2019-04-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
そしてまた、思いのほか効果がありましたのは、クールジャパン、漫画やアニメ。先ほどキティちゃんとかピカチュウのお話挙げていただきましたけれども、こういったキャラクターが思いのほか海外の皆様には浸透していて、それが非常に日本に対して憧れというか、そういったものを喚起したのではないかなというふうに感じております。
そしてまた、思いのほか効果がありましたのは、クールジャパン、漫画やアニメ。先ほどキティちゃんとかピカチュウのお話挙げていただきましたけれども、こういったキャラクターが思いのほか海外の皆様には浸透していて、それが非常に日本に対して憧れというか、そういったものを喚起したのではないかなというふうに感じております。
このクールジャパンが長期的に、持続的に発展をしていくということのための基盤づくりというのが極めて重要だというふうに思います。 この基盤としましては、例えば、より丁寧に世界じゅうの日本ファンというのを把握して、彼らがどういうことを考えているのかということを踏まえて日本の情報を届けられるような、こういった仕組みづくりをするということも重要だと考えております。
○井上(英)委員 あと残り五分なので、二問ほど最後にさせていただきたいと思うんですけれども、クールジャパンですね。 クールジャパンの機構というのが設立をされました。
次に、またビジョンの中で、クールジャパンの魅力分析、効果的発信や、そして、クールジャパンに関して言うと科技特ではないと厳密にはお聞きをしたんですけれども、クールジャパンを支える外国人等の集積、活用がうたわれている訪日外国人の増加や外国人の定住化というのを広げるために、国全体のブランド強化というのが必要だと考えます。
本日は、オリンピックとクールジャパン、観光政策、この二点を大まかに聞いていきたいというふうに思っております。 では、まず、オリンピックについてお聞きをしていきたいというふうに思います。 一九六四年の東京オリンピックにおきましては、開会式で航空自衛隊のブルーインパルスが五輪のマークを描く飛行を行いました。
私、今年の三月から新しい懇談会をつくっておりまして、これは全て日本におられる海外の方々との意見交換ということなんですけれども、本当に日本の文化や伝統に知識があって、日本のお祭りとか自治会とかそういうものへの理解とか心配もしていただきながら、彼らが共通して言うのは、クールジャパンの一番本質は日本人がいいと、こうおっしゃるので、非常にうれしくなったりもします。
そして、クールジャパンとどのような関係があるのでしょうか。中でも、この文言に書いてあるのでは、ジャパン・エンターテインメント型と書いてありますけれども、これ具体的にどのようなものを指していらっしゃるのでしょうか。
その出資の目的は、クールジャパンであれば、やはりクールジャパンをしっかり世界へ広めていくという政策目的であって、個々の投資で多少失敗があっても、トータルとしてある程度プラス、あるいはもうプラマイゼロでもいいわけですね、国のお金で政策目的を達成していれば、という考え方で官民ファンドというのは成り立っているということはまず御理解をいただきたい。
○古賀之士君 私自身も、クールジャパン、つまり、日本から多くの文化やそれから様々なものが発信をされていき世界中の皆さんから愛されているということに対しては、もちろん大賛成でございます。引き続き、意見交換したいと思います。 質問を終わります。
○政府参考人(讃岐建君) 御指摘の調査につきましては、クールジャパン関連施策などについて、総体としてどの程度効果を上げているかなどの総合的な観点から評価を実施する際に、実地調査や既存のデータを補うために、平成二十八年に一回限りのアンケート調査として実施したものであります。
クールジャパン推進に関する政策評価ということなんですが、一般統計調査として必要とされた総務大臣の承認を受けずに調査が行われたということなんですけれども、どうしてこういうことが起きたのか。これはどういうふうな、今のところ内部での話になっているんでしょうか。
次に、クールジャパンについてお伺いをしたいと思います。 このクールジャパンの取組、世界の中で日本の評価を高めるというために、それなりに効果は出ているのかなということを感じております。これはうまく回ると日本経済にも大きなプラスになります。 我がふるさと新潟も米どころと、米の輸出ができるかどうかというのは、大きな、社会の安定のためにも必要な課題ということになります。
