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10432件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-14 第1回国会 衆議院 予算委員会 第21号

野坂委員 もう一つは、この間から和田長官お話の中で、私の企業に對してアメリカ側から私の投資がある。こういうふうなお話がありましたが、これの内容についてもう一度お聽きしたい。つまりどういう産業の方面に、どういう條件のもとに、いつごろから投資されるのか、さようなことについて大體の見當はどうなつておるかお伺いいたしたい。

野坂參三

1947-10-24 第1回国会 衆議院 農林委員会 第40号

次に安定本部意見としてバリテイ計算を建前としておりますが、これに對してはもろん關係方面意見もありましようけれども、しかしアメリカ側における經濟力の安定せるバリテイ計算と、日本のような經濟力の弱まつた不安定の事態におけるバリテイ計算の立て方とは、日本民族である以上はこれは十分と考えなければならぬ。かような點において安定本部のその筋に對する折衝が、非常に微力であつたと私は思います。

野溝勝

1947-10-14 第1回国会 参議院 外務委員会 第4号

専門調査員坂西志保君) それはアメリカ側から特殊な要求がございまして、例えばフランス建設のために、フランスの或る地区の建設のために、特別の人をドイツから選んでそうして渡して欲しいとか、或いはイタリーから何万人の人を或る期限を限つてフランス建設のために寄越して呉れというふうなことは國聯を通して欧洲ではやつておるのでございます。

坂西志保

1947-09-27 第1回国会 参議院 商業委員会 第8号

委員長一松政二君) 尚今政府貿易で爲替の決済は五十円になつておるままのように記憶しておるのでおりまするが政府貿易がおよそ見合いがつくということで、つまり輸出入がとんとんになる程度ならばアメリカも損をしないけれども今までのように一ケ年約一億ドル乃至一億五千万ドルも日本の方に多く持つて來なければならんということになると、結局アメリカ側の損失になるわけで、その問題は長く放置しては置けない状態になるじやないかと

一松政二

1947-09-22 第1回国会 衆議院 外務委員会 第8号

普通ですと平和條約ができて、戰爭が終つて、それから外交使節を交換するというのでありますが、イタリア對独戰爭には協力するという立場があつたでありましようが、停戰して以來大使を交換して、その交換しておる外交使節がいろいろな意味において條約をこういうふうにしてもらいたいとか、こういうことは困るとかいうような内面の工作は相當あつたようでありまして、イタリア側アメリカ側の間に交換された停戰以來の文書というものも

萩原徹

1947-08-25 第1回国会 参議院 商業委員会 第5号

政府委員新井茂君) 貿易囘轉基金につきましては、實はあの基金アメリカ側の内部の取扱という性質を持つておりまして、そういう意味で、日本側内容はある程度知らされたというものでございまするが、あれにつきましては、制限と申しましては結局金額の問題、それからこれによつて輸入されるものが一年以内に輸出されなければならんという點、それから國内向けのものが初めの基金の一五%以上になつちやいかんというそれらの

新井茂

1947-08-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第13号

その次はアメリカ側で、最近日本養蠶計畫に對してはこれを全面的に受け入れることができない、從つて桑園の擴張は相當見合わすべきではないかというような意見が放送されておるのでありますが、これに對しまして日本の蠶業五箇年計畫というものに對する影響がどういうふうに起つてくるか、またこれの對案はどうして處置されるかということを伺いたいのであります。  

大島義晴

1947-08-13 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第8号

その後調査は約三時間にわたつて五時三十分ごろ終つて、結局生絲を四千百二十七貫摘發したということを商工局の方では發表したと新聞記事に出ておりますが、商工局の方から商工省へ來た書面によりますると、この警察から來た書面もそうでありますが、本人はちやんとアメリカ側へも届けてあるし、商工省の方へも届けてある、こう申し立てておる。

國鹽耕一郎

1947-07-07 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第2号

今囘の處置ははなはだ遺憾でありますが、今後國民生活にとつて重大なる影響がある問題については、アメリカ側も去年の夏でありますが、いわゆる國民生活に重大なる影響のある國家のそういうふうな運賃値上げとかいろいろなことは、いわゆる人民の代表の集りで論議すべきであると言われているが、これは必ずしも議會ではないでしようが、とにかくわれわれはそれを帝國議會と解釋し、しかも新しい財政法の趣旨に從つてそういうことがはつきりしておるのでありますから

高瀬傳

1947-07-07 第1回国会 参議院 本会議 第13号

従いましてあの時の事情を勘案いたしまして、殊に日本に対するアメリカ側の輿論もそうよくはなかつた時期において、連合軍側の非常な好意によりまして我々と十分に打合せをいたしたわけであります。併し政策は要するに目標を立てる場合には、努力の部分が入つて來ることをお認めを願わなければならんと思うのであります。

和田博雄