2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○鰐淵大臣政務官 御質問ありがとうございます。 今委員の方からも御紹介いただきましたけれども、ソサエティー五・〇の到来など、予測困難な変化の激しい社会におきまして、情報や情報技術を主体的に選択し、適切に活用していく力が求められていると認識をしております。 文部科学省では、学習指導要領におきまして、情報活用能力を学習の基盤となる資質、能力と位置づけ、とりわけ小学校段階において新たにプログラミング教育
○鰐淵大臣政務官 御質問ありがとうございます。 今委員の方からも御紹介いただきましたけれども、ソサエティー五・〇の到来など、予測困難な変化の激しい社会におきまして、情報や情報技術を主体的に選択し、適切に活用していく力が求められていると認識をしております。 文部科学省では、学習指導要領におきまして、情報活用能力を学習の基盤となる資質、能力と位置づけ、とりわけ小学校段階において新たにプログラミング教育
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 今、委員の方からも御指摘がございました昨年の調査におきまして、四点のみの調査でありまして、都道府県、指定都市の教育委員会のみの調査になっております。 この理由でございますけれども、各教育委員会におきます新型コロナウイルス感染症への対応等が昨年はございまして、そういった状況も踏まえた上で、教育委員会の負担にも留意する必要があると考えました。 そのことから、今年度実施
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 文部科学省としましては、昨年三月十九日に各教育委員会に対しまして発出した通知によりまして、委員御指摘のハラスメント指針等で求められている、ハラスメントの内容の明確化、周知啓発を含め、ハラスメントを防止するために雇用管理上講ずべき措置等について遺漏なく実施することについて周知徹底を図ったところでございます。 各教育委員会の措置義務の実施状況の調査結果におきましても
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 事業主であります各教育委員会におけるセクシュアルハラスメント及びパワーハラスメントの防止措置の実施状況につきましては、公立学校教職員の人事行政状況調査において調査したところ、令和二年六月時点におきまして、要綱、指針等の策定、相談窓口の設置、研修の実施につきまして、セクハラ、パワハラ共に、全ての都道府県、指定都市において実施済みでございます。 また、厳正に対処
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 まず、不登校の増加の現状でございますが、令和元年度の義務教育段階における不登校児童生徒数は十八万一千二百七十二人と、七年連続で増加をしており、文部科学省としましても憂慮すべき大きな課題であると認識をしております。 また、委員の方から御指摘もございました教育機会確保法の趣旨等の周知の徹底につきましては、教育機会確保法の成立以降、通知の発出や会議等を通じまして、
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 児童生徒が自ら命を絶つということは本来あってはならないことであり、児童生徒の自殺が増加をしていることについては大変重く受け止めております。 委員御指摘のように、学校現場が子供のことを第一に考え、責任ある支援を行うため、教職員とスクールソーシャルワーカー等の専門家が連携を行うことは重要であると考えております。また、先ほど御指摘いただきましたが、情報共有も含めて
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 委員には、昨年にも御質問をいただいております。その上で、昨年から何か進んだのかということで御質問いただきましたので、その点に絞って答弁をさせていただきたいと思います。 全国の教育委員会担当者が集まる会議におきまして、不妊の知識を含む児童生徒の健康問題を総合的に解説した教材の活用を周知し、学校現場における活用を促しております。 不妊を含めた健康課題への社会の
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 民法が改正されまして成年年齢が十八歳に引き下げられることに伴いまして、今後、学生が消費者トラブルに巻き込まれる可能性が高まると考えられることから、学生が消費者被害から身を守るための消費者教育がより一層重要になってくるものと認識をしております。 文部科学省では、消費者教育の推進や消費者被害の防止につきましては、各大学等における積極的な取組を促す通知を発出するとともに
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 まず、事実関係を申し上げたいと思いますが、御指摘の件につきまして、東京女子医科大学に確認をいたしました。 同大学では、院内クラスターの発生等を防止するため、職員に対しまして、会食や外出の自粛を求めるとともに、自粛要請に反する行為により発熱等の症状が出た職員等については休業中又は自宅待機中の給与を無給とするとの説明を行ったと聞いております。 本件に対する文部科学省
