2007-01-25 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に有村治子君、西銘順志郎君、主濱了君及び円より子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十分散会
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に有村治子君、西銘順志郎君、主濱了君及び円より子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十分散会
○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒岩宇洋君) 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました。 委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ─────────────
○黒岩宇洋君 ただいま議題となりました北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長の提出に係るものでありまして、北方地域旧漁業権者等の範囲を拡大し、これらの者の営む漁業その他の事業又はその生活に必要な資金を貸し付けることができることとするものであります。
○委員長(黒岩宇洋君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官東良信君、内閣府沖縄振興局長原田正司君、内閣府北方対策本部審議官香川弘明君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛施設庁施設部長渡部厚君、防衛施設庁建設部長千田彰君、防衛施設庁業務部長長岡憲宗君、外務大臣官房審議官八木毅君
○委員長(黒岩宇洋君) この際、谷本内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。谷本内閣府大臣政務官。
○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、鰐淵洋子君、島田智哉子君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君、喜納昌吉君及び岩本司君が選任されました。 ─────────────
○黒岩宇洋君 終わります。
○黒岩宇洋君 時間がないんで余りそのやり取りができないんですが、高橋知事、結構苦しくお答えになっているような気がしてならなかったんですけれども、この道州制特区法案に対する知事のやっぱり期待とか意気込み、そして、私、横山先生の論文も読ませていただきましたけれども、やはり大きな期待感というところからすると私はやはり若干小さ過ぎるのかなという、その視点は改めて変わらないんですけれども。 それで、最後、一点
○黒岩宇洋君 本日は、四人の参考人の先生方に貴重な御意見をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございます。 本日は、この道州制特区法案についての参考人質疑でございますけれども、我が内閣委員会におきましては、もう一つの特区法案、すなわち構造改革特区法案について、制定時からその後の度重なる改正において大変活発な議論がなされてきました。 その特区法案についての審議において一つのキーワードがございました
○委員長(黒岩宇洋君) この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。高市沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(黒岩宇洋君) それでは、理事の選任を行います。 去る九月二十八日の本委員会におきまして、二名の理事につきましては、後日、委員長が指名することになっておりましたので、本日、理事に有村治子君及び西銘順志郎君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、水落敏栄君、山本順三君及び遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として有村治子君、西田吉宏君及び鰐淵洋子君が選任されました。 また、本日、喜納昌吉君が委員を辞任され、その補欠として島田智哉子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(黒岩宇洋君) ありがとうございます。御異議ないと認めます。 それでは、理事に主濱了君及び円より子君を指名いたします。 なお、あと二名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十九分散会
