1952-12-08 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号
それからもう一点伺いますが、公社は今日サービスを上げて、建設、拡張、改良をやつて行くことが非常に大事であります。そこでやはりせつかく公社になつたのだから、大いに建設公債を発行してやつてよいのじやないかと思います。
それからもう一点伺いますが、公社は今日サービスを上げて、建設、拡張、改良をやつて行くことが非常に大事であります。そこでやはりせつかく公社になつたのだから、大いに建設公債を発行してやつてよいのじやないかと思います。
現業の良否がサービスにただちに影響を及ぼすのでありますから、私どもとしましては現業を中心にして、事業の経営を合理化して行かなければならない、さように考えております。従つて今回の機構改革におきましても、管理部門をできるだけ縮小いたしまして、現業の方に人を送り込んでやつて行こう。
これは昨年つくりました急行小口扱いは配達付運賃でありまして、列車も急行便を使いましてサービスのいい扱いでございますが、つくりました当初はこれを五%のレール上の運賃の開きにしておつたのでございますが、これを一割に改めたのでございます。それから割引の賃率は、レール上の運賃において二割となるように改めました。次に賃率地帯を細分し、百キロメートル以上は現行の二分の一の刻みとする。
具体的には当つてみないとわかりませんが、かりに取扱いの数量の非常に少いところでも、その地における既存業者のサービスが悪い場合には、荷主のためにまた店を認めなければなりませんし、もう一つ根本的には、通運というのは普通のトラックやバスと違いまして、隔地取引でありますから、ある程度全国的に、系統ごとに網の目のような取引網を持たなければ競争態勢ができない。
国鉄バスの当局の人あるいはこれを支持する沿線地方民の方は、ぜひこの国鉄バスを許してくれ、その理由はというと、民営バスは営利本位で十分のサービスをしない、たとえば運賃が高いとか、回数が少いとか、設備がなつてない、鉄道との連絡が悪いとかいう理由をあげられるのであります。
小口の貨物のサービス向上と運送制度の合理化を図るために設けたものでございます。配達付きになつております。そして列車も特別な列車で運んでおるわけでございます。小口よりも非常に早く而も確実に到着する制度でございます。当初から一割くらいの差はあつてもいいのじやないかという議論が各方面にもあつたのでございますが、五%の差で今日まで実施して参つておるものでございます。
しかしそれにつきましては、もとより政府の御援助あるいは国会の御理解をいただくことに努力をいたしますと同時に、またみずからこの市の経営を赤字のないように、しこうしておつしやるように、市民に対するサービスを十分にいたすような方途を講じて参つておる次第であります。元来私の方は、起債が従来は非常に多かつたのでありまするが、政府の方針により、起債は先ほど申し上げましたように、非常に押えられてしまう。
なぜこのようにして彼らはがんばつているんだろうかという点は、とりもなおさず地方住民に対するサービスを何とかしたいという気持が基本になつておりますが、非常に低い給料で、しかもこの低い給料で何とかして自分たちの生活を支えながらやつて行こうとしますその気持も、時によりましてはいろいろの身体の障害で休んだりするようなこともございますが、このごろは簡単に休めなくなつている、といいますのは、そのようなことをいたしましたならば
いずれにしても機械を多量に売ろうとすれば、それに伴う技術のサービスがなければ売れるものではございませんので、この点は今後とも一層注意することにいたします。 それから自衛力の増強をなぜここに取上げたかというお話でありますが、自衛力の漸増という言葉が言われておるのでございます。
ワシントンでいろいろなつてを求めて、国務省極東課長が、横浜にこの間までいられた総領事のジヨンスンだつたものですから、大変顏見知りで、うちのホームにもたびたび来て頂いたことがあるものですから、話しよくて、そこから又紹介状を頂いて、ユナイテッド・ステーツ・デパートメント・オブ・ジャスティス、日本語で何と言いますか、エミグレーシヨン・アンド・ナシヨナリゼーシヨン・サービス、これは別な建物でございましたけれども
○参考人(沢田みき君) 私もう一つ申落しましたが、ニューヨークでこのドレクターのミスター・ウィリアム・T・カークという、これはインターナシヨナル・ソシアル・サービス、あの団体はドイツのほうからのドイツ人の要求でアメリカへ逃げて帰つて来た子供の父親に非常に家庭争議を起させないように責任をとる、或いはいろいろ連絡をする団体、これは来年日本にこのブランチを作りたいという意向のようで……。