○大臣政務官(鰐淵洋子君) 委員御指摘の小学校休業等対応助成金・支援金につきましては、これまでも、厚生労働省からの依頼を受けまして、令和二年三月、四月、六月の三回にわたりまして、厚生労働省と連名で教育委員会等を通じて保護者への周知を図っております。 文部科学省としましては、当該助成金の対象期間が昨年末に延長されたことを踏まえまして、厚生労働省と連携して速やかに教育委員会等を通じてしっかりと周知を行
○鰐淵大臣政務官 お答えいたします。 髄膜炎菌感染症は、集団生活で感染しやすく、先ほど古屋委員からも御紹介いただきましたが、過去に十代の死亡例も出ている感染症であり、学校において予防すべき感染症として、学校保健安全法上に規定をされております。 文部科学省では、髄膜炎菌感染症を含めた、学校において予防すべき感染症の解説のための冊子を作成し、全国の教育委員会等の関係者が集まる会議の場で周知徹底を行っているところでございます
○大臣政務官(鰐淵洋子君) おはようございます。 この度、文部科学大臣政務官を拝命いたしました鰐淵洋子でございます。 大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、教育の再生及び文化芸術の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、太田委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○鰐淵大臣政務官 このたび、文部科学大臣政務官を拝命いたしました鰐淵洋子でございます。 大臣政務官といたしまして、大臣、副大臣とともに、教育の再生及び文化芸術の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、左藤委員長を始め理事、委員の皆様方には大変にお世話になりますが、御指導、御鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。(拍手)
○鰐淵委員 ありがとうございました。 まだまだ事業継続の支援が求められておりますし、持続化給付金も申請から給付までさまざま課題が見えてきたと思いますので、この課題をしっかりと生かしていただいて、次のこの家賃支援にも、しっかりと制度設計の最後の詰めをお願いしたいと思いますし、一日も早く申請がスタートできるように、最後の対応をお願い申し上げたいと思います。 次に、ゴー・トゥー・キャンペーン事業について
○鰐淵委員 ありがとうございました。 個別対応につきましては、体制を整えていただいて、しっかりとやっていただけるということでございました。しっかりと、対象者に対して、申請した方に対して行き届くように最後までお願い申し上げたいと思いますし、最後、大臣もおっしゃっていただきました、事業の支出の妥当性と委託契約のルールにつきましても、やはり、この事業が国民の皆様に信頼していただいて初めて本当に喜んでいただけるものになると
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 まず、私からも持続化給付金について質問させていただきたいと思いますが、先ほど武藤委員の方からも、持続化給付金の対象に、事業からの収入を雑所得や給与所得として計上しているフリーランスやことし創業した事業者を対象にするということで、今月中には申請のスタートを目指しているということで、そのような答弁もございました。 今回のこの支援対象
○鰐淵委員 長官は、言うまでもなく、事業者の事業の継続と雇用の維持のためにしっかりと働いていただかなければいけない責任者の一人でもありますので、この後も質問が続くかと思いますが、しっかりと説明責任を果たしていただいて、本来のやるべきことにしっかりと緊張感を持って取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは、法案の方の質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、大臣からもおっしゃっていただきましたが、申請している方に一日も早く迅速に給付するように対応していただくことと、あと、今後、フリーランスの方、ことし創業される事業者に対しての支援対象も拡大されるということで、更に大変な作業が重なってまいります。重ねてになりますけれども、迅速な丁寧な対応ということでお願いしたいと思いますし、また、あわせまして、この事業の支出の
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 法案の質問に入ります前に、まずは持続化給付金について質問をさせていただきます。 持続化給付金は、いまだかつてない制度でありまして、これまでのさまざまな支援と比べましても、相当のスピードで給付をされていると思っております。しかし一方で、申請したがまだ給付されない、自分の申請がどういう状態なのかわからないといった声が今も届いております
○鰐淵委員 ありがとうございました。 先ほど大岡先生の方からも、この経営者保証については課題もあるという指摘もございましたけれども、しっかりとこれからもこの動きがスムーズにいっているのか注視をしていただいて、先ほども申し上げました、やはり、このコロナの影響で事業の継続自体が厳しい中で承継ができるのかという、またそういった大きな課題になっておりますので、しっかりと、繰り返しになりますが、総合的に強力
○鰐淵委員 ありがとうございました。 コロナの影響を受けた中小企業に対しまして、事業継続の支援とともに、今大臣の方からもさまざま答弁いただきましたが、将来を見据えた上での地域活性化という観点からも、このような支援は更に重要になってくるかと思いますので、引き続きの対応をよろしくお願い申し上げたいと思います。 続きまして、経営者保証の解除支援、事業承継円滑化について質問させていただきたいと思います。