○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒岩宇洋君) ただいま御指名いただきました黒岩でございます。 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました黒岩宇洋でございます。 沖縄問題、北方問題につきましては、今なお多くの問題を抱えており、本委員会に課せられた使命は極めて大きいと言わなければなりません。 微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと
○黒岩宇洋君 私も結構意外だったんですよ。何となく一般的な感覚で、例えば五割増しとか、じゃ二割アップとか三割アップって何となく分かるんですけれども、四割増しですか。なかなか我々は一般の生活で、じゃ四割面倒を見ようというのはちょっと理解しづらいところあるんですね。 私の指摘というのは、この乗数が大きければ大きいほど養鯉業者にとっては助かるわけですよ。今お答えいただいた、余り合理的な算出基準がない中で
○黒岩宇洋君 丁寧な御説明、ありがとうございます。 ちょっと分かりづらいところもあったと思うんですけれども、かなり詳細なその算定式を見ますと、簡単に言いますと、じゃ、耐用年数は仮に二十年としましょう。この施設が十年間使ったと。そうすると、結局、残存価値は二分の一ですよという、こういうことですよね。ただ、二分の一のままにすると若干まだまだ不具合があるんで、これを一・四倍という言わば乗数を掛けまして、
○黒岩宇洋君 民主党・新緑風会の黒岩宇洋でございます。 冒頭でございますけれども、私は、この六月二日から六日にかけましてジャワ島に、インドネシアのジャワ島地震について民主党の調査団として調査に行ってまいりました。大変甚大なる被害で、六千名に近い犠牲者の皆様にまずはお悔やみを申し上げるとともに、被災されている皆様にお見舞いを申し上げたいと思っております。 さて、五月の二十九日に、災害特別委員会の委員
○黒岩宇洋君 それで、トータルでお幾らですか。
○黒岩宇洋君 百億ドルの実績を伸ばす、この百億ドルという中の伸ばすこの内訳、今大臣幾つかおっしゃいましたけれども、この中の、今、債務救済という言葉を使いましたけれども、これはどのくらいの額を見込んでいらっしゃいますか。
○黒岩宇洋君 民主党・新緑風会の黒岩宇洋でございます。 冒頭ではございますけれども、このたびのジャカルタ中部地震で五千七百人にも上る大変な数の犠牲者が出られました。この皆様に心から哀悼の意をささげ、御冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興を願う次第でございます。外務省を始めとする政府におきましては、我が国としてできる限りの支援策を施してくださるようお願い申し上げます。 それでは、本日、私、この
○黒岩宇洋君 そうしますと、この年限一つ取っても、今、適格消費者団体の認定を受けようとして準備している団体は、やはりいつから自分たちが認定を受けられるのかといった、こういったことが分からないままに準備を始めるということになりますよね。これは相当なる活動をしなければいけないと、それはある程度の年限ということですから。だから、私はこれはあえて指摘にとどめますけれども、この点を踏まえても、非常に、いざ適格消費者団体
○黒岩宇洋君 そうしますと、具体的に何年というわけではない。少なくとも複数年ですから二年以上ということになると思うんですが、合理的な期間を個別具体的にとおっしゃいました。ということは、ある適格消費者団体に対しては例えば三年とか五年とか大変長い期間であると、中には、適格消費者団体の中では一年半でもいいと、こういうことを内閣府が判断すると、そういうことでよろしいんですね。
○黒岩宇洋君 民主党の黒岩宇洋でございます。 せんだっての質疑に引き続きまして、私、今日もトップバッターとして猪口大臣と四十五分間、消費者契約法について質疑をさせていただこうと思っております。よろしくお願いします。 先週は、私、参考人質疑でも質問に立たせていただきまして、四人の参考人から大変意義ある御意見の陳述をお聞きいたしました。その中で、経団連からおいでいただきました齋藤参考人との質疑の中で
○黒岩宇洋君 ありがとうございます。 その制度設計についての議論についてはいろんな考え方もあると思いますし、今、山本参考人、先生のおっしゃった論理というものを非常に私も理解し得るところでございます。 ただ、先ほど私が申し上げたように、本当にやっぱり一部のかなり悪質な業者がいるわけですよ。今回のこの差止請求の相手方というのは、基本的にかなり悪質な業者になる、まあ完全に限られるかどうか、ただ実際にはそうなると
○黒岩宇洋君 ありがとうございます。 確かに、コンプライアンスの遵守の強化とか、あとはガバナンスの適正な強化とか、こういったことを今、日本の企業図っているわけですから、そう考えますと、そういったことに一切努力を払わないような、本当に一部の事業者がこういった抵触するような行為をやっぱり行ってしまうのかなと。その点については憂慮をいたしております。 ただ、繰り返しますけれども、やはりどうしてもそうやって
