2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 今、具体的に御報告をいただきました。特に、相談件数というところで、これは虐待又は虐待かもしれないということで表に出ている部分だけですので、潜在的な部分も含めますと大変に増加傾向、また心配なところもあるわけでございます。改めて、いたたまれない思いでいっぱいになるんですけれども、こういった現状を踏まえた上で、しっかりと具体的に対策を講じていきたいと思っております
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 今、具体的に御報告をいただきました。特に、相談件数というところで、これは虐待又は虐待かもしれないということで表に出ている部分だけですので、潜在的な部分も含めますと大変に増加傾向、また心配なところもあるわけでございます。改めて、いたたまれない思いでいっぱいになるんですけれども、こういった現状を踏まえた上で、しっかりと具体的に対策を講じていきたいと思っております
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 今、大臣の方からも具体的に御答弁いただきました。やはり、子供の人権を守るといった上でも法務省の役割は大変に大きくなってくるかと思います。ぜひとも関係省庁と連携をとっていただいて、具体的に根絶をしていく取組を進めてまいりたいと思います。 その上で、改めて厚労省の方に確認をさせていただきたいと思いますが、児童虐待の現状につきまして、児童虐待の件数の推移、また虐待
○鰐淵分科員 公明党の鰐淵洋子でございます。 早朝より大変にお疲れさまでございます。また、ありがとうございます。 私の方からは児童虐待につきまして質問させていただきたいと思います。 千葉県野田市で、小学校四年生の女の子が父親から虐待を受け亡くなったという大変に痛ましい事件がございました。周りの大人たちにSOSを出していたにもかかわらず、なぜ救えなかったのか、悔やまれてなりません。 このような
○鰐淵分科員 ちょっと確認をさせていただきたいと思いますが、ワクチン使用については引き続き検討も続けるということでよろしいでしょうか。
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 現段階での発生原因また感染経路等、御説明をいただきました。御報告をいただきました。 これを踏まえた上で、今後、具体的に感染拡大防止についてしっかりと取り組んでいきたいと思っておりますが、その上で、ちょっと具体的に質問させていただきたいと思います。 この豚コレラウイルスのワクチン接種について、まず具体的に伺ってまいりたいと思います。 このワクチンの使用というのは
○鰐淵分科員 公明党の鰐淵洋子でございます。早朝より大変にありがとうございます。 私の方からは、本日は農水省、環境省、二省にわたりまして質問させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします。 まず初めに、豚コレラにつきまして質問させていただきたいと思います。 昨年九月に、岐阜県で、二十六年ぶりとなる、家畜伝染病であります豚コレラが発生をいたしました。 公明党といたしましても、二月八日
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今スポーツ界でもさまざま課題、問題がある中で、先ほども申し上げましたが、ラグビーワールドカップ、オリパラ東京大会を控えている中で、やはりクリーンな大会、クリーンなスポーツの実現ということで、ドーピング防止対策、重要な課題の一つになってくるかと思います。ぜひとも着実な取組をしっかりと推進していただきたいということを重ねて要望させていただきたいと思います。 続きまして
○鰐淵委員 ありがとうございました。 一九七〇年に開催されました万博に参加をされた方にいろいろ伺いますと、やはり人それぞれ思い出といいますか、印象に残っていることを皆さんそれぞれお持ちになられているわけなんですが、改めまして、今大臣にもおっしゃっていただきましたが、今回の万博を通しまして、特に子供たち、日本の子供たち、世界の子供たちが生涯にわたる夢と希望を持てるような、そういった万博にしていくことも
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 私の方からは、最近の話題、また、いただいている要望をもとに何点か質問させていただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。 先日パリで行われましたBIE総会におきまして、二〇二五年国際博覧会の開催地が大阪・関西に決定をいたしました。私も大阪所属の議員でございまして、今回の結果はオールジャパンで誘致に取り組んだ成果であると、この場をおかりいたしまして
○鰐淵委員 ありがとうございました。 済みません、ちょっと繰り返しになりますけれども、具体的に事故防止のための取組はあるわけで、その中で、今私が紹介させていただいたような高所平気症とか、また、新たな環境の変化の中でこういった課題を更にどうしたらいいのかという、そういったことも進めていかなければいけないと思いますが、その点についてしっかりと、転落防止以外のことにもかかわると思うんですけれども、こういった
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今大臣の方からもおっしゃっていただきましたが、やはり、今現場でどういった問題が起きているのか、そういったことをしっかりと掌握する上では、まず現場に行っていただくこと、これが一番重要かと思っております。そういった意味で、さまざま兼務されておりまして大変にお忙しいと思いますが、ぜひとも引き続き現場の声を聞いていただきながら、また私たち自身も、しっかりと、消費者の皆様