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 本日は、中小企業の事業承継の促進のための中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 この法案を公明党として審査したのが二月下旬でございましたが、その後、新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、その影響を受けた日本経済、地域経済、そして中小企業の現状は大きく変化
○鰐淵委員 ありがとうございました。 御報告いただくたびに、着実に進んでいるなと実感しているところでございます。しっかりと対応していただいているとは思いますけれども。しかし、先ほども申し上げましたが、二週間たってもまだ給付されていない、また、同じ時期に申請したけれども、あの事業者には給付されたけれども私にはまだ給付されていないとか、そういった声も届いておりまして、この件につきまして、もちろん、それぞれ
○鰐淵委員 ありがとうございました。 さまざま協議していただいて、対象拡大ということで感謝申し上げたいと思いますが、先週発表していただいて以来、では次はどうなるのか、どういった申請書類が必要なのか、スケジュールはどうなのか、そういった期待の声も含めていただいております。今、具体的には協議中とは思いますけれども、しっかりとこれも早急に対応していただいて公表していただきたいと思っております。 経産省
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 午前中にも持続化給付金につきまして審議がございましたけれども、私の方からも質問させていただきたいと思っております。 この持続化給付金、申請がスタートしまして三週間が過ぎました。ここで改めて現状と今後について確認をさせていただきたいと思いますが、先週二十二日に大臣の方から、持続化給付金の対象拡大について発表がございました。 この
○鰐淵委員 ありがとうございました。 続きまして、電気料金と国民負担につきまして、小野参考人と石川参考人にお伺いをしたいと思います。 今回の改正法案につきましては、託送料金制度の改革や再エネのFIP制度の導入は、国民負担を最大限抑制しながら送配電網の強靱化や再エネ導入の促進を進めるための制度となりますけれども、この点につきまして、我が国の電力消費の多くを占める産業界の立場から、小野参考人の御見解
○鰐淵委員 それぞれのお立場から御意見、大変にありがとうございました。 次の質問に入らせていただきますが、石川参考人と山地参考人にお伺いをしたいと思います。 再エネの普及のためには、FIT制度などを通じた再エネ発電施設への支援だけでなく、電力システム全体を脱炭素化に向けて変えていく必要があると思っております。今回の法案におきましては、配電事業やアグリゲーターといった新しい制度による分散型の電力システム
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 四人の参考人の皆様、本日はお忙しい中、わざわざ国会までお越しいただきました。大変にありがとうございました。そしてまた、それぞれのお立場で貴重な御意見を賜り、重ねて感謝を申し上げます。大変にありがとうございました。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思いますが、今回の改正に当たりまして、基本的なことになりますが、改めてまず四人の参考人の皆様にお伺
○鰐淵委員 ありがとうございました。 窓口の方も含めて、本当に現場の方も一生懸命対応していただいていると思いますが、引き続き丁寧に、そして迅速な対応をお願い申し上げたいと思います。 それでは、ここからは特定プラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案につきまして質問をさせていただきたいと思います。 デジタルプラットフォーム企業が提供するサービスは、新たなサービスチャンスの提供や国民生活
○鰐淵委員 ありがとうございました。 ただ営業時間が短縮されるという御連絡だけでは、やはり対応していただけないんじゃないか、そういう不安がますます高まりますので、今、御答弁いただきました対応、インターネット、また郵送の申込み可能である、また電話の対応もしっかりとする、だから安心してくださいという、そういったメッセージもしっかりと含めて、周知をお願いしたいと思っております。 その上で、念のため確認
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 まず、新型コロナウイルス感染症対策について質問させていただきたいと思います。 十五日に、日本政策金融公庫が、政府の緊急事態宣言の対象七都府県の五十支店の営業時間を短縮すると発表しました。午前九時から午後五時まででしたが、これを午後三時までに短縮するということでございます。これは、中小零細企業の皆様の相談、申請の申込みが殺到しており
○鰐淵委員 ありがとうございました。 続きまして、大橋参考人と岸原参考人にお伺いしたいと思います。 本法案ではモニタリングレビューがございますけれども、デジタルプラットフォームのイノベーションや各利用者の保護といったバランスの観点からどのように評価をされているのか、お伺いをしたいと思います。 あわせまして、今後運用するに当たって重要な点につきまして、改めてお伺いをしたいと思います。