○黒岩宇洋君 民主党の黒岩宇洋でございます。 今日は本当に四人の参考人の先生方から大変有意義な御意見をちょうだいいたしまして、本当にありがとうございます。特に山本参考人に至りましては、このたびのこの改正案について検討委員会の委員長として取りまとめていただいたこと、本当に心から感謝をいたしております。 今日のお話聞いておりまして、特に齋藤先生がおっしゃられた、特に「法律のひろば」に載せられた論文、
○黒岩宇洋君 お聞きすると何か物すごい大変な多大な効果が現れているようなんですが。 ちょっとかいつまんで聞くんですけれども、例えばその連絡協議会というのはどのくらい開催されて、どのようなことが吟味されているんですか、これ一点。もう一つ、先ほど消費者教育の体系化を調査したとありますけれども、この体系化というのは具体的にどうやって行われているんですか。この二点お答えください。
○黒岩宇洋君 そうでしょうね。うらやましい限りです、語学力のある大臣が。 私が実は今こんな質問をしたのは、二十年前、私田舎の高校から東京に出てきまして、まずアパートに掛かってきた電話がある英会話学校からだったんですね。合格者名簿でも見たんでしょうか、要は、約四十万円ぐらいでしたかね、授業料で、一年間、英会話学校に通ってみませんかと、あなたも国際人になれますよと。かなり私も浮かれまして、大学に入ったばかりでしたので
○黒岩宇洋君 民主党の黒岩宇洋でございます。 冒頭、猪口大臣にちょっとお聞きしたいんですけれども、猪口大臣は英会話教室って通われたことございますか。
○黒岩宇洋君 わざわざ、この二十三条の第一項というのは、内閣総理大臣に意見を述べること。で、二番目にですよ、二番目に自ら食品影響評価を行うことと、こういう条文立てにしたわけですよ。その自ら評価がたった一件でしょう。これ、大いに私は期待を失っているんだと、そう思っているんですよ。 これ、更に話を進めていきますけれども、それでは、このたびの脊柱混入という、ここにはいろんな事実経過があるんですけれども、
○黒岩宇洋君 私、食品安全委員会ができて一年たったときに、これ同じ観点で質問しているんですよ。正確な数字は私も記憶しておりませんが、多分その時点で三十数回食品安全委員会が開かれて、その時点では一回も独自評価がなかったと。しかも、その三十数回のうち二回は、評価すらすることなく、まあある意味雑談で終わったと。 このような状況で、私たちが期待した食品安全委員会、リスク評価機関としての責務を全うしているのかという
○黒岩宇洋君 民主党の黒岩宇洋でございます。 私も、長いものでこの内閣委員会に約四年所属しております。ちょっと調べましたら、一番長いのは白浜先生、今いらっしゃいませんけれども、千七百六十三日。そして、二番目が西銘先生、千六百二十六日ですね。で、私が千四百九日目で三番目という、若輩者ですが古株になってしまいました。 そんな中で、この所信に対する質疑、毎回質問させていただいております。加えまして、私
○黒岩宇洋君 そうですね。六十歳以上の方は、要するに払うものよりもらう額が五千万近く多いと。逆に二十歳未満の人は五千万持ち出しだという、まあ若者にとってはこれたまったもんじゃないという数字なんですけれども。 それで、大変重要な指標だと思うんですが、これも参考人で結構なんで、「日本経済二〇〇四」、この内閣府が出しておりますこれでは、この生涯受益格差についてどのくらいページを割いてどんな形で説明しているのか
○黒岩宇洋君 民主党の黒岩宇洋でございます。 さて、小泉政権が発足して五年間、様々な格差が露呈しております。競争に勝った者と敗れた者との格差、都会と地方との格差、そして大企業や中小零細企業との格差、そのほかに世代間格差というものも顕著なものになってきました。子供や若者たちは、その世代にいるというだけで大変不公平な状況に置かれています。 それでは、生涯受益格差、これお手元に配っております資料一枚目
○黒岩宇洋君 民主党の黒岩宇洋でございます。 私は、ただいま議題となりました二法案に関しまして、民主党・新緑風会を代表しまして関係大臣に質問いたします。 さて、本日は小泉総理に御出席いただいておりませんが、総理が好んで使う米百俵の精神について、地元新潟出身の私から一言苦言を呈させていただきたいと思います。 総理のおかげで米百俵の故事がすっかり有名になったことはうれしい限りです。しかし、この故事
○黒岩宇洋君 私の聞いた、要は輸入再開という言葉の定義付けのあいまいさについてなんか何にも答えていないじゃありませんか。これはもうね、先に進めますけれども。 結局、この一番目の米国が行う認定、認定した施設を日本側が査察できるなんということは前々から決まっているわけですよ。こんなものは二十二日に分かったことではありません。 さらに、二番目の、要は輸入解禁以降でなければ履行状況の調査ができないという
○黒岩宇洋君 答えているようで答えてないようで、よく分かりづらいんですね。 要は、一月三十日の午前中に衆院の予算委員会で同僚の松野議員が閣議決定違反じゃないかと言ったときにはある意味閣議決定違反ということを認めたような答弁して、結局その昼に政府統一見解なるものがいきなり出てきて、午後になると閣議決定違反ではなかったと。これがやはりいかにその場しのぎ、急場しのぎでこの統一見解が作られたかということが