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 宮腰大臣、きょうは初めて大臣に質問させていただきますが、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。 早速質問に入らせていただきますが、宮腰大臣は、就任後すぐに徳島県を訪問されまして現場の取組状況を視察され、国民生活センターにおいて消費生活相談員と懇談されたとのことでした。消費者問題の最前線で懸命に取り組んでくださっている方々と直接会われまして現状をごらんになられたということは
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今大臣からも言っていただきましたが、やはり子供たちの命を守るため、また、教育を受ける上で、学習をしていく上で、一番いい環境の中で勉強を進めていく上で大事な課題だと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思いますし、また、実際にエアコン設置に向けて予算が盛り込まれまして、これ自体は大変にすばらしいことなんですが、しかし、まだ現場からは、次の課題があるということで
○鰐淵委員 ありがとうございました。 大臣の強い御決意のもと改革が進められていくと思いますけれども、今までどおりの姿勢や対応では、一度失った信頼を回復することはできないと思います。しっかりと、大臣のもと、また、緊張感を持って皆さんとともに頑張っていただきたいと思いますので、再度その点をお願い申し上げたいと思います。 それでは、具体的な質問に入らせていただきたいと思います。 今般、児童生徒等の命
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。ありがとうございます。 柴山大臣、また文科省の皆様、そしてきょう法務省の方にも来ていただいておりますが、最後までよろしくお願い申し上げたいと思います。 先ほど義家委員の方からもございましたが、私も、まず冒頭、大臣の方にお伺いをしたいと思います。 先般、文部科学省の幹部職員が立て続けに逮捕、起訴される事案が発生をいたしました。また、これに関連いたしまして
○鰐淵委員 ありがとうございました。 重ねてになりますけれども、やはり定期的にということで、重ねていく中で、よりよい対話、また具体的な取組につながっていくかと思いますので、ぜひとも、林大臣のときに、定期的に行っていくという流れを定着させていただきたいと思いますので、重ねてになりますが御要望を申し上げたいと思います。 また、あわせまして、多分、事務方レベルのそういった協議というものも行われていくかと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、具体的なお取組を含めて御報告をいただきました。こういったことを三カ国で積み重ねていく中で、先ほども申し上げましたが、よりよい関係性を築いていくこともできるかと思います。 そういった意味で、こういった大臣担当の会議、しっかりと継続的に行っていく必要があると思っておりますが、今後のこの会議の持ち方、方向性についてお伺いをしたいと思います。
○鰐淵委員 おはようございます。公明党の鰐淵洋子でございます。 本日、一般質疑の機会をいただきました。大変にありがとうございます。 それでは、早速、時間も限られておりますので、質問させていただきたいと思います。 まず、大臣の方にお伺いをしたいと思います。 少し前の話になりますが、三月の話になりますが、第二回の日中韓教育大臣会合が東京で開催をされました。この日中韓教育大臣会合は、二〇一五年十一月一日
○鰐淵委員 ありがとうございました。 これに関連してちょっとお伺いしたいと思いますが、若い女性に対しまして、モデルやタレントにならないか、このように声をかけまして、アダルトビデオへの出演を強要させられる、AV出演強要問題がございます。 この問題は、契約後に女性が出演を拒否しますと、高額な違約金を要求したり、また、親や学校に知らせるなどとこのようにおどしまして、出演を断れないように追い込む、こういった
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今御答弁の中にもございましたが、今回、成年年齢の引下げによりまして、若年者の被害拡大が懸念されております。 そういった中での法改正にもなっておりますが、しかし、先ほども御指摘がございました、これから高齢社会が進んでいく中で、また、認知症の方もふえていく、そういったことも予想されております。また、これも先ほども御指摘がありました障害者の方、こういった方々も含めて
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いしたいと思います。 消費者契約法の一部を改正する法律案につきまして、また関連して幾つか質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、私の方からも、先ほどから議論になっております点、一つ、まず冒頭、確認をさせていただきたいと思っております。 今回の法改正の中で、行為類型の条文には、「当該消費者が、社会生活上の
○鰐淵委員 ありがとうございました。 続きまして、小西参考人にお伺いしたいと思います。 事業者の適応策の取組の推進についてお伺いをしたいと思います。 これも今、これまでも具体例も含めて御紹介をいただきました。今回の本法で国、自治体、事業者の役割を明確にしておりまして、事業者による取組、適応ビジネスの促進も私も重要だと思っております。 現在、政府としての取組は、気候変動適応情報プラットフォーム