何と申しましてもまだ初期でありまして、アメリカのようになりますと、向うの汽車の三等に当るものと、飛行機の三等に当るいわゆるコーチ・サービスとを比べますと、汽車の方が高いという状態でありますから、飛行機の利用度が多いのでありますが、日本ではまだ遺憾ながら二等まで飛行機の運賃を下げるということがせいぜいの努力でありまして、当分の間二等よりも安くなるということは、遺憾ながら期待できないという状態でありますので
国鉄のサービスで一番大切なることは、安全性の確保であることは明瞭であります。ところがすでにこの委員会及び先般の連合審査会等においても論ぜられたように、国鉄が独立採算制をもつて公社としてやつておるということと、国鉄としての公共性ということの矛盾が非常にできて、それがために従業員の人たちの生活の犠牲をもしいつつある。
支部図書館のほうで機能を発揮するように人員、予算を殖やすということと、それから国立国会図書館の人員と予算を殖やして、そうしてこつちからサービスをして、あちらに入つてそういうふうな仕事をするということがあると思うのですが、いずれにせよ支部図書館に対して単に勧告を発して、もう少ししつかりやつてくれということだけじや駄目で、もう少ししつかりやつて頂く程度の実際の裏付がなければ駄目だ、その二点について館長どんなお
○羽仁五郎君 その点は、今館長のそのフレゼオロジイに対して文句をつける意思は前回も申したようにないのですが、その支部にあらざる図書館との関係も友誼的というふうなモラル的なものだけでなく、国立国会図書館が日本のあらゆる図書館のサービスの中心であるという意味から、やはりラシヨナルな、合理的な関係が早く確立することが望ましい。
れましたごとく、先ず東京におきまして従来日本放送協会が実験局或いは実用化試験局という形でテレビジヨンの研究或いは準備を進めて参りましたが、それらの施設も利用いたしまして、空中線電力五キロワツトのテレビジヨンの放送を来年の二月から、若しも順調に進むならば二月から本放送として始めたいというのが骨子でございまして、なお五キロワツトでは東京附近の十分な、或いは理想的なと申上げたほうがいいかと思いますが、サービス
倒えば従業員の待遇問題もありますし、それから今まで欠けておりましたようなサービス面の強化ということもありますし、現業職員をもう少し殖やして管理委員を減らすというような問題もありましよう。
この問題についての基本的な考え方につきましては、只今大臣から申上げた通りでございますが、勤務時間の問題というのはやはり患者に対するサービスという、そういう特殊の性格等も基礎にして、どのくらいの編成にしたほうが適当であるということに相当重心を置いて考えなければならない、と同時にそれに応じた給与上の裏付というものをやはりこれは考えなくちやならんと思うのでございます。
○政府委員(牛場信彦君) 機械の輸出につきましては、これはただ物の輸出だけではなくて、向うに到着してからの据付、更にその後の運転に対するいろいろな技術的な援助、部品の供給というような、いわゆるサービスが非常に必要なわけでありまして、そのために是非一つ東南アジア諸国に日本のサービス・センターのようなものを作つて行きたいと考えております。
○三輪貞治君 まあサービス・センターを設けることも税制の面で法人税の払戻も結構だと思うのですが、もつと根本的な問題があるのじやないですか。機械とか鉄については、鉄鋼が外国に対して高過ぎる。
また一面には、徹底的なサービスをやり、新線もつくろうというのが、今国鉄に与えられた全体の空気ではなかろうかと思うのであります。それでおつて国は財政資金を国鉄が要求する何分の一すらも投入してはくれない。借入金も思うようには許してくれない。
○佐多忠隆君 そういう技術的な計数の整理だとか何とかいうような問題もあろうと思いますが、少くとも特殊店舗を設けられた趣旨からいつて、今後は預金残高、貸出残高が同じ程度になるくらいにその特別店舗は特別なサービスをするように特段の一つ督励をおやり下さるように、而もこれは数字的にはつきり現われて来るのですから、この次の報告の場合には必ず数字的にその問題が解決されているように、特別な施策なり配慮をされることを
国民が心配しているのは、どこまでが国連協力であつてどこまでが在日米軍の行為であるか、その限界を明確にすれば、われわれはこれだけサービスしているのだ、これがほんとうの国連協力の分なのだという意識が出て来ます。それがほんとうの国連協力だ。在日米軍の行為であるか、国連軍の行為であるか、何だかわからないものを、かつてにずるずると協力させられているのが今の状態なんだ。それが岡崎その都度外交というものだ。