○黒岩宇洋君 民主党・新緑風会の黒岩宇洋でございます。山根議員に引き続いて関連の質疑を行いたいと思います。 私は、内閣委員の一人として、平成十五年の食品安全基本法の審議に最初から加わりまして、そして食の安全、そして食品安全委員会の在り方についてずっと議論をしてきた者でございます。その私にとって、このたびの米国産牛肉の輸入再開に当たって危険特定部位が混入していたという大変我が国の国民の食の安全を脅かすこの
○黒岩宇洋君 民主党・新緑風会の黒岩宇洋でございます。 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました平成十七年度補正予算三案に対し、反対の立場から討論を行います。 補正予算とは、年度途中の喫緊の財政需要が発生した場合に編成する予算であります。しかし、今補正予算案では、このところの最重要政治課題に全く対応できておらず、反対せざるを得ません。 以下、今補正予算案に反対する主な理由を申
○黒岩宇洋君 私、ちょっと疑問に思うのは、デリバリーヘルス、名のとおり、性産業の出前ですよね。これに対してその受付所なるものがどれほど効果的なものなのかというのは、私もこれ経験がないんでちょっと分からないんですけれども、やっぱりイメージしますと、これ家とか近所のホテルに性風俗の方が出張して来てくれるわけですね。これが一つのデリヘルの魅力といいますか、今いる店舗型ではない存在価値だと思うわけですよ。それがわざわざ
○黒岩宇洋君 無所属の黒岩宇洋でございます。 今回のこの風営法ですけれども、今までの度々行われる改正の歴史を見ても、そしてこの法文を見ても、いわゆる風俗、性風俗もそうなんですが、この実態とこの法律というものがやっぱり乖離している。なかなか法律が今の風俗の実態に追い付きづらいんだということを改めて実感しております。 これは問題指摘なんですけれども、今の法文に残るやはり用語、定義も分かりづらいですし
○黒岩宇洋君 分かりました、結構です。 ですから、今まで政府の受託業務を受託している民間もたくさんあるわけですよ。ただ、この今申し上げた世論調査のこの一千万というところではとても無理だというわけですね。 私、これだけ安くできるこのなぞの答えのヒントはやはり今回の不正事件にあると思っているんですよ、不正事件。 この不正ということなんですけれども、内閣府に聞きますと、要は元々、先ほど申し上げた調査対象者
○黒岩宇洋君 重要なところは、学校を通して担任の教師が子供に調査票を渡して親に渡すんですね。 これで男女比見ますと、内閣府の調査ですと、保護者、男女もう約五〇%ずつなんです。これ文科省ですと、女性が九三%、男性が七%。やっぱりお宅でお母さんが書かれている例が多いんでしょうね。これで、やはり学校から来るわけですよ、学校教育に満足ですか不満足ですかと。これ不満足って書けますか。しかも、時は三月。三月ってどういう
○黒岩宇洋君 無所属の黒岩宇洋でございます。 もう遅くなってきましたけれども、最後ですので、ちょっと気合を入れて頑張りますので、お付き合いください。 政府参考人の再登録の方も本当に異議なしで御許可いただきまして、心から御礼申し上げます。 さて私は、今日はいわゆる世論調査、政府の行います様々な調査についてこの後質問していこうと思っております。 国民の声を聞くということは大変大事なことでございますけれども
○黒岩宇洋君 だから一致するということは考えづらいですよね。
○黒岩宇洋君 ちょっと抽象的だったんですけれども、具体的に私お聞きしたところ、まず各警察署の署長が一月に一度、うちはこれだけ必要だと、これを例えば県警本部長に上げると。県警本部長とか、警察庁だったら会計課長でしょうか、ここがまた四半期ごとにこれだけ必要だということで申請して、そのやり取りによって一年間、結果的には幾ら幾ら配分するという、こういう仕組みだと聞いているんです。非常に合理的だと思いますよ。
○黒岩宇洋君 無所属の黒岩宇洋でございます。 本日、村田国家公安委員長においでをいただきまして、午前中から議論されております警察の捜査費について私も何点か質問していきたいと思っております。 午前中の議論では、愛媛県警の巡査部長の告発に基づいて、個別各論でその事例について果たしてそれがどれだけ不正なのかと、こういったようなことが議論されたようですが、私は、この捜査費というものの予算執行の在り方から
○黒岩宇洋君 ちょっとそれ大変分かりづらくて、他の基本法を受けて現実に今食生活指針というものがあって、このことを改めて二十一条で規定しているんですか。提案者、お答えください。
○黒岩宇洋君 済みません、ちょっと今聞き漏らしたんですけれども、二十一条の指針というのはどういうものなんですか。食生活指針とは全く別個のものを作るんですか、新たに。
○黒岩宇洋君 無所属の黒岩宇洋でございます。 今日もこの食育というものについての議論をしていく中で、私も食育自身の本当に重要性、改めて認識しておるところでございます。加えて、提案者の皆さんの学校給食の自校方式への意気込み等を聞きますと、私も賛同する部分は多々あり若干ぐらっときておるところでございますが、ただ、やはり釈然としない点もありますんで、わずかの時間ですけれども、皆様にその点をちょっとお聞きしたいと