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今おっしゃっていただいたとおり、これから、社会の変化の中で先々を見た政策を打っていくということと、あと、本当にもう喫緊の課題、目の前でさまざまな影響が出ておりますので、しっかりと対応していくことが重要になってまいると思いますが、その上で、ちょっと改めて、この気候変動適応策の評価手法についてお伺いをしたいと思います。 この点につきましては桃井参考人からも詳しく
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、お忙しい中、小西参考人、桃井参考人、国会までお越しいただきまして、大変にありがとうございました。また、貴重な御意見を賜り、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。 大変に重要な法案ということで、実効性のあるものにするためにも、お二人の御意見をしっかりと伺いながら、しっかりと審議を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思
○鰐淵委員 ありがとうございました。 先ほどもちょっとお話がございましたが、ここで言いますデジタル教科書の定義について改めて確認をさせていただきたいと思います。国民の皆様もなかなかイメージが湧かないのではないかと思いますので、デジタル教科書の定義についてお伺いしたいと思います。
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、驚くほど技術革新が進む中で、また人口減少、そういった大きな課題も抱えております。そういったことから、一人一人の、子供たち含めて、私たちの役割が大きくなってくる中で、しっかりとこの時代に合った教育を進めていく中で、一人一人が輝ける、個性を生かせるような社会づくりということで、繰り返しになりますが、教育が大きな役割を果たしていくかと思います。 ぜひとも、そういったことから
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして質問させていただきます。 今さまざま課題がございまして、与党としましてその対応をしっかりとしていかなければならないと思いますが、その一方で、国民生活にかかわること、また子供たちの教育にかかわることについてもしっかりと審議を前に進めていかなければならないと思いますので、本日は、そういった意味からも、本法
○鰐淵委員 ありがとうございました。 続きまして、各地域での、地方での取組について、お二人にお伺いしたいと思います。 地域気候変動適応計画を作成して、しっかりと各現場で対策をこれから講じていくわけでありますけれども、そういった中で、先ほども、地域における対応の支援ということで御意見を伺いました。 更にもしつけ加えることがあったらお伺いしたいと思うんですが、あわせまして、各地方自治体、地域で適応策
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、原澤参考人の方から、緩和策との、連動させてというお話もございまして、緩和策と適応策、車の両輪として進めていくという、これが大変に重要になってくるかと思います。 そこで、三村参考人にお伺いしたいと思いますが、適応の限界ということをおっしゃっておられますけれども、車の両輪として進めていく上で、緩和策と適応策の進め方、その部分で、緩和策も進めていかなきゃいけないわけですけれども
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、お忙しい中、三村先生、原澤先生、国会までお越しくださいまして、大変にありがとうございました。また、貴重な御意見、短時間ではございましたが、わかりやすくおっしゃっていただきまして、心より感謝を申し上げます。大変にありがとうございました。 私の方からも、重なる点はございますが、幾つか御質問させていただきたいと思います。 まず、私自身もこの法案につきまして
○鰐淵委員 ありがとうございました。 特に、環境省が担当される部分におきましては、スピードと安全性が求められるかと思います。スピードと安全性、両方やっていくとなるとなかなか難しい部分もあると思いますが、しかし、これが一番大事かと思いますので、スピードと安全性、ここを重視していただいて取り組んでいただきたいと思います。 また、これは両副町長がおっしゃっていたんですが、これも御報告の中にもございましたが
○鰐淵委員 ありがとうございました。 繰り返しになりますが、それぞれの地域によって、また個人個人によっても、さまざまな状況、また不安な思いも抱えていらっしゃいますので、今おっしゃっていただいたとおり、最後まで寄り添っていただく、責任を持って国もやっていくという決意のもと、ぜひとも取組を進めていただきたいと思いますので、重ねてよろしくお願いしたいと思います。 その上で、環境省の方にもお伺いしたいと
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 冒頭、松島委員長からも御報告がございましたが、私もこのたび、環境委員会の視察ということで福島県の方に行かせていただきました。お忙しい中、双葉町の金田副町長、また大熊町の吉田副町長、福島地方環境事務所、そのほか関係者の皆様に対応していただきました。心より感謝を申し上げたいと思います。大変にありがとうございました。 復興支援につきましては、昨年の一般質疑でも
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子です。(拍手) 質問に先立ちまして、昨日、島根県西部を震源とする地震の被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。いち早い回復をお祈り申し上げますとともに、政府・与党一丸となって、一刻も早い復旧に取り組んでまいります。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました気候変動適応法案について質問いたします。 我が国は今、本格的な少子高齢化、人口減少社会を迎えようとしています
