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10432件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-05 第7回国会 衆議院 外務委員会 第14号

この法案に載せてございます在勤手当の額については、終戦前における在外公館職員に対する諸手当の額とか、その後の物価の変動などを考慮し、さらにアメリカ側意見なども徴しまして、一応決定したものでありますが、現在の財政の状態、あるいは貴重なる輸出によつて得られた貴重な外貨を使うという関係がございまして、なるべく節約をしてやる。そういう建前で決定いたしたものであります。

千葉皓

1950-03-25 第7回国会 衆議院 予算委員会 第30号

私はごく最近の見返資金特別会計法の修正に関する関係方面の希望につきましても、この見返り資金の使用につきましては、形はどこまでも日本側アメリカ側との協議決定ちようどヨーロッパにおきまする見返り資金と同じように、両方意見が合致して、協議決定したものには使つてもよろしい、こういうことにする。

北澤直吉

1950-03-25 第7回国会 衆議院 予算委員会 第30号

ところが御承知のように、阿波丸事件解決の際の、日本側アメリカ側との往復文書によりますと、対日援助資金というものは、アメリカ日本に対する有効な債務である。こういうふうに規定してあるわけでありますが、そうしますと、アメリカにおきましては日本との国際関係においては、対日援助資金日本に対する債権である。ところがアメリカ国内法におきましては、その大部分は日本に対する贈與である。

北澤直吉

1950-03-23 第7回国会 参議院 水産委員会 第9号

というふうなもののあり方につきましても、今日国際的にはまだ本当の結論というものは出ていないので、例えば我々には分りかねる点でありますけれども、この日本の近海に参りまする「おつとせい」なるものが、果して米領プリビロブ群島回游魚族を食べるものであるかどうか、一時日本の農村で、何とかという雀が有害であるか、有害でないかというふうな問題と同じような議論が「おつとせい」についてもありまして、これについては現在のところアメリカ側

山本豊

1950-03-22 第7回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そこで第二問に移りますが、三月十四日の各新聞紙上には、沖縄アメリカ軍基地建設事業のために、アメリカ側沖縄工務東京事務所というものをつくられた、その設置が伝えられておりました。そうして事務所ライニアソン中佐それからクースル少佐でしたか、これらの人たち新聞記者会見を行いまして、工事の計画について記者団の質問に答えられておる。

竹尾弌

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

で、お尋ね家賃云々の点につきましては、先程政務次官がお答え申上げましたように、一軒々々の調達要求が出ておりまして、これはアメリカ側の話でありますが、アメリカ側解釈におきましてはこれはパブリツク・ハウジングであるというようなものにつきましては、家賃を取るわけに参らんというのがアメリカ会計検査院解釈であるということであります。

石原周夫

1950-03-09 第7回国会 参議院 予算委員会 第10号

併しながら実際のところ高層気象の観測につきましては、現在日本の内地でやつておりまするのは気象台の手でやつておりますものと、アメリカ自身がやつておりますものと両方を勘案して配置されておるのでございまして、アメリカ側とよく打合せないとそれができないような現状になつておるのでございます。

土佐林忠夫

1950-03-08 第7回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また今年の一月のコロンボ会議で、参加国経済的援助アメリカに要請するということに意見が一致したようでありますが、同時に今度はアメリカ側から見ますならば、アメリカとしてもアジアの諸地域の間に、自発的に経済的協力というような態勢ができたならば、これに経済的の援助を與えて行こうということを、二月二十三日のアチソン長官上院下院合同委員会における演説でも言つておるようであります。

與謝野秀

1950-03-06 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

そこで再評価が行われましたときに、その場合の見返り資金によつて得られました資産というものに対して、そこに実態的の何らかのアメリカ側ひもがついて来るというふうに関連いたしまして、そのひもがいきなり四十億から一兆億に対する四割であるということになる危險があるのではないかというお尋ねであります。

石原周夫

1950-03-02 第7回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

外国の資源、アメリカ側援助につきましてはこれは計数がわかつておりますが、去年よりやや金額が減りておりますが大差ありません。そこでやはり何と申しましても、囲の経済力を一数字で示す最も重要なものは国民所得と考えますので、国民所得をもつて胴囲経済力を示すものと仮定いたしまして、国民所得組税との関係を問題にしたいと思います。そこで租税を国民所得割つて何パーセントになるか。

井藤半彌

1950-02-23 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

またアメリカ側におきましては、ニッポン・タイムスあたりにこれを英訳した場合、ジョイント・ダイエト・ストラッグル・コミッティーというような名前になつておりました関係で、ことにアメリカでは、上院下院共同委員会が広く行われておるというようなことで、疑問が起るのではないかと思うのであります。

大村清一

1950-02-15 第7回国会 衆議院 外務委員会 第4号

アメリカ側としましても、御承知のごとく昨年ポイント・フオアーが示されて以来、従来の政府国民税金によつて対外援助をするヨーロツパに対するマーシヤル計画、その他占領地援助というようなものはなるべくやめて行きたい、なるべく早い機会に国民の負担による海外援助を少くして行きたいということで、これにかわるものとして、民間外資を出すように、アメリカでも非常に苦慮しているのであります。

山本米治

1950-02-10 第7回国会 参議院 本会議 第17号

成る程私は、将来中国はソ連からだけではなくアメリカ側からも日本の物資も入れると思います。併しその量を今までのような考え方、普通の常識的に、あれはどんどん工業建設をするからどんどん入れるだろうと考えるのは、これは認識不足で、それは何かというと、中国毛沢東の行き方の要点はいわゆる政治中心主義であるということ。このような例を話しますと、国民党の飛行将校ですでに毛沢東に寝返つているのが二千五百人いる。

星野芳樹

1949-12-01 第6回国会 参議院 予算委員会 第11号

賛成する理由を申上げますが、現在の吉田内閣は島国根性的な鎖国政策を一擲しまして、開国、国際的な政策を採入れまして、そうして近い将来において移民問題その他あらゆる問題の解決をここに見出だそうとしまして吉田総理が非常な苦心をせられておると同時に、又池田蔵相アメリカ側の案、連合国側意見を採入れて諸般の調整を編み込んで本補正予算案作つたのであります。

小川友三

1949-11-30 第6回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

和田博雄君 これは通産大臣にも関連してお聞きしたいと思うのですが、非常にローガン構想以来、この法案を急がれておるということは、やはり例えば、講和問題という問題だけでなくて、やはり大きく見ればアメリカ側中共承認の問題であるとか、或いはアメリカ以外の西ヨーロツパ諸国、或いはアメリカも含むところの西ヨーロツパ諸国の、中共との貿易の問題とかいうようなものに対するいろいろな態度が決まりつつあるというような

和田博雄

1949-11-29 第6回国会 衆議院 外務委員会 第6号

アメリカ側外国投資した場合、その投資の元本がとれなかつた場合、あるいは利子利潤の送金を受けられなかつた場合に、アメリカ政府がドルで補償してくれるかどうか。あるいは二重課税の問題があります。外国税金を一ぺんとられて、またアメリカ税金をとられる、こういうような点が種々問題になつておりますが、まだアメリカ側としての対外投資態勢も整つておらないようであります。

山本米治