四百五十億円の予算でよくぞこれだけ伸ばしていただいて、全てがクールジャパンではないと思いますけれども、大変成果が出ているなということを実感をしております。ぜひとも、予算によっては、結果がどうかということではなくて、手段まで採算、投資採算を求めるものがあるので、ぜひ日本経済全体がプラスになるような形で、さらなる支援の強化をお願い申し上げたいと思います。
○平井国務大臣 クールジャパンについては、やはり、社会がデジタル化とグローバル化が更に進んでしまったわけで、戦略を強化する必要があると考えています。 その上で、クールジャパンについては、例えば、マーケットインの考え方の重要性、ストーリー活用の重要性、インフルエンサーの活用を含めたデジタル時代に対応した発信強化の重要性、そして、その継続的な基盤を構築していきたいというふうに思っています。
○住田政府参考人 御指摘のeスポーツでございますけれども、eスポーツは、まさにゲームソフトを扱うということで、日本の魅力ともいうべきものが世界で評価される、こういう点でクールジャパンの一つの要素になり得るというふうに認識をしておりまして、その健全な発展のための適切な環境整備を行うということが必要ということでございます。
私がもう一つ担当しているのがクールジャパンでして、判こ文化はまさしく日本のクールジャパン・コンテンツの一つであることは間違いなく、海外の人たちもお土産で大量に買っていったりするし、ここは、またそれはそれでひとつ委員にも応援をいただいて、クールジャパンの観点からの判この普及と判この販路拡大というのはあるというふうに思います。
それこそ、例えば先ほど言った国際交流基金ですとか経済産業省のいろんなクールジャパンですとか、正直言って全部不採用だったんですね、これまで、我々のプロジェクト。そんなに駄目かなとかも思ったこともありましたけれども、単純に言えば、やっぱり実績がないとなかなか人って信用してもらえないので。
具体的には、クールジャパンと連携をいたしまして、諸外国で人気の動画コンテンツを活用した全国の食文化の紹介、大使館行事への日本食普及親善大使の派遣や、海外の外国人料理人による料理コンテストの開催、加えまして、海外の外国人料理人を対象とした国内の有名日本料理店での研修などを実施しておりまして、これらの交流を通じまして、日本食の発信を更に強力に行っていきたいというふうに考えております。
平井大臣が担当大臣ということで、私、担当大臣がこのクールジャパン戦略で就いていらっしゃると、その一方、様々な省庁でクールジャパンに関する予算を取ってそういう施策を行ってきているこの関係性というのが、どうもやはりなかなかはっきりしない、見えてこないところがありまして、内閣府の方にお願いをして、この関係性、仕事の割り振りがどうなっているんですかという表を出していただきました。
これ自体は、日本の食を海外の有力サイトを使って海外に発信していくんだということですから、非常に目的というのはクールジャパンということにかなっていることだと思うんですけれども、ただ、指摘したい点が二点ありまして、こういったサイトがまず日本にも既にたくさんあるわけですね。
その問題意識は当然どなたもお持ちになるのかなというふうに思いますが、このクールジャパンに限らず、例えばIT戦略本部にしても、省庁をまたがるものを内閣府、内閣官房で取りまとめてと、総合司令塔の機能を果たすということは、絵に描いても、なかなかそれが権能を発揮できるかどうかというのは難しい部分もあると思います。
平井大臣には一個質問しなくちゃいけないのがありまして、クールジャパンについて、まずは質問させてください。 クールジャパン、非常に広い領域だと思います。ことしの一月に香港からシンセンに入ったとき、帰りに香港のジェトロ、大使館の皆さんと会話したときに、香港の人口は七百三十五万人、年間二百万人が日本に来ていただいているわけです。これは、結構、日本が香港の皆さんにとって非常に心地よいから。
私の場合は、今回、IT、科学技術、クールジャパンということなんですが、これは全部つながっていますよね。先ほどお話しになった量子コンピューターの話とか量子暗号の話とか、そのほか日本のテクノロジーなんかも、これはクールジャパンなんですね。ですから、クールジャパンというのも、これからイノベーションを起こしていけるかどうかでその中身も変わってくると思います。
欧州では、日本食はクールジャパンの代表であり、そして健康的であるということから高い人気を誇っています。個別の食材を見ても、ホタテなど極めて高い評価を受けている産品も数多くあります。品質、技術、そしてブランド戦略を練りに練って、人口約五億人を擁する欧州に進出すれば、我が国の農林水産業の可能性も大きく広がります。