○鰐淵委員 ありがとうございました。 ただいまの答弁の中でも、今なお旧第一種地域におきまして認定患者は約三万四千人、また、最年少で三十代ということで、七千人の方がいらっしゃるということでございました。 こうした認定患者に対しましては、健康被害の回復、生活の安定において長期的で安定的な補償制度の運用が引き続き必要とされていると思っております。今回の法改正で当分の間と改正されますけれども、この当分の
○鰐淵委員 ありがとうございました。 私も、この法案を通しまして、改めて環境省には国民の皆様の命、健康、生活を守る大きな役割があることを実感をいたしました。ぜひとも引き続き、中川大臣の強いリーダーシップで、このお取組につきまして、また役割についてしっかりと役割を果たしていただきたいと改めて強く要望させていただきたいと思います。 我が国の公害病の歴史を振り返りますと、先ほども御紹介しましたイタイイタイ
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 日本で初めて公害病に認定されましたイタイイタイ病でございますが、一九六八年に患者と遺族が原因企業を提訴してから本年三月九日で五十年になりました。イタイイタイ病は、富山県の神通川流域で発生、鉱山からの未処理のまま流されたカドミウムに汚染された食べ物や水を飲んでいた
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 今、具体的に登録に向けてのプロセスをお伺いいたしましたが、その中で、この専門家から成るイコモス、ここの現地調査が大変に重要になってくるかと思います。地元自治体、大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市、そして日本政府、全ての関係者の皆様が力を合わせてここに取り組んでいく必要があると思いますけれども、このイコモスによる現地調査にどのように取り組んでいくのか、この点をまずお
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 今お話ししていただきましたが、歴史的にも文化的にも、また考古学的にもすばらしい、意義のある、世界に誇る古墳群であるということでございます。 また、重ねてになりますが、やはり地元の皆様の強い思い、取組もありまして、今回、ここまでの推薦決定につながったものと思っておりますが、その上で、いよいよ世界文化遺産の登録に向けまして本格的な取組がスタートいたします。
○鰐淵分科員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、河野大臣始め外務省の皆様、また文化庁の皆様にお越しいただいておりますが、最後までよろしくお願いしたいと思います。 早速ですが、質問に入らせていただきます。私の方からは、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産の登録を目指しての取組等につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。 大阪府の百舌鳥・古市古墳群は、世界文化遺産の推薦候補に選定され、本年一月十九日
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 次の質問に移らせていただきたいと思います。 この森林環境税の税収は、森林吸収源対策税制に関する検討会によりますと、徴収率等を勘案せず機械的に計算すれば、およそ六百二十億円と見積もられております。平成三十一年度に国から市町村に配分される森林環境譲与税の使途について、改めてお伺いしたいと思います。 あわせまして、平成三十年度の与党税制改正大綱では、平成三十一年度
○鰐淵分科員 ありがとうございました。 もう一つお願いがございまして、個人住民税均等割のところなんですけれども、現行の、東日本大震災を教訓として各地方公共団体が行う防災施策に係る財源確保のために行われているということで、こういったことになっておりますが、ここの部分で、東日本大震災のために使われるもの、そういうふうに思われている方もいらっしゃる関係で、その支援が打ち切られるのではないか、そういった誤解
○鰐淵分科員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、齋藤大臣、農林水産省、また林野庁、そして、先ほども御質問ございましたが、森林環境税につきまして質問をさせていただきますので、総務省の皆様にもお越しいただいております。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。 早速、質問に入らせていただきたいと思います。 森林は、地球温暖化防止機能、土砂災害防止機能、水源涵養機能などの公益性があり、国民一人一人
○鰐淵委員 ありがとうございました。 繰り返しになりますが、米国への働きかけ、また先進国、途上国、一体となって取り組むということで、今るる御説明いただきましたが、やはり日本が先頭に立って取り組みを進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 また、企業、自治体、NGOの取り組みということで、やはりこういった非政府主体が取り組むことによりまして、それが目標達成に向けての大きな
○鰐淵委員 ありがとうございました。 先ほども申し上げましたが、今回、米国の脱退方針の表明を受けまして、我が国は、引き続きぶれることなく、このパリ協定の二度目標などの実現に向けてまたしっかり頑張っていかなければならないと思います。 これも先ほどから各委員からも質問で出ておりましたが、米国の脱退ということで、やはり、これは一つの大きな、これから進めていく上で課題にはなってくるかと思いますが、言うまでもなく