○鰐淵委員 ありがとうございました。 具体的に教えていただきまして、ありがとうございました。 続きまして、岸原参考人にお伺いしたいと思います。 アプリ開発事業者やコンテンツ事業者の立場から見まして、どのような点にデジタルプラットフォームを利用するメリットがあり、本法案によってどのようにデジタルプラットフォーム事業者との共存共栄が期待できるかということを改めてお伺いしたいと思います。 あわせまして
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 四人の参考人の皆様、本日は大変にお忙しい中、またコロナウイルス感染症拡大が広がる中、本当に大変な中、わざわざ国会までお越しいただきまして本当にありがとうございました。そしてまた、貴重な御意見も賜りました。心から感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思いますが、まず、大橋参考人にお伺いしたいと
○鰐淵委員 ありがとうございました。 国家戦略ということで、しっかり政府を挙げて取り組んでいただくということでよろしくお願い申し上げたいと思います。 また、今回の法案につきましては、JEITAなど関係者の皆様からも、この景気減速に対応するためにもぜひとも早期成立をしていただきたい、そういった期待の声もいただいております。しっかりとこの委員会で審議させていただき、成立した暁には、総務省また経産省を
○鰐淵委員 ありがとうございました。 最初の方の、国民の皆様の安心の生活の維持ということで、取組をお伺いいたしました。 こういった中でも本当にそういった現場で頑張ってくださっている方がいるということを、私たちもしっかり感謝の思いでやっていかなければいけないということも実感いたしましたし、また、大臣におっしゃっていただきましたが、さまざまな流れの中で随時対応していただくということも大変に重要かと思
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 まず、冒頭、新型コロナウイルス感染症対策につきまして大臣に質問させていただきたいと思います。 緊急事態宣言が発出をされました。これは言うまでもなく、新型コロナウイルス感染症の拡大を抑え、国民の皆様の命と健康を守るためであります。これまで、総理やそれぞれの知事からも、緊急事態宣言が発出された場合、私たちの生活がどのようになるのか
○鰐淵委員 この補填の問題につきましては、国民の皆様また利用者の皆様の関心の高い問題の一つでもございますので、徹底して取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 次に、森本社長自身のことについてお伺いしたいと思いますが、森本新社長は、旧体制下で選任されました。引き続きトップを務めることにつきまして、どのように説明責任を果たしていくのか、お伺いしたいと思います。
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今、防止対策につきましては、具体的に三点ほどあったと思いますけれども、これは通常から行うべきことでありまして、当たり前のことだと思いますが、しっかりと経済産業省自体が改革しなければ、電力会社の監督官庁としての役割は果たせないと思いますので、しっかりと経済産業省挙げて、先ほども申し上げました意識改革、そして、具体的に申し上げていただきましたが、再発防止対策、徹底的
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。 森本社長におかれましては、お忙しい中、本日は国会までお越しいただきまして大変ありがとうございます。限られた時間ではございますが、最後までよろしくお願いいたします。 まず初めに、経済産業省の方にお伺いしたいと思います。 経済産業省から関西電力に業務改善命令を発出する際の手続につきまして、不適切な対応がありました。金品受領問題について関西電力のコンプライアンス
○鰐淵委員 ありがとうございました。 それぞれ、ちょっと状況、課題は違いますけれども、いずれにしても、安定した供給に向けてしっかりと引き続き対応をお願いしたいと思っております。 あわせまして、答弁は結構なんですが、この情報発信なんですけれども、どうしても、例えばSNS中心ですと、高齢者の方はなかなか見ないというか、高齢者の方まで情報が行かなくて、テレビをごらんになって、トイレットペーパーがなくなっていく
○鰐淵委員 ありがとうございました。 今大臣の方からも御答弁いただきました。いろいろまた状況も変わってくるかと思いますので、御答弁にもありましたが、しっかりと深化、深掘りをしていくということで、どこまでも国民の皆様にしっかり寄り添った支援策ということで、引き続き力強い対応をお願い申し上げておきたいと思います。 我が党におきましても、これまでも、経団連とか経済団体の皆様、また自工会、また電子情報技術産業協会
○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。よろしくお願いいたします。 本日は大臣所信に対する質疑でございますが、私からは、新型コロナウイルス感染症に関する質問をさせていただきたいと思っております。 改めまして、経済産業省の皆様におかれましても、新型コロナウイルス感染症対策に御尽力くださっていますことに心から感謝を申し上げたいと思います。大変にありがとうございます。 先日、大臣の所信を伺いましたけれども