国税庁といたしましても、政府全体の取組であるクールジャパン推進の一環として、日本産酒類の輸出拡大に努めているところでございます。 日EU・EPA交渉では、関税の相互撤廃のみならず、輸入規制の撤廃、あるいは日本の地理的表示の保護など、輸出環境整備の取組も盛り込まれているところでございます。
なサイバー攻撃に対する現状認識に関 する件) (放課後児童クラブに係る施策の在り方に関す る件) (企業主導型保育事業に係る事務体制の在り方 に関する件) (幼児教育・保育の無償化に伴う諸課題に関す る件) (保育人材の確保に向けた取組の抜本的な見直 しの必要性に関する件) (国際リニアコライダーの誘致に関する件) (日米物品貿易協定交渉への対応方針に関する 件) (クールジャパン
つまり、我々が既に持っている魅力に気付いて、それに共感する人々に対して彼らが共感するストーリーで発信、展開していく必要があるというふうに考えておりまして、クールジャパン担当大臣としては関連産業の人材の育成、確保に向けた取組を関係府省と連携して推進していきたいと思っております。
伊勢丹の事例は、元々クールジャパンの社長と三越伊勢丹の社長が懇意にされていたということで、取りあえずクールジャパンとして何か実績が要るということで始められたともお聞きしていまして、やっぱり安易なスタートで、大事な税金が投入されていくわけですよ、かつ、これ失敗したで終わりというふうなことではやっぱりいけないと思うので、いずれにしても、もっと透明性を高めて、きちっと経済産業省が入られるのであれば途中の事業経過
本年六月に閣議決定された骨太の方針にも、クールジャパン関連産業の海外展開等を目的とする外国人材の受入れを一層推進するための方策を検討するとされておりますので、法務省としても、各業界の声等を熟知している関係府省庁と連携して、必要な検討を行ってまいりたいと考えております。
先日、クールジャパン推進会議を福岡で開催しまして、地方から世界への展開を見据えている方々、たくさんいらっしゃるのでびっくりしました。ですから、地方から本当に世界に向けてというモデルがこれからどんどん増えてくるだろうと、それを後押ししたいというふうに思います。
クールジャパン、これは今大臣がおっしゃったように、文化的なもの、歴史的なもの、また高技術なもの、こういったものは日本のまさにトラスト、信頼、また神秘性と言ったらあれなのかもしれないですけれども、日本というイメージというものを形取っているという、形であるというふうに思います。
本来なら、先ほどの質問などは平井大臣が答弁すれば、なかなかの答弁ができたんじゃないかと思ったりもしますけれども、今回、クールジャパンに関する質疑しか内閣委員会ではできないということで、クールジャパンについて質問をしたいと思います。 日本発祥のゲームというのはたくさんありまして、世界じゅうで世界大会が行われたりとかしています。
一番最後、実は私、生活保護の関係の裁判なんかも応援しているんですけれども、日本はクールジャパンといいますけれども、コールドジャパンなんじゃないか、冷たい日本じゃないかと。本当の意味でクールジャパンと言えるように、先生方の活躍を期待したいと思います。 どうもありがとうございました。(拍手)
そして、この総合的なTPP等関連政策大綱の中で、クールジャパン、ビジット・ジャパンの発信、連携、推進による販路拡大、日本ブランドを生かした対日理解促進等を推進するというふうにございまして、ロンドンのジャパン・ハウスが今月開館をしているわけでございますけれども、ちょっとそれに対して、地元の方からこういった声を聞きましたので、お聞きをしていきたいというふうに思うんですけれども、この館内の運営でありますとか
そういうことを通じて、リメークによるクールジャパンの展開ということを進めばよいというふうには考えております。
次が、クールジャパンについて、これも先日に引き続きということで重ね重ねの質問になってしまうんですけれども、この前質問をさせていただいて答えをいただいて、それをまた見直してみてもう一度質問をしたいなというところでお聞かせをいただけたらと思います。 まず、やっぱり、オールニッポン・ネットワークでしたっけ、ANEWですね、の投資事業なんですが、蓄積されたノウハウの活用という話がありました。
前回の委員会での質疑に続きまして、このTPPの大綱にも入っておりますクールジャパンの日本の戦略、そしてクールジャパン機構について質問をしていきたいと思います。
(発言する者あり) 御指摘のとおり、クールジャパン全体では……(発言する者あり)ジャパン・チャンネル。はい。 これについては、実際の金額については差し控えさせていただきます。