日本の外務大臣は日本人の利益を守らなければならなぬし、国民に対してこれまでは協力、これ以上はサービスとちやんと限界を明確にしなければならぬ。現にアメリカの予算を見てごらんなさい。現在国連軍で使つている費用はどんな費目で出しておるか。アメリカの予算では朝鮮事変特別会計というのをつくつて、外務大臣御存じのように、その中に朝鮮作戦地経費というのがある。
総理府令で定めまするものの範囲は、大体現在のところ女のサービスしないような飲食店であるということが一つの条件であります。一つは主として五十円以下の飲食を提供するような場所を総理府令で指定いたしたいと考えております。
特に先日であつたと思いますが、国会におきましても労働省の相当の地位にある人が、日経連の言うのと同じような形で国会の答弁にマーケツト・バスケツト方式は政治闘争であるということを答弁している内容を新聞記事等で読みましたが、これは全くサービス機関たる労働省の本来の任務を忘れて、日経連の、経営者団体の言うそのままの言をかりて議会において答弁を行なつている無責任な態度に我々は非常に痛憤を感じているわけでありますが
電化あるいはディーゼル気動車によつての地方ローカル・サービスをよくするという町などいろいろ考えますと、まあ欲を言つているのかも存じませんが、償却不足の二百億と電化、ディーゼル・カー等に使う二百億程度、それはぜひ借金をさせてもらえぬものかということで、今いろいろ大蔵省と折衝いたしております。大体の状況を御説明申し上げた次第であります。
同時に陳腐化して参りまする鉄道施設というものを近代化する、モダンナイズするということは、今世界的に行われておることでありまして、たとえばディーゼル・カーをローカル線に運転いたしまして、そうしてサービスを向上して行くというような、いろいろなことをやる必要があります。そういう点で私はやつて行かなければならぬと思います。
労働省の相当の地位にある人が、最近国会において政治闘争であると、非常に無責任なことを言うているのを聞いておりますが、これは日経連の言うことをそのまま請売りしているのでありまして、労働省というサービス機関の地位にある者の言として、私どもはまことに遺憾であるというふうに考えておるのであります。そういう観点から、われわれはこのマーケツト・バスケツト方式というものを採用したのであります。
利益は、郵政事業の公益性と独立採算制の要求を適当に調整し、以て郵政事業のサービスの向上、事業財政の健全化に寄與すること。方法といたしましては、関係者より意見を聽取し資料を求めて、必要に応じて実地調査を行いたい。従つて期間は今国会の開会中に調査をしたい。こういうのが調査要求の実情であります。 以上のようなことに要求することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それは一例でございますが、全体としてのサービスの向上によつて国民の皆様の御期待に副うようにする、これは絶対の目標であり、使命でなければならんと思います。最近ではむしろアメリカあたりの郵便のサービスよりは、日本の水準のほうが大分高くなつておるのではないかとすら私は考えておりますが、まだ無論理想のレヴエルに達するには遥かに低くございますので、更に努力をして参りたいと考えておる次第でございます。
○三木治朗君 郵便料金の値上げをした際に、私どもその当時委員をやつておりまして強く要望したのですが、料金の値上げをするからには、いわゆるサービス改善、いろいろな施設の改善等をやるべきであるということを申上げたのですが、郵便局のない町村の問題は、今お話に出た通り余り殖えておらん、この数字で見るというと、二十七年度中において百一の増加があつたようですが、二十五年度でも四百三十四も殖えておるという、こういう
その次は能率の改善をしてサービスの向上をしよう、こういうことが当然考えられるのであります。もう一つ三つ目の足として、職員に対する待遇の改善を常に考える。この三つが企業なり経営なりを向上せしめる根本だろうと考えるわけであります。
従いまして戦後においてできるだけ早く個数の増加をはからなければならぬというので、むしろ保全につきましては、十分な力もできず、あるいは取替もしないでやつて来たので、利用者に対するサービスをよくするという点からみますれば、私はこの五・七%程度の減価償却というものは、なおここ数年は継続してやらなければならぬではないか。
また近郊通話のサービスについても、改善の余地が相当大きいことを痛感いたしております。この点につきましても今後さらに努力を続けるつもりであります。なお電話事業といたしまして重要な事項は、電話加入権の取扱い及び電話の譲渡禁止等に関する政令が去る十月二十四日限り失効したことであります。