見ました。大変よい取組だと思いますので、ぜひ、第四火曜日、四火(シカ)ということで、鹿を食べるシカの日を、北海道だけでなく、全国でも普及させていくことができればよいのではないかと考えております。
このため、尾瀬国立公園におきましては、平成二十年度に策定いたしました尾瀬国立公園シカ管理方針に基づき、群馬県を始めといたしまして関係機関と連携しつつ、尾瀬ケ原や尾瀬沼において、環境省直轄の捕獲事業と植生被害の実態調査、鹿の移動経路調査などを実施してございます。
このプロジェクト、屋久島の駆除したヤクシカ、これを利用しましょうということで、アニマルウエルフェアの観点から、九州の大牟田の動物園に丸々与えましたというお話です。 アニマルウエルフェアというのは、例えば鶏をブロイラーではなくて放し飼いにして、動物にストレスの少ない環境で飼いましょうという動きですけれども、これは家畜だけに当てはまるわけではなくて、動物園の動物にも当てはまるそうです。
様々な畜産振興の事業が行われていると、銃による野生シカ捕獲における肉質改善事業とか、いろいろあるんですけれども、是非せっかく法改正するからには、更に経営の改善に資する、そして結果的に畜産振興にお金が回ってくるということを期待したいというふうに思っております。 ごめんなさい、次の質問はちょっと飛ばさせていただいて、一昨日の、宮川政務官、ありがとうございます。
このような中、現在、ISILの掃討作戦がモスルで行われていますが、その北部のバーシカという場所に七百名規模のトルコ軍が駐留をしています。これに対して、イラク政府はこれを違法な侵略として国連に報告し、アラブ連盟は本年七月に首脳会議でトルコ軍の撤退を求め、十月にはイラク国会が満場一致でトルコを非難しているんです。
定額支援を開始した初年度の二十五年度には、捕獲実績がイノシシでは十三万七千頭、シカ十九万五千頭でございました。二十七年度は、イノシシ二十四万八千頭、シカ三十一万三千頭と、増加する見込みというふうに思っております。
○岩城国務大臣 親子と言われましてすぐ、お答えにならないと思いますが、今ぱっと思い浮かんだのは、私は福島ですから、野口英世とシカという母親の関係がすごく頭の中に残っておりまして、野口英世は、清作と呼ばれた子供のときにいろりに手を入れてしまって大やけどをしてしまう。お母さんはそのことをずっと後悔しながら生きてきた。野口英世はアメリカに渡って研究活動をするわけですが、なかなか地元に帰ってこない。
○荒木清寛君 ロシアのガルシカ極東発展大臣は七月二十八日の記者会見で、こうしたロシア政府要人による北方領土訪問は定期的に行われると述べまして、今後も続ける考えを示しております。
屋久島ではニホンジカの亜種であるヤクシカというのが生息しておりまして、この生息数が、昭和五十年代は二千頭から三千頭であったというのが、現在、平成二十五年度の環境省による調査では推定二万頭から三万頭ということで、大変多くふえておるところであります。 ヤクシカの採食圧により森林植生に大きな変化が見られ、森林内に入りますと、島の各地で山肌が露出したような状態になっております。
シカが増えているんだよ、最近。 放送法の話ですけれども、この放送法は平成十九年の放送法の改正を受けての五年後の見直しのあれなんですね。十九年の前に、十八年に政府と与党で今後の通信・放送政策の基本を決めたんですよ。私は自民党のその関係の委員長か何かやらせていただいて、安倍さんが官房長官で、竹中さんが総務大臣で、副大臣が菅さんだったんですよ。
私、地元、兵庫県の丹波市なんですが、最近なんですけれども、先月、シカ有効活用処理施設というのができまして、オープンをいたしました。これは、国からの補助金二千六百万円も入っているんですけれども、年間およそ千頭の鹿、これを一頭もう丸ごと処理できるという施設なんですね。
とるばかりではなくて、生物資源として利用するといったところに関しまして、シカ肉活用ガイドラインの作成といったことも支援をいただいております。もちろん、これはセンターだけの能力ではございませんで、県の中の生活衛生課のような保健部門にも入っていただいてつくったものです。
北海道では有効活用対策としてエゾシカを食肉にしたりペットフードの原料にして活用する取組、シカの日という設定をして行っています。しかし、捕獲したエゾシカの食肉処理施設への売却が一三・二%、ペットフード製造業者への売却割合は〇・三%ということで、本当に僅かです。今、駆除の対策が先行していますけれども、エゾシカを有効利用する取組、出口対策が遅れていると思うんですね。
また、尾瀬国立公園シカ対策協議会でございますが、これは、尾瀬国立公園全体での鹿対策について、関係する国、県、市町村などが情報を共有し、調査や捕獲などを連携して推進する場として開催しております。
尾瀬では、平成十二年にシカ管理方針を策定し、鹿の捕獲等を実施していたようでありますけれども、さらに鹿被害が深刻化した結果、平成二十一年三月にまた新たなシカ管理方針が策定されております。
四 シカ・イノシシ等の鳥獣について、周囲の安全を確保した上で、夜間に駆除できる仕組みを更に検討すること。 五 猟銃等の所持許可の運用について、厳に国民の安全の確保や危害の防止等に留意しつつ、実態に即した見直しを検討すること。 右決議する。 以上です。 何とぞ委員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
かつて屋久島の調査に行かせていただきまして、ヤクシカが非常に貴重な、世界遺産に登録をされている屋久島の貴重な植生をがぶがぶ食べているような状況を報告をさせていただきました。平成二十二年十月十五日提出の質問主意書で、屋久島は自然公園法における生態系回復事業の実施を行うべきであると求めましたが、その後、検討いかがなっておりますでしょうか。
○政府参考人(渡邉綱男君) 環境省におきましては、屋久島国立公園におきますヤクシカの食害防止対策ということで、平成二十一年度から、ヤクシカの捕獲によります生息密度の管理、あるいは植生保護柵の設置によります絶滅危惧植物の保護などの対策を試験的に実施してきたところでございます。
四 シカ・イノシシ等の鳥獣について、周囲の安全を確保した上で、夜間に駆除できる仕組みを更に検討すること。 五 猟銃等の所持許可の運用について、厳に国民の安全の確保や危害の防止等に留意しつつ、実態に即した見直しを検討すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。