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 環境委員会におきまして初めて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 また、以前、私、一期、参議院議員を務めさせていただきまして、その際、中川大臣とともに環境委員会に所属をいたしまして、いつも中川大臣の質問を伺いながら勉強させていただいておりました。今回は、大臣に就任されまして、私も質問をさせていただけるということで大変にうれしく思っておりますが
○鰐淵洋子君 ありがとうございました。 是非、例えばホームページ等で出したとしても、特に高齢者の方は御覧になる機会が少ないでしょうし、そういったこともありますので、もうとにかくありとあらゆる、私も考えたいと思いますが、そういったありとあらゆる手段を使っているということで、これはもう本当に繰り返し徹底してお願いしたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、やはりとっても地元の
○鰐淵洋子君 ありがとうございました。 近隣県との連携ということで、先ほども冒頭もお話があったんですが、やはり現地との連携、また情報交換を含めて、現場の方から、やはり地元にこの対策本部があった方がいいんではないかという、そういった声も私も実際に受けてまいりまして、是非ともその件につきましても、冒頭申し上げた、今後の対策本部の在り方も含めて、それも是非ひとつ検討もしていただきたいと思いますし、現場としてやはり
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 昨日は、大臣の方に公明党としてまとめました口蹄疫防疫対策につきましての提言を提出をさせていただきましたが、お時間をいただきまして、大変にありがとうございました。 私たち公明党としましても対策本部を設置をいたしまして、四月二十九日と五月十日にそれぞれえびの市と川南町にも訪問をいたしまして、関係者の皆様からも御意見、要望等も伺ってまいりました。私自身も十日
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 本調査会におきまして、少子高齢化とコミュニティの役割につきまして、様々な分野で御活躍の参考人の皆様から貴重な御意見等を伺い、調査することができました。 この場をお借りいたしまして、田名部会長を始め関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。大変にありがとうございました。 人口減少社会が到来した我が国にとりまして、一人一人の果たす役割が今後ますます大きくなり
○鰐淵洋子君 ありがとうございました。 やはり都道府県、市町村が管理をしているものが多いということもありますので、今おっしゃっていただいたことを含めて、地方の方にもしっかりとまた徹底もしていただく中で取り組んでいただきたいと思っております。 また、本年二月の総務省のこの道路橋に係る調査が行われておりまして、地方自治体が管理する道路橋の安全性に対して、定期点検や補修を適切に実施すれば今後五十年間で
○鰐淵洋子君 ありがとうございました。 ちょっと繰り返しになるんですけれども、先ほども丸山議員からも御紹介ございました。国内には全長十五メートル以上の道路橋が約十五万基整備されておりますが、このうち九割の道路橋が都道府県や市町村が管理をしていると。その中で、国土交通省の平成二十年度の調査によりますと、地方自治体が管理する全長十五メートル以上の道路橋のうち、十九年四月時点でコンクリートの劣化や鋼材の
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 長時間になっておりますが、前原大臣、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 先ほども丸山議員の方からも社会資本の維持管理ということで質問がございました。私も全く同じ思いを持っておりまして、前政権のときから国土交通委員会におきましても、この社会資本ストックの適切な維持管理ということでこの課題取り上げてまいりましたので、今回、政権も交代したということで、
○鰐淵洋子君 ありがとうございます。 運用を改善するだけで、やはりその財政支援というところで少しでも変えられるところがあると思いますので、そういった意味で、また引き続き厚生労働省としっかり連携取っていただいて、進めていただきたいと思います。 次に、子ども・子育てビジョンの件で少しちょっとお伺いしたいと思うんですが、この中で、不妊治療に関する相談や経済的負担の軽減ということで項目入れていただいています
○鰐淵洋子君 ありがとうございます。 是非、今おっしゃっていただいたようなことも含めて、やっぱり現場の皆さん、まだまだこのDVの実態も御存じでない方も含めて認識はもっとばらばらだと思いますので、そこの部分は是非更に力を入れて取り組んでいただきたいと思います。 あわせて、先ほど大臣もおっしゃっていました財政支援というところで、是非、これは重要な課題の一つだと私も思っているんですけれども、そういった
○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 今日は、大臣、大変にありがとうございます。せっかく大臣に来ていただいていますので、質問というか要望も含めて申し上げたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、今DVにつきましても南野委員また大臣からもお話ございましたが、ちょっと具体的に二点ほど私の方からも伺いたいと思います。 課題の一つとして、地方自治体間での取組の格差是正というのが